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さんまのまんま新春SP【豪華!サッカ―堂安&野球村上▽さんま×草彅剛久々共演】 [テレビ]

01/02(月) 15:15 -
フジテレビ|165分|10倍録
さんまのまんま新春SP【豪華!サッカ―堂安&野球村上▽さんま×草彅剛久々共演】[字]

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放送概要
W杯後バラエティ初出演!堂安が背番号8に隠された秘話▽三冠王・ヤクルト村上と出川が大ゲンカで…あの結末?▽7年ぶり共演!草彅剛にさんまが直球質問▽YOASOBI
放送内容
W杯後、初のバラエティ出演!堂安律選手は明石家さんまとプライベートでも食事に行くほどの仲。ゴールを決めた瞬間から背番号8に秘められたドラマまで、W杯の裏側を赤裸々に語る。7年ぶりにさんまと共演するのは草彅剛。30年近くバラエティーで切磋琢磨した過去を懐かしみながらトークスタート!最近、練習するギターを持ち出し即興で歌も披露!さんまから「エンディング曲作ってくれ」という無茶ぶりに草彅の反応は?さんまと初対面の歌手・YOASOBI!小説から曲作りするという話に、さんまは自身のアニメの主題歌を公開オファー!戸惑う2人だが果たして実現するのか?そこへ、登場曲をYOASOBIの「群青」にしている東京ヤクルトスワローズ村上宗隆選手と高津臣吾監督が合流!「群青」を登場曲にした理由にスタジオはなぜか大爆笑!?さらに、55号ホームランを明治神宮球場で生観戦したという出川哲朗とロッチ中岡創一も合流!スターとの共演に緊張ぎみの出川だが…ひょんな事から村上選手と大ゲンカ!そしてまさかのあの展開…!他にも、3月公開予定の映画「シン・仮面ライダー」から池松壮亮・浜辺美波・柄本佑がそろって登場!そして新春恒例!今田耕司おすすめ芸人コーナー!今年はどんなスターの卵が登場するのか?お楽しみに!
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サッカ―堂安&野球村上ということでちょっと興味があり録画
まあ最初から全編見ようとは思っておらず、興味のあるところだけちょこちょこと見るつもりで視聴開始。
堂安のところは面白く、全部視聴。これがこの番組のメイン格で冒頭に登場、そして最後にも少しだけ。
この番組はずいぶん古く、そしてお正月の放送も恒例だと思われる。で、おれが最後に見たのはずいぶん昔、だからこの後この番組について「いつもなら」とか「毎年恒例」とか書くつもりだが、それもそういう昔の記憶
お正月は複数ゲストが登場で、最初のゲストと次のゲストが同席するような形式、つまり最初のA棟ゲストがさんまとトーク中に次のゲストBが登場し、三者でのトークという風になる。のだけど、堂安は別格扱い、というか、時間的に無理だったのか、他のチャラチャラしたゲストと同席させるのは失礼とでも思ったか、堂安が断ったか、まあとにかく堂安は他ゲストとの同席はなし。堂安と村上を同席させたら、快挙ではありそうだし、どっちも断らなさそうではあるが。
とうか堂安はかなりフレンドリーで別に誰とでも同席しそうではある
さて、さんま。サッカーファンでしかも日本代表は眼中になくヨーロッパのサッカーが好きとうことを公言しており、そのことで時折炎上的に話題になってた、これも大昔の記憶であるが、そういう人物で、それだからこそこの番組に日本代表が活躍したワールドカップの後にその立役者の登場かと興味があったのだ。
そしてそのことは番組でちゃんと触れられており、さんまは日本代表に土下座しなくてはなどとも言っていた。
ただ、堂安とはすでに食事に行く仲であり、ちゃんと日本代表にも目を配っているようである。
堂安の次のゲストは草彅剛でこれも興味深い。SMAP解散騒動でさんまは木村派とされていた因縁の相手である。そして番組ではそのことや草彅始め新しい地図の面々が地上波に長いこと出ていなかったことも深く話すわけではないが、ちょっと触れていた。公園で裸になって騒いでいたという不祥事があったが、それも軽く触れていたな
ただ、草彅はトークはあまりうまくないな。まあ二人が対面するというだけで価値があるのだろうけど。草彅はなんとフジテレビ(カンテレ)でドラマ主演をやるとことである。
草彅の次のゲストが池松壮亮・浜辺美波・柄本佑で、これは草彅がまだ残る中での登場。

