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トケマッチに関する風評被害記事に怒った森田が軍団員とFRIDAY襲撃!! [つべ]

トケマッチに関する風評被害記事に怒った森田が軍団員とFRIDAY襲撃!!
大傑作
たけしのフライデー襲撃をパロディ
オチはどうなるんだろうと大きく期待したが、そこはちょっと弱め。おれは相手先にも連絡を先に入れておいて、本当に突入するのかなと思っていたのだが。
でもそのオチの部分でもしっかり笑いを取っているし、悪くない
講談社に着いたあたりからがオチ(結末章)となるわけで、そこの最初あたりを見て、おれは弱めだなあと感じていたのだが、最後に森田が「オチどうだった」と何度も言っているのを見て、おれは用語として「オチ」と自分で言っているものの、「オチ」という言葉が合っているかどうか、なんかピッタリこないなあと思っていたのだが、本人も言っていたのを見て笑った
その他の場面も含め全編笑い通し
そんなことはやってはいないが、マスメディアと対立になったとしても、該当記事のようなものを出すマスコミの横暴との対決だったら分があると思えるし。そこを目的にはしてないと思うが、くだらない記事を書くマスゴミjへの怒りもわいてくる。いや、それを目的にしてるのかもな
森田というのは現代のお笑いのトップなのではなかろうか

さらば森田、週刊誌記事で風評被害 怒りで本社“襲撃”「警察呼ばれる可能性ある」

「広告塔として利用された?」高級時計詐欺・トケマッチ元代表の幼馴染『さらば青春の光』森田を直撃!

*0402
昨日視聴した二本が面白く、また本日見た二本が面白く・・・。すごい才能だな
0401視聴
【ブクロドッキリ】収録後の即帰宅を阻止しろ!!ブクロ足止めチャレンジ!!
【新感覚ブクロドッキリ】ドッキリをすぐ察知するブクロにわざと気づかせて悦に浸らせてあげようドッキリ!!
上。森田とスタッフがダラダラと喋りブrクロを帰らせないという企画。ブクロが察して逆襲の「さや香、吉本辞めるらしいな」からの「尺足りた?」。一同さやかの件で驚き、「尺足りた?」で感嘆
そして下の動画ではこの「尺足りた」をネタにして、それを言わせようとネタ振りするという企画

0402視聴
【ドッキリ検証】ブクロが高三の時に書いたイタ過ぎる作文を有名人のnoteだと騙して読み上げたら気付くのか!?
【サプライズドッキリ】ブクロが高3の時に書いた文集を本人に内緒で出版!謎告知だけで即売会に何人集まるのか!?
上も下も面白い
「変人で結構」というキラーワード
上を受けての下は超サプライズドッキリ

一本一本が長すぎ、サクサクと見れない。テレビ番組一本を見る感じだ
まあ面白いからいいのか

*0404
以下の三本を視聴
似たような企画のものは他にもあるようだが、とりあえずこの三本
この三本については、この記事を書いたきっかけとなったトケマッチを見たあと勢いでさらばのチャンネル動画でオススメに上がってくるもので気になったものを片っ端から見ていたのだが、その際には冒頭だけ見て、途中中断していた。こういう行動もスマホの場合は貴重で、多分一気に見れなかったというのは面白さが最高レベルではなかったのだろう。スマホでのエンタメは「後で見る」(その他後で読むだとか後でじっくりチェックするだとかも同様)などに入れた場合、それはそのまま放置となることこも多く、それはその出会った際に一気に済とならない程度だったということでもある
でもまあ見直したら面白かったのでここにメモ
クイズという企画の中でやってるから失礼な言動もOKという建前、建前というかわかってやってるわけだけど、この辺のわざとらしさが面白い
芸能人薬物グラム数大富豪!!逮捕時の所持量で競う禁断のゲーム!!

間違えたら超失礼!この芸能人逮捕されてる?されてない?クイズ!!

男なら分かって当然!この芸能人ヌードになってる?なってない?クイズ!!

*0405
まだまださらばを続けて視聴
ここにメモした以外のも見ているが、メモしているのは特筆すべきものがあるときのみ
今日はこの三本、ライス関町、いいキャラしてる。これは今回さらばを続けて見ているが、それ以前、さらばのチャンネルを知った際にも見ていたはずで記憶にもあったが、全部は見ていなかったはず。おれは見た動画には「いいね」ボタンを押している、視聴済みの印だ。これが押されていなかった
関町のものはほかにもあるので、継続して見進めていく予定
【時間がない方必見】大人気!梨泰院クラスを10分で全話観れちゃいます!
【超時短】Netflixで大人気『愛の不時着』全16話が8分で観れちゃいます!!
【警察から電話ドッキリ】 シアター関町容疑者遂に逮捕!? 【ファスト映画流布容疑】

*0412
相変わらずさらば関係の動画を見続けてる。メモしたいと思ったのは以下の4本
まず最初の二本は他のチャンネルへの出演。自チャンネルのときとはちょっと違う森田の喋り方。森田って自チャンネルじゃないとこういう喋り方なのか、と。まあ当たり前か。
久しぶりです。東野VSさらば森田編。
不祥事の先輩【東ブクロ】は何故たたかれない?消えない?
TKOの動画では、テレビのゴールデンでMCというところにはまったく興味がないと言い切り、自分の今の状況をわかっているなあと思う
・やらせてもらうのはいい。でもそこを目標にすると何かを失うような気がして怖い
・好感度を気にすることになる、すると今の俺らの何かを失う気がする
・それを受けても全ベッドはしない

こちらは自チャンネル
一本目は上記TKOのところで話していた動画。これはライブの幕間のための映像だが、これはつべに掲載し、こうおいうのが受けると掴み、企画ものに乗り出していったとのこと
後者、少しシリアスめなところが面白い
【ドッキリ】相方のバイクを勝手に金ピカに塗ってみた【さらば青春の光】
【ザ・森東vs転売ヤー】我々は悪質な転売野郎を許しません。

*0414
森田がいじられる側。そしてそんな中でもブクロを弄ろうとする姿
ハライチ岩井に続け!!森田と19歳の結婚大作戦!!

*0418
相変わらず飽きずにさらばの動画を見続けている
面白かったものはたくさんありそれをいちいちここに書きこむと手間なのでそれはしない。今回ここにメモしておこうかなと取り上げるのはこれ
相方の携帯で先輩に電話かけてみたww
初期のものらしくブクロ提案の企画
へえ、そんなのあるのかとびっくり
コンビ芸人のつべでおれが見ているものの中で多いのは、相手に対するドッキリというような趣旨のもので、それは大抵片方が一方的にやられるという風になっており、それはさらばも同じでブクロがやられる側。他にはきしたかのの高野だとかが顕著な例。タイムマシーン3号だって基本は山本がやられる側だ
それが逆になったときのちょっとギクシャクした感じが目新しい

*0424
今回は動画の感想でなくて。
相変わらずさらば関係の動画を見まくっている
森田というのはすごい勢いで、このままトップをとるのではないだろうかと思いながら見ている
で、そんなことを考えていたら、森田が時々さんまみたいなところがあることに気づいた。さんまと言ったらお笑いのトップ。そういう森田を見ていて、ひょっとして森田も、とおれは刷り込まれたのかもしれない
二人のトークの場面でも多々あると思う。森田がボケてブクロがツッコむ。それに対し森田がくしゃくしゃと頭掻きながら「なにがぁ」というところ
以下のコントでその森田がさんまに見えるところがよく出ている。これは森田がツッコミだけど
【コント】さらば青春の光「動くな!JASRACだ!」 / 単独公演『四季折々』より
このコントに関連する動画。こんな風に展開していくなんて運もあろうがすごい
【ザ・森東大ピンチ】黒ずくめの謎の団体が突然事務所にやってきた!!
【さらば青春の光】コント「動くな!JASRACだ!」の真相!ザ・森東にサプライズ訪問!

アナザ―スト―リ―ズ木枯し紋次郎VS必殺仕掛人~時代が求めたアウトロ―たち

03/27(水) 00:00 - NHK総合1・東京|45分|15倍録
アナザ―スト―リ―ズ木枯し紋次郎VS必殺仕掛人~時代が求めたアウトロ―たち[解][字][再]
「必殺」というワードで引っかかり予約録画
見てよかった。面白かった
この番組はいつもそうなのだと思うが「視点1」「視点2」「視点3」と3つのパートに分かれている
今回は「視点1」が「中村敦夫」で紋次郎パート、「視点2」が「石原興」で必殺パートとなっている。「視点3」は内田樹でここは面白くない
中村敦夫、まるまるともにインタビューたっぷり
石原興は仕掛人ではカメラマン、後に監督となり、2023年の必殺にも関わっているとのことで、これはすごい
必殺パートでは林与一のインタビュー、これは嬉しい。結構元気そう、あくまで俺的見立てだが、歌舞伎役者の片岡仁左衛門の舞台ではなくオフ(インタビューを受けているときなど)の姿のよう。
プロデューサーの山内久司の過去の映像も流れた。山内久司については名前だけ知ってたのだが、喋る姿を見るのは初めてだ

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木枯し紋次郎VS必殺仕掛人 〜時代が求めたアウトローたち〜
初回放送日: 2024年3月22日
あさま山荘事件によって学生運動が終えんを迎え、田中角栄が総理の座に就いた1972年。2つの傑作時代劇が同じ曜日、同じ時間帯で激突した。「木枯し紋次郎」と「必殺仕掛人」かたや「あっしには関わり合いのねぇこって」が決めゼリフの社会に背を向けた渡世人が主人公、かたや金をもらって悪を斬る殺し屋が主人公。ともに30%を超える視聴率を記録した。この2つのドラマはどんな世相を反映し作られたのか、その思いに迫る。
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不適切にもほどがある! [連ドラ]

