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笑点(202404-06)☆ [毎回視聴]

04/07(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]いよいよ新メンバー発表!いったい誰なのか歴史的瞬間をお見逃しなく!
04/07(日) 17:25 - 日テレ1|5分|DR
もう笑点「笑点」が始まる前に「もう」始まる昇太メインの笑点派生番組[字]
新メンバーは立川晴の輔
そうかあ立川流からきたか、という感慨がまずある
そういや昇太と志の輔の繋がりは強固でもあり、そこら辺のラインもあるのかなと思うが、その一方でこの番組の新メンバーについて出演者が口を出していないのではないかと思えるような言動も昇太などのラジオでの発言から寿司即できる。また一之輔の際には落語協会から強力なプッシュがあったとも聞くが、立川流にそんな力があるとも思えず、またそこへ関心もなさそうだ、というかいま立川流ってどの程度機能しているのやら。ただ所属団体という枠組みでなく、志の輔にはそれなりに力はあろうが、一方でこの人も弟子を笑点に出すために走り回るなんてことしなさそうだしなあ
番組製作側の判断ということになるが、どういう判断なのだろう。江戸落語四団体のバランス? 晴の輔の実力? どれもピンとこない。晴の輔はあまり華がない感じだし、今回も見ていて不安だし、今後も不安である
「もう」は宮治。話題はやっぱり新メンバーのことで宮治が新加入した当時の話など
今回は演芸コーナーなし。通常演芸コーナーのパートを晴の輔紹介に費やしていたが、まず冒頭昇太の呼び込みで木久扇が出てきたのは粋なサプライズ、これは盛り上がる。もちろん長居はせず、新メンバー紹介のためと称して晴の輔を連れてくると、すぐ引っ込んだが
木久扇は元気なうちに勇退したからこそできることであろう
今回は完全リアタイ。見る前は一之輔のときに比べ驚くほど盛り上がっていない感じがしていた(あの際はやっぱり一之輔が来るのかどうかが焦点だったからかな)が、それでも暇だったし、見てやるか、ということで。
でリアタイしていたからともいえるが、次の番組バンキシャに登場と知って、そちらを録画して視聴することにした。まあそのままリアタイしてもよかったんだけど、トップニュースは別の項目をやり始めたので
04/07(日) 18:00 - 日テレ1|18分|10倍録
真相報道バンキシャ![字]桝太一&後呂有紗が1週間の出来事を詳しく

04/14(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]新メンバー晴の輔の着物を初披露!木久扇さんの黄色に代わる色は何色
ビバリーOPに晴の輔登場、さすが演芸界に影響力のある高田文夫、笑点新メンバーだからあいさつ回りか、と思ったが宮治は来てなかったはずで、だいぶ時間が経過した後も高田に会ったことがないというようなことを言ってたはず(つい最近、近くにいた高田を無視してしまったような態度を取り、それをしくじりとして一之輔がいじってはず)
このビバリーでも言っていたのだが、夕方の「news every.」にも出ていた。おれはこれを通院している病院のテレビで見かけたのだが、ここにも木久扇が出ていた。面倒見がいいというか、いやいや出演料が出るからでしょ、。絵的にも晴の輔だけだと弱いしね
病院のロビーだから音は出ておらず、顔だけ見ていたのだが、晴の輔って談志の若いころに似ているな。話す内容はまったく似通ってはいないけど

*0414
「もう」は一之輔
演芸コーナーは真打昇進披露口上で、またまた木久扇登場。司会のたい平が「毎週来ているこの方」といじるも、木久扇はそれを笑顔で受け止め、そこには触れずに挨拶。
今回は落語協会から二人、林家つる子・三遊亭わん丈、芸術協会から三人、春雨や風子改め雲龍亭雨花、 山遊亭金太郎、神田真紅改メ三代目松林伯知。そして挨拶は両協会から木久扇と昇太
落語協会の二人は両方とも名前は知っており、抜擢真打ということで宣伝もなされているのだろう、俺の耳にも真打昇進披露興行をやるという話は知っている
芸術協会の三人はまったくしらない。二人は落語家でその内一人は女性、もう一人は講談師でこちらも女流
晴の輔、今回のメインイベントである着物の色だが、新しい着物を着て普通に他のレギュラーと一緒に登場、皆の挨拶に入る前に昇太が色の紹介(「鳥の子色」というのだそう)をして、いくらかのやり取り。緊張しているのかグダグダなものがそのまま放送されている。昇太「鳥の子色っていうんだそうです」たい平「クリーム色だね」晴の輔「うすい黄色というか・・・、あっクリーム色ですか」昇太「だからクリーム色だって言ってるじゃん」(一之輔の「大丈夫かおい」みたいな声が入っている)。
たぶんこの薄い黄色ってところから木久扇の名前を出そうとしたのだろう、その後の挨拶で、「新しい着物の色、木久扇師匠の薄い色ですかね、薄味のラーメンということでよろしくおねがいします」とやっている
大喜利もまだまだ固いというか、無難に、言い換えれば目立たない程度の答えでこなしたという感じだが、ここはまだまだ長い目で見る期間だろうが、案外早く色々声が上がってくるもかもしれない。まあ制作側はそれなりに長い目で見てやるだろうとは思うが
そうそう、晴の輔選抜の件、今日の放送を見ていて、そういや笑点の番組内の龍角散のCMに志の輔が出ており(前回昇太が晴の輔紹介の際に志の輔の名前を挙げるところで「理屈じゃねえんだよ」と龍角散のCMでの志の輔のモノマネをしていた)、スポンサーが契約している志の輔の弟子となると、とても順当だとも思える(この日の龍角散のCMでは志の輔のものではなかったが)
そしてネットで改めて調べてみると志の輔のラジオ番組に「龍角散プレゼンツ 志の輔ラジオ 落語DEデート」というのがあり、それくらい両者の関係性は強い
まあ焦点のCMというとレギュラーの昇太、たい平が出ているCM、特に後者は青雲という笑点とは長い関係の会社、日本香堂もスポンサーではあるのだけど

