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アナザ―スト―リ―ズ木枯し紋次郎VS必殺仕掛人~時代が求めたアウトロ―たち

03/27(水) 00:00 - NHK総合1・東京|45分|15倍録
アナザ―スト―リ―ズ木枯し紋次郎VS必殺仕掛人~時代が求めたアウトロ―たち[解][字][再]
「必殺」というワードで引っかかり予約録画
見てよかった。面白かった
この番組はいつもそうなのだと思うが「視点1」「視点2」「視点3」と3つのパートに分かれている
今回は「視点1」が「中村敦夫」で紋次郎パート、「視点2」が「石原興」で必殺パートとなっている。「視点3」は内田樹でここは面白くない
中村敦夫、まるまるともにインタビューたっぷり
石原興は仕掛人ではカメラマン、後に監督となり、2023年の必殺にも関わっているとのことで、これはすごい
必殺パートでは林与一のインタビュー、これは嬉しい。結構元気そう、あくまで俺的見立てだが、歌舞伎役者の片岡仁左衛門の舞台ではなくオフ(インタビューを受けているときなど)の姿のよう。
プロデューサーの山内久司の過去の映像も流れた。山内久司については名前だけ知ってたのだが、喋る姿を見るのは初めてだ

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木枯し紋次郎VS必殺仕掛人 〜時代が求めたアウトローたち〜
初回放送日: 2024年3月22日
あさま山荘事件によって学生運動が終えんを迎え、田中角栄が総理の座に就いた1972年。2つの傑作時代劇が同じ曜日、同じ時間帯で激突した。「木枯し紋次郎」と「必殺仕掛人」かたや「あっしには関わり合いのねぇこって」が決めゼリフの社会に背を向けた渡世人が主人公、かたや金をもらって悪を斬る殺し屋が主人公。ともに30%を超える視聴率を記録した。この2つのドラマはどんな世相を反映し作られたのか、その思いに迫る。
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