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徹子の部屋 春風亭一之輔

11/28(火) 13:00 -
テレビ朝日|30分|DR
徹子の部屋 春風亭一之輔[解][字]
一之輔の落ち着いていて淡々とした喋りが良い
徹子の部屋となると注目は徹子になってしまうのだが、今回はとても良い。
喋りまくるとかそういうのではなく、危ないところがあまりなく、目立つところがないというある意味司会者らしい仕事とでもいえそうな。途中で一之輔の長男が書いた文庫本の解説というのはかなり長く徹子が朗読していたがこれも危ういところなし。
まあ自分が喋る番になったときワンテンポ遅れる感じがあるのはいつものことだが、危ういところを強いてあげてもその程度

振り返れば奴がいる [連ドラ]

オリジナル
1993年1月13日から3月24日まで毎週水曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「水曜劇場」枠
今回放映
TVK

2話まで視聴済
1話終盤まで違和感バリバリだったが、まあ最終的には主人公らについてはそういうキャラということなのだろうと受け入れ完了
というのは司馬だとか中川だとか悪ぶりすぎだろう、というあたりのことだ
それ以外にも看護婦たちが軽い調子なのも違和感、シリアス医療ドラマなら、若い男の先生に浮足立つ看護婦の描写とかいらないだろうし、そういうのを前面に出すならコメディに振り切るべきだし。まあこの作品は前者、シリアス系であろうが。
このあたりは当時のフジテレビドラマのノリという感じがして、見る気を失くす
主題歌がCHAGE&ASKAの大ヒット曲「YAH YAH YAH」なのも驚いた。とまあこのくらいに情報を入れずに見始めたというわけだ。
そもそもは、三谷幸喜の初ゴールデンタイム連ドラ作品ということを知って興味をもち、シナリオ変更要請に振り回されたということ、コメディが得意な三谷だが、ここではそういうことがわかっていないまま抜擢されたので、コメディは封印されてるということ、くらいしか知らずに見始めている
千堂あきほ、好きだったねえ。懐かしい名前だ。
2話で扱われる患者の件、会議がまったく無意味にされるほどの司馬の暴走とか、やり過ぎ感があり、しばしばちょっとついていけないなあと感じる
今後は司馬がこういうキャラであることの理由が過去の回想なんかを絡めて段々明らかになっていく展開かと予想。なぜこういう横暴な振る舞いが許されてるのか、中川との関わりはなんなのか、そこら辺が明らかになっていかないと、この言動に説明がつかない

*同日 3話
懲罰委員会チャチい。言動に問題はあるが、凄腕の外科医というキャラの司馬、ここでは単なる嘘つきで完全に悪人じゃねえかよ
患者連中がちょっとコメディ的演技。梶原善、小林隆と三谷関連の役者もそこに多い。
看護婦の浮かれた感じは受け付けないが、こちらはそこそこ受け入れられる。

*同日 4話
どこぞの社長さんの緊急オペの回
設定がいちいち極端。今やれば治るのに、大事な会議があるから外出させてくれだとか、その後戻ってからだと助かる見込みが著しく減るとか。
また手術室で司馬と石川が喧嘩。こういうのもいま制作されるドラマではやらないだろうと思う。ツッコミが殺到するだろうしね。

*同日 5話
ちょこちょこと特に峰の石川に対するものであるが恋心みたいのが描かれるが、この作品に恋愛要素は不要かと思われる。

*同日 6,7話
6話での中川が手術をやることになるも、途中で気分が悪くなり退席という件。今作品への違和感の正体のひとつ。中川が手術をやれるような状態にないらしく、それを軽い調子でやることを決断という博打的行動。こういうのを病院という舞台でやることへの嫌悪。レストランだとかそんな舞台で、もう包丁を握れない料理人が自分への挑戦のために無理に包丁を握るとかなら、失敗しても大きな事態にはならんけど、それを病院でやってることに嫌悪感が湧く
6話の最後で石川が癌だと示唆され、7話では当然そこがメイン。この展開は痺れる。そして7話は大きな転換点でもあり、また内容的にも盛沢山。出来は良い
主人公のライバル二人がこんな風な事態を受け、どう変化していくのか、どういう方向に行くにせよ、この展開は素晴らしいと思う。白い巨塔もこんな風なんだっけ。
峰の石川への恋心について不満を前に述べたが、ここでこの設定がうまく効いている
中川と司馬の関係、中川が司馬に頭が上がらない理由が回想場面で明らかになる。
笹岡のクラリネット騒動。石川の癌の件と比べてちょっと軽くて悪ふざけという気もするが、三谷らしい騒動でもあり、そしてこの件もこの回のラストでうまく生かされてるし、そもそもこのエピソードがこの回でなければならない。末期癌患者の生きがいであり、それと石川の対比だ。
石川が再検査の待合室で隣合った北別府による、あなた癌なんじゃない攻勢はちょっとしつこすぎである。

