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志らく・伯山の言いたい放だい元日SP [テレビバラエティ]

12/31(日) 23:57 -
TOKYO MX1|63分|10倍録
志らく・伯山の言いたい放だい元日SP ★年またぎで大暴れ!新年早々ギリギリトーク
面白い。会心のヒット
レギュラーでやってほしいくらいだが、伯山がワンパターンになってしまいそう。太田の相手を務めきれなかった原因もそれだったようにおれは思っており、今回のを見てなお、振り返ってみるとその ワンパターンが思い出させられる
この対決をプロレスに例えると伯山の挑発で攻勢になる序盤だが「コオロギ食」の話題で志らく横綱相撲、圧勝伯山が敵じゃないとでもいうような感じで、伯山は手玉に取られる
その後も割とそういう流れ。伯山はあのワンパターンで挑発 という流れ
基本的に全編面白い
談春の話題、長めだが面白い。伯山が談春の悪口で餌をまくと志らくはさらにひどいことを言い出す
この流れは他の話題、貴景勝、もそうで伯山が失望したと言い志らくはそれを宥めるようなことを言うが、そういいながらも伯山よりひどいことを言う
また志らくは伯山のことを臆病すぎると喝破するところもなかなか面白い、志らく、好調である

志らくがOPで一人喋り、伯山が後ろで聞いているというのは以前の回もそうだった。
二人のトークになると進行役は伯山

徹子の部屋 タモリ [テレビバラエティ]

12/28(木) 13:00 -
テレビ朝日|30分|10倍録
徹子の部屋 タモリ[解][字]

タモリはいつもどおりなのだろうが省エネ話法というか淡々と話す
徹子はとても調子が良いように見える。タモリが相手だからか。
途中で○○という人の話になり、2010年に徹子の部屋に出たときの映像が流れるが、そこでの徹子、すごい、10数年前だが、皆が知ってる徹子の話し方
ヨーデル話法、タモリが名付けた、という話が出る。営業の人の話し方で最近気になるものがあり、それが大事なところへくると、声が裏返るというもの。これをタモリがやるのだけど、ちょっと声がかすれてしまっていて、あまり特徴をうまくやれていなくて残念。
携帯電話の営業で「1ギガにはいかないと思うが、この履歴を見ると、この月には1ギガには行ってるから、このプランに・・・」とかそういう話で、ギガのあたりが裏返るというもの
徹子はその内容が全く理解できないらしく、「あなたこれ理解できたの」とそこに食いつき、タモリの方は当然そこら辺は理解していると思われ、ちょっと噛み合わないところも面白かった

ふたりのビッグショ―「藤田まこと・小林幸子」 [テレビバラエティ]

03/06(月) 04:03 -
NHK総合1・東京|42分|DR
ふたりのビッグショ―「藤田まこと・小林幸子」[字]
オリジナルは2000年
週末にやる翌週のテレビ番組チェックで「必殺」というワードに引っかかっての録画。
まあ一方で大して面白くもないだろうとも思っており、なかなか見る気になれないまま、積読の録画バージョン「積録」になりそうだなと思ってもいた。
録画一覧で録画されているのを見て、とりあえず頭のところだけ見ようかと再生。そのまま一気見に突入。必殺のお芝居をやると番組説明にもあったのだが、それが番組冒頭からである。まず小林幸子による「旅愁」の歌唱があり、それは歌謡ショーの番組であるからということもあろう、歌も取り入れての必殺ワールド。
驚いたのは菅井きんの登場、さらには名和宏も悪勘定奉行として登場。
せんが出るならりつもでてほしいという気はしたが、まあ短時間のお芝居でのゲストという扱いで、それが増えすぎるのも、ギャラのこととかではなく、時間の制限のせいであろうと思う。菅井と名和 宏は芝居が終わった後、少しだけだがホスト役の藤田、小林とトークもあった。
そのお芝居は、テレビで観客を入れてやる喜劇的なもので、それこそ全員集合をおれは思い出した。他にもNHKでもこういう感じのものはよくやっていたはずと思う。
まあとにかく、必殺ファンとしては藤田まことが主水をやる姿、昼行灯的な間抜けな主水、そして眼光鋭い仕事人主水が見れるだけで見る価値あり。そこに菅井きんまであるのだから。
番組は40分強、その前半分が必殺のお芝居。後半は歌。最後は「てなもんや三度笠」で。これは二人が最初の共演したもので、小林幸子が10歳のころのことだそうだ。

