SSブログ

笑点(202404-06)☆ [毎回視聴]

04/07(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]いよいよ新メンバー発表!いったい誰なのか歴史的瞬間をお見逃しなく!
04/07(日) 17:25 - 日テレ1|5分|DR
もう笑点「笑点」が始まる前に「もう」始まる昇太メインの笑点派生番組[字]
新メンバーは立川晴の輔
そうかあ立川流からきたか、という感慨がまずある
そういや昇太と志の輔の繋がりは強固でもあり、そこら辺のラインもあるのかなと思うが、その一方でこの番組の新メンバーについて出演者が口を出していないのではないかと思えるような言動も昇太などのラジオでの発言から寿司即できる。また一之輔の際には落語協会から強力なプッシュがあったとも聞くが、立川流にそんな力があるとも思えず、またそこへ関心もなさそうだ、というかいま立川流ってどの程度機能しているのやら。ただ所属団体という枠組みでなく、志の輔にはそれなりに力はあろうが、一方でこの人も弟子を笑点に出すために走り回るなんてことしなさそうだしなあ
番組製作側の判断ということになるが、どういう判断なのだろう。江戸落語四団体のバランス? 晴の輔の実力? どれもピンとこない。晴の輔はあまり華がない感じだし、今回も見ていて不安だし、今後も不安である
「もう」は宮治。話題はやっぱり新メンバーのことで宮治が新加入した当時の話など
今回は演芸コーナーなし。通常演芸コーナーのパートを晴の輔紹介に費やしていたが、まず冒頭昇太の呼び込みで木久扇が出てきたのは粋なサプライズ、これは盛り上がる。もちろん長居はせず、新メンバー紹介のためと称して晴の輔を連れてくると、すぐ引っ込んだが
木久扇は元気なうちに勇退したからこそできることであろう
今回は完全リアタイ。見る前は一之輔のときに比べ驚くほど盛り上がっていない感じがしていた(あの際はやっぱり一之輔が来るのかどうかが焦点だったからかな)が、それでも暇だったし、見てやるか、ということで。
でリアタイしていたからともいえるが、次の番組バンキシャに登場と知って、そちらを録画して視聴することにした。まあそのままリアタイしてもよかったんだけど、トップニュースは別の項目をやり始めたので
04/07(日) 18:00 - 日テレ1|18分|10倍録
真相報道バンキシャ![字]桝太一&後呂有紗が1週間の出来事を詳しく

04/14(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]新メンバー晴の輔の着物を初披露!木久扇さんの黄色に代わる色は何色
ビバリーOPに晴の輔登場、さすが演芸界に影響力のある高田文夫、笑点新メンバーだからあいさつ回りか、と思ったが宮治は来てなかったはずで、だいぶ時間が経過した後も高田に会ったことがないというようなことを言ってたはず(つい最近、近くにいた高田を無視してしまったような態度を取り、それをしくじりとして一之輔がいじってはず)
このビバリーでも言っていたのだが、夕方の「news every.」にも出ていた。おれはこれを通院している病院のテレビで見かけたのだが、ここにも木久扇が出ていた。面倒見がいいというか、いやいや出演料が出るからでしょ、。絵的にも晴の輔だけだと弱いしね
病院のロビーだから音は出ておらず、顔だけ見ていたのだが、晴の輔って談志の若いころに似ているな。話す内容はまったく似通ってはいないけど

