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白黒アンジャッシュ(202401-03) [毎回視聴]

20231229は放送休止
20231222
ゲスト、カゲヤマ
1/5はカゲヤマの2週目かと思いきや、「白黒-1グランプリ」。なんでだろと、1222の放送時の次回予告を見ると、やっぱり次回はカゲヤマとされていて、テロップで次回の放送は1/5とある。
この番組は日付の変わった時間の放送、ひょっとして1/5の別時間帯に放映したのかと、「テレビ番組表の記録」というサイトで調べてみるも、白黒アンジャッシュがテレ玉で1/5に二回放映されたということはなさそう。
12/29が休止となり、1回飛ばされたのかなあ
1/5分の「白黒-1グランプリ」の回の次回予告では、もうカゲヤマとなってなかったからなあ。
カゲヤマ、キングオブコントで準優勝だそうだ。ここでのネタ披露はちょっとシュールな感じのよくわからないものだった。
トークではNSCを首になった話というのが吉本は怖いなあと思った。神保町にある東京NSC、建物から出たら溜まっちゃいけないルール、同期から面白かったよと声をかけられ、それに立ち止まって応えたら、自分たちも含めそこにいた7人が首になった(掃除をすると退学が解除されるという情報を掴み、その7人で1か月掃除をしてめでたく復学)
「白黒-1グランプリ」これはつまらんからパス

0112、19
ゲスト ファイヤーサンダー
OPトーク、このごろずっと渡部がエピソードトークを話すという形で主導権。児嶋はあえて譲ってるとも見えるし、その一方でコンビのそもそもの形のようでもあり、そういう形にすっかり戻ったともいえそう
チバテレでの放映が1/2とのこと。そういうお正月感がゼロ、児嶋のほうはそのことさえ知らなかったと。
OPトーク終盤が面白かった。さま~ずチャンネルで渡部が出てたときに面白かったやり取りがあった。
渡部が相手から何かを求められ、それがわからなくて、おれわからないんだよ、ブランク長いから、みたいなことを言たのだが、それが面白かった
それと同じようなやり取り、といってもさま~ずチャンネルのほうは渡部をいじってるわけだが、児嶋はさほどそういう要素はない。。↓こんな感じ
児嶋はイライラしないためにサプリを飲んでいるという話。それを飲みだすと、この成分のため、飲んでる時分を否定しないために、イライラしないようにしているという流れでひと段落。しかし児嶋は相方の顔を覗き込みなにかを渡部に求めている。
渡部「イライラしてるじゃんかよ・・・、なんですか、お笑いわからなくなってるんですよ、親切にやってくれないと」
児嶋「この流れから何回も聞いてきて、おれをイライラさせる方向に持って行ってという流れを勝手にイメージして待っちゃった」、「早くいじれよ、何回も聞けよ」
ゲストのファイヤーサンダー。去年のキングオブコントで4位だそうだ。
トークはこなれてない感じ。
メンバー二人
こてつと﨑山祐。ネタを作るのは﨑山、年齢はこてつのほうが3つ上、という関係性
こてつは従兄が東ブクロ(さらば青春の光)
﨑山は過去に大阪NSC時代の同期の新山(さや香)とコンビ「オリオン」を組んでいた
吉本のNSC出身(現在はワタナベエンターテインメント)で同期に蛙亭。
という風に周囲にきらびやかな名前が並び、けどおれはこの人たちをこれまで知らなかったので、その高低差が面白い
ABCお笑いグランプリについてのトーク。この大会にはさや香も蛙亭もそしてそれこそハナコも出ていてそれらを破っての優勝とのこと。が、下にもあるようにその年のキングオブコントでハナコが優勝し、その後のトークで事務所で初の賞レース優勝者ですねと聞かれ、三人で「ハイ」と答えていたとのこと
ウィキに以下のようにある--
2018年7月8日に決勝戦が行われた、第39回ABCお笑いグランプリで優勝。同グランプリで吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、松竹芸能以外の芸人、関東が活動の拠点である芸人が優勝したのは初めてのこと。ワタナベエンターテインメントとしても初の賞レース優勝者であったが、同年のキングオブコントで1年先輩のハナコが優勝して事務所内での影が薄くなってしまったという
--
トークがこなれてない、というのは、お金の話題になり、ようやくアルバイトを止められそうとかいう話の流れからこの日貰った給料明細、﨑山はそれをもう見ていて、一方こてつはまだ見てないという状況から、いくらなんだよ、ということで盛り上がり、﨑山はそれを実際に言う(放映では音声カットされているが)、で、今度はアンジャッシュ側にそれを聞くという流れになり、アンジャッシュ、とくに児嶋はそれを本当に嫌そうにその話を止めさせようとしていた。その際ちょっとしつこくやっていて、そこら辺がまだトークの押したり引いたりが慣れてないように見えた。
メンバー間のパワーバランスはネタを作る﨑山が10対0のような絶対的上位の関係性で、それに従順なこてつが面白い。
完成させた台本をラインで送るのだそうだが、それに対し以前は「ありがとう」と返信していたが、それも止めてくれと言われ、今では台本を受け取っても返信はなしだそうである