必殺は舞台もあったと聞く、そういやつべに上がってて、後で見るに入れたままだ。まああまり見る気がしないというのは本音、つべだと長時間ものはきつい。
必殺の舞台版っていうのはこんな感じだったのかしら。菅井きんはこういうの(客前での芝居形式)は初めて、とこの番組で言っていたが、舞台版には出ていないのかしら。
主水の刀が抜けず、必殺は10年ぶりで小道具の刀が錆びたなんという喜劇的な部分があり、こういうのはいかにもテレビショーコント的喜劇舞台、それこそ全員集合的なもの、である。舞台版でもそういうのはやってそうだ。逆にドラマ版ではお笑い要素はあれどこういう楽屋落ち的なセリフはない。いやあったかも、どうだったかな。

タモリ倶楽部 [テレビバラエティ]

02/25(土) 00:20 -
テレビ朝日|30分|10倍録
タモリ倶楽部[字]
終了するとの報道を聞き、残り、とても数少ないが、を録画視聴することにした。
相変わらず飄々とした通常回、今回は電車をテーマにしたものだったが、に思えたが。
記事をコピペしておこう。サンスポの記事だ
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タモリ、3月終了発表後初の「タモリ倶楽部」放送で「相当力が入っている」
2023/02/25 13:02
テレビ朝日系「タモリ倶楽部」(金曜前0・20)が25日未明、3月末をもって放送終了となることが発表されて以降初めて放送された。放送終了についてはテロップで伝えることもなく、人気企画「空耳アワー」の投稿募集もいつも通り行った。
この日は、同番組の人気企画「タモリ電車倶楽部」の「鉄道開業150周年記念 ドクターイエロープレゼン大会in大井車両基地」。JR東海の全面協力により、N700Sの回送列車16両全てを貸し切って東京駅から大井車両基地まで移動。同基地ではダイヤ非公開にして10日に1度ほどしか走らない新幹線の点検専用車両、ドクターイエローに初めて乗車した。さらに出演者考案のドクターイエロー夢企画をプレゼンし、採用されたら即実施した。
「タモリ電車倶楽部」のロケは約3年ぶりとあって、新調されたJR東海の制服を着たタモリは、冒頭で「相当力が入っている企画」と紹介。「今度から新幹線に乗るときは、これ着て乗ろ」とご満悦だった。
次週は「プレゼン大会」の後半戦が放送される。
テレビ朝日は22日、「タモリ倶楽部」が3月末を持って終了すると発表。同局によると「放送開始から40年という節目を迎えた『タモリ倶楽部』に関して、番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました」と報告した
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「相当力が入っている」も含めて、おれには通常回に思えたし、最終回も飄々と終えていくんだろうと思うがね。どうだろうか。

3/3
前回の企画の後編。
もちろん今回も番組終了についてのコメントなし
次回予告は「バンギャ」。なんだか通常回っぽい雰囲気。その企画を二回やって、最終回がその次にあるということかな。ひょっとして最終回でもなにも言わなかったりして。

3/10
特集は「バンギャ」
ゲスト、というか一緒に進行する人という扱いか、三四郎の二人と「バンギャ」について解説する専門家(「バンギャ歴25年」、「バンギャル手帳作制者」の三井陽葵)。
こういうのがこの番組の魅力といえそう。ミュージックビデオを撮るようなスタジオでの収録、ヘッドバンギング(ヘッバン)を黙々とするバンギャ6人という異様な光景。がタモリや三四郎とのやり取りで喋るとわりに普通でそのギャップが面白い。
司会側もヘッバンをやる流れになるが、タモリは「これは無理」と拒絶していたところに年齢を感じる(手でやるヘッバンというのもあり、そっちをやってた)。
特集は二回単位なのかと思い込んでたが、この特集はこの回だけ