今週金曜日が最終回とのことでそろそろ見始めようかと。毎日少しずつ見ていって、金曜日で追いつて最終回はリアタイチックにいこうかな
第1話を視聴
ラジオで高田文夫やナイツが初回放映後や、(いや放映前から確か高田文夫は話していたはずでだからこそ録画できた)話しており、こっちは見てないからわからないながらも、そういう話を聞いていてなんとなくどういう作品かはわかっており、まあそんな自分なりの前段階ありでの視聴スタート
タイムスリップもの。その時代を行き来する場面についてはSFだしどれが正解とかはないと思うが、今作の比較的軽い感じで描かれてるのはこれはこれで正解かと思う
テーマが二つの時代の価値観の相違、そして現代のいいとされている価値観へのささやかな疑問の提示であり、そういうところを描こうとしてるんだから、些細なところはサラっと描くでいいのだろう。まあ一方で「神は細部に宿る」というのも真実だと思うが
ミュージカルシーンが話題。これもなかなかいいと思った。楽曲だとか歌のうまさだとかはよくわからないが、この作品内でこういう使い方をしているという点が、である
ミュージカルに適した題材ではないと思うが、そういう作品にミュージカルをぶち込むこと、そしてミュージカルってこういうパターンもよく見るなと思わせるアルアルの部分(「話し合いましょう」と歌い上げたのに対してあべさだおが太い声で「拳と拳で」と歌い始めるところなど)

*同日視聴 2、3話
2
先週ナイツのラジオにそれぞれ別の日だが八嶋智人、阿部サダヲがゲスト
そこで阿部が話していた尾崎豊風楽曲の場面があった
八嶋が最後の方にチョロッと登場、次回以降への期待が高まる
市郎がジブリを上げてカウンセラーをやってるが、ジブリを知ってるのか
3
八嶋智人大活躍回
さらに山本耕史、 ロバート山本が2024パートで、ロバート秋山が1986パートで活躍
クイーン風楽曲「Everybody somebody's daughter」が秀逸

*0328
4-6を視聴
4話の最後で古田新太登場
5話では市郎に渚やその父親(古田新太)の正体が知れる。と、ここらあたりからはタイムパラドックスに触れそうな事項が扱われる。そもそも渚はいつ市郎の正体を知ったのだろうとは思う(※1)
そして二つの時代のそれぞれの人物の関係性が実は血縁関係だったとかなってくると、そこでいちいち自分の頭でその相関図を考えるのに時間がかかってしまう。そしてどこかに矛盾がないかが気になってしまう
また市郎が自分の死ぬ日を知ってしまい、こうなるとそこまでは二つの時代のギャップみたいなものを描いていたわけだが、自分の知ってしまった将来、それこそが一番重要事になってしまうわけで、ちょっと重くなる
八嶋智人がラジオで話していたけん玉の場面がある
大沢悠里の声登場、
6話では市郎が純子を未来へ連れて行く。未来へ行くバスに乗るときは顔認証システムがあるとか言ってなかったっけ
ラスト渚と純子の会話の場面を見ていると、この二人に限らずであるが、各人物がどこまで知ってるのか、知っていないのかが顕著だが、これもタイムパラドックス的事象である。
エモケン登場

*0329(最終回放映日)
7-8話視聴
純子2024を謳歌。相手のナオキ(美容師)がデート中にスマホをなくし騒動になるが、これは本当になくしたのか、芝居なのか
8
ムッチが2024へ行く。ここはたくさんコメディが作れそうであるが、そうはなっていない。でもまあそれはそうだろう、話の焦点がズレてしまうだろうし。
ムッチと秋津真彦を同じ役者磯村勇斗が演じていることに気付いたのは数回前(※2)。普通の視聴者なら初回から気付いていたのだろう。
さて残り二回は最終回放映時間あたりに合わせて視聴しよう

*同日 最終回まで
9話ではジェームス・ブラウンのマントショーパロディ。その最後でジェームスブラウンの名前を出しているが、出さなくてもよいような気もする。まあ大衆を相手にしているのだからわかりやすく、か
そういやあまちゃんの俳優(というかクドカン常連組ということなのだろうけどキョンキョンや古田新太)が出てるなあと思っていたところで、これ。あまちゃんでもこのパロディはやっていた
別にこれをもってあまちゃんだというつもりはないが、クドカンは80年代を取り扱うのが得意。今作で純子役の河合優実に注目が集まってるらしいがあまちゃんの有村架純といったところ
実際に起きた地震がキーになってるあたりも同じだ
最終回は Creepy Nuts登場、終盤クレジットにあった小野武彦ってどこに出てたんだろうと思っていたら、クレジット後のラストで登場、 井上の将来の姿、タイムトンネルを完成させた

第7話は「回収しなきゃダメですか?」でこれは伏線回収のことを指している。脚本家エモケンが伏線回収のことばかり気にしているのを、その前に自分の死ぬ日を知ってしまっていた市郎がラストが決まってないと書けないというエモケンに対してどうなるかいつまで続くかわからないから面白いんじゃないのみたいなことを言うところ、そこに純子が美容師ナオキ(岡田将生)とのデートを謳歌している場面が挿入、とてもうまいと思った。今作品でベスト
5話で将来、自分の死ぬ日、を知るという ヘビーなことがあって、そんなことになったら、もうそっちのこと考えることのほうが優先事項になってしまうよなあと思ったが、その後の回を見ると、市郎は 日々降りかかってくる 問題解決にいつものようにエネルギッシュに奔走しており、ここら辺は深刻な問題も日々のルーティーンに紛れていくのと似ている

(※1)そもそも渚はいつ市郎の正体を知ったのだろうとは思う
これは「第4話において「SCANDAL」でカラオケをした際、「親父の十八番」であるマッチの歌を歌ったことから、秋津睦実の息子であることが判明した」という流れの中で「市郎の娘の名前を知ったことで自分と市郎の血縁関係に気づいた]。スキャンダルでのカラオケの際に純子という名前が出て渚の顔色が変わっている

(※2)ムッチと秋津真彦を同じ役者磯村勇斗が演じていることに気付いたのは数回前
上記4話でのスキャンダルのカラオケにて秋津真彦が「秋津睦実の息子であることが判明」した場面では気付かず、6話にて2024にやってきた純子が秋津をムッチ先輩と呼ぶ場面でようやくおれは気付いたのだった

名奉行 遠山の金さん7(松方弘樹主演)☆ [時代劇]

オリジナル放送期間 1995年9月7日 - 1996年3月21日
01/19(金) 15:00 - tvk1|60分|15倍録
[新]名奉行 遠山の金さん 第七シリーズ 第1話「徳川埋蔵金 赤い毒グモの秘密」
02/16(金) 15:00 - tvk1|60分|15倍録
名奉行 遠山の金さん 第七シリーズ 第21話「消された刺青 仮面の裏の悪魔」[終]

いつもどおり、第6シリーズを見終えそのまま第7シリーズ初回を視聴
ストーリー展開はいつもどおり。要所要所のBGMは全部変更されているがOPの主題歌は変わらず。だがその後ろに流れる映像は変化あり。前シリーズと同じく「桜」なのだが、その捕り方が異なり、また桜以外におもちゃや天狗の面、風車、さらには後述する建物が映りこんでいる点も異なる。また前シリーズではスタッフクレジットになったところで白洲の映像になっていたが、今シリーズでは桜の映像のまま、建物も映りこむという風になっている
殺陣の始まるところのBGM、変更。桜吹雪披露後のBGMは主題歌のインストゥルメンタルという点では同じだが大幅にアレンジが変えられており、ダサくなった印象
白洲が始まるところも、遠山桜披露のところも変更。遠山桜披露のところでは鼓の音が印象的、白洲の始まるところでも柝(拍子木)のような音が印象的に使われている。
そして本編のラスト「一件落着」で終わるのは不変だが、そこで静止画像になり、さらにここにも鼓の音のBGM。一件落着で終わるということにはこだわりがあるのだろう、頑として続けている
スタッフクレジットで音楽担当が前シリーズから変更されている。ウィキも参考に前のシリーズも確認してみたが、伊部晴美(第5シリーズまで)→西崎進(第6シリーズ)→横山菁児(第7シリーズ)→大野克夫(次のシリーズ以降(※))ということのようだ((※)『遠山の金さんVS女ねずみ』、『金さんVS女ねずみ』というシリーズがあるとのこと)
レギュラー陣では川島なお美、工藤夕貴とダブルマドンナ体制なのだろうか。クレジットでは工藤が二番目、川島はトメ(ケーシー高峰)の前である
そして工藤演じるお仙のほうは密偵だが、川島演じるお歌のほうはこの初回では出番は少なく、事件探索に関わらない。お歌が桜湯の女将でお仙は若女将ということのようだ。お仙はお歌を「おばさん」と呼んでいる
金さんの捜査態勢は工藤と吉川だけである
他に新レギュラーは松井俊太郎:清水貴博(本間)、お玉:嶋裕子(お咲の代わり)というようなことのようだが、この回ではあまり目立っていない
お馴染みの女の裸が出てくる。第1シリーズあたりでは毎回のように出ていたが、シリーズが下るにつれ出てくる回数はかなり減ってはいるが、出てこないということでもないようだ
1 1995年
9月7日 徳川埋蔵金 赤い毒グモの秘密
運命堂/石橋蓮司
おふさ/赤座美代子
お新/佐藤忍
服部十蔵/倉田健
弥藤次/野口貴史
宇田川蘭堂/芝本正
堀田摂津守/若林豪
毒蜘蛛を使った殺し。徳川埋蔵金というのは家康の御代に家を断絶させられた金山奉行大久保家の纏わるもので、その大久保の子孫たちが分散して持っているその金のありかが分割して書かれたお守り集めをするというストーリー
大久保の子孫二人が次々に蜘蛛で殺され、残るは運命堂とおふさ(娘がお新)。蜘蛛を使った殺しをしていたのは運命堂、そしておふさにお守りを渡すよう持ち掛けるが断られこれを殺害。さてお守りの行方は・・・。
金さんが現場へやってくるとレギュラー同心にあっち行けと邪険にされるのが通常であるが、この回では珍しく「現場の番をしていてくれ」と頼まれるとう場面がある。