*1129
8,9話
素晴らしい出来。ここまでイマイチ乗り切れないでいたが、この回は面白かった
8話
司馬と中川が逆転、司馬が牙をむき中川失脚。
それでもそのことを知らない石川は中川に相談に行くという滑稽さ
まだ結末が予想できない、司馬はどうなっていくのか、NRDは何のための購入か、おれは石川を助けるためかと思っているのだが
9話
中川が司馬を裏切る展開の購入委員会。ここら辺を見て、おれは詳細は覚えていないのだが、ああ白い巨塔ってこんな匂いの作品だったな、と。院内政治、形成の良かったほうが裏切りのため窮地に追い込まれ、みたいなところ。
結末で平賀(西村雅彦)に全部罪が被せられるあたりは、そんな簡単に司馬の疑惑は晴れないだろう、安直だなと思ったが、この軽さは三谷らしさも感じる(西村雅彦が惨めな役というのも三谷作品ではお馴染み)。で、それが実は理事長にも金が渡っててというところで全部晴れる
いつの間にか石川の目的が司馬を倒すことのみになっていくさまの描き方が上手で、これも白い巨塔に似たような展開があったように思う
*同日 10、11話
10話では笹岡(坂本あきら)が死に、その死の状況から司馬が病院を追われる結果になるというエピソードで、この笹岡が死ぬ場面が素晴らしい。この死の場面の前(9話)に笹岡と司馬の会話の場面があり、笹岡が延命措置をせず死ぬことを望んでいることが描かれ(長引くようならスパッとやっちゃってくれないかな)ており、この死の場面ではそれを補強する司馬とのやり取りがある。これにより視聴者には司馬が笹岡の望むことをやったということがわかるのだが、周囲の人間にはそれがわからず、さらに司馬を攻撃しようとしていた石川にそこを突かれるという形
11話最終回
病院を追われることになった、そして石川を憎んでいるはずの司馬が石川の手術を担当するという展開、まあそうなるだろうと予想はしていたが、どうしたって不自然になりそうだと思っていたが、ここは見事。まったく不自然さを感じない。
ただ、医学上の興味から手術を志願した司馬だが、石川が司馬の執刀と聞いてサインを拒んでいると聞いて、じゃあ止めると言い出すのは変に思える。あれだけ自らの志願だったのに
そして石川のほうは峰の説得で結構あっさりサインしており、時間を取る割に深みがない感じ。
司馬が刺されるという結末は、まあ急にシナリオ変更になったというエピソードを知ってるだけに取って付けた感があり、太陽にほえろのマカロニ(ショーケン)や島さん(小野寺昭)の殉職シーン風、つまりストーリーが終わった後に、あっけなく別件で死ぬことになるという、が、刺したのは平賀であり、まあ一応司馬に恨みがあり、それがストーリーに大いに盛り込まれてはいる。ただまあこういう最後にするなら、そこまでのストーリーも大幅に変えたかったであろうという、やっぱり付けたし感が大いにある。
この結末変更のエピソードには主演の織田が関わっており、そのことや、例えば物真似の山本高広に公認を出してないこととか見る限り「やっかいな俳優」というイメージ、世間が見ている自分と自己評価に差があるようにも思え、まあそのギャップが滑稽味なのだが、ただその一方ヒット作をたくさん出しているというのも事実、今回も過剰なほどの格好つけがある一方、ところどころでさすがの表情を見せている

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熱海五郎一座「落語日本花吹雪~出囃子は殺しのブル―ス~」