*0421
「もう」は一之輔
これを見ていて気付いた。先週のところで龍角散のことを色々書いてるが、こちらの番組は龍角散が一社提供(笑点本体にもいくつかのスポンサーの中の一つとして入っている)、こちらのCMで志の輔出演のCMが流れてた
OPはいつも通り音楽で始まるがまず木久扇が出来上がったイラストを持ってる画像「「木久扇作 新メンバー晴の輔アニメ完成!」とテロップという風に始まる(この出来上がったイラスト、実際に使われているものと着物の色とか、背景だとか多少異なっている、顔は同じだ、まあ木久扇が作り上げたものを使ってプロがアニメ風にしているのだろう)
無題.jpg
2.jpg
演芸コーナーはサンドウィッチマン。土曜日ラジオショーでほんの少し笑点に自分たちが出ることを言っていたのだが、正月放送用に収録したものなのだけど、見てもらえばわかるなどと言っており。
飛行機ネタ。そういえば正月に飛行機事故があったっけ、それで放映されなかったのかなと思ったが、そういえば正月の笑点はこの事故のためだったか地震のためだったか、そもそも放映が中止だか中断し、そのまま放映されずだったか、そんな感じだった(このメモブログによれば(おれは見ていないのだが)地震の影響で中断、その後続きは放送されずとのこと)。その後レギュラー放送や特番枠で、正月放映分を流していたとのことだが、このサンドのは放送されなかったということだろう
シートベルトの言い間違いでシューベルト、ルーズベルトと畳みかける。おれはシーボルトを思いついたが、それは言わず。ここは離陸前の注意事項を言う場面、そして終盤になって、離陸後で本当にそれが必要になりシートベルトを締めるアナウンスが流れる場面でシーボルトを使ってた
大喜利では龍角散にかけた答えを晴の輔がしていた。これはこの番組でよくある。星雲だとかね
番組最後の答え(相撲にかけた問題でみな力士に扮して答える)では一之輔が新入幕の晴の輔関に負けない秘策がある、客席に志の輔師匠がいると言うと身動き取れなくなる、というものをやっていた。


浅草お茶の間寄席(202404-06)☆ [毎回視聴]

a

--チバテレ





■3月10日(日)
桂 歌春   「鈴ヶ森」
春風亭 柳雀 「転宅」
三遊亭 白鳥 「老人前座じじ太郎」
   ▲インタビューコーナーのゲスト 春風亭 柳雀▲

■3月17日(日)
笑福亭 羽光 「失われた金玉 作:三遊亭円丈」
雷門 小助六 「やかんなめ」
桂 文治   「熊の皮」
   ▲インタビューコーナーのゲスト 笑福亭 羽光▲

■3月24日(日)
春風亭 吉好 「スズキ」
三遊亭 とん馬「犬の目」
三遊亭 笑遊 「不精床」


■3月31日(日)
桂 小すみ
春風亭 昇々 「決壊」
   ▲インタビューコーナーのゲスト 春風亭 昇々▲
   ▲インタビューコーナーのゲスト 桂 小すみ▲

■4月7日(日)

柳家 わさび 「長屋の花見」

林家 二楽

桂 夏丸   「茄子娘」


■4月14日(日)

春風亭 柳橋 「長屋の花見」

ザ・ニュースペーパー

三遊亭 遊三 「禁酒番屋」


■4月21日(日)

ロケット団

古今亭 菊志ん「看板のピン」

古今亭 志ん輔「稽古屋」


■4月28日(日)

弁財亭 和泉 「女の鞄」

神田 京子  「蝶々夫人」

春雨や 雷蔵 「やかん」


■5月5日(日)

ナオユキ

ぴろき

三遊亭 圓丸 「鹿政談」


■5月12日(日)

入船亭 扇治 「黒門町と呼ばれたい」

瀧川 鯉八  「旅情」

瀧川 鯉昇  「蕎麦処 ベートーベン」


■5月19日(日)

柳家 小ゑん 「鉄の男・序」

柳家 権太楼 「代書屋」






全力!脱力タイムズ(202404-06)☆ [毎回視聴]

0405
ずん飯尾がゲスト
飯尾に居酒屋トークの新番組が企画されており、対談相手としてNGがいないかのチェックのためのテストをするという前振りで飯尾は居酒屋セットが組まれた別室へ行き、そこへ次々と対談相手が現れるという構成
これだけで番組最後までやっている(「収録終了後の・・・」もその対談の続きをやっており、つまり飯尾が収録スタジオにいたのは冒頭だけ。
対談相手は、この回のもう一人のゲストである田中圭が一人目、続いて永野、清水あいり、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、カカロニの栗谷、リンダカラー∞のDenの「カリスマ三人組」、そして最後がインパルス堤下(この堤下がダラダラと共演しようと絡むとう展開で、「収録終了後の・・・」の一幕もまだそれが延々続いているという映像)
この番組での飯尾で印象的なのは「アリタくん」という呼びかけ。無茶ぶりされて「アリタくん」と呼び掛けるのだ。他の回でもそう呼んでおりそれが記憶に残ってる。

0412
ゲストみやぞん
OPでは、みやぞんがギターが特技ということを紹介し、まずみやぞんが番組主題歌を作ってきたとして披露
さらには解説員の二人がそれぞれ歌が得意だからみやぞんのギターで歌いたいと言い出し、しかしその歌の内容は自らが出版した本の宣伝(岸)や、自分が大学の副学長になったという自慢(出口)。さらにはもう一人のゲスト京本大我も番宣をやろうとするがそれは阻止されてしまう
これまでこの番組で多くの人に歌でエールを送ってきたみやぞんだが、今春新たな旅立ち(コンビ解散、事務所独立)をしたみやぞんに対して応援したいという視聴者が登場するという企画をやるという前振りだが、出てくるのは全員みやぞんに励ましの歌を歌ってもらいたいという「いつもの」企画
一人目ではそのみやぞんに応援ソングで励ましてほしいと言い出し、そういう企画かとわかる仕組み
二人目は会社の二代目、おやじにはカリスマ性があった、パワハラセクハラが日常茶飯事、その強引さがカリスマ性に繋がってると思う、僕もセクハラパワハラをバンバンやっていきたい、という悩み
三人目は中国人、通訳が「中国は広くて言葉が全然違う、出演者の訛りが強くて聞き取れないと言い出し、結局悩みがなんなのかわからないまま歌わされる羽目に陥るみやぞん
四人目はもう一人のゲスト京本大我、番宣絡みで、そのドラマの収録の際の悩みなのだが、それがなにかを思い出せないなどと言い出す
五人目はVTR登場でJP。仕事が減っていると言い出し、金髪のカツラが映るなど松本いじりで、みやぞんは及び腰になる
六人目が最後。APというペンネームから今春に解散、相方は音楽が得意で、事務所を独立。みやぞんはAP=あらぽんだとわかる。そこでアリタ「じゃあJPはじゃらぽん」
あらぽんの登場はないまま、APからの依頼で励ましの歌を歌う
そしてAP登場。パーパーのあいなぷぅ。
あいなぷうx「このたび解散することになりまして・・・」みやぞん「うそでしょ」アリタ「それを知ってていま歌ってくれたんじゃないですか」みやぞん「パーパーの解散は知らない」アリタ「歌ってたんじゃないですか」みやぞん「違います、あらぽんっていう・・・」アリタ「誰ですかそれ」みやぞん「出してあげてくださいよ」
そこへ相方星野ディスコが登場し、止めるなんて言わないでくれとここから二人の芝居仕立てのやり取り。みやぞん「変な茶番劇を見せないでよ、これ二人のコントでしょ」「解散をなんだと思ってるんですか」
星野ディスコがDISH//の「猫」の替え歌で「犬」をあいなぷぅに向けて歌う(ギター伴奏みやぞん)という風に終幕
コンプライアンス委員会も面白い。みやぞんが自由に振る舞う。ヒコロヒーに本当に会いたかったと観劇し、とうとうとそういうことを喋り出してはヒコロヒーに「勝手にしゃべらないでください」といわれる
コンプライアンス委員会でのヒコロヒーの指摘の一つに、京本に対してみやぞんが「ただのアホなのかな」(悩みを思い出せないでいるから)というような攻撃的な歌をやり、歌い終えた後「ファンのみなさん本当にすいません」と発言したことを「コンプライアンス的に問題はなかったのですけれで、芸人として非常に情けない発言だった」
終盤はさすが脱力といえそうな展開