村上と高津臣吾監督は、YOASOBIがトーク中に登場、どういう並びかと思えば、村上の登場曲がYOASOBIなのだそうである。
村上と高津はその後もずっと居続け、出川哲朗とロッチ中岡創一と絡み、さらには今田のコーナー、芸人紹介を鑑賞する役でもある。この今田のコーナー、これはこの新春まんまの恒例で、そして俺の記憶ではいつもここに井上真央だったか、若い女優が見る役であったはず、そして今田も登場すると、なぜ女性がいないのかと言ってみせていた。
草彅の部分はだいぶ見たけど、それでも全部ではない、その後はほとんど飛ばしながらの視聴

新美の巨人たち 『新宿・末廣亭』×本仮屋ユイカ [テレビ]

09/25(土) 22:15 -
テレビ東京1|30分
新美の巨人たち 『新宿・末廣亭』×本仮屋ユイカ

出演者は本仮屋ユイカ、そして落語家側として林家たい平。
ナレーションは貫地谷しほり(これは毎回のようだ)
伯山、さらには柳家小三治のインタビューがあった
伯山はそれなりの量のインタビュー。
小三治の方はほんの一言だったけど、この番組のために無人の末広亭にてのインタビューだし、そして、客席は無人の末広亭にて、出の場面(出囃子に乗って出てくるところ)もやってあげていた。
ほかに寄席文字の橘左近、現在寄席文字の最高峰で、末広亭のものに関しては全部やっているらしい。
北村銀太郎の評伝も。

たい平の紹介のところで末広亭での真打昇進披露興行での口上の写真。へえ、知らなかった、たい平の隣に柳家喬太郎。同時に真打になったんだね。

さて、ここからは番組とは関係ない話。
寄席文字。
なにかの談志の会で、寄席文字の人が出てきたことがある。
談志の会にはよく談志所縁の人が出てきて、その人をおれはよくは知らないということがあった。いや、まったく知らないけど、その世界では有名な人みたいなこともよくあった。
そういううちの一人だ。
それが誰だったのやら、そしてそのとき出てきて何をやったのかもよく覚えていない。やっぱり寄席文字を書いて見せていたのか、それとも漫談でもやったのか。
会場は広かった覚えがあり、そういえば・・・、これは違う日かもしれないが、ミッキー・カーチスが出ていたような気もする。ということは。そのミッキー・カーチスが出てきたときは3曲ほど歌った、たしか伴奏はピアノだけ、と思う。途中談志が出てきて、ちょっとトーク。談志が得意のキャバレージョークをピアノ伴奏を使ってやったりもしていたっけな。で、そのとき、ミッキーといえば、日劇ウエスタンカーニバルで、その日の会場、有楽町マリオンだみたいなことを言っていたような覚えもある。
で、その寄席文字の人は足が悪かったようで、そうとうぎくしゃくした歩き方をしてたってことを覚えている。
で、急に気になり調べたら、まず寄席文字には橘右近という人がいる。この人は1995年に91歳で亡くなっている。
うーん、この人なのかなあ。でもおれが談志を見に行きだしたのは94年である。そんな晩年の90歳のお年寄りだったのかなあ。というかその興行が1994年、95年だったのかどうかも定かでなく、自分のなんとなくの記憶ではもうちょっと後の年のような気がするのだ。
そして橘左近についても調べてみると、談志とは懇意のようで、談志の勧めで右近に弟子入り、生まれ年も談志に近く、1934年。おれが見たのもこの人なのかもしれないなあ
※追記2022/5/3
時代劇「若さま侍捕物帳」を見ていて風間杜夫が出ていてウィキを読んでいたら、立川文志という人がいることを知った。文志って誰だっけ、元は関西だった人だっけと調べてみたら、そうじゃなくて、江戸文字をやってる人とのこと。HPを見てみると、足が悪いようで松葉杖を使ってる写真がある。ああ、この人だったかもしらん。ちょうどおれがその興行を見た時期に色々活動が旺盛で、風間杜夫との興行もそうだが、ほかにミッキー亭カーチスとふたり会をやったりしている。おれが見た上記興行にミッキー・カーチスが出ていたし、その頃よく共演していたということかもしれない