*同日
2 9月14日 美女連続殺人! 裏切られた友情
お園/泉本のり子
佐久間勝元/平泉成
佐久間秀作/鷲生功
平岡誠之介/佐藤和久
荒木源太夫/西沢利明
岩五郎/小島三児
サブタイトルにある友情というのは、松井と佐久間秀作、平岡誠之介が学問所で一緒に勉学に励んだ親友でその佐久間秀作、平岡誠之介が今回の事件において加害者被害者となるあたりを言ったもの。ゆえに松井がフィーチャーされている
佐久間勝元は秀作の父親、南町吟味方与力。肩で風切って歩いてるという風に悪く言われているものの、作品内序盤では別に悪に手を染めてるわけではない。秀才の息子に自らの出世までをかけており、御側衆荒木源太夫と組んで、秀作を御儒者衆にしようとしている
花を首筋に刺され若い女が殺され、その現場では清元「明烏」という事件が二件立て続けに起きる。
この捜査に当たっているのが佐久間勝元だったが、犯人は女に迫られた秀作だった。それを知って激怒し叱責るのだが、秀作が女に対して誠之介を名乗っていた(こんなときのために罪をなすりつけようとしていたのだろう)ことを知った佐久間勝元は、誠之介を捕え、番所で配下の岡っ引き岩五郎や下っ引き二人が見守る中で、なんと誠之介を殺してしまうのだった。この一連の平泉の演技は見事。そして岩五郎らは従うしかなく、ここから佐久間勝元一味は悪の顔になっていく
お園は誠之介の女房だが、例の三人の憧れでもあり、四人が仲良しだったのだ。植木屋であったお園の父親が亡くなり、それを継ぐといって誠之介は侍を捨て植木屋になったのだった。誠之介は花が好きだった。そしてお園は清元を教えて生活をしている。とここら辺を秀作が殺しの際に使っていたのだった
殺陣に至る場面であるお園が岩五郎らに連れ去られる場面、お仙がそれを阻止しようとして、それを悪役側助っ人がさらに阻止しようとし、お仙はその後から来た方を追っ払ってご満悦、お園は連れ去られてしまってるのに
藤吉:目黒正樹初登場

*0327
3 9月21日 白い花の恐怖 悪徳医師の陰謀
奈緒/安永亜衣
六文字屋甚兵衛/青木義朗
向井道庵/大出俊
三田村延石/石田登星
湖遊/田中雅子
唐島吉次郎/唐沢民賢
お松/丸平峯子
弥平/広瀬義宣
上島与一郎/入江毅
若い大工/花浦隆
重造/辻本良紀
客/木谷邦臣
ご禁制の薬剤、チョウセンアサガオ、それを麻酔薬として使うための研究をする延石。かつて世話になった道庵にもその薬を提供していたが、道庵はそれを悪用、アヘンと混ぜて女に服用させ、女の自由を奪い奴隷化していた
殺陣の際の金さん乱入場面、通常はくるみを投げて悪役が善玉に突きつけている武器を弾くというのが登場の最初だが、今回はくるみなしで乱入してくる
桜湯の正式な女将、つまり所有者、はお仙のほうのようである。お仙のセリフで「そんなこと言ってわたしをここから追い出して桜湯を乗っ取ろうという魂胆でしょ」とある
金さんが藤吉に向かって「お前みてえなガキ作った親のツラ見てえもんだ」
藤吉が何でも屋と名乗っている。太閤秀吉が由来

4 10月19日 妖怪現わる! 標的は遠山桜
青山監物/鹿内孝
おしの/中村綾
後藤八右衛門/中田浩二
玄蔵/椎谷建治
祐天の辰造/江藤漢
国崎主水/岩尾正隆
梶野土佐守/仙元義夫
源太/土井健守
岩吉/河本忠夫
虎松/河上剛徳
鳥居甲斐守/中村嘉葎雄
堀田摂津守/若林豪
堀田暗殺未遂から始まる
前にも書いたと思うが、南町レギュラー同心岡っ引きと北町レギュラー同心岡っ引きとが同時に事件現場に駆け付けるということが多く、南町北町と分かれているが同町内担当なのかなと考えるのが妥当っぽい。そしてこの回ではその四人が一緒に祭りみこしの脇にいて、堀田暗殺未遂のところへ駆けつけている
お町:加茂あかり登場、端役レギュラーのようだ。古道具屋の娘でお歌に代金を求めているが、なぜか次回以降は桜湯で働いている。この回も桜湯の従業員でありながらも、古道具屋の娘としての話をしているのかもしれない
鳥居登場。勘定奉行に内定するも見送りになる
殺陣の後に金さんと鳥居の対面あり。通常パターン
鳥居の冷徹なキャラクター造成が凡百な悪役と一線を画している。前に鳥居が出たときにもあったが、用済み、失敗したものとは面会を拒否する場面、さらにはとかげのしっぽ切り。そして今回組んだ悪役に浮かれるのをたしなめている
福本清三ノンクレジット、殺陣

5 10月26日 白い肌の誘惑 嫁姑の真剣勝負
お辰/朝丘雪路
おみよ/藤吉久美子
鶴吉/沢向要士
鍵屋郷右衛門/川合伸旺
伊皿子屋丹次郎/柴田侊彦
三蔵/高品剛
お糸/武田京子
六之助/谷口高史
鞍馬/キラーカン
材木問屋伊皿子屋の三番番頭鶴吉をめぐって繰り返される嫁姑の喧嘩
その鶴吉は裏帳簿を作るよう強要されるが、一切を奉行所へ打ち明けようと出かけるも捕らえられ拉致される
嫁姑は二人で悪の巣窟へ乗り込む
福本清三ノンクレジット、殺陣
川合伸旺、材木問屋の総元締という役で、こういう役はもっと若いころもやってたと思うが年を取って隠居爺さん風が様になっている

6 11月2日 集団スリ 美しい未亡人裏の顔
おふじ/蜷川有紀
遠州屋嘉兵衛/鶴田忍
砲二郎/成瀬正孝
宗助/下塚誠
鞍三/江幡高志
お柳/村上理子
糸平/竜川剛
伊之助/有川正治
安五郎/井上茂
茂十/笹木俊志
市松/石井洋充
米問屋遠州屋番頭の宗助が油を被って自害という始まり
米切手を掏られ責任を感じてのことだった
宗助の女房おふじは元掏摸。足を洗わせてくれた亭主への恩義からその掏摸を探し始める
金の入った財布でなく、手形などを専門に扱う掏摸集団黒手組が浮かび上がる
そして宗助の懐から米切手を盗ませたのは意外にも遠州屋の主人嘉兵衛だった。嘉兵衛の裏の顔は土地ころがし、さらに黒手組首領の砲二郎はその弟であり、手を組んでいた
その土地ころがしの証文が宗助の元に紛れ込んでしまい、それをしかるべきところに届けるなどと宗助が言い出したので、宗助を困らせようと米切手を盗ませたのだった
蜷川有紀、この人はなかなか凄いな。この松方版遠山の金さんで前のシリーズにも出てたがどれも印象深い。他の作品でもいくつか見てるはずで、多分どれも同じような役、同じような存在感だったように思う
お歌、お仙のやり取り。仙「おばさん」歌「またおばさんって言ったわね、そりゃあんたとは叔母と姪かもしれないけど、年はそんなに違わないのよ」仙「十は違うでしょ十は」。第2話でも同じようなやり取りがあり、お約束になるかも

7 11月9日 投げ縄殺人! 忍びをあやつる男
友吉/金山一彦
桜田小兵衛(般若の辰五郎)/新克利
お景/本田理沙
〆蔵/中田博久
駿河屋徳兵衛/入江慎也
軍次/石倉英彦
大村市之進/峰蘭太郎
サブタイトルに投げ縄殺人とあるが、縄を使って三味線屋勇次的な殺しが冒頭にある
そこで殺されたのは北町の大村
現場へやってきた南町のボンクラ同心桜田小兵衛は大村を友達だったとし自分も捜査に加わらせてほしいと願い出る
桜田は物腰の柔らかい同心という風に中盤まで進むが、当然それだけだったら作品に出てくるわけもなく、裏の顔は盗賊の首領般若の辰五郎であり、最初の投げ縄殺人も彼の仕業
お景はお仙の友達で近々婚礼。相手は友吉という油問屋駿河屋の手代、そして般若の辰五郎配下で手引き役であった
ちょっと珍しいと思えるのは友吉は悪の一味ながら善玉という役割で、これは珍しくはないが、この友吉、殺陣に入る前の場面で、今回の押し込みを諦めるように辰五郎に進言するのだがそれは良心を取り戻したからでなく、あくまで自分のことが金さんにバレたっぽい、辰五郎のことまでバレてるっぽいから、という捕まりたくない仕事を失敗しそうだから、という盗賊側の論理である
お歌は金さんに色目を使っている場面がよくあるが、お仙もこの回で金さんへの恋情を出す場面がある
松井俊太郎:清水貴博と藤吉:目黒正樹が並記だったが、この回から二人とも単独表記