0419
「おバカでもわかる! 世界一受けたいニュースの授業」という企画で始まる
まず岸先生がゲスト中村ゆりに新NISAを教える。「わかりやすく」で岸先生が赤ちゃん言葉
一方中村は講義が終わると、100万円大至急必要なんです、先生お金のプロでしょ、手っ取り早く儲けられる方法を教えてと切羽詰まった表情で言い出す
というのが前振り。
続いてホリケンがその講義の別室スタジオへ行かされる。ここからが本編
そしてアリタらがいるスタジオのほうでは、中村がお金がほしいということで「クイズホリケンベガス」という裏企画が始まる。ホリケンの別室スタジオでホリケンに対し色々仕掛けられ、それにどう反応するかで賭けという企画
ここでやられるのがホリケンのギャグ(なのかな?)、「ジャングルパニック」というやつで、これは相手の背後から手を股ぐらにつっこみ股間を捻り潰すというもの
講師が緊張で喋れなくなり、収録ストップ。スタッフからの講師をリラックスさせるために「ジャングルパニックをやって」という指示にホリケンは従うのか、みたいなクイズが続く
プロデューサー(こちらは本物)やADに扮した芸人らが登場してホリケンにジャングルパニックを仕掛けるなどの構成
ここで出てきた芸人は田津原理音、ZAZY、コウメ太夫
収録後の様子の場面はいつもと異なり、控室の有田鉄平と堀内健。二人で褒めあってると、YBという番組ディレクターが入ってきて説教。「アリケン」(多分このYBもこの番組に携わっていた)というテレ東のかつての番組のときのあれこれを持ち出す

0426
OPで芸人ゲスト見取り図盛山はなぜかガウン姿、これは今日の企画用
「アリタが訊く! 世界を変える4人」という企画で始まる
アリタが四人組にインタビューという企画だ。しかしそのうち一人が都合により欠席、代わりに盛山に入ってくれと要請されるという展開で出てくる3組すべてがその展開
また盛山には真剣な対談ということできてもらっているので、お笑いの要素はいらない。いつもやってるツッコミをやるとほかのメンバーは怒って帰ってしまうとアリタにいわれてしまう
一組めはクラシックカルテット「ヤーシュトゥルム」の四人組。盛山はトロンボーン担当とされ、しかもリーダーはだれか聞かれ、ほかの三人が盛山を指す。盛山「おかしいやろ、話ちゃうがな」に三人は楽屋へ帰ってしまう
また無理やり演奏にも加わらされる、もちろん演奏はできないが、なんとか音をだす
二組目はパリの次、ロスオリンピックで活躍しそうな四人。盛山はフルぺシドなる競技の代表候補とされてしまう
三組目はダンス&ボーカルグループ「Z」の四人組。通訳も欠席のため、女優ゲストの木南晴夏が代役。盛山がしゃべることをでたらめに通訳して困惑させる
コンプライアンス委員会あり
番組終了後の次番組ネタパレの宣伝映像にウエストランド。河本がやらかしたが、お蔵入りにはならないようだ
河本は20日夜に事件を起こし、23日夕方にたしか報道されていたと思う、火曜日なので爆笑問題のラジオでやるかなと冒頭を聞いたが触れていなかった

問わず語りの神田伯山(202404-06)☆ [毎回視聴]

0405
うんこミュージアム
メール読み

0412
古舘伊知郎と対談の仕事

0413
土スタ『#バズ英語〜SNSで世界をみよう〜』特集 ▽ゲスト 太田光 森川葵
初回放送日: 2024年4月13日
ラジオでは話してはいないが、今日の土スタのメインゲストのひとりが爆笑太田で、その太田へのVTRコメントを伯山が出していた。この番組に以前伯山が出たときのVTRコメントを太田が出しており、今回はその逆ということだ
そのやり取りは6分半くらいの短いもの

0419
『クラユカバ』舞台挨拶
日刊スポーツ「日曜日のヒーロー&ヒロイン」に掲載
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神田伯山「問わず語り」講談とラジオ人生 何回聞いても楽しい放送…毒舌さえる軽妙トーク

0426
「講談絵本」のテレビ収録
「日本のおばあちゃん」(1962)を見た

林家正蔵の演芸図鑑(2024.01-2024.03) [毎回視聴]

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林家正蔵の演芸図鑑 林家木久扇 タイムマシーン3号 五街道雲助
初回放送日: 2024年1月28日
林家正蔵がえりすぐりの芸をナビゲート。▽演芸はタイムマシーン3号の漫才。人間国宝・五街道雲助の落語「堀の内」▽対談のゲストは林家木久扇。その半生を語る▽大先輩の言葉に正蔵さんも爆笑。あまりにも意外な木久扇さんの座右の銘とは?▽公開!木久扇さんの年賀状。「かわいさにこだわった」辰のイラストが必見▽恩人二人。先代・林家三平、立川談志エピソード…など