11/26(日) 18:30 -
BS松竹東急|150分|10倍録
日曜ゴ―ルデンシアタ― 熱海五郎一座「落語日本花吹雪~出囃子は殺しのブル―ス~」
なんと落語をテーマにしたもので、一座のメンバーのほとんどが落語家役だが昇太は違うという編成。最終盤に昇太以外の一座全員がリレー落語という形式で、「堀之内」を全編披露という驚きの演出があり、まあそこに昇太が出ないのはわかるのだが、さらに驚き、カーテンコールで一人だけ落語を披露していないので、ここで、と促され正体が落語披露、先に帰っちゃったやつを悔しがらせてやれなどと言われている。小噺程度のものだが、そこで終幕。
ここでいう一座というのはゲストは抜かしてだ
ゲストヒロインは林あさ美という人、そしてもう一人、千太郎という人もカーテンコールで別枠で呼ばれていた。この人は黒人で日本語堪能、林あさ美演じるさくらが落語を世界に広めるという使命の例として、この黒人の方と、朝鮮でアナウンサーをやっていたという人とをセットで紹介という形で二度ほどの出番。まあこういう人が落語というか小噺をやるおかしみという演出である。この千太郎は、カーテンコールで三宅から呼ばれた後、脇に行っちゃったから、特別大物ゲストということではないだろう
2012年6月の公演で「c舞台復活記念!」と銘打たれている。ウィキによると椎間板ヘルニアの手術と術後のリハビリで休養していたとのこと。またラサール石井、東貴博が結婚直後ということでそのことが随所でいじられている
寄席の楽屋、そして寄席の高座という場面があり、セットが組まれているのだが、寄席の楽屋の場面から、一人が楽屋を出て高座へ出て以降とすると、セットが回転して、寄席の高座のセットが露わになり、そこへ出てくるという演出はなかなかよい。
ほかの場面転換では画面暗転がセットの交換の場面だと思われる(その場面には左上にテロップで公演名が出てくる)のだけど、上記場面だけは、暗転にならないという演出である
ラサール石井は落語を披露している最中に喉の調子がおかしくなり、賞を逃し、その犯人は誰だというのがストーリーで、その様子をVTRで再現と称して、ラサール石井がそのVTRという場面をsのまま演じ、巻き戻しだの早送りだのスロー再生だの色々やらされる場面が楽しい
三宅裕司は江戸っ子神田の生まれ、また明治大学の落研のことなど知ってはいたが、おれはあまりそういう匂いを感じたことはなかったが、ここでの三宅は本当に良い。落語家役がとても似合うし、江戸っ子というのもよくわかる。
またコント赤信号渡辺が三宅の明治時代の後輩ということで、そこらも当然ネタにされてる。ちなみに渡辺は昇太以外で唯一落語家役ではないが、最終盤のリレー落語では落語を披露している。
このリレー落語では、話している際、停滞気味、つまり堀之内へお題目を唱えながら歩いているだのそういうところで、座ってる部分だけが回転して、次の演者も同じところをやっているという具合。
このリレー落語、ストーリーに組み込まれているわけでなく、これが始まる前のところでストーリーは終わっている。が、おまけとか第二部とかそんな感じには見えなかった。このリレー落語の後に林あさ美の歌があった。彼女は落語がテーマということからかもしれないが、他の作品に比べてヒロインの活躍度が低かったように思う
落語修行の本当の長屋を知るためと称して長屋のセットになり、そこで和服を着て生活しているという場面があり、舞台演劇の自由度というのをいいなあと思う。
当然笑点も大いにネタにされている。東貴博が昇太に「そこそこ笑わせればいいと思ってやってる、ギャラがいいからやってるって聞いたよ」、などと言ったり、「赤い着物の人を大事にしてあげたほうがいい」というと、昇太が「あの人すごい金持ちなんだよ」と答えたり

太田上田「ランジャタイ」

つべで見ているものは一々書いてられないので、相当でなければここに記事にしないが、これはすごい
出鱈目をやり続けること、出鱈目で笑わせることって相当に難しいと思うのだが、それが出きてる
志らくが好みというのは知られた話だが、まあそれは納得できる
おれは談志のいりゅ^ジョン、落語ちゃんチャカちゃんを思い出した。
同じとは言わない。談志のファンってややこしいからね。分析すると、こんなの同じじゃないよと言われそうで。
ランジャタイは確か伊藤のほうが談志が好きでとのことであるが、出鱈目をやるのは国崎のほうである。
強力な出鱈目が相当数用意されていた、それがどんどん出てくるとこともすごい。全編見どころ満載で見商い

木下恵介アワー「兄弟」 [連ドラ]

10/11(水) 17:00 -
BS松竹東急|30分|12倍録
[新]木下恵介アワ―「兄弟」 #1[字]
11/15(水) 17:00 -
BS松竹東急|30分|12倍録
木下恵介アワ―「兄弟」 #26[終][字]
全26話
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兄弟』(きょうだい)は、TBS系列の「木下恵介アワー」(当時:日産自動車一社提供)の第6弾で、1969年 - 1970年に放送されたテレビドラマ
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2話まで視聴
兄弟、その恋の相手、そして家族のドラマ。兄弟が主役かと思いきやトップクレジットは兄弟の両親である北村和夫と津島恵子が並記、その次が兄弟の津坂匡章とあおい輝彦、その次が兄弟の恋の相手である秋山ゆりと沢田雅美
字幕オンでの色付きは黄色が津坂で、緑があおい、この二人のみ
津坂、あおい、沢田は常連。津坂は前回見たおやじ太鼓のときとは打って変わって苦悩する若者といった感じで明るいお調子者といった面はまったくない。いっぽうあおいは、ほぼ同じようなキャラ、末っ子で楽天的でお調子者。同じに見えてしまうのは演出の要請どうりなのか、芸の幅が狭いのか。
沢田はあの口調があるだけで、同じに見えてしまうが、ちょっと前とは違ったキャラなのかもしれない
この木下恵介アワーを見るたびに思うが、価値観の現代との相違。
亭主関白、女性蔑視。公衆電話など第1話でてんこ盛りだ。冒頭では雨で傘がなくて、順二が見知らぬ女性(順二の恋の相手となる京子)に笠に入れてもらうというところから始まる。」こんなのも現代じゃほとんど考えられん。
脚本は全部かどうかはわからないが今のロコと山田太一

