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全力!脱力タイムズ(202404-06)☆ [毎回視聴]

0405
ずん飯尾がゲスト
飯尾に居酒屋トークの新番組が企画されており、対談相手としてNGがいないかのチェックのためのテストをするという前振りで飯尾は居酒屋セットが組まれた別室へ行き、そこへ次々と対談相手が現れるという構成
これだけで番組最後までやっている(「収録終了後の・・・」もその対談の続きをやっており、つまり飯尾が収録スタジオにいたのは冒頭だけ。
対談相手は、この回のもう一人のゲストである田中圭が一人目、続いて永野、清水あいり、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、カカロニの栗谷、リンダカラー∞のDenの「カリスマ三人組」、そして最後がインパルス堤下(この堤下がダラダラと共演しようと絡むとう展開で、「収録終了後の・・・」の一幕もまだそれが延々続いているという映像)
この番組での飯尾で印象的なのは「アリタくん」という呼びかけ。無茶ぶりされて「アリタくん」と呼び掛けるのだ。他の回でもそう呼んでおりそれが記憶に残ってる。

0412
ゲストみやぞん
OPでは、みやぞんがギターが特技ということを紹介し、まずみやぞんが番組主題歌を作ってきたとして披露
さらには解説員の二人がそれぞれ歌が得意だからみやぞんのギターで歌いたいと言い出し、しかしその歌の内容は自らが出版した本の宣伝(岸)や、自分が大学の副学長になったという自慢(出口)。さらにはもう一人のゲスト京本大我も番宣をやろうとするがそれは阻止されてしまう
これまでこの番組で多くの人に歌でエールを送ってきたみやぞんだが、今春新たな旅立ち(コンビ解散、事務所独立)をしたみやぞんに対して応援したいという視聴者が登場するという企画をやるという前振りだが、出てくるのは全員みやぞんに励ましの歌を歌ってもらいたいという「いつもの」企画
一人目ではそのみやぞんに応援ソングで励ましてほしいと言い出し、そういう企画かとわかる仕組み
二人目は会社の二代目、おやじにはカリスマ性があった、パワハラセクハラが日常茶飯事、その強引さがカリスマ性に繋がってると思う、僕もセクハラパワハラをバンバンやっていきたい、という悩み
三人目は中国人、通訳が「中国は広くて言葉が全然違う、出演者の訛りが強くて聞き取れないと言い出し、結局悩みがなんなのかわからないまま歌わされる羽目に陥るみやぞん
四人目はもう一人のゲスト京本大我、番宣絡みで、そのドラマの収録の際の悩みなのだが、それがなにかを思い出せないなどと言い出す
五人目はVTR登場でJP。仕事が減っていると言い出し、金髪のカツラが映るなど松本いじりで、みやぞんは及び腰になる
六人目が最後。APというペンネームから今春に解散、相方は音楽が得意で、事務所を独立。みやぞんはAP=あらぽんだとわかる。そこでアリタ「じゃあJPはじゃらぽん」
あらぽんの登場はないまま、APからの依頼で励ましの歌を歌う
そしてAP登場。パーパーのあいなぷぅ。
あいなぷうx「このたび解散することになりまして・・・」みやぞん「うそでしょ」アリタ「それを知ってていま歌ってくれたんじゃないですか」みやぞん「パーパーの解散は知らない」アリタ「歌ってたんじゃないですか」みやぞん「違います、あらぽんっていう・・・」アリタ「誰ですかそれ」みやぞん「出してあげてくださいよ」
そこへ相方星野ディスコが登場し、止めるなんて言わないでくれとここから二人の芝居仕立てのやり取り。みやぞん「変な茶番劇を見せないでよ、これ二人のコントでしょ」「解散をなんだと思ってるんですか」
星野ディスコがDISH//の「猫」の替え歌で「犬」をあいなぷぅに向けて歌う(ギター伴奏みやぞん)という風に終幕
コンプライアンス委員会も面白い。みやぞんが自由に振る舞う。ヒコロヒーに本当に会いたかったと観劇し、とうとうとそういうことを喋り出してはヒコロヒーに「勝手にしゃべらないでください」といわれる
コンプライアンス委員会でのヒコロヒーの指摘の一つに、京本に対してみやぞんが「ただのアホなのかな」(悩みを思い出せないでいるから)というような攻撃的な歌をやり、歌い終えた後「ファンのみなさん本当にすいません」と発言したことを「コンプライアンス的に問題はなかったのですけれで、芸人として非常に情けない発言だった」
終盤はさすが脱力といえそうな展開