林家正蔵の演芸図鑑 林家木久扇 マギー司郎 春風亭昇々
初回放送日: 2024年2月4日
林家正蔵がえりすぐりの芸をナビゲート。▽演芸はマギー司郎のマジック。春風亭昇々の新作落語「指定校推薦」▽対談のゲストは林家木久扇。その半生を語る・後編▽漫画家志望から落語家へ。アシスタントをしながらの物まね芸が転身のきっかけ▽大河内傳次郎、渥美清、先代・林家正蔵、木久扇さんの物まねが必見!▽前座時代、火の玉係での失敗談・最近の弟子入り希望者からのメール、学校寄席での出来事など面白エピソード満載!
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*0209視聴
演芸図鑑はひとまとまりを全部録画して、そのリストから見たいところだけ見るという風にしていたが、今回はHD残量のこと、そして楽しみなメンツだったので、林家正蔵ナビゲート回はまだ途中だが、視聴することにした
今日は上記の中の演芸四題パスなしで全部を視聴、対談は明日以降にする
タイムマシーン3号、客席の反応がよい。ただ冒頭、歓声の後に練習の成果が出たなどと言っており、まあそういうことがあったのだろう。この反応の良さは昇々のときもそうで、そしてその反応の良さを聞いていると、ネタも面白いように見えてくる。伯山が東西笑いの殿堂の際にしつこく注文を付けていた件もわかるような気がしてきた。
驚くことにネタの最中に客が笑ってる姿が挿入されていた。この番組でこういうのを見るのは初めてじゃないかな。
タイムマシーン3号のネタは前半がお弁当箱の歌のやつ。途中二人で一緒に歌う場面で関が「おにぎり、おにぎり~」と延々繰り返す場面、ある意味ヨネダ2000のリズムネタに通ずる
終盤は山本がメガネを買おうと思ってる、というネタ
雲助がマクラで粗忽者の小噺、メガネのおでこに乗っけたまま「おれのメガネどこやった?」をやる。あれ? ほんとにタイムマシーン3号の次の出番で、そのネタを受けてのことかなと思ったが、そこで客席が反応していないので、違うだろう
長い芸歴の人だが、まったく衰え無し。75歳
マギー司郎も同じく長い芸歴の人だが衰え無し、いつものおとぼけ。77歳
昇々、指定校推薦を狙う生徒、成績を上げてくれと教師に頼みこむというネタ。生徒側が尋常でない論理というあたりに笑い。上に書いたように、客席がシーンとしていたら、こっちも仏頂面で見ていただろう、今回は客席の反応がよく、それを聞いてるうちに、このギャグは受けるかなととか、ここでそうくるかとか、身を入れて聞けた。客席の反応にはこういう効果もあるのだな
*0225
木久扇、見忘れてたのに気付いた。後で見る
*0229
木久扇視聴
木久扇、ハイテンション。この番組は半生を聞くみたいな形になりがちだが、木久扇は冗談ばかりの始まり方。入金という言葉が好きだとかそんな話題。1週目の最後に、、お世話になった師匠として談志と三平のことを物真似入りで話す。談志がやけに似ていて感涙。彼は談志に本当に恩義を感じているようで、談志追悼だとかそういう特別な時でないようなインタビューでも長々とそして強い言葉で感謝を語っていたのを読んだことがある。

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林家正蔵の演芸図鑑 奥田民生 磁石 柳家さん喬
初回放送日: 2024年2月11日
林家正蔵がえりすぐりの芸をナビゲート。▽演芸は磁石の漫才。柳家さん喬の落語「そば清」▽対談のゲストは。ミュージシャンの奥田民生。音楽人生を語る▽きっかけは母親のレコード。ポール・アンカから青江三奈まで身近に音楽があった▽歌いたくなるリズムから始まる。正蔵師匠がきく、奥田さんの作詞・作曲の流儀▽井上陽水との出会い。「目からウロコ」の思い出とは?▽広島市民球場・弾き語りライブエピソードと映像…など

林家正蔵の演芸図鑑 奥田民生 林家正楽 笑福亭鶴光
初回放送日: 2024年2月18日
林家正蔵がえりすぐりの芸をナビゲート。▽演芸は林家正楽の紙切り(11月20日収録)。笑福亭鶴光の落語「手水廻し」▽対談のゲストは。ミュージシャンの奥田民生。音楽人生を語る・後編▽正蔵師匠もびっくり!プレゼントはお好み焼きソース300本?▽楽曲制作ライブ「ひとりカンタビレ」。AIで若い時の声を再現「ええ愛のメモリ」にこめられた思いと挑戦!▽正蔵師匠がきく「奥田さんにとって音楽とは?」…など
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*0225
林家正楽、笑福亭鶴光を視聴
訃報が伝えられたばかりの正楽、なぜこのタイミングで、と思った。ナポレオンズのパルト小石が亡くなった際は、ボナ植木が一人で登場する回があり、そこで植木の一人芸の前に、この番組でのナポレオンズのVTRが流されて、追悼の回という演出だったから、そういうことかなと思ったのだ。
でもそういうことではなく、このタイミング、つまり亡くなる前に普通に出演を依頼されていただけのことのようだ。推測だけどね。OPでの正蔵の演者紹介でも訃報には触れておらず、ただ寄席演芸の中でもこの方は天災と紹介している、まあこれはあえて触れていないという可能性もあるけどね。
正楽が出ているところで、亡くなったことについてのテロップ。
よく受けている。得意のフレーズである体を動かさないでやると・・・、暗くなります、というのはやっていなかった。で、よくよく見直してみると、もうあまり体を動かしていない。
ただ、身体を動かしながら切ります、というのは序盤に言っているし、終盤では、それに付け加えて、紙を持つと身体が動きます、職業病です、もやってた
ついでといってはなんだが、2/21水のビバリー昼ズに林家二楽、正楽の弟弟子である。その日に途中までは聞いていたけど、残りを聞く。正楽の訃報についてここまで喋っていなかったとのこと。
談志の娘ゆみこのつべチャンネルに正楽が出ている回がオススメに上がってきた。ゆみこのチャンネルとかあまり見たくはないのだけど、これは見ようかなと思ってる。談志はどう評価してたのか、とかを聞きたい。
そういえば談志百選に先代の正楽が出ていたような気がする。違ったかなあ。談志が紙切りについて話しているのを聞いた覚えがない
上のタイムマシーン3号のところで、客席が映ってるカメラワークについて書いたが、ここでも正楽、鶴光の演芸の最中に楽しそうに笑っている客席の様子が映し出された。そういう演出に変えたのだろう。
*0226
磁石 柳家さん喬を視聴
磁石、漫才。妻を結婚記念日にフレンチレストランに連れて行くというネタ
*0229
奥田民生、パスすることにした

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林家正蔵の演芸図鑑 中野信子 桂小すみ 瀧川鯉八
初回放送日: 2024年3月3日
林家正蔵がえりすぐりの芸をナビゲート。▽演芸は桂小すみの音曲。瀧川鯉八の新作落語「厚化粧」▽対談のゲストは、脳科学者の中野信子・後編▽笑いと脳の関係を語る!人間の笑顔に秘められた、驚きのメッセージとは!▽「苦しみに耐えることができても、快楽に耐えることができない」中野さんが語る人間ならではの脳の弱点と対処術▽趣味はスキューバーダイビング。中野さんがはまる意外な理由に正蔵師匠も納得…など