*追記同日視聴第6話まで
特筆すべきことはないが。
4話で菅井きん登場、京子の女子寮の管理人の千代役
6話では両親が出ないので、主役二人がトップクレジット

*追記同日視聴第9話まで
9話はナレーターのクレジットがなく、案の定ナレーションが入らない回。でもこの番組はナレーションがかなり特徴的で、ナレーションがない回というのがあるのが意外。
ここまで見て。
男たちが異常。みな異常な行動をとる。まあ今の目から見て、であるが。
修太郎の亭主関白ぶりが異常で、9話では京子からの電話を勝手に切ったりして(6話)。
静男は比較的まともだったが、激情に駆られ、紀子に失礼すぎる電話をした件がある
順二は京子にすぐ調子の乗ると言われてるのに、それでも治らずすぐ調子に乗る。9話では、夜に京子の寮へ押しかけ千代を脅すようなことをするし。
一方女性陣。
主人公と恋仲になっていく二人はどちらも出自が興味深い。紀子は高根の花のお嬢様風に登場したが、大工の父と二人暮らしで、家では結構さばけた口調で庶民的。従業員の信吾に惚れられている。そうそう信吾のほうはちょっと異常な言動っぽく見えるなあ
京子のほうは、田舎から集団就職で出てきて、デパートの食堂のウエイトレス。
母親の厚子は内職を家族から止めろと言われても決して止めない。亭主の世話をして子供の成長を見守り、それはそれで充実感があるけど、それだけじゃ虚しくて、才能があるのなら何かやりたいけど、才能もないので、内職をやってるという設定。
森本辰造(紀子の父):菅原謙次がトメ(ナレーターの後)の位置でのクレジット。

*1125
第10-12話
年末年始の情景、このシリーズは1969年 - 1970年に放送されており、多分放映日が年末年始だったのだろう
11話では仕事納めの日、第12話は新年の様子
11話で京子が風邪をひき、千代の「過ぎる」おせっかい炸裂、順二がやっているアルバイト、配送の仕事だが、その回ってる地域を調べて、京子の風邪のことを知らせ、寮へ連れてくる
12話ではまず京子が実家へ帰省、京子の父親役は浜田寅彦
さらに、紀子の父親辰造が蒲田の得意先山村家へ顔を出すという場面で、旦那に対する大工の棟梁といった塩梅の職人口調、それまでの回では京子との場面が多かったため、そういったあからさまな口調はなかった。時代劇や落語でよく見るような雰囲気で、この時代にもそういう傾向があったことが偲ばれる
またこの場面で辰造の初恋の相手らしき人(山村澄子(辰造の得意先の娘、未亡人):南風洋子)と対面
この山村の旦那、見たことある顔なんだがなあ
*同日
第13、14話
13話
厚子が外でのアルバイト、ミシンの販売、を始める
智恵子が京子のデートを順二に断りに来る、これが次回のエピソードに繋がる
京子とのデートは実現するが、大学生が田舎から出てきたウェートレスに本気になるわけがないと自分を卑下し僻み根性爆発
紀子が静男と静男との秘密の場所である例のランチの食堂に同僚の雅子がつけてきて、同席することになる。そこへ静男もやってきて、とっさの判断で紀子が同僚がきていてまずい状態ということを静男にわからせるためのサインを出す。この場面はとても良い。まだ恋人ではないものの、秘密の二人ということが高まってくる場面だ。ただ、すでに静男と紀子というのは社内で噂になっており(8話)、雅子が離れた席に座った静男に気付いた際、雅子がその噂を知ってるなら察するはず。これは10話でも似たようなことがあり、会社を出たあたりで静男に声をかけた女性のことを静男の同僚で隣の席の滝口が、「誰だい?」などと言っており、が、しかし、静男と紀子の噂話を静男に聞かせたのも滝口であり、ここも察しそうな場面である
厚子の外での仕事に修太郎は激怒、が、厚子も心の内を話し、修太郎はその仕事はやったらいい、気持ちはわかる、だけど自分はこれからも怒るぞ、人間とは矛盾したものだ、などと言う。この場面はいい
夫婦はなんとなく和解、厚子の外での仕事も許可となる。
谷よしのがクレジットにある。多分厚子がミシン販売で声を掛ける女性、谷よしのらしくほんのチョイ役、これくらいの出演ならクレジットなしにでもされそうだけど、それでもクレジットされるということは、セリフがあれば全員クレジットされてるのか、それとももうこのころそれなりに有名だったか。
14話
順二は「わけは言えない」問答、智恵子が順二に惚れたという告白がその結末、これは意外で面白かった。
信吾は森本家で留守番、静男からの電話を受け、紀子の相手だと気付く。
*同日
第15話
見ごたえあり。前回を踏まえての順二、京子、そして智恵子での対決(三崎も同席)と、静男と信吾の対決。特に後者、信吾が静男を過大評価しすぎ、そして職人らしい単純な思考。
*同日
第16話
静男は紀子に告白、そしてそのままプロポーズ。家に帰った紀子が着物姿。この頃普段着としての着物があったのだと偲ばれる。
智恵子が順二を訪ねてくる。自分は引くから京子と仲良くして、などと言いながら、私に冷たくしたことを後悔すると思うわなどと支離滅裂なことを言い出し、ちょっと喜劇調ですらある珍妙なやり取り、さらにそこへ京子がやってきて、厚子や静男の前で口論。
修太郎は営業の方針で揉めて徹夜
*同日
第17話
修太郎の様子が変だということで厚子は会社の人に事情を聞きに行き、修太郎が左遷、総務部へ異動、部長待遇だが部長は他におり閑職ということがわかり、それを子供たちにも話す。修太郎にはこのこと(これを知ってるということ)は内緒にしてとにかく元気づけてあげよう、ということになる