0419
「おバカでもわかる! 世界一受けたいニュースの授業」という企画で始まる
まず岸先生がゲスト中村ゆりに新NISAを教える。「わかりやすく」で岸先生が赤ちゃん言葉
一方中村は講義が終わると、100万円大至急必要なんです、先生お金のプロでしょ、手っ取り早く儲けられる方法を教えてと切羽詰まった表情で言い出す
というのが前振り。
続いてホリケンがその講義の別室スタジオへ行かされる。ここからが本編
そしてアリタらがいるスタジオのほうでは、中村がお金がほしいということで「クイズホリケンベガス」という裏企画が始まる。ホリケンの別室スタジオでホリケンに対し色々仕掛けられ、それにどう反応するかで賭けという企画
ここでやられるのがホリケンのギャグ(なのかな?)、「ジャングルパニック」というやつで、これは相手の背後から手を股ぐらにつっこみ股間を捻り潰すというもの
講師が緊張で喋れなくなり、収録ストップ。スタッフからの講師をリラックスさせるために「ジャングルパニックをやって」という指示にホリケンは従うのか、みたいなクイズが続く
プロデューサー(こちらは本物)やADに扮した芸人らが登場してホリケンにジャングルパニックを仕掛けるなどの構成
ここで出てきた芸人は田津原理音、ZAZY、コウメ太夫
収録後の様子の場面はいつもと異なり、控室の有田鉄平と堀内健。二人で褒めあってると、YBという番組ディレクターが入ってきて説教。「アリケン」(多分このYBもこの番組に携わっていた)というテレ東のかつての番組のときのあれこれを持ち出す

0426
OPで芸人ゲスト見取り図盛山はなぜかガウン姿、これは今日の企画用
「アリタが訊く! 世界を変える4人」という企画で始まる
アリタが四人組にインタビューという企画だ。しかしそのうち一人が都合により欠席、代わりに盛山に入ってくれと要請されるという展開で出てくる3組すべてがその展開
また盛山には真剣な対談ということできてもらっているので、お笑いの要素はいらない。いつもやってるツッコミをやるとほかのメンバーは怒って帰ってしまうとアリタにいわれてしまう
一組めはクラシックカルテット「ヤーシュトゥルム」の四人組。盛山はトロンボーン担当とされ、しかもリーダーはだれか聞かれ、ほかの三人が盛山を指す。盛山「おかしいやろ、話ちゃうがな」に三人は楽屋へ帰ってしまう
また無理やり演奏にも加わらされる、もちろん演奏はできないが、なんとか音をだす
二組目はパリの次、ロスオリンピックで活躍しそうな四人。盛山はフルぺシドなる競技の代表候補とされてしまう
三組目はダンス&ボーカルグループ「Z」の四人組。通訳も欠席のため、女優ゲストの木南晴夏が代役。盛山がしゃべることをでたらめに通訳して困惑させる
コンプライアンス委員会あり
番組終了後の次番組ネタパレの宣伝映像にウエストランド。河本がやらかしたが、お蔵入りにはならないようだ
河本は20日夜に事件を起こし、23日夕方にたしか報道されていたと思う、火曜日なので爆笑問題のラジオでやるかなと冒頭を聞いたが触れていなかった