+0328
8 11月16日 献残屋の秘密 一度死んだ女
お里(小笠原加代)/未來貴子
小笠原主膳/西田健
蓑吉/頭師佳孝
扇屋徳右衛門/内田稔
片山彦十郎/伊吹聰太朗
伝蔵/坂田金太郎
松前屋善助/徳田興人
安藤/波多野博
近江屋の番頭/簑和田良太
呉服屋の番頭/加藤寛治
献残屋とは、公儀幕臣屋敷や大名屋敷を回り、他所からの進物の余り物を安値で買い取る稼業
奥右筆組頭小笠原が献残屋扇屋と組んでの悪事。大名家御用達への推挙というのを餌に商家に取り入り、嘘がバレそうになると殺人。
それを見ていたお里という女、彼女も殺されそうになるが、彼女を見た途端驚いて、そこへ助けが入り難を逃れる。お里は実は小笠原の女房かよだったのだが、小笠原の悪事、前の組頭を毒殺、それを見て、女房であるからそれを告発はできず、しかし離縁を申し出て、それも許されず、鎌倉の縁切り寺東慶寺へ駆け込もうとし、追手に追いつかれ深手を負い崖から落ちた
それをその地の蓑吉に助けられ、その際にかよは記憶喪失を装って、蓑吉の女房お里として暮らしていたのだった
現場にて。松井が金さんの推理にいい所に目をつけたと褒めている。こういう場面もこれまで珍しい。いやそうでもないか。多くはないが金さんの推理に納得させられてる場面というのはこれまでにもあったな
福本清三ノンクレジット、殺陣、白洲。月代を剃った侍姿のため、ちょっと見極めにくく、間違ってるかも
金さんお仙が事件について話しているところへお歌が割り込んでくる場面があった。お歌は金さんの正体を知らないのだが、こういう場面は今シリーズ初。お歌は去年料亭で働いていたとのこと

9 11月23日 謎の銃声! 女は待っていた
銀平/田中隆三
お美津/日下由美
相模屋市兵衛/田口計
木村連三郎/佐藤京一
片桐重勝/外山高士
田村弾正/小沢象
江戸留守居役/大木晤郎
筧十蔵/福本清三
喜平太/岡田典丈
夜鳴蕎麦屋/新橋伸介
堀田摂津守/若林豪
鉄砲方田村、人足寄場奉行片桐、相模屋による鉄砲密造密売
島送りになった囚人の中から腕のある者に目をつけ、御赦免を働きかけ、戻ってきたものに声を掛け鉄砲を作らせるという悪事。
これに島帰りの銀平も誘われる。銀平の帰りを待っていたお美津には銀平が島送りになったころに宿した銀平との息子が産まれていたのだが、それを銀平は金さんとお美津との子だと勘違いしてしまう
福本清三、役名ありだけあって出番多し。白洲でも前列
藤吉がこれまで以上に多くの出番。ただ、彼の生い立ちが描かれるとかそういう形でのフィーチャーではなく、単に何でも屋として駆けずり回るとう程度

*0331
10 11月30日 赤猫まねき!? 狙撃された桜吹雪
新次郎/松田圭司
おみね/藤田佳子
三国屋宗兵衛/和崎俊哉
勝沼玄蕃/渡辺哲
般若の千造/草薙良一
太助/伊藤敏孝
源次/浦野眞彦
死神の宇之吉/福本清三
お徳/山口朱美
サブタイトルは、主題歌がかかる前のプロローグに全部ある。「赤猫まねき」というのは火種を牢屋へ引き入れ火事を起こすことをいうようだ。そして牢が火事になったため解き放ちとなり、その囚人のひとりが出張ってきた遠山を狙撃するという始まり方。
その囚人は新次郎。奥多摩村の出、妹おいちとともに特産品であるけしを売りに来たが、けしは遠山の進言で禁制品となっていた
そしておいちは牢で遠山に責め殺されていたと牢名主千造に新次郎は聞かされ、さらに千造から仇討の手助けをしてやると声を掛けられる。
そこで起きたのが牢敷地で起きた火事、「赤猫まねき」は差し入れられた樽を叩き割り棒にして、その棒に布を巻き付け、火の粉を掬い取り、それを牢内に引き入れ火種にするという手法
解き放ちになった新次郎は銃を渡され遠山を撃つ
おみねは新次郎の許嫁、兄妹が捕らえられたと聞き江戸へ出てきており、牢同心勝沼に新次郎と会わせてくれと頼むも断られ逆に言い寄られている
悪役はけしを使って怪しげな薬を使って大儲けしていた三国屋、そして牢同心勝沼に牢番太助、薬草仲買の源次、そして牢名主の般若の千造がグルになっていたのだった
福本清三、いつもと変わらない役回りだが役名ありクレジットだけあって、出番多い
渡辺哲、1950年生まれ、存在感もありうまい人だが、それは近年の印象。昔の時代劇でそんなに見た覚えがない。勝沼はおいちを責め殺しており、他にもサディスティックな迫力のある演技
草薙良一、白洲の場面で新次郎に凄む場面がなぜか歌舞伎調の奇妙な感じで目を惹く

*0401
11 12月7日 二昼夜の自由 切腹賭けた初恋
服部妙/真屋順子
大野監物/御木本伸介
服部和馬/山本陽一
重吉/樋浦勉
湊屋平蔵/久富惟晴
お松/石倭裕子
八兵衛/根岸一正
サブタイトルの切腹賭けた初恋とは吉川のことで、その相手が妙
妙の息子が和馬、罠にかけられ殺人の罪で捕縛されるが、そこに疑念が持ち上がり、吉川が二日間だけ和馬を牢から出しての捜査の時間を与えられるが、そこで真犯人が見つからなければ切腹
事件は若い女ばかりが神隠し、悪役は船手頭大野と湊屋による人身売買。仲間だった八兵衛とトラブルになり、仕官を餌に和馬をに八兵衛を殺させようとするも和馬は相手の情けなさにとどめはささないで帰ってしまっていた
藤吉:目黒正樹、またも松井と並記へ。その回のキャストの多い少ないで変わるのかも

*0403
12 12月14日 消えた五千両! 棺桶を作る女
おりき/友里千賀子
政吉/伊藤敏八
巳之助/米山善吉
香取又十郎/佐藤仁哉
お艶/鈴鹿景子
法念坊/佐藤京一
玄庵/上野山功一
嘉兵衛/柴田林太郎
川添源吾/朝日完記
杵屋の主人/遠山二郎
鈴鹿景子はキャストクレジット順がどんどん下になっていく感じだ
この回では善玉が3人、悪役は盗賊の一団で多数おり、その内の一人という役で、悪役はそれぞれに見せ場らしきものがあるもののたくさんいるので興味が分散されてしまっており、鈴鹿も印象が薄い
善玉側は棺桶も作る桶屋のおりき、そして弟の巳之助、隣家の政吉。姉弟は幼少時火事の際に生き別れになっており、それが三か月前に再会したというのだが、実は弟は火事の際一旦助けられたがその後亡くなったということがわかっており、それを知って尚、おりきは弟を死なせてしまったという自責から、巳之助を身代わりの弟として信じ、二人の間で姉弟であるという約束を取り決めたという関係である。その巳之助が盗賊の悪事を見てしまい、狙われるという話

*0404
13 1996年1月18日 江戸の復顔術 姉と妹の手毬唄
平岡綾/北原佐和子
喜多村桃源/清水章吾
おふく/堀川早苗
弁天屋勘兵衛/山本昌平
吾平/奥村公延
山城屋伝蔵/高野真二
政五郎/岩尾正隆
忠助/水上保広
与吉/関根大学
頭の中に「?」が渦巻く作品、致命的なミスを犯してるようにも見えるけど、これでいいんだろうか
女医の綾は頭蓋骨から顔を復元するという術で奉行所にも協力している。顔を復元して、等身大人形を作り、自供しない容疑者の前に姿を現させて自供に追い込むという場面が冒頭
で、その綾が新たな頭蓋骨からの顔の復元をやってみたら自分そっくりになった。綾には子供のころ神隠しに会った妹おきくがいた、という展開。その骨が妹であろうという推察が行われ視聴者ももちろんそう思う
だけど結末からいえば、その骨はおてるという女郎(回想場面では北原佐和子がこの役もやっている)で悪役どもの秘密を聞いたため殺されてしまっていた、そのおてるのことを知っている同僚女郎おふくが綾の妹おきくであったとなって終わる
じゃあ、綾と殺されたおてるを似させたんだ? こういう場合の話の持って行き方としては、妹おきくはおてるとして働かさせられていて、そして殺された。その際におてるから守り札(これが姉妹の証拠となる)を託されたおふく、その守り札を見て綾が気付いて・・・、という展開が普通かと思う
悪役は他の医師仲間から白い目で見られている綾の復顔術を擁護する喜多村桃源とおふくらを雇ってる弁天屋。依頼を受けての殺しという家業をやり始めており、その秘密を聞かれおふくを殺していた
その殺し稼業という悪事についてはあまり描かれておらず、録って付けたかのよう
また殺しを依頼したという山城屋の出番は少な目である。中盤に殺した相手の店を乗っ取ったという場面が少しあり、あとは最終盤、殺陣に入る直前に悪役どもが集まってる場にやってきて、新しい依頼をしようとし、ちょっとひと悶着あるという程度。最後は白洲