*1126
第18話
京子と智恵子はいつの間にか順二を取り合う単なるライバルのようなバチバチの関係に
修太郎は友人の安藤と飲んでいるときに家族に優しされて左遷の件が知れてると悟っていることを話す。
この安藤、見たことある顔なんだがなあ
*同日
第19,20話
19
厚子の発案で修太郎と厚子が横浜でデート、厚子から切り出す形で左遷の件
20
静男が下丸子の紀子の家を訪問
*同日
第21-23話
21
京子が千代の策略で志沢家訪問
22
紀子が志沢家訪問、結婚承諾
沢田雅美が出ない、今シリーズ初
23
順二、三崎、京子、智恵子の四人でデート。遠まわしに順二が智恵子に断りを入れ、京子とのカップル成立を認めてもらうという作戦のようだが、地獄絵図。しかし、智恵子も吹っ切れたのか、順二に諦めもつき、最終的になごやかに。
辰造が信吾に紀子の結婚を伝える
北村和夫が出ないで、津島恵子が出る、通常はこの二人並記でトップクレジットだが、今回は津島と津坂の並記でその後もそれに準じて繰り上がっていくという風に順番が狂う
*同日
第24,25話
24
紀子、信吾と箱根へドライブ
修太郎、会社を辞め、安藤の会社を手伝うことを家族に話す
25
4月、静男は新入社員教育担当
修太郎は安藤の会社で大きな仕事を担当することになる。通常のドラマだと失敗フラグという感じなのだが、もう最終回も近く、バッドエンドにはならないだろうから、失敗ということもないだろう
京子の母親が志沢家を突如訪問、 京子を嫁にしてくれるという勘違いから、そうでないと知り、それは無責任だという極論で口論となる
*同日
第26話(最終回)
静男と紀子、両家の親が対面。
志沢家の面々が森本の家を訪ねるのだが、その前の一コマ
静男と修太郎の会話、静男、「結婚したらいよいよよくある人生から抜けられなくなるような気がする」修太郎「家庭だけがいわば社会に対して作った砦だと思うんだよ。信じあえる家庭を作っていた人間は、社会の押し付けてくる評価を跳ね返すもう一つの社会を持ってるということだ、家庭というものは作る人間にとっては世間と真っ向から立ち向かえるほど強いもんだと思うな」
静男のこの平凡な人生についての疑問はこれまで再三控えめながら出ていたもの
順二と京子については前回で終わりとうことだろう、ほとんど出演なし。順二は森本の家には同行しておらず、暇ということで、寮を訪れ千代とトランプ(京子は日曜日ということで仕事が忙しい)、という程度の出番、京子のほうはその時間帯の働いてる様子が少し映り、最後に再度レギュラー出演者の映像が主題歌バックで流れるというところでの登場。最終回にしてはバランスが悪い感じはする
京子の父親が志沢家両親と対面すると、やっぱり達者な職人口調、髪型がサラリーマン風な横分け。角刈りとか大工風にしてもよさそうだが、それじゃわざとらしすぎるのかな。

主題歌
ジャン・グラーズというグループが担当している。第1話では「ジャン・グラーズ」の表記だったが、最終回では「ジャン グラーズ」となっていた(中黒が取れ半角空白)
典型的なフォークコーラスの楽曲

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徹子の部屋 清水ミチコ

11/16(木) 13:00 -
テレビ朝日|29分|DR
徹子の部屋 清水ミチコ[解][字]
黒柳の衰えが一層進んでいるように思えた。
もちろんゲスト清水ミチコは黒柳を深く理解している人なので、放送事故のようなことはなく番組は成立している。というか編集も可能なのだから放送事故なんて起こるわけはないが
ただ会話の間がかなり空いて、黒柳の反応を待っていた清水がそれを見計らって再度喋り出すというようなことが何度か。
ソファーの背もたれに寄っかかっているのも、衰えのように見えることに拍車をかける。
じゃあ、もうダメダメなのかといえばそんなこともなく、いくつか喋られた言葉を聞くと、それなりに進行している話を理解していて、反応も正しくて、頭はしっかり働いていることがわかる。
まあでもヒヤヒヤするな、この番組は。