おやすみ日本 眠いいね! ゲスト:のん [テレビ]

ほんとにのん(能年玲奈)が出てきた。絶対にそうだとは思ったけど、それでもちょっと疑心暗鬼というかな気分で待ち。オープニングで出てきたのを見て、NHKよくやったなあ、と。
今夜の放送は24.10から開始の予定だったが、ウィンブルドンテニスの中継延長のため、番組スタートは24.37からとなっている。録画時間は2時間33分

自分の中でののんの存在感というか渇望が大きいことに気付く。演技がうまいだとか、セリフ回しがいいだとか、声がいいだとか、女優の評価ポイント、色々あろうが、そういうのをふっとばす、唯一無二感。露出が少ないための希少価値感もあるかもしれないが、まあそれより、あまちゃん1本でその存在を完全に確立してしまってるのだろう
ゲストはもうひとりいて、高橋優。歌のゲストでもあり、2曲ギター弾き語りで披露

進行補助はこの番組常連の赤木野々花

のんは最近立て続けに普通の状態なら大きくマスコミに取り上げられるだろう仕事が続いている。橋本愛との共演や、今回の番組でも告知されていたクドカンの芝居への出演。そういえば、ビバリー昼ズにクドカンが出るとのこと。
そういや、のんの過去の懐かしいVTR紹介ということで、うにを数える動画というのが今回放映されており(あまちゃんが放映されていたころこの番組のために作られた動画)、サイトに行けば見られますみたいな紹介されたとき、そこでのんが「愛ちゃんのも見られます」とか小さい声で言ってた。のんは声が小さいから拾われないことが多く、ここでもそこから話が広がるわけでなく、次の話題に行ってしまっていたけど。橋本愛と悪くない関係であるのもいいことだ

「おやすみ日本 眠いいね!」きょう深夜放送! [テレビ]

07/10(土) 21:49 -
NHK総合1・東京|1分
「おやすみ日本 眠いいね!」きょう深夜放送!

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NHK おやすみ日本
@nhk_oyasumi
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生予告はじまりました!
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事前告知番組
なんと「じぇじぇじぇ」なゲストが来るとのこと。えっ能年出るのかな。検索してみたら、今夜のゲストとして、高橋優(この生告知でも名前の紹介がされていた)だけ既に発表されてるようだ

NHK映像ファイル あの人に会いたい「福本清三(俳優)」 [テレビ]

05/29(土) 05:40 -
NHK総合1・東京|10分
NHK映像ファイル あの人に会いたい「福本清三(俳優)」[字]

どうでもいいことだが。
テレビ録画のための検索を毎週やっていて、近頃亡くなった貞水と福本清三の名前も検索していた。追悼番組でもあるかなと思ってのことだ。
福本清三は「太秦ライムライト」の際にドキュメンタリーがあったと聞いており、それをやってくれないかなと思っていたのだけど、残念ながらそれも含めて目立った追悼番組はなかったな
で、もう亡くなってから数か月経つのでもう検索はいいか、と思っていたところ、これが出てきたので一応録画、貞水の検索でもしばらく引っ掛かってなかったが、偶然にも同時期に「講談大会」が引っ掛かり、そういうこともあり、この二つは検索ワードから外すことにしよう。
目を惹くのは、萬屋錦之介から「お前、死に方うまいな」と言われた、というエピソード(1966年製作の「丹下左膳 飛燕居合斬り」でその場面も放送された)。
「太秦ライムライト」での松方弘樹との斬られ役がスターに暴言を吐くという場面でNGを連続して出すところ。

なぜか眠れなくてこの時間まで起きていたのでリアタイしてしまった


プロフェッショナル 仕事の流儀「庵野秀明スペシャル」 [テレビ]