14 1月25日 振袖の罠! 女形が賭けた夢舞台
竹之丞(直吉)/沖田浩之
山川左太夫/亀石征一郎
波之介/木下浩之
熊蔵/廣田行正
三野田一角/玉川伊佐男
相模屋利平/小笠原弘
上総屋長兵衛/松原健司
相模屋番頭/浅田祐二
竹之丞は人気の女形役者。お歌始め桜湯の女たちも夢中
その竹之丞はなんと子供のころ別れたっきりのお仙の幼馴染直吉であった
その竹之丞がやったとしか思えない殺しが起きる。さてこの殺しは竹之丞がやったのか、違うのかで興味が持続する作品。やってないのか、まあやったとしてもそれなりの理由があった(直吉は大黒屋という米問屋の息子で子供のころ店を乗っ取られて両親を亡くしていた)とかそんな感じかと思っていたが、その座頭が亀石征一郎、さらには玉川伊佐男と悪役やりそうな人も揃っており。結果、この二人が悪役、玉川は金座の組頭という役

*0405
15 2月1日 肝っ玉母さんと邪教の女
おたね/南田洋子
白蓮院(おきぬ)/小高恵美
青江軍太夫/中野誠也
運慶/浜田晃
桂月尼/三島ゆり子
権八/多賀勝一
お勢/北川めぐみ
南田洋子というと俺にとってはクイズダービーなどおばさんタレントというイメージで、あまり女優業を見ていない。若いころのものは石原裕次郎なんかの映画で見たかもしれない。検索してみたら、先日見た「おかしな奴」にもそういえば出ていた
必殺にも出ていた記憶があり、そこでは結構印象に残る出演だったと覚えている。出演リストを検索してみると、ちょうど必殺の名を冠していない二作品、助け人走ると暗闇仕留人に出ているようだ
ここでは、時代劇に大物女優、例えば赤木晴恵だと中村メイコだとか、が出る時よくあるような役、大金持ちとホラ吹いて、周りを騒動に巻き込むおばあさん、実は生き別れた子どもを探している、というような役どころで、でも型どおりでない独特な存在感。白洲の場面でも、それがどういうことを表現しているのかよくわからんが、独特な演技。遠山を見る際に金さんと気付いたかのような表情、遠山桜披露の際にはやっぱり他の人と同じように驚いているが、そこもちょっと独特
三島ゆり子は悪役側のメインどころの一員、尼寺が悪役の舞台なので、彼女の尼僧役、だが、そもそも悪役メインがそれなりに多いので、あまり目立ってもいず、白州では一列目でそこでは目立っているが、そこまでの劇中ではさほどである、キャストクレジット順でも下のほうだ
おたねの探している娘というのがおきぬで悪役側のメインというような位置におり、しかし無理やりやらされていたという善玉側で、最終的には母娘の再会というストーリー
将軍ゆかりの寺そこの安寿様白蓮院は公家のやんごとなきお方、その白蓮院が町の衆のための占いをやり出し、それが当たると評判の一方で、財産を全部出させた上自害という事件も起きている
その白蓮院に似ていたおきぬは白蓮院に仕立てられ、白蓮院は殺されていた

*0406
16 2月8日 消えた女! 裏切りの集団見合い
駒吉/石橋保
狐火の伝兵衛/垂水悟郎
仁左衛門/山田吾一
お峰/寺田千穂
長次/山本紀彦
美濃屋政兵衛/永井秀明
佐助/青木卓司
伊奈蔵/中田光彦
話は込み入ってるがそのそれぞれに自然な連関性がなく、なんでこうなるのかという疑問が引っ掛かってしまう
「見合いの集い」はねるとんなどカップルを作るためのイベントを思わせるもの
主催は煙草問屋の仁左衛門
そこに消極的に参加したのが美濃屋の若旦那駒吉、そして仁左衛門が連れてきた飛び入りで参加したのがお小夜(お峰)
駒吉とお小夜はカップル成立となるが、お小夜は駒吉からもらった五両(見合い参加料のようなもの)の金を持ち逃げ
駒吉が小夜にに惚れる理由がわからない、まあ一目ぼれってことか。
小夜はかつての義賊狐火の伝兵衛の娘。五両は病の伝兵衛の薬代
小夜の飛び入りは仁左衛門の策略か、にしては、二人は仲間ではなく、小夜がどういう行動を取るかは仁左衛門にはわからないはず(伝兵衛配下の長次が伝兵衛を裏切って仁左衛門と繋がってはいるものの)
仁左衛門は狐火の伝兵衛を騙り美濃屋に押し入り美濃屋の主(駒吉の父親)を殺す
駒吉は娘の小夜に逃げられ、父親の伝兵衛に自分の父親を殺された、しかも小夜は店の様子を探るために自分に近づいたと思い込み恨みを募らせる

*0407
17 2月22日 また男が死ぬ! 私は疫病神の女
お涼/沖直美
幸吉/冨家規政
大黒屋官兵衛/橋本功
永代の政五郎/黒部進
鮫三/きくち英一
栄次/石倉英彦
三河屋清之助/大木聡
時代劇にしては珍しい意外な展開、善玉かと思われた人物が悪役
お涼は父親、そして亭主二人が不幸な死に方をし、疫病神と呼ばれている
そのお涼の今の亭主である酒問屋三河屋清之助が月見舟から河童に引きずり込まれて溺死
三河屋の跡目を巡って親戚筋は大黒屋が頭となり、お涼を追い出しにかかり、大黒屋が三河屋を乗っ取ろうとする。それを阻止しようとするのが、妾腹のため家から冷たくされぐれて勘当になっていた清之助の弟、幸吉
と、この構図では悪役が大黒屋、善玉が幸吉なのだが、その大黒屋も殺されてしまい、幸吉が悪役という展開。幸吉と大黒屋は組んでおらず、大黒屋も三河屋を乗っ取ろうとしていたという点では悪役
お涼の清之助以前の関わった男とが不幸に死んでいくという部分については説明なし

*0408
18 2月29日 復讐の女! 雨の仕掛け長屋
お紋/渡辺梓
黒塚の佐平次/成瀬正孝
熊蔵/遠藤征慈
元円/北村晃一
佐吉/中嶋俊一
権八/浦野眞彦
源太/小川敏明
サブタイトルにある仕掛け長屋というのが見慣れない趣向で面白い。
もう建て替えが行われる長屋をほんの短期間狩り切って、そこへ盗賊一味が住民のふりをして住まい、そこへ今回の善玉となるお紋が吉川を誘い込み、殺そうとする、というのが仕掛け長屋
盗賊を追ってきた松井、半九郎らがこの仕掛け長屋で騙されるという件はなかなか面白い
お紋は短期間だけだが一緒に暮らした亭主佐吉が盗人の疑いをかけられ、そして吉川の拷問によって殺されたと信じ込んでいた。
それは佐吉の兄である佐平次によって吹き込まれたもので、佐平次はお紋には大店の主人だと言っていたが、実は盗賊の首領、そして弟の佐吉もその一味であり、しかし佐吉は気が弱く見張り程度にしか使えない、そして牢で喋られる危険もあるため殺したのだった
中盤までお紋は騙されているわけであるが、その渦中に吉川宛で桜湯におはぎを届けている。これは毒でも入っていそうな場面なのだが、そこでは三五平らががっついており、なにも起こらない
新しい趣向になりそうな場面があった。もう殺陣になりそうな時間帯、吉川がこの回の善玉であるお紋と二人で悪役どもに囲まれるという場面、いかにも金さん登場で、吉川を助けるために金さん登場というのは珍しい、というより初めてなはずと期待が高まったが、ここは松井、半九郎らが駆け付け事なきを得て、金さんの殺陣は次の場面へ持ち越し
情報量として金をせびる藤吉を見て吉川が「父親(てておや)の顔が見たい」という場面あり

*0409
19 3月7日 貞女の鑑? 謎の殺しの裏の裏
おふさ/二宮さよ子
彦次郎/堀内正美
花川戸大五郎/石山律雄
小三郎/井上高志
坊太郎/坂田金太郎
七之助/土井健守
小そめ/塚本加成子
お政/坂本万里子
過去の時代劇で常連だった二宮さよ子、堀内正美、石山律雄と揃い踏みの嬉しい作品
石山はやくざの親分役でメイン悪役の一角ではあるがさほど目立ってはいない。やくざの配下が名前は知らんが典型的なヤクザ悪役の面相の人たちでそちらが目立っていることもある
名門料亭の女将おふさ、先代に引き上げられた恩もあり、亭主彦次郎のやりたい放題に目を瞑る
その彦次郎が関係のあった若後家のお市殺しの嫌疑がかけられ、そこでおふさの取った行動は自分が罪を被るということだった

*0415
20 3月14日 名探偵? 金さん岡っ引きになる
神崎伝八郎/長門裕之
花房平左衛門/下川辰平
深雪/万里洋子
越後屋総兵衛/中田浩二
霊岸の松五郎/原口剛
超大物長門裕之、そして大物の下川辰平が出演と豪華な回
長門は南町筆頭与力、下川は南町同心抜け荷探索方であり、両方とも悪事に加担しているという珍しい構成。花房は妻の病気のための薬がほしくて抜け荷の越後屋と組み、奉行所情報を流していた
妻が薬の効果もなく亡くなると、越後屋に抜け荷を止めるよう進言していた
神崎も越後屋と組んでおり、一方花房の件も知っていたが、逆にこのことを花房は知らないという構図
花房は自分の罪を注ぐため、奉行所の名誉を保つため、越後屋の背後を探り、神崎と一騎打ちし討たれるというような展開
半九郎が三五平のミスを叱責、三五平は十手を返上という展開の中金さんがその後任になるという展開があり、それがサブタイトル、結局は元の鞘に収まる
なぜか普段は静止画像になって終わるがそれがなく