木曜日なのでビバリーに清水ミチコが出る日であり、その後すぐがこの番組。でもとくに告知はしてなかったが。おれもビバリーを追いかけ再生で聞いてから、すぐこちらを見た

大相撲どすこい研 第20回 大関なくして大相撲なし

11/05(日) 23:30 -
NHKBS1|50分|15倍録
大相撲どすこい研 第20回 大関なくして大相撲なし[字][再]
9月放送分の再放送
伯山が出てるからそれで検索に引っかかっての録画視聴
だけどそれならなぜ本放送のときは引っかからなかったのだろうか
出演は司会が今田耕司、ほかに伯山、黒木瞳、元稀勢の里の二所ノ関親方
またそれ以外にも別収録での企画「勝手に大関審議委員会」というのがあり、そこには山根千佳もいた
もちろんそのほか過去の大関がインタビューで何人も登場していた

「勝手に大関審議委員会」
西田淳裕
山根千佳
能町みね子
インタビュー
武隈親方(豪栄道)
玉ノ井親方(栃東)
鳴戸親方(琴欧洲)
浅香山親方(魁皇)

まあ相撲はそれなりに好きだし知ってるので見ていて全然わからない分野ということではなく、追いついていける話題ではあるが、好んで見る必要もない番組か。伯山で引っかかると録画しちゃうんだけどさ

コタツがない家 [連ドラ]

今期の日テレの連ドラ、水曜日放映
連ドラは基本的に全話放映終了してから一気見であり、これはまだ全話終了していないが事情があって見始めた。そのことについては後記
この番組はなんで録画を始めたんだっけなあ。すっかり連ドラに興味を失くしており、連ドラが始まる時期にどんなのがあるかラインナップの確認もしてはいない。
単に、この番組のことをなにかで知って興味を持ったという程度のことだろう。
日テレで小池栄子。「俺の話は長い」が好きだった、それと同じ匂いがしたというあたりである。今になってようやくウィキを見てみたが、やっぱビンゴ、脚本が同じであり、演出にも同じ名前がある。
これが始まったころだったか、つべで、このドラマの記者会見の動画というのを見かけ、少しだけ見たのだが、マシンガンズ西堀が司会をしており、「俺の話は長い」にも出てたなと、というかおれはマシンガンズをこれで知ったのだったと思うが、ますます共通点が増えてきたというふうに感じた
見始めてみて、スロースタートというか、第1話ではあまり面白くもなく引っ掛かるところもない。
もしかして放映曜日が確か俺の話は土曜日だったはずで、こっちは胃が産曜日だから枠が違っているから、全然違う系統の制作陣かなともチラリと思ったのだが、同じだったのでよかった。まあコメディというところは同じだし、所々にそれらしい感じもあった。
でも連ドラ事態に興味を失くしてるというのは確かにあって、見ていてもちっとも面白くはない。まあ見るのがしんどいというほどではないけどね。
家族の物語で、家族4人が揃って口論を始めるとゴングが鳴るという演出があり、第2話ではそれが2回あった。第2話の終盤でゴングが鳴ったあたりから、ようやくテンポがつかめてきたというかノリがわかってきて、楽しくなってきた。
今のところ第2話まで視聴のところで記述。

*11/13
第3,4話視聴
第3話でマシンガンズ西堀登場
先に書いたゴングの場面、この回終盤では家族勢揃いではなく、3人のところでも出てくる
息子に魅力がないのが「俺の話は長い」との違いか。あちらは、それなりに魅力的なキャラクターで、だからこそ第1話から面白く感じたが、こちらは、単に嫌なやつである。まあ下記の「脱線余談」に書いてることともダブるが息子に意見なんぞされるとそれだけでイライラする、というか、意見なんていう資格あるのかねえ
さて、だいぶノれてきて、続きが見たいのだが・・・。放映途中で見だすとこういうことになるんだよなあ

*11/18(土)
第5話視聴
内容に特に感想はない。
この後放映されるたびに見るかどうしようかなどと考えていたのだが、まあちょっと間を置いても、内容を忘れてしまっていてついていけないということはなさそう。毎回放映されるたびに見ていこうか、むしろ溜めるまでに間が空きすぎて忘れる度合いが大きそう