NHK 5/1 23.50~(録画時間1時間15分)
話題になってたやつの再放送。
そしてこれに先立つ4/29には。
NHKBS1
「BS1スペシャル『さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~』」
4/29 20.00~(録画時間1時間50分で8.50から10分間ニュースが入る)
どんなものやらと二つとも録画
オリジナルの方から視聴し、続けて拡大版も。

BS版は庵野秀明のプロフェッショナル100分拡大版という位置づけながらも、結構びっくり、拡大版のほうはプロフェッショナルの単なる拡大版かと思いきやそうでもなくそれなりに印象の違うものになっている。
まずナレーションが外されている。そして使われている素材もプロフェッショナルとは順番が違っているそのため印象が全く異なる。ちなみに拡大版はプロフェッショナルとは銘打たれておらず、タイトルデザインが鈴木敏夫となっていた。
庵野が風立ちぬに声優として参加した場面、宮崎駿との2ショットなんかとても映えるシーンだと思うが、これも拡大版でのみ。

番組の中でよく名前が出てくる久保田さんというのは、「撮影・ディレクター」との肩書の久保田暁(女性)

おれは庵野秀明についてよく知らないしここで取り上げられてるエヴァンゲリオンについてまったく知らない。なので、これを見てもさして感想はない。
まあ、こんなもんか・・・。といっても「まあ、こんなもんか・・・」に何かしらの評価らしきものが含まれてしまうな。なので「まあ、こんなもんか・・・」も取り消し

コロナ禍前の撮影がほとんどなのだが、なぜかマスク姿の人が目立つ。
拡大版の最後の10分くらいがコロナ禍での状況で、こちらはオリジナル版にはまったく入っていない。両番組とも所々でその撮影した日付が挿入されるのだが、オリジナル版を見ていたら、2019年10月19日が表示された後に、声優たちによる最後の声入れのシーンがあり、その後2020年の12月に飛んで、完成、試写会の様子となり終わっていくのだが、拡大版を見ると、その声優たちによる最後の声入れのうちの緒方恵美さんの最後のセリフの場面なんかは2020年2月25日でコロナ禍が始まってる時期であることがわかる。

プロフェッショナルの拡大版というなら、オリジナル版を全部使って、さらにプラスアルファとなるのが普通だと思うが、オリジナル版にあったものが拡大版にないというのもいくらかあった。そのうちの一番は上記のようにナレーションがなくなってることではあるが、それ以外にも、プロフェッショナルのお約束である、エンディングの「プロフェッショナルとは」という字幕とそれに対する庵野の答え、これも拡大版には入っていない。
オリジナル版での「プロフェッショナルとは」に庵野は、プロフェッショナルというタイトルが嫌だと言っていたが、そう考えると素材をそのまま出してきたこっちの拡大版の方が彼の思惑に近いのかもしれない。

心に残った場面、書き起こし

モーションキャプチャーの場面
庵野自身がやらずに周りにやらせていることに関して自分がやりたくなりませんかと聞かれ。
「いや、別に。
自分がやるよりは任せた方がいい。自分で最初からやると自分で全部やったほうが良くなっちゃう、それ以上のものは出てこない。
想像でやるんだったら最初から画コンテ書いたほうが早い
頭の中で作るとその人の脳の中にある世界で終わっちゃうんですよ
自分の外にあるもので表現をしたい
肥大化したエゴに対するアンチテーゼかもしれない
アニメーションってエゴの塊だから」


このドキュメンタリーの制作方法に 関して庵野が意見を言う場面
「今までと同じやつなら面白くないですから僕としては面白い番組になってもらって作品が面白そうに見えてもらわなきゃ困るん ですよ」


なぜこのドキュメンタリーの仕事を受けようと思ったか問われ。
「商売しようと思って。
謎に包まれたままだと置いていかれる。面白いですよというのはある程度出さないと、うまくいかないんだろうなっていう時代 かなって。
謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」
庵野さんが庵野自身のドキュメンタリーを撮るとしたらどう撮るか?
「ドキュメンタリーってあるようで本当はないから。
結局使えるとこだけ切り取るわけだしその時点でドキュメンタリーという名のフィクション」