林家正蔵の演芸図鑑 中野信子 ぴろき 桂慶治朗
初回放送日: 2024年2月25日
林家正蔵がえりすぐりの芸をナビゲート。▽演芸はぴろきの漫談。新人落語大賞受賞者、桂慶治朗の落語「いらち俥」▽対談のゲストは、脳科学者の中野信子。▽「運」は自らつくるもの。中野さん推奨、思考法から導かれる「正しい願い事の仕方」とは?▽中野さんの少女時代。イチゴを食べられなかった理由に正蔵師匠もびっくり!▽「このままでは生き延びていけない」脳科学者を目指した意外な理由…など
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*0402視聴
すっかり忘れてしまっていて、ようやく視聴
ぴろきパス。面白くないというわけではないが、毎回同じだからなあ
中野信子パス
桂慶治朗、NHK新人落語大賞受賞。「いらち俥」、江戸では反対俥というやつだな
桂小すみ、二曲。「騒ぎ」、「愛しのカレー」
初めて知ったが「騒ぎ」というのは、寄席囃子としてよく使われている。テレビバラエティなんかで落語家のパロディやるときなんかでも使われるやつで、寄席囃子の典型的なやつである
鯉八、好きな若手なので楽しみにしていたが、見たのが夜遅くで頭がボーっとしてたか、内容が全然わからず、翌朝再度視聴。スナックが舞台でスナックのママが主人公なのだが、途中から出てくる別のスナックのママや横綱という愛称の客が同じ声色、タバコ吸い過ぎのハスキーボイス、で、そこらへんが自分はうまく聞き分けられなかったのだろう。落げもその声のことが使われており、そのスナックで働く新人の女の子がこの仕事向いてないと言われて、なんでと問い質すと「声」、で終わる
この人の芸風はとにかく独特でマニアックなファンにしか届かなそうな、どこが面白いのやらというネタもよくある。今回もおれは面白さがよくわからなかったが、よく受けてはいる

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林家正蔵の演芸図鑑 三増紋之助 宮田陽・昇 林家正蔵
初回放送日: 2024年3月10日
林家正蔵がえりすぐりの芸をナビゲート。▽正蔵師匠が落語を披露「新聞記事」。宮田陽・昇の漫才▽対談のゲストは、江戸曲独楽(きょくごま)を継承する寄席芸人、三増紋之助▽師匠・紋也とは180度反対の、明るく賑やかな芸風で伝統芸の妙技を受け継ぐ紋之助さんの正体は・・・?▽スタートは浅草のストリップ劇場。お笑いではなく曲独楽を志した理由に正蔵師匠も納得▽隠し味はヒーローショーのアルバイト!…など
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*0310視聴(この回全部)
宮田陽・昇の漫才
正蔵「新聞記事」
とくに感想なし
三増紋之助。対談コーナーの出演だが、演芸披露もあり。1分間ほどだけど。
確か志らくナビゲートの際のランジャタイも演芸披露があったと思うが、この演芸披露は、例えば今回の陽・昇 や正蔵が演芸を見せているセットとは異なり、全体が真っ白のスタジオ。でも客の拍手は入っている。対談のセットの中にすでにいる正蔵がそれを見ている場面も挿入されるから、対談のセットから見える場所なのかもしれないし、モニター映像を見ているのかもしれない
紋之助、おれが落語を積極手に見に行ってた時代に昇太一派というか、ああいう新興勢力とともに活動していたというイメージ。落語ジャンクションだったか、それに類する落語会でおれも見たはず。そのときは落語をやってたはず
対談では、来歴が語られていて、へええと思った。曲独楽に入る前にたけしなどの影響で浅草フランス座で修行。そしてたけし軍団のクロマニヨン吉川と一時コンビを組んでいた、とのこと。でフランス座修行中に浅草演芸ホールも覗きに行ってて、師匠・紋也の芸もそこで見て、曲独楽に魅せられる。
たけし軍団が曲芸をやっているというので、吉川がその道具を持ってきてくれた。それを借りてやってみたら、それはすごい下駄糞だったすごい拍手をもらった。これまで一度も受けたことないのに
とこの二つが結びついて紋也に弟子入り
ウィキには「1983年 浅草フランス座に入座。1984年 コント修行している中で吉川と知り合い、吉川と独楽芸のコンビ、「くろまにょん・ちぇん」を結成した」とある
番組のテロップでは昭和59年フランス座に入ったとあった。また、吉川とコンビを組む中で独楽ではなく曲芸をやったという風に番組では語られている

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特選落語(BS松竹東急)(202401~)☆ [毎回視聴]

01/14(日) 18:30 - BS松竹東急|30分|DR
特選落語 瀧川鯉昇「日和違い」
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用事のために八卦見の先生に天気を聞きに来た男。
「今日は降るような日和ではない」と聞いてさっそく出掛けたが・・・(2022年12月13日 国立演芸場)
放送スケジュール
1月14日(日) 18:30 - 19:00
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会の名前は「《噺小屋》一天四海 虎落笛の刻」
この人は冒頭にさあ喋るぞという素振りをしながらなにも喋らないというギャグをやるが、ここでは一切受けていない。ので、ただ喋り忘れた人みたいな感じ。そういえば師匠の春風亭龍昇も受けないながらも「大きなことを言うようですが、春風亭柳昇と言えばわが国では私一人でございます」というのをずっとやっていた
受けが少なく心配だったが、始まればいつもの飄々とした鯉昇ペース。床屋、自分の頭は2分くらいで終わりそうだが、蒸しタオル被せられ、10分くらい鋏の音がチョキチョキと聞こえる。ある日蒸しタオルを取って鏡越しに見てみたら、髪も切らずに耳元でチョキチョキやってたというようなことを言い、今日やる落語は5分くらいのもので、今からすぐ噺を始めちゃうと持ち時間よりずっと早く終わってしまい手を抜いたんじゃなかなと思われそうで、床屋さんの話から始めた、と。
本編。初めて聞いた。検索すると上方落語のようで、枝雀がやっているようだ
本編の中で雨に降られてしまい、米屋の軒先で雨宿りという場面があり、そこで雨具を貸してくれ、「二重八重・・・」と「道灌」をちょっとだけ入れている