*0414
「もう」は一之輔
演芸コーナーは真打昇進披露口上で、またまた木久扇登場。司会のたい平が「毎週来ているこの方」といじるも、木久扇はそれを笑顔で受け止め、そこには触れずに挨拶。
今回は落語協会から二人、林家つる子・三遊亭わん丈、芸術協会から三人、春雨や風子改め雲龍亭雨花、 山遊亭金太郎、神田真紅改メ三代目松林伯知。そして挨拶は両協会から木久扇と昇太
落語協会の二人は両方とも名前は知っており、抜擢真打ということで宣伝もなされているのだろう、俺の耳にも真打昇進披露興行をやるという話は知っている
芸術協会の三人はまったくしらない。二人は落語家でその内一人は女性、もう一人は講談師でこちらも女流
晴の輔、今回のメインイベントである着物の色だが、新しい着物を着て普通に他のレギュラーと一緒に登場、皆の挨拶に入る前に昇太が色の紹介(「鳥の子色」というのだそう)をして、いくらかのやり取り。緊張しているのかグダグダなものがそのまま放送されている。昇太「鳥の子色っていうんだそうです」たい平「クリーム色だね」晴の輔「うすい黄色というか・・・、あっクリーム色ですか」昇太「だからクリーム色だって言ってるじゃん」(一之輔の「大丈夫かおい」みたいな声が入っている)。
たぶんこの薄い黄色ってところから木久扇の名前を出そうとしたのだろう、その後の挨拶で、「新しい着物の色、木久扇師匠の薄い色ですかね、薄味のラーメンということでよろしくおねがいします」とやっている
大喜利もまだまだ固いというか、無難に、言い換えれば目立たない程度の答えでこなしたという感じだが、ここはまだまだ長い目で見る期間だろうが、案外早く色々声が上がってくるもかもしれない。まあ制作側はそれなりに長い目で見てやるだろうとは思うが
そうそう、晴の輔選抜の件、今日の放送を見ていて、そういや笑点の番組内の龍角散のCMに志の輔が出ており(前回昇太が晴の輔紹介の際に志の輔の名前を挙げるところで「理屈じゃねえんだよ」と龍角散のCMでの志の輔のモノマネをしていた)、スポンサーが契約している志の輔の弟子となると、とても順当だとも思える(この日の龍角散のCMでは志の輔のものではなかったが)
そしてネットで改めて調べてみると志の輔のラジオ番組に「龍角散プレゼンツ 志の輔ラジオ 落語DEデート」というのがあり、それくらい両者の関係性は強い
まあ焦点のCMというとレギュラーの昇太、たい平が出ているCM、特に後者は青雲という笑点とは長い関係の会社、日本香堂もスポンサーではあるのだけど

*0421
「もう」は一之輔
これを見ていて気付いた。先週のところで龍角散のことを色々書いてるが、こちらの番組は龍角散が一社提供(笑点本体にもいくつかのスポンサーの中の一つとして入っている)、こちらのCMで志の輔出演のCMが流れてた
OPはいつも通り音楽で始まるがまず木久扇が出来上がったイラストを持ってる画像「「木久扇作 新メンバー晴の輔アニメ完成!」とテロップという風に始まる(この出来上がったイラスト、実際に使われているものと着物の色とか、背景だとか多少異なっている、顔は同じだ、まあ木久扇が作り上げたものを使ってプロがアニメ風にしているのだろう)
無題.jpg
2.jpg
演芸コーナーはサンドウィッチマン。土曜日ラジオショーでほんの少し笑点に自分たちが出ることを言っていたのだが、正月放送用に収録したものなのだけど、見てもらえばわかるなどと言っており。
飛行機ネタ。そういえば正月に飛行機事故があったっけ、それで放映されなかったのかなと思ったが、そういえば正月の笑点はこの事故のためだったか地震のためだったか、そもそも放映が中止だか中断し、そのまま放映されずだったか、そんな感じだった(このメモブログによれば(おれは見ていないのだが)地震の影響で中断、その後続きは放送されずとのこと)。その後レギュラー放送や特番枠で、正月放映分を流していたとのことだが、このサンドのは放送されなかったということだろう
シートベルトの言い間違いでシューベルト、ルーズベルトと畳みかける。おれはシーボルトを思いついたが、それは言わず。ここは離陸前の注意事項を言う場面、そして終盤になって、離陸後で本当にそれが必要になりシートベルトを締めるアナウンスが流れる場面でシーボルトを使ってた
大喜利では龍角散にかけた答えを晴の輔がしていた。これはこの番組でよくある。星雲だとかね
番組最後の答え(相撲にかけた問題でみな力士に扮して答える)では一之輔が新入幕の晴の輔関に負けない秘策がある、客席に志の輔師匠がいると言うと身動き取れなくなる、というものをやっていた。

04/28(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]演芸は錦鯉の漫才!たい平&一之輔が○○の愚痴に共感し意気投合で会場爆笑
「もう」は晴の輔
演芸コーナーは錦鯉
錦鯉が大喜利の中で錦鯉が回答に使われていた。同日なのだろう
一問目「待っていました」で始まる都都逸。三遊亭好楽の回答「待っていました、おやじ漫才、つかみのネタは、こんにちは~!」
木久扇が辞め晴の輔が入りお祭り感がひと段落、徐々に安定感とマンネリ感が出てきそう
一之輔が元気、昇太を揶揄する回答で座布団全部取られると、司会者席まで行って媚をふり、1枚だけ返却してもらうという動きのある絵を作ったり、自らの禿を使った回答では回答を言い終わったあとに「なにを笑ってらっしゃるんですか」「弁護士呼んでこい」などかなり自由にやっている
制作側からやっちゃってください的なことを言われてるのか、自身でノビノビやれる環境であり、一方で盛り上げなきゃという自覚からか