オリジナル版のラストのお約束「プロフェッショナルとは」
あまり考えたことがない あまり関係ないんじゃないですか プロフェッショナルって言葉は
そもそもこの番組 その 言葉がついてるのが ぼく 嫌いなんですよ 他のタイトルにしてほかしかったです

③の「庵野さんが庵野自身のドキュメンタリーを撮るとしたらどう撮るか?」は拡大版のみ。この言葉はなかなかのもにで、それ言ったらプロフェッショナルという番組の存在意義が問われる。今回二つを見比べてオリジナル版であった場面を拡大版でその前後があることで、こういう場面での発言かとずいぶん印象が違うというのもあった。

④はオリジナル版のみ。




プロフェッショナル 仕事の流儀「サンドウィッチマンスペシャル」 [テレビ]

3/24にNHKで放送されたもの
これに先立ち3/22には「プロフェッショナル仕事の流儀」のスペシャル枠で庵野秀明が取り上げられており、両方とも大層話題になったそう。おれが聞いてるラジオでも話題にしていて、ちょっと面白そうなので機会があれば見たいと思っていたが、サンドのほうはつべに上がっていた。スマホでちょっと見ようかと見出したら、面白くて止まらなくなりそうで、テレビ画面に替えて一気見。面白かった。
多分そのあげた人のテレビの字幕オン機能なのだろう、うちとフォントが違っていてそれが微妙な違和感だった。

※追記
ゴールデンウィークにこのサンドウィッチマンと庵野秀明のプロフェッショナルが再放送しており、これらは録画して視聴。庵野の分はまた別記する。サンドも別につべで見ているのだから再度見る必要もないが、見てしまった。
芸人仲間がコメントしていて、ナイツだとか中川家はとても近しいし、それ以外には小藪なんかもいたな。その中で志の輔、それから坂上忍がコメントしてるのがなんだか異彩

※追記
6/22 22.30~(45分間)
「サンドウィッチマン未公開スペシャル」
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好きな芸人ランキング3連覇!サンドウィッチマンの未公開スペシャル。3月の73分スペシャルでは語り切れなかったふたりの魅力をさらに深掘り!中川家・ナイツなど、ふたりを熟知する芸人仲間が爆笑トークで真実の姿を浮かび上がらせる。坂上忍・立川志の輔の秘蔵インタビューも必見!M-1グランプリ優勝後にあったふたりの苦悩…救った言葉とは?!抱腹絶倒、でも、涙あり。幻の「プロフェッショナルとは?」もお楽しみに!
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プロフェッショナルの本放送の時間を使っての放映のようだ。
ナレーション無し
放送されたスペシャルを見ながらの二人へのインタビューが進行役的な扱い。
あとはあの番組の未公開映像ということだろう。あれに出ていたコメントゲストたちのインタビューもたっぷり。

サワコの朝 #470「漫才師 ナイツ・塙宣之/土屋伸之」 [テレビ]

3/6 TBS7.30~(30分間)

師匠、内海桂子の思い出
ナイツのヤホー漫才「阿川佐和子」

アナザーストーリーズ「落語を救った男たち 天才現る!古今亭志ん朝の衝撃」 [テレビ]

02/15(月) 18:15 -
NHKBSプレミアム|45分
アナザーストーリーズ「落語を救った男たち 天才現る!古今亭志ん朝の衝撃」[字]

これ、再放送。見たことあるはずだが、メモにはない。そういやつべで見たんだっけなあ・・・。
変なことに気付き、見終えて調べてみる。オリジナル放送は2017.6.13。なるほどなあ、川戸定吉のコメントのところで「2017年に撮影」とテロップ。さらにはコメントする立川左団次の紹介をするナレーションでは「2018年に亡くなった立川左団次」と。ちなみにナレーターは濱田岳。
オリジナルに手を入れているのだな、と。しかも濱田岳に追加ナレーションを入れさせている。
ほかにもずいぶんなお年寄り(馬風や文楽、京須さんなど)がたくさんコメントゲストとして出ている。そのたびにこの再編集をやるのだろうか、それとも今回は特別?
さらによくよく見てみるとオリジナルは60分番組。新たな再編集版ということか。それにあわせての追加編集なのかもしれない
それになぜ急にこんな再放送やるのだろう。この番組の45分版を他の日にも同じ時間帯でやってるようである。