0127
ゲストがアイドルグループの「CANDY TUNE」。パスする。頭だけ視聴、このゲストということで客層がいつもと異なるというようなことを言っており、ファンに観覧募集を呼び掛けたようである

0202、0209
ゲスト、四千頭身
前回も似たようなこと書いたが、OPトークで「アンジャッシュ」ポーズの後、何の迷いもなく渡部がエピソードトークに入る。ここら辺はもう二人の間で打ち合わせ済であるのだろうし、渡部が自分の役割と考えているのだろうと思う
四千頭身、漫才のネタ見せあり。売れていたころもそんなにたくさんは見てないのでなんともいえないが、少年が大人になったかのような声変わりというかそんなものを後藤と都築に感じた。
芸人はキャラ付けが重要なのだから、それを言っても仕方ないが後藤というのは見ていて不快になるほど覇気がない。それは以前からだしそこが魅力というか特徴なのだけどさ。
この番組はゲストのそれまでの半生みたいのを語るコーナーがあるが、彼らは五年前に出演しているとのことで、この五年間にあったことというテーマになっていた。
またもう一つのコーナーとしてアンジャッシュとやりたいこと、ここで「利き都築」と称するゲーム。これが面白かった。彼らの漫才の最初に都築がやる胸を叩くポーズ。アンジャッシュのどちらか一人が目を瞑り、他の4人(四千頭身の3人とアンジャッシュの片方)がその後ろで都築ポーズをやり、その音で判定。

0216
1000回記念
ゲストで、東野幸治が登場、と思いきやさらに東野が連れてきたというフットボールアワー後藤も登場。
おれは一瞬東野だけで十分だし、後藤だと大物ではあるが、ちょっとこのバラエティ番組的には格下というか余計に思えたのだが、背景を推察するに・・・、ということもこの後書こう。
東野と渡部はよく会っているとのことで、これは多分つべのことだろう、で後藤を連れてきたとも言っていたが、まあそのよく会う渡部が11月にこの番組の1000回記念に、とオファーしたのだそう。でその時は気楽に受けたのだが、状況がその時とは一変、つまり松本人志の件、しかもこれの収録が1月で、東野は仕事始め、そして数日後のワイドナショーを気にする素振り、これは多分松本が出る出ないで揉めた回のことなのだろう、と面白い状況だが、東野としては助っ人が欲しい気分だったのかもしれない
そして東野、後藤、渡部は行列でよく絡んでいるという間柄でもあるようだ。
全編見どころという感じで、各エピソード全部面白かった。
これだけ大物だからもしかして3回に分けるかもしれないな。
この回はこのゲスト回が全部終わった後にまとめて見ることにして、その際にもう1回見て、見ながら内容を書くことにしよう