3/17
特集は「安全靴」。そのメーカーであるミドリ安全での収録。
ゲストは宮下草薙とアンジャッシュ児嶋。
安全靴についてのデモンストレーションみたいなことをやるコーナー(遊びながら学べるテーマパークと言っているが、ミドリ安全社内に急造したもの)、そして後半はオリジナルの安全靴を作ろうということでタモリがデザインする。
序盤のデモンストレーションのところでは、油でツルツルして、また傾斜がついている鉄板を安全靴だと登れるという流れで、タモリは安全靴での体験をやり楽しそう。普通のスニーカーでもやってみますかと振られ「やりたくない」と(児嶋が普通のスニーカーでやってみて、全然進めずルームランナーのようになっていた)。が、タモリがちょっとそれに興味を示すと、宮下が責任取れないと必死に止めてたのがリアル。

3/24
「頑張ったけど、スベったらゴメンね!ALL新作 空耳アワー」
出演はタモリ、安齋肇のほかに、松たか子、星野源、クリス・ペプラー
クリス・ペプラーが進行役という感じだった。
普段見てないのではっきりそうなのかわからんが、投稿者に対するプレゼントが大盤振る舞いという感じ。
この日が最終回かと勘違いしていた。もう1週あった
本編でも次回予告でも最終回ということはアナウンスせず

3/31
04/01(土) 00:20 -
テレビ朝日|30分|DR
[終]タモリ倶楽部[字]
内容としては色々記事になってるのでコピペ
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『タモリ倶楽部』“らしさ貫き”40年半の歴史に幕「みなさま方の支持のおかげ」 ラスト企画は「タモリ流レシピを訂正しよう」
4/1(土) 0:46配信
オリコン
 テレビ朝日系『タモリ倶楽部』(深0:20)が、3月31日深夜の放送をもって、1982年10月9日のスタート以来、およそ40年半にわたって放送してきた“流浪の番組”が終幕した。
 この日は「巷の皆さん間違ってますよ!タモリ流レシピを訂正しよう」と題して、田中裕二(爆笑問題)、劇団ひとり、市川紗椰がゲスト出演。「タモリさんが、さまざまな機会に披露し好評を得た料理の数々…しかし、最近の様々なレシピサイトを覗いて見ると、タモリさんの考えたレシピが掲載されているのですが、一つ問題があるのです。それは、本来のレシピと微妙に変わっていると言うか、ハッキリ言うと、間違っているものが多いのです。これは由々しき事態です。この機会に正しいレシピに訂正しておきましょう!」という内容だった。
 冒頭から、いつもと同じトーンで番組がスタート。視聴者からは、SNS上で「この日が来てしまった」「最終回が始まってしまった」「とても最終回とは思えない」「通常運転、これでこそ」などといった感想が飛び交った。その後も、いつも通りの雰囲気で番組が進行していき「この感じがいい」「いつも通りだ」などの言葉が飛び交った。
 予定では3品作るはずだったが、収録が盛り上がり、2品に。タモリは「タモリ倶楽部、全部収録を大爆笑のうちに終了」と笑いながら「予定としては、ここでホロリとするようなあいさつが入るんですが、台無し(笑)。40年間、本当にありがとうございました。みなさま方の支持のおかげで、ここまでくることができました。感謝しています。お疲れ様でした」とあいさつした。
 最後は、オフショットが公開され、テロップでは「DEAR SOPHISTICATED PEOPLE,THANK YOU FOR 40 GREAT YEARS.」との感謝が改めて伝えられた。
 終了にあたって、同局は「テレビ朝日は、放送開始から40年という節目を迎えた『タモリ倶楽部』に関して、番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました。タモリさんはもちろん、すべての出演者・関係者の皆様、そしてなにより長きにわたり『タモリ倶楽部』を応援してくださった視聴者の皆様に心から感謝申し上げます」と伝えていた。
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気付いたことなど。
もしかして何も言わずに終わるのかな、などと思ったが、やっぱり最後にとても短く挨拶。これを見てから考え直してみると、やはりなんの挨拶もなしの終わりなんてありえないか。
最後のテロップ「40 GREAT YEARS」に愛あり。
ゲストは、先に市川とひとりが登場して、爆笑田中は「超大物」として紹介され登場、タモリと何年ぶりだろなどと挨拶を交わし、ひとりに「「超大物」という部分になんかツッコんでもらいたい」とツッコまれる
ほかにも料理中にタモリと田中で猫の話をし始めたときもひとりが「もうネコの話はいいです」とツッコミ
料理は二品。
「真のタモリ流 生姜焼き」、「真のタモリ流 ピーマンの醤油煮」
和気藹々とした楽しい雰囲気だった。
料理の方は、多分タモリが家でやってる料理は目分量で全部やっていて、「これはこれくらいかな、ちょっと足りないかな」とかいう感じでやってるのだろう、それを今回は数値化と言って始めているものの、そもそも何人前、どれくらいの量を作るか決めておらず、なら調味料の量なんか決まるはずもなく、結局作った生姜焼きのタレも、これくらいだと予定した豚肉の量に足りないや、と予定数を減らしたりしていてグダグダ。さらに豚肉を焼く時には、色が変わったらその上に玉ねぎを入れると言い、市川から裏返さないのですねと言われ、裏返さないと答えるも、隣のフライパンでやってるほうでは、「ここで裏返す」と前言を翻す。というように作る過程ではグダグダなのだが、きっちり料理は完成させ、とても美味しそう。
最後の挨拶前、カンペかな、「タモリ倶楽部、全部収録を大爆笑のうちに終了・・・」といって吹き出してるが、まあ爆笑のうちに終了したのではないかな
タモリにはさすがに老けを大いに感じる。省エネ的な動き喋りをしてる(まあこれは前からそうだが)がその声に動きに老けが見える。が、その一方そこが味にもなり周りの受けもあり、笑いになる場面多し。
市川紗椰は相当なお気に入りなのだろう。おれが見たラスト数回のうちの2回(番組回数でいえば3回)の出演だ