アナザーストーリーズについては、自分のこのメモによれば2019年の7月にロッキーのを見ているようであり、さらにもっと以前の2016年に男はつらいよのものを見ているようだ。

紹介文はこんなんなってる--
戦後、落語界にすい星のごとく現れた天才!古今亭志ん朝。先輩落語家19人抜きで真打ちに。その話芸は今も伝説!ライバル立川談志との逸話など落語家たちが語る笑撃の真実

1961年暮れ、古今亭志ん生倒れる!居眠りをしても客が喜んだ男が病に倒れた時、落語は衰退の危機を迎えた。娯楽が多様化し、演芸場は閉鎖。それを救った天才が古今亭志ん朝。圧倒的な話芸は今なお伝説。だがその素顔は驚くほど知られていない。とびきりシャイで、取材を好まなかったためだ。今回、ライバル立川談志をはじめ、関係者の証言で知られざるエピソードを発掘。落語家たちが“あの”語り口で振り返る、笑撃の真実!
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笑撃という言葉に違和感。それほどふざけた番組でないのに。

三遊亭歌笑が出ていた。こないだ浅草お茶の間寄席で見た人だ。一時期東京を離れ名古屋大須にいて、志ん朝と再会したのだそうだ。

おれが持ってる雑誌などからの紹介が多い。偶然にも結構な価値のあるものを購入していたのだなあ。switchやこぶ平との対談の東京人である。あと、談志の志ん朝への追悼の言葉も談志の書籍から取られていた。これ、談志全集とかいうシリーズで出ていて、以前出ていたものの再刊みたいのも多く、購入はほとんどしていなかったが、この刊は新規の文章があり、とくに志ん朝のところを読みたくて買ったのだった。
談志の志ん朝への言葉といえば。亡くなった日のNHKニュースで流れた「俺が金払って聞くのは志ん朝しかいない」というやつと、その数日後のNHKの追悼番組での「お前志ん生になれよ、兄さん口上に並んでくれる・・・」という会話を交わしたというやつ。前者はこの番組で使われていた。番組の最後の方で上記書籍の言葉(「綺麗な芸を残して見事に死んだ」)が紹介されていたが、そこはせっかくNHKなのだから「お前志ん生になれよ」の映像使えよって思った。あのコメントはほんとうにすごい感動的だった。
ちなみになぜか、その「お前志ん生になれよ」エピソードは立川キウイが実際にその場にいたとして紹介していた。

そういや談志、志ん朝が亡くなった後の独演会、新宿厚生年金会館、見に行ったな。11月だった。そういやあのころから2ちゃんねるやってて、その時の談志の言葉を書き込んだ覚えがある。
そうだ。2ちゃんねる始めたばかり、もしくは書き込みを始めたのがちょうどこのころ。志ん朝の訃報のスレを何度も見てたっけな。
年末のやつでは芝浜に志ん朝物真似を少しだけ入れて・・・。
おれはその数か月後に談志を見に行くのを止めてしまう。

SWITCHインタビュー 達人達「篠原ともえ×春風亭一之輔」 [テレビ]

再放送
1/30(1/29の深夜)0時00分~(50分間)

どうでもいいが、ナレーションがふたり。篠原ともえがインタビューされるときは六角精児で、一之輔のパートは平岩紙
篠原ともえのほうはあまりおもしろくなかった。後半が一之輔、自分語りもなかなか味のあるもので聞かせるなあと思わせる。落語論、こういうのを語るのは野暮とされていて、自分もそう思ってると言いながらも、登場人物が勝手にしゃべりだす瞬間がありその時が一番楽しい、と。まるで談志だ。
あと、おじいさんになったら。毎日寄席に来て一席。15分の持ち時間を9分くらいで降りちゃって、大して笑いも取れず、客に「あの人、昔に人気だったらしいよ、で寄席にも貢献して。だから今も出させてもらってるんだって」みたいなことコソコソ言われ、でも翌日も寄席に来て・・・。みたいな終末を迎えたいと。