0217、24、0302
(金曜日深夜の番組、今後録画リストに表示される土曜日の日付を書くことにする)
ゲスト、東野幸治とフットボールアワー後藤
3週に渡って。
視聴 0309
後日まとめて見ようと思ってたら、いつの間にか時間が経過してしまっていた。
初回分はすでに見ているが、それも含めて3回分まとめて視聴。
初回が面白い。これはしばらく消さないでおこうと思っていたが、その後の回はパワーダウン。やっぱ消そうかなと思っていたらr、最終盤に渡部復帰回の映像が流され、それを東野と後藤が爆笑しながら見ている。またこの日の収録についての悲話もふんだんにあり、おれはこの復帰回がまだ録画を残してあるので、こっちも残しておこうかなと思い直した。謝罪回を何とか手に入れて見た後藤はその放映されたものにカットがあることに気付き、それを問い質す。ちょっとおふざけモードになり笑いが起きていて、そこがカットされたのだそうだ。
内容
1回目
東野と関係性のある渡部が11月に出演依頼。 その時とはいま吉本が激変(収録は1月)。明後日のワイドナショーはどうなる? などと東野
その東野、今日が今年初仕事
東野は渡部とは新鮮味がない(ユーチューブをよく一緒にやっている)、ということでフットボールアワー後藤呼び込み。東野後藤渡部というのは行列のできる法律相談所でよく一緒なのだそうだ
アンジャッシュと東野の出会いというエピソードトーク。これがこの3回の中で最高に面白い。それもエピソードトークの中身ではない
児嶋が語りだすも渡部がそれは違うと割り込んで、そこから話が全く進まず、その小競り合いのやり取りがやけに長い。
そしてそれもひと段落し児嶋がそのエピソードを語り、東野がそれを引き取って、その際のことを話す。その東野の話を渡部が肯定しさらに細くしてエピソードトーク完成。なんと児嶋はそうだった、そうだったと肯定、さっきの小競り合いはなんだったんだ。
その騒動の際児嶋がマジ切れっぽいのが面白い
エピソードの内容は、まだキャラ付けがなされてなかったアンジャッシュ、一緒に出ていたのが森三中などキャラの濃い芸人たち。それらがろくに稽古をしていないコントをやっていて、それを東野がアンジャッシュを見習えと。その番組内でそのアンジャッシュを見習えというのを軸に進行していくれた
児嶋はそのエピソードを、なんだかわからないけどキャラ付けされてないぼくらを弄っクてくれたという風に話し、それを渡部が、そうなった原因、つまり森三中らの話を入れ込もうとしていたのだ
小競り合い。渡部が復帰してからは進行役は自分になっていて、なのに途中で割り込んできて、もう話せないよと児嶋
後藤M1のエピソードトーク。談志の名前も出てくる。
1回目で紳助と松本の得点が低く、大袈裟に言えばその二人だけに見てもらいたかったのに、と絶望した。という話の流れであのころはまだ低い点数がよく出ていた、というところで談志の名前も出てきた。こんな風(と、足を組んで、身体を斜に構え腕組みの仕草)、でマフラーしてるから、マイクがこんなところ(と、右腕の上の方を指す)。
ウィキで確認したが、フットボールアワーに松本と新助が低い点数というのは第1回(2001)、談志が出ているのは第2回(2002)
フットボールアワーがM1に出ているのは2001-2003、2006。2003で優勝して、2006は再度出場。今回のエピソードトークの中では1回目で絶望して、そこからがんばって2回目で松本らに去年おまえらいたのかと驚かれた、優勝したときよりある意味嬉しかった、と。
2回目
東野と渡部の出会い(上に書いたアンジャッシュと東野の出会い以来) 「えらい仕事の仕方をしているな」、「アド街ック天国」によく出てるな」と言われたと。
渡部が色々な仕事をどん欲にやり始めたこと、アド街にはなんと、詳しくもない街の回にも立候補し、収録までにその街へ行って色々調べていたとのこと。
渡部のタレントとしての資質をいじるトーク。高校野球の研究
渡部と後藤の類似(東野が渡部を弄り始めた時期と同じころ後藤も同じような弄りをされた)から、アンジャッシュとフットボールアワーというコンビ同志の類似
3回目
「児嶋だよ」はさんまが作った
この番組にさんまが出演
「世界の渡部」行列にレギュラーになった経緯
渡部の結婚
活動自粛からこの番組への復帰。復帰回の映像を流す。復帰回の収録に関するエピソードトーク。
そして児嶋がなぜか東野から御大と呼ばれていて(このゲスト回の1回目から)、なんか変だなとおれは思っていたのだが、渡部がそう呼んだ(復帰回のカットは局側でやったと児嶋が言ったのに対して、渡部が「御大でしょ」と)のに対して、「御大ってなんだよ」と最終盤になってようやくツッコむ
まあ正直いえば、復帰回の映像を見て「コントじゃん」などとツッコむ東野後藤だが、ちょっとまだ早いかなと、番組ファンの俺でさえ少し不快感

0309,16
ゲスト アルコ&ピース
東野回と同日収録とのことで、こっちは気楽とゲストアルコ&ピース
を呼び込み。中説にこの番組ナレーターのいかちゃん、「いかじゃんじゃリセットされない」と酒井
2015年以来の登場、その際もさんまの回と同日、アルピーの後にさんかがシークレットゲストで登場したとのこと。
この人たちについてはあまり知らない。センスで評価されてるみたいなイメージで、自分が見る機会がなかっただけでもあるが、どんなもんだろと思っていたが、トーク、ありきたり、特に注目するところもなし。なんというか忠犬芸人に息切れ感。
「アンジャッシュとやりたいこと」では、「全力!!たたいてかぶってジャンケンポン」。ハイテンションでおなじみのゲームたたいてかぶってジャンケンポンをやる、という、こちらもネタ切れ感のあるもので無理やりテンションを上げてるのが痛々しくも、見てるうちに面白くなってきた
コンビバランスについても知らなかったが、平子がほぼ喋っており、かなり平子中心のコンビとみた

0323,30
ゲスト ラバーガール
今回はなぜか神泉のワインバーでの収録
この番組でのラバーガールとういと大水が単独で出ていたのがなぜか印象深い。通常一組のゲストに対して二回分なのだが、そのときはなぜか1回だけだったこと、話があまり弾まず、だから1回なのだなとそのときは思った(※)。
それの謎解きというか、相方が喋る役なのか、大水は結構口数が少ない。そして最後のほうでお互いが言っているが、お互い相方の話になると黙ってしまう。大水の番だとそれまでよく喋っていた飛永も喋らなくなるという感じ
(※)このメモブログのその回のところを読んでみた。大水が渡部軍団の一員だとか、TikTokでの人気だとか、のことを話したとある。大水が渡部軍団ということで、その回は渡部復帰前だし、なおのこと話が弾まなかったのかな。今回TikTokでの人気についての話題になったときは、渡部は児嶋に前回話しただろと振っているが児嶋は全然覚えていない、と。
中堅芸人扱いされてるあたりのエピソード、「日曜チャップリン」で「いぶし銀芸人」と言われ、自分たちの後にテツ&トモが出たときに、そういう枠組みに括られてることに危機感を持ったというようなことを話していた。そうか、テツ&トモは保守的というか大御所感というか、そんな捉えられ方してるんだな。まあわからないでもないけど