徹子の部屋「タモリ」「満島ひかり」「松原智恵子」 [テレビバラエティ]

12/28 テレ朝
年末に録画しておいたもの
タモリが徹子の部屋に出るとは懐かしい、と思い。
かつて恒例だったがずいぶん長い間出演はなかったはず。
この二人となると、いくらでも話すことはありそうで、思い出話も出てきた。二人の出会いの経緯では赤塚不二夫が関わっており、そのことを語っている赤塚出演の回も流れた。おれは晩年のダラダラした赤塚しか記憶になく、普通に喋ってる赤塚が妙に驚き。また、初めてこの番組にタモリが出演したときの音声(映像は残ってないのだろう)も。当時はまだ事務所に所属しておらず芸能人と言えないような段階だったとのこと。
これにあわせて徹子の部屋のサイトを覗いてみると、1/7に満島ひかりが出ていた。満島と徹子となるとこれもいいコンビである。見たかったなあ・・・、と思ったらTVerで配信しているようだ。あとで見てみよう

※追記
1/12
TVerにて「満島ひかり」回視聴
ついでに「松原智恵子」回(1/6分)も視聴。こちらは「」となっていて誰かなと先に検索、浅丘ルリ子だった。いつ以来かと問われ松原が「やすらぎで一緒だった」というと、浅丘が「あなた出てたの?」と忘れてるのが面白かった

おやすみ日本 眠いいね!(45) [テレビバラエティ]

ふだんは金曜日に来週のテレビ番組の録画のための検索をするのだが、新年ということでサボっていた。さきほど、23時半ごろに急にそれをサボっていたこと、そして眠いいねって1月にやるとか言ってたなあ、もしかして今日かしら、なんてことが頭に浮かび、一応検索してみるかとスマホで検索。おおっ、ほんとに今日だった。始まる直前、ギリで録画予約
この番組はできれば見逃したくない、そして見逃す可能性の高い、つまり、不定期番組(録画のための検索のさいにキーワードには入れてる)なので、そういう番組だ。そして、今回はゲストが満島ひかり! できれば、どころでなく、絶対見逃したくない回だった。よかった~。
見るの楽しみ~、いま番組を流しながらこれを書いてるが、後でちゃんと再生視聴する

01/08(土) 23:45 -
NHK総合1・東京|170分
おやすみ日本 眠いいね!(45)[双]

上記のようにテレビをつけながら、PC机の前でこの文章を書いたり色々作業、あとは寝る前の酒。酒はこのごろはたくさんは飲めず、この日もビール1缶と焼酎を少しだけ。で、寝ることにしたが、あまり酒も飲んでいないので酔いはほとんどない。そのままついていたテレビを見ながら眠くなるのを待ったが、結局最後まで見た。後の半分くらい見ただろうか、まああとでもう1回見るけどさ。