21 3月21日 消された刺青 仮面の裏の悪魔
伊勢屋久兵衛(血頭の久蔵)/森次晃嗣
おふさ/越智静香
梵天の喜代蔵/苅谷俊介
清太郎/遠藤憲一
お島/本阿弥周子
最終回だが、大きな事件でもなく、堀田も鳥居も出てこないし、ゲスト俳優にもらしさなし。エピソードも通常回風
ストーリーとしては伊勢屋が襲われ、手代清太郎が怪我をする。この時点で伊勢屋も清太郎も善玉に見える。伊勢屋の一人娘おふさは清太郎と仲が良いようで夫婦になろうという話にもなっているという設定
だが清太郎役はあの遠藤憲一、目付き鋭く、しかし物腰柔らかという感じで見分けがつかない。このころの遠藤憲一はまださほどなはずで、悪役専門ということで顔が売れてるわけでないのなら、単なる端役の可能性もあるから、予想がつかないのだ
で、その後の展開としては伊勢屋が実はかつて盗賊の首領で、その隠し金を配下のお島が清太郎と組んで狙うというもので、伊勢屋は悪事を過去にやったストーリー上の善玉、悪役は清太郎とやくざ梵天の喜代蔵、お島は途中で殺されてしまうという役
本阿弥周子、キャスト順でちょっと下のほうになった
福本清三がノンクレジット、殺陣にいるように見える。顔がはっきり映らないが、その姿形、動きでそれらしい人

全体的な感想だが、この全7シリーズの中盤あたりで、初期は白洲のラストで、善玉が「お奉行様、いや金さん」と呼び掛けているが、中盤以降、「金さん、いやお奉行様」というようになったというようなことを書いたと思うが、それが最後まで継続、そしてそれは、初期のシリーズでは金さんと善玉の町人同士の交流みたいなものが濃厚で、それが善玉があえて金さんと呼び掛けたいというところをその場面で表現していて、それが段々希薄になっており、そのことでこういう言い回しになったように見える。裁きを言い渡した後の遠山が善玉に遠山、そして金さんになって語り掛ける場面が、ほんの少しだが淡泊になっていったように思える、といってもここに書いたことは、かなり初期の段階で変更されてしまっていたと思うが

お玉:嶋裕子(第7シリーズ)
お町:加茂あかり(第7シリーズ(第4話より登場))
二人いる意味がよくわからない。どちらも目立たない端役だし

白洲での松方の口調が以前よりわかりやすくなっている感じがする。以前はゆっくり目、低い声の気取った口調で聞き取りにくかった

第5シリーズのところで三連符と16分音符の組み合わせについて書いたが、よくよく聞くと、主題歌にもあおれがあった。先に気付いたところよりは効果的とはいえないが。
主題歌は第5シリーズまではED、それ以降はOP。OPに移ってからはイントロが長くなった、というようなことは前に書いた。その長くなった部分の次、つまりEDで使われていたときのもののお一番最初の部分がそれだ。
1拍目が16分音符の符割り、2泊目以降が三連符の符割り。①タタッタ②タタタ③タタタ④タタタ
そして桜吹雪披露後のBGM、こちらは主題歌のインストゥルメンタルバージョンでリズムがかなりゆっくりになっており、かなり雰囲気は違うのだが、ここも一番最初の部分が、上記と同じ。①タタッタ②ターー③タタタ④タタタ

さてこのタイミングで主役が高橋英樹の遠山の金さんがBS松竹にて開始
雰囲気の違いを味わうために続けて見てみるつもりだ

「ちびまる子ちゃん」、TARAKOさん出演最終エピソード放送 [アニメ]

03/24(日) 18:00 - フジテレビ|60分|DR
ちびまる子ちゃん みんなに幸せいっぱい、きますように!春のお楽しみSP[字][解][デ]
ふと今日の放送で、TARAKOが参加した最後の新作が放映されるのではなかったかと思い出し、録画してみた
4本の作品が放映され、そのうちの最後の1本「まる子、水の味がわかる?」がそれとのこと。
全部見ようと思ったがあまり見る気にならず、その「まる子、水の味がわかる?」だけを見た
なにか変調を感じさせるようなものは一切なかった、がそれは当たり前か、変な声だったら撮りなおすだろうし、それがうまくいかなきゃお蔵入りだ
おれの記憶の中のまる子そのまま。友蔵じいちゃんは声優が変わったのだろう、おれの記憶のものと違った
そしてこの4本目が終わったあとに、テロップ「TARAKOさん ありがとうございました」があり、第1回(であろう、まる子の自己紹介「小さかったから「ちびまる」なんて呼ばれて、女の子だから下に「子」をつけて「ちびまる子ちゃん」なんて呼ばれていたの」)を含む初期のものと思われるアニメがダイジェストで流された
そこでのTARAKOの声は若く、今回聞いたものとはかなり違うもの。数十年かけて少しずつ変化していったのだろうと思う
OPが渡辺満里奈でEDが爆チュー問題のものだった。これについては、過去の作品を流している関係で、OPやEDもそのころのものを流しているようだ。TARAKOが亡くなって最初の放送だったかの日に、チャンネルを合わせて少しだけ見たのだが、その際EDが桑田佳祐のようであり、へえ、今桑田佳祐がちびまる子ちゃんのEDを担当してるのかと思い、ウィキを見てみたら、桑田佳祐担当は過去のことで、今はまた違ていて斉藤和義とのこと。で、その日も過去に制作されたものが放映されていたようで、それに合わせてということなのだろう。
でも今回は4本、1時間版ということで、色々な制作時期のものが混じっていると思われ、なぜこの渡辺満里奈、爆チュー問題なのかはよくわからん。またこの二つの組み合わせも、使われた時期はこの二曲は違うようで、なぜこの組み合わせなのかもわからん

*0325追記
ウィキ--
2024年3月にまる子(さくらももこ)役を放送開始から30年以上担当したTARAKOが逝去した時は以下の措置がとられた。

3月10日の放送内容を、2015年4月5日放送分の再放送に変更[148][149]。冒頭にはお悔やみのテロップを添えて放送された。翌週の3月17日の放送内容も、2017年3月12日放送分の再放送に変更。いずれもOPとEDやナレーションの声などを差し替えずにそのまま放送された。
3月24日の放送内容を、『ちびまる子ちゃん みんなに幸せいっぱい、きますように!春のお楽しみ1時間スペシャル』と題し、3月10日に放送予定だったものを含む3本の再放送[150]とTARAKOが生前最後の収録となった「まる子、水の味がわかる?の巻」の計4本が放送された。OPは『うれしい予感』EDは『アララの呪文』に差し替え、ED前に過去の名場面と共に追悼テロップが添えられた。再放送は2週間後(翌週は『サザエさん1時間スペシャル』放送のため休止)の4月7日以降もしばらく続く予定
--
とのことで、この日の1時間スペシャルでは新作が3本だったと知り、じゃあそれも見よう、1本だけ旧作というならそっちも見ようということにして、昨日見なかった3本を今日視聴
したのだが、読み間違えた。0310放送分を再放送に変更したとあったから、0310分というのは新作なのかなと思ってしまった。3本とも再放送か
3/10も再放送が最初から予定されていたということは、あまり新作は作られな「くなっていたのかな
『うれしい予感』が渡辺満里奈。『アララの呪文』が爆チュー問題
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2013年3月31日放送分の2話と、2017年3月19日放送分の「ぜんぜん知らない親せきの人の巻」
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今回放映されたのは以下の4本
--
『ぜんぜん知らない親せきの人』の巻
おじいちゃんのいとこの「まさしさん」の息子だと言う人が会いたいと、急にさくら家にたずねてくることに。ほとんど記憶にない人だった為、何を話せば良いかと悩むおじいちゃんであった。そしていよいよその日が...!