*11/22(水)
第6話視聴、放映日当日
ゴング場面、今回はレギュラー以外の人がいるときに鳴るという新しいパターン、あまりこだわりがなく、口論が始まるところで鳴るということか
1回目は謙作(悠作の弟)がいる場面での謙作と悠作の口論
2回目は清美(万里江の母)と土門(悠作の担当編集)がいる場面、この二人はレギュラーではあるか。で清美と万里江の口論がメインで部外者の土門は早々に退散している。
この回では師島が志織に告白、好意を持ってるというのは前からわかっていたので唐突ではなかったし、口数が少なくなっての夜の場面でいかにも告白のシチュエーションなのに、なぜか意外に思えた。そしてそれに対する答えも意外感があった。好きです、(しばらく間があり)ごめんなさい、に、何で謝るんですか、というあたりだ。師島を演じているのがオクラホマという芸人コンビの片割れで、三枚目キャラなのでこれは成就しないだろうなと思ってたら、案の定その後の展開で、志織の恋人康彦が志織の元へ戻ってきて同棲復活、演じる中川大輔というのがいい男で、これも多分志織は元の鞘だろうなと思った理由
オクラホマはおにぎりあたためますかでコーナーを持ってたコンビ、見ている当時そこだけ飛ばしてたけど。
こじんまりした作品だなと思う。俳優のギャラはどうなのかわからないので別にして、あまり金のかかってない感じ、ほとんど同じメンバーの入れ替わりでの少人数シチュエーションコメディの連続というか。
そしてレギュラー以外、つまりゲストがとても少ない。ここでいうレギュラーとは、OPで顔入りで紹介される人のこと。で、マシンガンズ西堀が出てるが、そういやクレジットあったかな、と思って探した。目立たないわけだ、OPで顔入りレギュラーの紹介の後に、一枚画像で、数名それ以外のキャストのクレジットがあるが、スタッフクレジットかと思って見逃していた。それくらいさりげない感じなのだ。
一方レギュラーは毎回出すと決めているのか、野々村友紀子演じる霞田和恵、キッチンカーの店主、これはいつでも挿入可能だから安直に毎回出てくる。
東京03の豊本明長が深堀謙作役
登場で彼かなと思ったが、じっくり見てみるとちょっと違う。違う人かなと思ってたのだが、見終えてウィキを見て、やっぱりそうだったか、と。こういうことよくある。似ていると思ったけど、自分の知ってるイメージとちょっと異なっていて・・・、ということ。まあそりゃそうだ、ドラマ内の役作りとか、久々に見たとかそんなあたりの理由だろう。
キャストクレジットでは上にも書いたようなゲスト枠のクレジットはあまり目立たないところなので見落としがちである。

*11/30
第7話視聴
ゴングの件。今回は初めてだったと思うが、言い合いが終わった後に試合終了のゴングというのもあった
悠作が康彦に会う場面が最高の面白い。悠作に会えば結婚観が変わるという期待からこの会合が開かれたのだが、悠作は結婚についてネガティブに言うばかり。が、康彦が結婚に辿り着けば報酬がもらえることに気付き、話す内容を変える
ラストでは静かなトーンでのいきなりの達男から悠作への離婚して上げてほしいという懇願

*12/6
週に一回見るというペースも大分慣れてきたようで、今回も放映を楽しみにして即日視聴
ゲストクレジットが目立たず見にくいということを前に書いたが、今回はびっくり、安田顕が登場するも、クレジットなし、なしだtったと思う、見逃したかなあ。
まあとにかく。名前が思い出せず、なんて名前だった毛なあ、でも今回もOPのときにゲストクレジットを見て、その際に、今回は小堺一機というビッグネームがゲストでもあり、その名前を確認した際に、ほかに引っかかるような名前はなかったはずで。見ている間も名前が思い出せず、見逃していたかもと、再度OPのクレジットを見直したりもした。見終えてウィキで確認。そうだ安田顕だ。「俺の話は長い」には小池栄子の旦那役だったな。まあとにかく多分ノンクレジット
そしてもうひとつクレジットのとことで。
レギュラーの土門幸平(北村一輝)が今回は出演しないことが理由つき(悠作とケンカ中のためお休み)でクレジット。こういうのは珍しい。レギュラーに関してはOP映像として顔画像つきで表示されてるから直せないのではあるけど、別に出ていなくたってそんなことまでクレジットすることはないのだが。

*1214視聴
12/13放映の第9話
「ザ・カセットテープ・ミュージック シーズン2.1」のところにも書いたが、これの録画中にレコーダーがエラーが出て再起動してしまい、5分弱ほど録画が途切れた。この番組ではこういうことが二度目だ。
まあ取っておきたいほどのものでないからいいけどさ。その部分はTVerで視聴した。
次回が最終回、今回は大詰めで、悠作が離婚の過程をマンガに描きたいとのことで離婚を切り出し、という騒動。終盤では例のゴング場面では、リングアナがメインイベントの二人を呼び込むなんという映像つきの豪勢なもので、今シリーズ最大のゴング場面となっているようだ。なのでその騒動もなんとかおさまり、次回は余韻という感じで終わっていくものと思われる