※追記
結局翌日に全部再視聴
今回はテーマがあり「映画」
ゲストは満島ひかりと尾崎世界観
司会アシスタントはいつもの通りNHKの赤木野々花アナで本日は大活躍。冒頭に「さくらさくら」エンディングでは映画「ティファニーで朝食を」の「ムーンリバー」をハープ演奏
尾崎世界観は歌を披露。1曲だけ。映画に関する曲ということでやったのが「ナイトオンザプラネット」という曲で、曲名を上げたときおれはジャームッシュを思い出し「おっ」と思ったが、はたしてその通りで、彼はその映画が好きで、彼のバンド「クリープハイプ」の「ハイプ」も映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」の中のセリフから取られてるのだそう(そもそもバンド名の由来が映画で出てきたセリフを組み合わせただけ、とのことで、「クリープ」もまた別の映画から取られているのだろう)。そして今回やったこの曲では、その歌詞の中にはジャームッシュや出演者のウィノナ・ライダーまでが出てくる。
この曲について検索してみると、これは「ちょっと思い出しただけ」という映画の主題歌で、監督は松居大悟。先日視聴した「私たちのハァハァ」の監督であり、クリープハイプと繋がりが強い人だ。ここまで調べて見て、ようやく、クリープハイプというのが「私たちのハァハァ」のあのバンドかと思い出した

徹子の部屋 落語家・桂吉弥 [テレビバラエティ]

10/12(火) 13:00 -
テレビ朝日|30分
徹子の部屋 落語家・桂吉弥[字]

どうしても見なくちゃ、というほどのものでもないが、まあ見つけてしまったので。
久しぶりに徹子の部屋、一団と徹子の老化が感じられる。が、その一方で桂吉弥の話がうまいこともあり、徹子の相槌のノリは良い感じだ
この番組はこの番組でなければ出ないだろう、見れないだろうという、例えば徹子の旧知の人なんかの出演が多く、そのため徹子に関連する人ばかり出ているようなイメージで、なんで桂吉弥が? とちょっと不思議に思ったのも見ようとした理由の一つではあるが、考えてみれば徹子関連の人脈の出演が目立つというだけで、そういう人ばかりではないことに気付く。

おやすみ日本 眠いいね! 第44回 [テレビバラエティ]

第44回 2021年10月2日(土)
ゲストは小泉今日子、渡辺大知。渡辺のほうが歌のゲスト。
23:45~ 2時間35分

事前告知番組 21:49~ 1分


いまこのタイトルの正式名をコピペするためにこのメモブログを検索したら、前回がのんだったことを思い出した。のんの次の回が小泉今日子かあ。

普段はテーマなどは決めない構成であるが、今回はテーマが設定されていて、そのテーマは「本」。読書の秋と絡めたようだ。

歌は3曲。渡辺はアコースティックギターで弾き語り、もうひとりパーカッションの人がいて、変な形のものを叩いていた。小さいサイズのキャリーケースのような四角い台というかそれの側面を。
2曲目が斉藤和義の「空に星がきれい」。これは渡辺が又吉の「火花」、これののテレビドラマ版に出ていてそこで歌ったのだそう。
3曲目はキョンキョンとクドカンも参加で天野春子の「潮騒のメモリー」ときたもんだ。
小泉がもちろんボーカルで宮藤はギター(アコースティック)のみ。
小泉は冒頭でもこの時間は寝ていると言っていたように、相当にコンディション(歌うという意味で)が悪そうではある。

翌日昼間に視聴。

マツコ&有吉 怒り新党 解散生放送2時間スペシャル [テレビバラエティ]

09/30(木) 20:00 -
テレビ朝日|108分
マツコ&有吉 怒り新党 解散生放送2時間スペシャル[字]