『さくら家に謎の影!?奴の名はG』の巻
クッキーに群がるアリをみて部屋を片付けるようにまる子に怒るお姉ちゃん。まる子がぶつくさ言っていると何か黒い影が動き、カサコソと音が聞こえる...。一体何の音?正体を知りたいが知りたくない。おびえるまる子とお姉ちゃんだが...。

『たまちゃんのゆううつ』の巻
ピアノの発表会が来週に迫ったたまちゃん。お母さんが衣装を作って張り切っているが、たまちゃんはなんだか浮かない顔。家では上手にひけるが教室では緊張してしまい上手にひけないらしい。発表会を楽しみにしている皆の顔を見ているとたまちゃんは失敗が怖くなり...。

『まる子、水の味がわかる?』の巻
今日は水道管工事があり、水が止まってしまうのだと言う。昔はあちこちの井戸からもらい水ができた。あの井戸水はおいしかったというおじいちゃんの話で、水の味に興味を持つまる子。おじいちゃんと一緒に井戸探しをするが一向に見つからず。そんな時、佐々木のじいさんからおいしい湧き水の話を聞いたまる子たちは...?
--
『ぜんぜん知らない親せきの人』の巻は脚本がさくらももこ。だからというわけでもないが一番「ぽい」感じの魅力的な作品だ

木下恵介アワー「思い橋」 [連ドラ]

オリジナル 1971
02/09(金) 17:00 - BS松竹東急|30分|10倍録
[新]木下恵介アワ―「思い橋」 #1[字]
03/15(金) 17:00 - BS松竹東急|30分|10倍録
木下恵介アワ―「思い橋」 #26[終][字]

0319視聴開始
2話まで視聴
クレジット順(第1回)ではトップが淡島千景、二番目が藤岡弘、トメが花沢徳衛なのだが、どれも字幕オンで色付きではない。
3番目の松坂慶子が緑、4番目が仲雅美で、5番目で荒谷公之と並記の上村香子が主役色の黄色となっている。これまでもそうだったっけ、この頃のものはトップ表記が今の目からのストーリー上の主演でないとみなされているものも多々あるようだが、このクレジット上かなり後ろの方になっている上村の黄色は珍しい感じがする
ストーリーからすると藤岡が色付きでもよさそうだけれども。
第1回はこれまでの作品の通常回と同じく、主題歌とOPクレジットから始まるが、第2回はなぜかナレーション(第1回の要約というか、このドラマの構成とこれからの期待への煽り、というか)から開始
藤岡弘がエレカシ宮本になんだか似ている。真面目な顔も笑った顔も
松坂慶子は現代的センスの持ち主で元気のある典型的妹キャラ

*同日
第3回
ここまで見て変なこと
良男、第2回冒頭のナレーションで、伸とともに、主人公姉妹それぞれと自称恋人とされていて、いまのところそのナレーション以外ではそんな素振りも見えないのだが、桂が多美と北とをくっつけようとしだして、良男が多美の恋人ならそんなこともしないはずだが。まあ「自称」だからか
山下幸子、第1回冒頭で思い橋から自殺しようとしていた女。おれはこの女はこの場面だけの登場かとなんとなく思っていたが、旅館二上で働くことになり、主要登場人物のようだ。まあ考えてみればそうなるほうがドラマ的には当たり前か
で、その自殺の理由。第2回では彩子が一方的に語るという形であるが、男に振られた、学生同士ということのようであったが、第3回では幸子の父親がやってきて、その際に、彩子が「あなたたちの結婚を許してくれなかった人ね」と語りかけており(それに対して「母を私から奪った人」と答えているがまあそれはそれとして)、父親から許しが出なかったから別れたのなら、相手の男は悪くないわけで、第2回ではひどい男のように思わせられた(これも彩子の一方的なセリフで、幸子は頷くような無表情のようなという形)が、ちょっと印象が変わってくる
この回もナレーションから始まる
第4回
幸子の相手は学生でないようである。これは多美との会話の場面でわかる
この回もナレーションから始まる

*同日
第6回、冒頭のナレーションなくなる
桂は長瀞へ北と多美を連れ出し大混乱
太宰久雄登場、この後数回は出るかもしれないが多分主要登場人物ではない。二上へ着物を売りに来た
この回で北が彩子に旅館経営を熱く語り指導しだす。その一方で一人になると、こんなに信じやすい人たちを騙して恥ずかしくないのかと自問。買収の調査にきた人なのだろうけど、今のところまだ正体ははっきりとしない

*同日
第8回
北が多美へいきなりプロポーズ。前回に退職願を書いていた。旅館に肩入れということか
良男は幸子へ接近。これは第3回で初めて幸子を見て以来惚れているようだ。ということは第2回のナレーションでの自称多美の恋人というのは自惚れか
北の会社の専務と課長襲来。専務は北と親戚のようだ。そして課長はなんと幸子の知り合い、幸子の前の男の名前を出しまくって幸子は狼狽。ここらへんは設定が盛沢山。ちょっとご都合主義。課長役は玉川伊佐男

*同日
第9回
前回の盛沢山な設定を利用して混乱が引き起こされる回。
北の正体がバレる。 「トラベルチェーン」とかいう買収を得意にしているホテル業のようだ。
幸子の落ち込みに彩子が話を聞いてやっており、ちょっと無茶なことをいう。あの思い橋で生まれ変わったんだから、昔の男の関係者が来ても気にするな、と。それは無理があるかと。まだ傷も癒えてないし昔のことを忘れるためには関係者なんかには会いたくないだろうに。で、そこでその二人連れが 「トラベルチェーン」の者だということがわかり、 彩子は幸子を置いて大慌てとなって、次の展開へと。
北は旅館の者からは総スカンとなるが、桂はそれでも話を聞こうとし、さて真相を喋るかというところでこの回は終わり。続きが気になったので、次の回も頭のところだけ見たが、その続きではなかったので、明日以降改めて見ることに

*0320
第12回まで
11
幸子の過去の男、セーキこと高沢正紀が現れる
150人の団体客の予約が入る
12
11の回の顛末
この団体客は北が計画していたものであり、最初二上の連中は警戒しているが、うまくいき儲かり、北への態度が軟化。だけど、これも買収計画の一環とすれば軟化するのはおかしいと思うんだがね。ちなみにいまだ北が二上に居座る理由については明かされていない
30番というメモを多美が北に渡した(渡したというか落としたのを渡されたと北が勘違いしてるのかもしれない)ことから騒動が起こりそう
団体客役として谷よしの

*同日
第14回まで
ここでは比較的多めに良男と幸子の恋事情が描かれる
この作品(この作品に限らず、この木下恵介アワー全般にいえるが)は、群像劇なのではないかと思う。抜きんでた主人公はおらず、主要登場人物それぞれに見せ場があるというか。
この良男を演じている仲雅美という人は知らないが、四番目のクレジット、上村香子よりは上であるし、それありに出番があってもおかしくはない。といっても描かれ方は、おまけっぽい感じのキャラではあるが。
二上姉妹風呂で相談。早起きして母親の負担を減らそうとする。そして父親の十三回忌をも姉妹で仕切ろうということになるが、そこには彩子を口うるさい親戚連中から守ろうとする深慮があった

*同日
第16回まで
この二回では、彩子が十三回忌法事に合わせての旅、そして幸子の妊娠がメインエピソード
吉野課長が北を訪ねてやってくる。その二人の話を立ち聞きした多美は北の真意(会社を辞めない条件で二上の買収は行わない)を知る
仲雅美は歌手であり、彼のウィキに、今作で歌の場面があることが書かれているが、第16回でギターを手に歌っている場面がある
また15回では良男は桂にもモーションをかけていたということを言っており多方面にちょっかいを出しているというキャラなのであろう

*同日
第18回まで
15-18まで彩子は旅という設定で淡島千景は出演していない
多美、北に帰れと言い出す。これは北の真意を知り、自分と北が結ばれるということになると、北のキャリアを邪魔することになるのではという恐れだったのだが、もちろんそのことは北には言わない。
そして北は二上を出ることになる
伸が父親に桂との結婚を反対されているという話が出てくる。多美は第1回の時点で相手の親族に母親彩子を理由に結婚を反対されたという設定になっており、今回の桂の件もそれと同じような理由のようだ

*同日
第20回まで
彩子戻る。法事の期間中に旅をするという話だったと思うが、そうではなく、法事は姉妹で仕切り、彩子は旅で供養をするという話だったようだ
桂、東京へ行き、北の部屋へ。愛を告白
北、二上へセーキを連れてやってくる

*0321
第23回まで
21
桂が北へ再度の愛の告白
22
彩子を前に姉妹二人で言い合い、さらには多美が北の真相の告白、それを受けてか桂は大須賀伸との結婚を決意、伸にも告白
23
仲雅美による歌がたくさんの回、知らない曲ばかりだったが、最後に思い出の渚
ギター弾いて幸子とイチャイチャばかりしている良男に鶴吉が頭からバケツで水を被せる、がそこにいたのはギターを良男から借りた桂で良男と幸子はそこから去っていた。鶴吉平謝り。
桂が北に手紙、伸の父親の説得依頼、そして姉が北を追い返した真相を話すと書かれた、を出す
町中で桂と伸が抱き合い、警官に見咎められ逃げ回る。このことがあり、彩子、多美から秩父中に知られる、恥ずかしいから町を歩けないだとか、しばらく会社を休んで謹慎とかなんとも古臭い設定

*同日
第25回まで
24
良男と幸子、婚約。内輪で披露目三々九度
25
招待された北、招待の目的である祭りの日。桂が色々仕掛けて大団円へ

*同日
最終回
終盤はパッとしない展開。前回の最後で多美は桂が色々仕掛け(北と一緒にさせられた)たことを母親に涙ながらに訴えていたと思ったが、この回ではその涙はなんだったのか、もう北とは結ばれ済といった感じになっていた
というわけで、この回は桂と伸をどうにかしようというあれこれ。伸の父親が反対しており、それをどうにかしなくては、ということなのだが、これも彩子が先方に乗り込むとなったところで、伸の父親がやってきて、桂を欲しい、親戚にはなにも言わせない、などと言い出しめでたしめでたしとなる。

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佐久間宣行のNOBROCK TV@NOBROCKTV [つべ]

少し前にかなりの量をまとめて視聴
どうも無中になって見ている時期にメモするのを失念しており、ずいぶん経ってからの書き込み。いつもこんな風になってしまう

前から気にはなっていたが、あまり見ていなかった。錦鯉渡辺のやつを数本見ていたっけな

今回は割と幅広くまとめて見た。U字工事、どぶろっく、トータルテンボスなど。
どれも面白い。
トータルテンボスのやつで活躍した二瓶有加については、彼女自身のチャンネルなんかまで少し視聴したくらいだ
ただ、彼女も出ている企画(どぶろっくと一緒のやつ)で牛乳口に含んでギャグにこらえるという企画、これはあまりつまらないなあ。牛乳を口に含むってやつが、自分の口の中で調整できちゃうので、そのギャグが面白くて失態をしでかすというより、彼女自身の塩梅次第というのがわかってしまうので