02/17(土) 12:15 - BS松竹東急|45分|DR
特選落語 瀧川鯉昇「長屋の花見 あじさい」
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大家に呼び出された貧乏長屋の面々、店賃(たなちん)のことかと思えば、あじさいを見に行こうとの誘い。費用は大家持ちとのことで喜んで出かけるのだが・・・。
上方では「貧乏花見」といわれる演目。5月公演ということで瀧川鯉昇により花見を桜からあじさいに変更した一席。
(2021年5月18日 国立演芸場)
放送スケジュール
2月17日(土) 12:15 - 13:00
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0220視聴
あじさいに変えたことで大きな内容の変化はない
落げは、大家が酔っ払いのフリをうまくやって盛り上げた幹事に祝儀をやるが、それはペロペロキャンディー。「あじさいに雨(飴)がつきもの」
45分の番組枠だが終盤はCMだけ。本編は約30分



5時夢 エンタメ番付(2024)☆ [毎回視聴]

0125
【漫画】
いつか死ぬなら絵を売ってから
ぱらり

【映画】
落下の解剖学

【書籍】
異常殺人:科学捜査官が追い詰めたシリアルキラーたち
ポール・ホールズ

0229
【絵本】
私はネコが嫌いだ。
よこた だいすけ

【小説】
夜露がたり
砂原浩太朗

【映画】
ビニールハウス
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ビニールハウスの監督がゲスト。ここで10分強使い、この後のBINKANランキングの上位3つは全部カット

0328
【漫画エッセイ】
そうです、私が美容バカです。
まんきつ

【短編小説集】
あいにくあんたのためじゃない
柚木麻子

【映画】
オッペンハイマー

0425
【小説】
雀荘迎賓館最後の夜
大慈多聞

【映画】
関心領域

【新書】
世界はラテン語でできている
ラテン語さん

5時夢・木曜日(2024)☆ [毎回視聴]

01/11(木) 17:00 - TOKYO MX1|60分|DR
[生]5時に夢中![デ]
新年一発目の木曜日
特筆すべきことはないが、気づいたことひとつ。
司会の席は向かって左が大島由香里、右が垣花正というのが基本であるが、コーナーによってはそれが逆になる。今日の放送では二つあるコーナーのどちらもで、逆になっていた。
多分左がメイン、BINKANでは大島メイン、垣花アシスタント的な役割。
今回のコーナーの一つは「垣花モンタージュクイズ」垣花の顔に誰かの顔画像を入れ込みそれが誰かを当てるという恒例のコーナー(今回は垣花だけでなく、ジョナサン、中瀬も題材にされた)で、これは垣花がメインになるのはわかるが、もう一つのコーナーは、「新春!5時夢福袋」、大掃除で見つかった備品を福袋にしてプレゼントという企画で、大島メインでもよさそうなのに、と思ってしまった

0125
前回に引き続き、エンタメ番付が通常は後半のコーナー枠だが、今回は中盤のコーナー枠。

0222
SPゲストで小倉智昭
先にネットニュースで小倉が出ていたことを知り、正直言ってなんか見る気が失せた
まあ、見るけど
で、見たら超面白かった。小倉さんは自分のパートということに関する限りパーフェクトな仕事で、爆笑コメント続出。
ただ、自分の番でないときの体力温存のためだろう、ボーっとしている場面が、やっぱり高齢者

0229
エンタメ番付のところにも書いたが、映画「ビニールハウス」のイ・ソルヒ監督がゲスト。29歳と若い女性。ここで10分強使い、この後のBINKANランキングの上位3つは全部カット。
外国語だからなあ、通訳を通すのでどうにもまどろっこしい。スタジオの盛り上がりは彼女のほうにはダイレクトには伝わらないし。
この日のBINKANランキング4位のSM女王様の記事のところで、お笑いコンビ「魔族」が登場。これについてはつい最近ナイツが「解散した」という話題をしていて、どの日だったかなあ、OPトークの冒頭だったはず、まあとにかく、魔族って5時夢によく出てるコンビじゃんって思った。
今日が解散の日だそうで、そしてこの日の仕事はこのテレビ番組だけ、とのこと。番組終盤、ジョナサンのダメージジーンズ天気予報にも出てきて、鞭でジョナサンの履いているジーンズを叩く、さらには番組縁でイングで一ネタやり、最後の挨拶も彼らがやり、終盤については番組ジャックという感じ

0321
ゲストコメンテーターになんとふかわりょう、もちろんレギュラー陣も全員勢揃い
おれのほうで期待をし過ぎて、ハードル上げてしまったか、ふかわがやる気出し過ぎて微妙に空回りしてる感。彼は自虐毒舌をいいタイミングで繰り出すというあたりが面白いのだが、言いた過ぎて、前のめりな感じが今回は出ていた
もちろんプロだから、大きな失態とかそういうのはまったくなく、ちゃんとバラエティショーとして成立させていたが。ただここに書き残したいほどの場面はなかった
さらに中盤コーナーのゲストは辛島美登里で生歌披露も
終盤コーナーは追跡で「おかざきななMM1挑戦」
と異様に盛りだくさんな日であった




白黒アンジャッシュ(202401-03) [毎回視聴]

20231229は放送休止
20231222
ゲスト、カゲヤマ
1/5はカゲヤマの2週目かと思いきや、「白黒-1グランプリ」。なんでだろと、1222の放送時の次回予告を見ると、やっぱり次回はカゲヤマとされていて、テロップで次回の放送は1/5とある。
この番組は日付の変わった時間の放送、ひょっとして1/5の別時間帯に放映したのかと、「テレビ番組表の記録」というサイトで調べてみるも、白黒アンジャッシュがテレ玉で1/5に二回放映されたということはなさそう。
12/29が休止となり、1回飛ばされたのかなあ
1/5分の「白黒-1グランプリ」の回の次回予告では、もうカゲヤマとなってなかったからなあ。
カゲヤマ、キングオブコントで準優勝だそうだ。ここでのネタ披露はちょっとシュールな感じのよくわからないものだった。
トークではNSCを首になった話というのが吉本は怖いなあと思った。神保町にある東京NSC、建物から出たら溜まっちゃいけないルール、同期から面白かったよと声をかけられ、それに立ち止まって応えたら、自分たちも含めそこにいた7人が首になった(掃除をすると退学が解除されるという情報を掴み、その7人で1か月掃除をしてめでたく復学)
「白黒-1グランプリ」これはつまらんからパス