まあねえ、一応見たよ。
別にファンじゃないから、感慨とかはないが、過去の映像も流されたので、それを比較するとマツコと有吉、ずいぶんととげがなくなっている(今回の番組内でもそのようなことを言ってるが)。夏目の昔はそうとうなかわいらしさと変な服装のアバンギャルドさ。
おなじころのタイミングでナイツ塙がつべに動画「「怒り新党」へありがとう【ナイツ塙】」を上げていて、それが今週から始める企画だそうで、1週間のニュースなんかを喋っていく企画。で、その第1回としてこの怒り新党について語っていた。この番組のナレーションを務めているのである。で、そのことは知っていたので、おれも今回のやつを見たとき冒頭で、塙のナレーションに気付いた。なのだけど、それ以外のところは聞き落としていた。つべ動画で、「新・3大○○調査会」というのを久しぶりにナレーション取りさせてもらい楽しかったというようなことを言っており、そういえば振り返り企画として「三大」というのを結構長々とやっていたなと思い出す。あれに新たにナレーションなんてあったかなと思い、見直してみると、なるほど、あの部分も全部再編集だから、ナレーションも新たに入れたのか。

別につまらなくない、以前なら楽しく見れただろう。
いまはなんか精神的にきついねえ。これを見始めるまでしんどくて、そして見ていても、とくに過去の振り返りVTRのところなんかは、つまんねーなーって見てるのがかったるくなる(まあ、これはそもそも「有吉夏目の結婚」「夏目の引退」などが話題であり、それについての3人のトークがの部分だけが楽しみなのだから)

※追記
別のこと
塙の動画では冒頭に末広亭に出たら満員だった。伯山が出ていた。伯山が出演すると満員になる、すごい。ナイツじゃそんなことにはならない、みたいなことを言ってた
末広亭の最近分のプログラムを見ようと末広亭のツイッターを見たら、9月下席夜の部で、ナイツも伯山も交互出演ながら名を連ねている。

笑う洋楽展 [テレビバラエティ]

07/11(日) 22:50 -
NHKBSプレミアム|30分
笑う洋楽展 コロナに負けないで(4)[字]

07/04(日) 22:50 -
NHKBSプレミアム|30分
笑う洋楽展 コロナに負けないで(3)[字]

二週分まとめて視聴。
以前にこれをちゃんと見たこともないので比較できないからこんなこと言うのもなんだが、二人とも老年になり衰えたなあ、と。とくにみうらじゅん。まあ、こんなもんなのかもしれないが、ちょっと冴えがない感じである。
音楽をマニアックな視点から語る番組かと思いきや、いや、確かにマニアックな視点ではあるが、カセットテープ・ミュージックや関ジャムのような学問的に掘り下げるというような視点もちょっとおれは期待しており、だがそういうのはなく、むしろ、有名な人、有名な曲なんかも知らない、覚えてないみたいな発言もあり、そういう学究肌的なマニア視点ではなかった。
1週目のエンディングでは東京事変が顔を出して、東京事変の番組にこの「笑う洋楽展」も入れたことなんかを話し、翌週のテーマ「東京での出来事」を宣伝していた。みうら、安西と東京事変は別収録で顔合わせはなし、これはちょっと前にあった東京事変の特別番組のときも同じ)
1週目のテーマは「お客さんがいなくても」

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コロナに負けないで (3)
みうらじゅんと安齋肇が洋楽ビデオを見ながら気ままにトークする番組。昨年に引き続き「コロナに負けないで 笑う洋楽展」と題した新作を2週連続でお届けする。
今回のテーマは「お客さんがいなくても」。客のいないホールやアリーナなどでパフォーマンスを繰り広げるミュージックビデオの特集。ニューヨーク・アポロシアターで収録されたホイットニー・ヒューストンの「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」や、アイルランド・ダブリンのホールで収録されたU2「プライド」など全5作品を鑑賞する。エンディングでは、東京事変のメンバーがVTR出演。「笑う洋楽展」についてコメントする。


コロナに負けないで (4)
今回のテーマは「東京での出来事」。東京でロケが行われたミュージックビデオを特集する。ミューズの3人が渋谷のセンター街や新宿・歌舞伎町で戯れる「パニック・ステーション」、ビースティ・ボーイズの3人が新宿駅の構内をパトロールしたり都庁前を走り抜けたりする「インターギャラクティック」、インエクセスの6人が東京・護国寺の境内でパフォーマンスを繰り広げる「メッセージ」など、全5作品を鑑賞する。
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