渥美清にあいたい 山田洋次×黒柳徹子

03/17(日) 14:49 - NHK BS|60分|DR
渥美清にあいたい 山田洋次×黒柳徹子[字]

あまり期待はしておらず、むしろお二人ともうまく番組を成立させられるかなと思ったが、どちらも元気元気。もちろん編集が入ってるから、会話のテンポが良いように見えるのは編集のせいもあろうが、どちらかが話し、その話している間の相槌や返事やらは編集で切り詰めてるわけでもなく、そうおいう部分を見ると、まだまだやれる。見れたもんじゃない、という程度には至っていない
内容も聞いたことあるようなむしかえしばかりかなと思ったが、そうでもなく。

正直不動産シーズン2 [連ドラ]

スペシャル版2024年1月3日
2024年1月9日 - 3月12日

この作品を始め録画が溜まってきており、数日前に見続けている松方版金さんもきりもよかったことから、早く見始めたかったが、なかなか気分にならず、ようやく見始めた
まあこれは、2、3日で見終えるとして。他にも木下恵介アワー「思い橋」が先日全部録り終え、また一年間テレ玉で放映されていた中村雅俊主演「俺たちの旅」が次週で最終回、さらに今期ドラマで評判の高い金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』、これは次回が最終回ではないかもしれないが、それでも3月中に終わるのは確実だ。
不適切は第1回から評判がよく、というかおれが聞いてる範囲、つまりビバリーやラジオショーで、話されているのを聞いて、これは放映終了後一気見にこだわることもなさそうで、むしろ毎回逐次視聴したいなと思ったのだが、なんだかんだとなかなか手をつける暇がなく、ここまできたら一気見かな、と。どっちにしろ早く見始めるつもり。「俺たちの旅」が長編だから、そっちに入る前に、不適切が終わってなくても見始めようと思ってる。

スペシャル版。
実質新シリーズの第1話だろうと思っていたが、やはりそうで、このスペシャル版の最後の部分は、現代ドラマの定石 でもある次回への布石がいくつかなされている
録画時間が1時間28分で、録画が終わる最後のところで一瞬新シリーズ紹介 であろう、主役二人、山下智久と福原遥がカメラ目線で挨拶しようとしているところが映る
多分この後2分間が新シリーズ紹介なのだろう
3人の高齢俳優が目を惹く、平泉成、笹野高史、そして柄本明。前者二人はこの後も出るかもしれない。平泉は月下の祖父、笹野高史は今後もミネルヴァとの争いという点で物語のキーになりそうな顧客である(※)
(※)結局この後のレギュラーシリーズに出たのは笹野のみ。しかも笹野の登場も1回だけ
老齢の俳優はいつの間にか引退してたりしそうで、見るとホッとする
どんなドラマだったかの大枠はよく覚えているが各エピソード、各キャラクターの細かい設定はほとんど覚えていない。見ていくうちに、ああこんなキャラが出ていたなとなんとなく思い出す程度だ。
例えば主人公がボロアパートに住んでいてタワーマンション高層階に戻りたいと思ってる描写があるが、そうそう、こんなのシーズン1にもあったなと思い出す。
またミネルヴァ不動産だとか、そこの鵤社長、花澤とかもそういや重要キャラだったとか。ここらはどんな争いが登坂不動産、及び永瀬たちとあったか覚えていない
急に思い出したのは東北訛りの女の子、榎本美波。シーズン1で大活躍してたなと
エピソード
永瀬の学生時代の友達希志(溝端淳平)、彼は永瀬から家を買ってくれたのだが、そのローンを残して失職、その家をどうしよう。で、誰かに買ってもらい、それを主人公一家に貸すというスキームを考える。が、こんなスキーム、誰がのるんだよという感じで、最後の方では永瀬自らが買うと言い出したり、そして最終的にはその父親(柄本明)が購入し、息子に貸すという形、損を被って助ける、に落ち着く

*同日
4話まで
1
冒頭にまたも老齢役者、泉谷しげる。そして山崎努は「たんぽぽ」を意識したハット姿でラーメン
この新シリーズで活躍しそうな新キャラ3人が登場、うち二人はSP版ですでにお目見えしている
十影健人、ウィキによるとシーズン1にも出ていたようだが、今回スペシャル版、冒頭でミネルヴァ不動産におり、最終盤で登坂不動産に勤めることになる、z世代ということを全開にしたキャラ
この登場の仕方からしてシーズン1では目立たない役だったのではないか、そしてシーズン2に継続するようなキャラとして作られていないのではないかと思う
神木涼真、字幕オンで色付きと超主要登場人物
藤原結弦、地主でありながら登坂不動産に営業として入ってきて永瀬のライバルとなる
エピソード
戸次重幸が出演してタワマン購入の話
ほかに村上ショージ

2
エピソード
迫田孝也、苅谷俊介、小倉久寛
父親と息子が住む家を売る男
使用貸借契約という言葉がキーになる
しかしその言葉を知らなくても、そのような状況で家が売れるわけがなく、行政に相談すればすぐ知恵を貸してくれそう
見どころ
レストランでの気違いじみた神木のタップダンス。この場面に限らずデイーンフジオカ、狂気を秘めた悪役キャラ、いい味出してる

3
エピソード
ペンシルハウス売却
浅利陽介
見どころ
月下が歌い上げる。また花澤とラーメン合戦

4
エピソード
信用審査が通らない若いカップルが賃貸物件を探す
ダンカンが家主役

*0317
5
映画「たんぽぽ」に憧れ、大河がラーメン屋になった過去
風が吹いて永瀬が正直になるというお約束。ストーリー上正直になることが意味のある場面で風が吹くのだが、ここで小学生のころの同級生梅村に会った際に、今も若々しいと言った後に風が吹き、整形でもやってるのというのは、意味がない感じで逆に珍しい演出のように思えた
エピソード
永瀬の中学時代への同級生 バイソン(梅村、今は結婚して若村) 新居
月下による黒熊猫(くろパンダ)ラーメンへの助力、結局閉店することになり花澤が相談に乗る(ハイエナ店舗仲介)
ラストで新しいキャラクター黒須圭佑登場
市川由衣、田口浩正

6
エピソード
夢を追う若い役者が家賃滞納 追を繰り返す
大家が梅沢富美男
十影の過去

7
エピソード
榎本美波が見合いを断るため祖母の状況に合わせ、永瀬に婚約者のふりをしてくれとお願い
榎本の祖母タワマン購入騒動
永瀬、榎本と同棲へ(ラスト)
花澤、婚活アプリ利用で「誘引営業」、マンション買わせようとする。前野朋哉

8
エピソード
投資用 ワンルームマンション、投資に失敗し不良物件を抱えている客が狙われる
その不良物件を売らせ新たなものを買わせようとする
黒須圭佑退場する
大鶴義丹
橋本マナミ
駿河太郎

9
エピソード
サブリース契約
神木の過去
笹野高史、高畑淳子

10
エピソード
大規模開発、物流倉庫建設計画
農地をまとめて買収して農地転用
野間口徹、田中泯
ここまでの回はさほど疑問の場面はなかったがこの回は二点
高畑淳子の鴨川が前回につついて登場、今回のストーリーに絡みそうなセリフ(神木が利用しようとひらめく)もあったがほったらかし。
桐山と狭山の喫茶店での対面、これについては最後に登坂が桐山をねぎらっているが、説得をしていたように思えない。つまりその後登場した狭山は心を変えていないのだ

全体的に面白くそして軽いコメディ として作られており、話も単純化されており難しい部分もほとんどなくさくさくと見進められた



花王名人劇場(BSよしもと)(202403)☆

03/17(日) 09:30 - BSよしもと|55分|12倍録
[字]花王名人劇場 やすしきよしの漫才独演会 ピン子が出てきてサァ大変
03/07(木) 20:00 - BSよしもと|60分|12倍録
[字]花王名人劇場 初笑い宝船 後編
03/07(木) 04:30 - BSよしもと|60分|12倍録
[字]花王名人劇場 聞かせます!笑わせます!三枝のたった一人会
03/02(土) 13:00 - BSよしもと|30分|12倍録
[字]花王名人劇場 初笑い宝船 前編
シーン情報なし

*0316
「花王名人劇場 聞かせます!笑わせます!三枝のたった一人会」
この番組はタイトルで同じ番組かどうかを調べている。ほぼ同じようなタイトルでも、わずかな違いで違う番組ということがある。例えば(仮にだが)「やすきよ特集」と「やすきよ特集!」とあったらこれは違う番組である、とかである。
で、上記の「聞かせます!笑わせます!三枝のたった一人会」」これは10/07放送の「花王名人劇場 三枝たった一人会」と同じようだ。これは既に見ていて、内容について感想が書いてあるので、多分おなじもの。
タイトル変えないでほしい。
10/7というのはこの番組を知ったばかりのころなので、ちゃんと番組名をコピペしてなかったのかもしれないが。
ややこしいのは、やすきよの国立演芸場のやつ、同じ日の講演で別の内容の番組もあった(「花王名人劇場 やすしきよしの漫才独演会」と「花王名人劇場 やすし・きよしのマンザイ独演会」)ので、同じ日のものでも、もしかしたら別編集かなと気になってしまうのだ

*0323
今月に入り、おれが録画を始めてからこれまでに放映されたものが非常に多くなってきた