0112、19
ゲスト ファイヤーサンダー
OPトーク、このごろずっと渡部がエピソードトークを話すという形で主導権。児嶋はあえて譲ってるとも見えるし、その一方でコンビのそもそもの形のようでもあり、そういう形にすっかり戻ったともいえそう
チバテレでの放映が1/2とのこと。そういうお正月感がゼロ、児嶋のほうはそのことさえ知らなかったと。
OPトーク終盤が面白かった。さま~ずチャンネルで渡部が出てたときに面白かったやり取りがあった。
渡部が相手から何かを求められ、それがわからなくて、おれわからないんだよ、ブランク長いから、みたいなことを言たのだが、それが面白かった
それと同じようなやり取り、といってもさま~ずチャンネルのほうは渡部をいじってるわけだが、児嶋はさほどそういう要素はない。。↓こんな感じ
児嶋はイライラしないためにサプリを飲んでいるという話。それを飲みだすと、この成分のため、飲んでる時分を否定しないために、イライラしないようにしているという流れでひと段落。しかし児嶋は相方の顔を覗き込みなにかを渡部に求めている。
渡部「イライラしてるじゃんかよ・・・、なんですか、お笑いわからなくなってるんですよ、親切にやってくれないと」
児嶋「この流れから何回も聞いてきて、おれをイライラさせる方向に持って行ってという流れを勝手にイメージして待っちゃった」、「早くいじれよ、何回も聞けよ」
ゲストのファイヤーサンダー。去年のキングオブコントで4位だそうだ。
トークはこなれてない感じ。
メンバー二人
こてつと﨑山祐。ネタを作るのは﨑山、年齢はこてつのほうが3つ上、という関係性
こてつは従兄が東ブクロ(さらば青春の光)
﨑山は過去に大阪NSC時代の同期の新山(さや香)とコンビ「オリオン」を組んでいた
吉本のNSC出身(現在はワタナベエンターテインメント)で同期に蛙亭。
という風に周囲にきらびやかな名前が並び、けどおれはこの人たちをこれまで知らなかったので、その高低差が面白い
ABCお笑いグランプリについてのトーク。この大会にはさや香も蛙亭もそしてそれこそハナコも出ていてそれらを破っての優勝とのこと。が、下にもあるようにその年のキングオブコントでハナコが優勝し、その後のトークで事務所で初の賞レース優勝者ですねと聞かれ、三人で「ハイ」と答えていたとのこと
ウィキに以下のようにある--
2018年7月8日に決勝戦が行われた、第39回ABCお笑いグランプリで優勝。同グランプリで吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、松竹芸能以外の芸人、関東が活動の拠点である芸人が優勝したのは初めてのこと。ワタナベエンターテインメントとしても初の賞レース優勝者であったが、同年のキングオブコントで1年先輩のハナコが優勝して事務所内での影が薄くなってしまったという
--
トークがこなれてない、というのは、お金の話題になり、ようやくアルバイトを止められそうとかいう話の流れからこの日貰った給料明細、﨑山はそれをもう見ていて、一方こてつはまだ見てないという状況から、いくらなんだよ、ということで盛り上がり、﨑山はそれを実際に言う(放映では音声カットされているが)、で、今度はアンジャッシュ側にそれを聞くという流れになり、アンジャッシュ、とくに児嶋はそれを本当に嫌そうにその話を止めさせようとしていた。その際ちょっとしつこくやっていて、そこら辺がまだトークの押したり引いたりが慣れてないように見えた。
メンバー間のパワーバランスはネタを作る﨑山が10対0のような絶対的上位の関係性で、それに従順なこてつが面白い。
完成させた台本をラインで送るのだそうだが、それに対し以前は「ありがとう」と返信していたが、それも止めてくれと言われ、今では台本を受け取っても返信はなしだそうである

0127
ゲストがアイドルグループの「CANDY TUNE」。パスする。頭だけ視聴、このゲストということで客層がいつもと異なるというようなことを言っており、ファンに観覧募集を呼び掛けたようである

0202、0209
ゲスト、四千頭身
前回も似たようなこと書いたが、OPトークで「アンジャッシュ」ポーズの後、何の迷いもなく渡部がエピソードトークに入る。ここら辺はもう二人の間で打ち合わせ済であるのだろうし、渡部が自分の役割と考えているのだろうと思う
四千頭身、漫才のネタ見せあり。売れていたころもそんなにたくさんは見てないのでなんともいえないが、少年が大人になったかのような声変わりというかそんなものを後藤と都築に感じた。
芸人はキャラ付けが重要なのだから、それを言っても仕方ないが後藤というのは見ていて不快になるほど覇気がない。それは以前からだしそこが魅力というか特徴なのだけどさ。
この番組はゲストのそれまでの半生みたいのを語るコーナーがあるが、彼らは五年前に出演しているとのことで、この五年間にあったことというテーマになっていた。
またもう一つのコーナーとしてアンジャッシュとやりたいこと、ここで「利き都築」と称するゲーム。これが面白かった。彼らの漫才の最初に都築がやる胸を叩くポーズ。アンジャッシュのどちらか一人が目を瞑り、他の4人(四千頭身の3人とアンジャッシュの片方)がその後ろで都築ポーズをやり、その音で判定。

0216
1000回記念
ゲストで、東野幸治が登場、と思いきやさらに東野が連れてきたというフットボールアワー後藤も登場。
おれは一瞬東野だけで十分だし、後藤だと大物ではあるが、ちょっとこのバラエティ番組的には格下というか余計に思えたのだが、背景を推察するに・・・、ということもこの後書こう。
東野と渡部はよく会っているとのことで、これは多分つべのことだろう、で後藤を連れてきたとも言っていたが、まあそのよく会う渡部が11月にこの番組の1000回記念に、とオファーしたのだそう。でその時は気楽に受けたのだが、状況がその時とは一変、つまり松本人志の件、しかもこれの収録が1月で、東野は仕事始め、そして数日後のワイドナショーを気にする素振り、これは多分松本が出る出ないで揉めた回のことなのだろう、と面白い状況だが、東野としては助っ人が欲しい気分だったのかもしれない
そして東野、後藤、渡部は行列でよく絡んでいるという間柄でもあるようだ。
全編見どころという感じで、各エピソード全部面白かった。
これだけ大物だからもしかして3回に分けるかもしれないな。
この回はこのゲスト回が全部終わった後にまとめて見ることにして、その際にもう1回見て、見ながら内容を書くことにしよう