*1220
最終回
頭の部分はリアタイ。といっても待ち焦がれてたとかいうわけではなく、水戸黄門の録画を見ていたのだが、HDの残量が少なく、2番組同時録画を予約していたため、再生不能になってしまい、だが、2番組同時録画は、その後すぐ、10分ほどで、終わる予定だったから、その間の10分間程度、これを見ていたというだけだ。そのまま続けて見てもよかったが、民放ドラマをリアタイで見るとCMがうざったいので、先ほど見ていた水戸黄門に戻して視聴。その後、こちらを、という形。
志織の家にこたつがあるのを見て、そういやこの作品にあるコタツってこれまで出てこなかったなと思う。志織の家の場面で出ていたかもしれない、そういやあったような気がする。
で、そのコタツ。この回ではセリフとしてもついに何度も出てくる。セリフとして出てくるのは初だと思うが。
まず悠作のちょっと前まで書いていた離婚に至る話の漫画のタイトルがまさに「コタツがない家」であり、そのタイトルの意味なんかも雑談の中で話されている。
さらに、達男が購入した室内サウナに家族が呆れるという場面で、やはり悠作、コタツがないのにサウナ、とげらげら笑いだし、それに付き合って笑いだした万里江だったが、いつしか本当におかしくなって、二人で笑い合うという場面。
そして最後はその書くのを止めたと言っていた漫画が完成し、「コタツがない家」の原稿、さらにラストは本屋に並ぶ「コタツがない家」と、まあうまい終わり方。
ちなみにラスト。もう一場面あってもいいような感じのところで終わってしまい、なんだかあっけない。でも思い起こすと、まあ全部の人物について決着はついてるかなとは思う
なんか最後は家族、さらにはレギュラー陣の多くが登場しての場面、またくだらないことで言い合いになるような場面で終わりそうと思ったのかもしれない。
まあまあ充実した面白い作品ではあった。「俺の話は長い」はインパクトがあったが、こっちはほのぼのとじんわり面白いという感じか

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ナイツ塙会長に誘われてオリラジは漫才協会に加入しました!

ナイツ塙会長に誘われてオリラジは漫才協会に加入しました!

塙がオリラジ中田のところへ電話して漫才協会入会をお願いしたら、中田が入ると答えて、という意外な展開に転がった塙の動画チャンネルの企画
その派生というかアンサー動画というか。
喋りは達者で前半は面白いのだが、この動画の終盤、ああ、こういうことがやりたかかったのね、と思わせる内容。急に自分のやっているサロンへの入会お願いを始める
つまらなそうなので、そこは見ずにいたのだが、暇で途中まで見たまんまになってるこういう動画の続きを見ようかと、これを視聴。動画が上がったのが9/22となっており、これは上がってわりとすぐに視聴し始めたはずだから、2か月くらい放置していたんだな。どうにも見る気がしなくて。
で、続きを視聴してちょっと驚いた。多少は知ってはしたのだけど、本当にこんなことやってるのか、と。宗教勧誘染みたサロンというのかな、そこへの入会のお知らせを10分くらいやっている。

阪神優勝日本一

11/5
溜まった録画を見ようとテレビをつけたが、、そういや日本シリーズの最終戦だと思い出し(昨日も少し見ていたのだ)どっかで中継やってるかなと、ザッピング、終盤だったが、あと1時間くらいかかりそうなくらい、確か7回表とかそんくらい。ということで、見ようとしていた「白黒アンジャッシュ」を見て、それが終わって野球中継に戻したら、ちょうど9回裏。7-0でほぼ阪神勝利だろうという展開。せっかくだからと、そこから優勝の瞬間、その後の歓喜のセレモニー、監督インタビューまで見た。テレビ中継は監督インタビューの途中で終わった。次の番組は宮根誠司司会の「Mr.サンデー」。野球中継自体も延長となっていて、Mr.サンデーは繰り下げ開始なのだが、そのテレビ中継とMr.サンデー間に、「もうすぐMr.サンデー」とかそんなタイトルの繋ぎ番組(編成上の何らかの理由だろう)が入り、監督インタビューの続き、そして宮根が野球中継にで解説をやってた工藤公康らに話を聞くみたいなことをやっていた。だらだらとMr.サンデーのOPも少しだけ見たが、ああいうのはちょっとでも、間になにかが入ると興醒めになるな。監督インタビューから、多分その後選手のインタビューなんかもやってたんだと思うが、それを中断なしに放送してくれたら、ダラダラと終わるまで見てたんだろうけど。一旦「Mr.サンデー」の番組最初の挨拶みたいのが入るだけで、もうやーめたとなった。多分、番組の序盤は阪神優勝の話題を取り上げたんだろうけど。そうだ、それに、そこで、挨拶もそこそこに選手インタビューなど、先ほどの続きをやってくれればまだよいが、その日の試合ダイジェストなんかが挟まると、もう違うという気になる。その番組から見始める人にとっては、その日の試合ダイジェストから始まる構成が当たり前なんだろうが