0217、24、0302
(金曜日深夜の番組、今後録画リストに表示される土曜日の日付を書くことにする)
ゲスト、東野幸治とフットボールアワー後藤
3週に渡って。
視聴 0309
後日まとめて見ようと思ってたら、いつの間にか時間が経過してしまっていた。
初回分はすでに見ているが、それも含めて3回分まとめて視聴。
初回が面白い。これはしばらく消さないでおこうと思っていたが、その後の回はパワーダウン。やっぱ消そうかなと思っていたらr、最終盤に渡部復帰回の映像が流され、それを東野と後藤が爆笑しながら見ている。またこの日の収録についての悲話もふんだんにあり、おれはこの復帰回がまだ録画を残してあるので、こっちも残しておこうかなと思い直した。謝罪回を何とか手に入れて見た後藤はその放映されたものにカットがあることに気付き、それを問い質す。ちょっとおふざけモードになり笑いが起きていて、そこがカットされたのだそうだ。
内容
1回目
東野と関係性のある渡部が11月に出演依頼。 その時とはいま吉本が激変(収録は1月)。明後日のワイドナショーはどうなる? などと東野
その東野、今日が今年初仕事
東野は渡部とは新鮮味がない(ユーチューブをよく一緒にやっている)、ということでフットボールアワー後藤呼び込み。東野後藤渡部というのは行列のできる法律相談所でよく一緒なのだそうだ
アンジャッシュと東野の出会いというエピソードトーク。これがこの3回の中で最高に面白い。それもエピソードトークの中身ではない
児嶋が語りだすも渡部がそれは違うと割り込んで、そこから話が全く進まず、その小競り合いのやり取りがやけに長い。
そしてそれもひと段落し児嶋がそのエピソードを語り、東野がそれを引き取って、その際のことを話す。その東野の話を渡部が肯定しさらに細くしてエピソードトーク完成。なんと児嶋はそうだった、そうだったと肯定、さっきの小競り合いはなんだったんだ。
その騒動の際児嶋がマジ切れっぽいのが面白い
エピソードの内容は、まだキャラ付けがなされてなかったアンジャッシュ、一緒に出ていたのが森三中などキャラの濃い芸人たち。それらがろくに稽古をしていないコントをやっていて、それを東野がアンジャッシュを見習えと。その番組内でそのアンジャッシュを見習えというのを軸に進行していくれた
児嶋はそのエピソードを、なんだかわからないけどキャラ付けされてないぼくらを弄っクてくれたという風に話し、それを渡部が、そうなった原因、つまり森三中らの話を入れ込もうとしていたのだ
小競り合い。渡部が復帰してからは進行役は自分になっていて、なのに途中で割り込んできて、もう話せないよと児嶋
後藤M1のエピソードトーク。談志の名前も出てくる。
1回目で紳助と松本の得点が低く、大袈裟に言えばその二人だけに見てもらいたかったのに、と絶望した。という話の流れであのころはまだ低い点数がよく出ていた、というところで談志の名前も出てきた。こんな風(と、足を組んで、身体を斜に構え腕組みの仕草)、でマフラーしてるから、マイクがこんなところ(と、右腕の上の方を指す)。
ウィキで確認したが、フットボールアワーに松本と新助が低い点数というのは第1回(2001)、談志が出ているのは第2回(2002)
フットボールアワーがM1に出ているのは2001-2003、2006。2003で優勝して、2006は再度出場。今回のエピソードトークの中では1回目で絶望して、そこからがんばって2回目で松本らに去年おまえらいたのかと驚かれた、優勝したときよりある意味嬉しかった、と。
2回目
東野と渡部の出会い(上に書いたアンジャッシュと東野の出会い以来) 「えらい仕事の仕方をしているな」、「アド街ック天国」によく出てるな」と言われたと。
渡部が色々な仕事をどん欲にやり始めたこと、アド街にはなんと、詳しくもない街の回にも立候補し、収録までにその街へ行って色々調べていたとのこと。
渡部のタレントとしての資質をいじるトーク。高校野球の研究
渡部と後藤の類似(東野が渡部を弄り始めた時期と同じころ後藤も同じような弄りをされた)から、アンジャッシュとフットボールアワーというコンビ同志の類似
3回目
「児嶋だよ」はさんまが作った
この番組にさんまが出演
「世界の渡部」行列にレギュラーになった経緯
渡部の結婚
活動自粛からこの番組への復帰。復帰回の映像を流す。復帰回の収録に関するエピソードトーク。
そして児嶋がなぜか東野から御大と呼ばれていて(このゲスト回の1回目から)、なんか変だなとおれは思っていたのだが、渡部がそう呼んだ(復帰回のカットは局側でやったと児嶋が言ったのに対して、渡部が「御大でしょ」と)のに対して、「御大ってなんだよ」と最終盤になってようやくツッコむ
まあ正直いえば、復帰回の映像を見て「コントじゃん」などとツッコむ東野後藤だが、ちょっとまだ早いかなと、番組ファンの俺でさえ少し不快感

0309,16
ゲスト アルコ&ピース
東野回と同日収録とのことで、こっちは気楽とゲストアルコ&ピース
を呼び込み。中説にこの番組ナレーターのいかちゃん、「いかじゃんじゃリセットされない」と酒井
2015年以来の登場、その際もさんまの回と同日、アルピーの後にさんかがシークレットゲストで登場したとのこと。
この人たちについてはあまり知らない。センスで評価されてるみたいなイメージで、自分が見る機会がなかっただけでもあるが、どんなもんだろと思っていたが、トーク、ありきたり、特に注目するところもなし。なんというか忠犬芸人に息切れ感。
「アンジャッシュとやりたいこと」では、「全力!!たたいてかぶってジャンケンポン」。ハイテンションでおなじみのゲームたたいてかぶってジャンケンポンをやる、という、こちらもネタ切れ感のあるもので無理やりテンションを上げてるのが痛々しくも、見てるうちに面白くなってきた
コンビバランスについても知らなかったが、平子がほぼ喋っており、かなり平子中心のコンビとみた

0323,30
ゲスト ラバーガール
今回はなぜか神泉のワインバーでの収録
この番組でのラバーガールとういと大水が単独で出ていたのがなぜか印象深い。通常一組のゲストに対して二回分なのだが、そのときはなぜか1回だけだったこと、話があまり弾まず、だから1回なのだなとそのときは思った(※)。
それの謎解きというか、相方が喋る役なのか、大水は結構口数が少ない。そして最後のほうでお互いが言っているが、お互い相方の話になると黙ってしまう。大水の番だとそれまでよく喋っていた飛永も喋らなくなるという感じ
(※)このメモブログのその回のところを読んでみた。大水が渡部軍団の一員だとか、TikTokでの人気だとか、のことを話したとある。大水が渡部軍団ということで、その回は渡部復帰前だし、なおのこと話が弾まなかったのかな。今回TikTokでの人気についての話題になったときは、渡部は児嶋に前回話しただろと振っているが児嶋は全然覚えていない、と。
中堅芸人扱いされてるあたりのエピソード、「日曜チャップリン」で「いぶし銀芸人」と言われ、自分たちの後にテツ&トモが出たときに、そういう枠組みに括られてることに危機感を持ったというようなことを話していた。そうか、テツ&トモは保守的というか大御所感というか、そんな捉えられ方してるんだな。まあわからないでもないけど

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