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全力!脱力タイムズ(202401-03) [毎回視聴]

--386 1月5日 僕の恥ずかしい話です!?の巻 岸博幸
五箇公一 山里亮太
(南海キャンディーズ) 岡山天音
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前回放送で消えてしまった小澤アナがまだ見つからないということで佐久間アナが登場
ハイライトシーンはかつて見たことのある仕掛け、今番組、これまで見た中で一番面白かった回であるシソンヌ長谷川の台本ありきの演出を盗撮するというやつであるが、今回は当然ともいえるが二番煎じな感じが強く、あれを超えるような更なる演出もなく。
今回の特集は「今、気をつけるべき身近な犯罪」というテーマ。
そこで例えば盗撮やAIで作られたフェイク映像などが上げられ、それを入手したという体で佐久間や岸先生やゲストの岡山天音をフィーチャーしての茶番。
その合間には 山里も仕掛けられる場面が挿入される
しかしそのうちの山里部分については全て打ち合わせ済みで、台本通り、 山里が喋っていたことが最後、楽屋の盗撮 が見つかりましたという体で紹介される
山里のほうは佐久間 アナが初登場なので佐久間 アナに対してのドッキリ、自分が仕掛ける側だと聞かされていたとのこと
コンプライアンス委員会あり
コンプライアンス委員会では常にヒコロヒーが「これはコンプライアンス的には問題ありませんが・・・」と話題を締める。
今回取り上げられた中に山里が佐久間 アナに「脱力に本当に染まるの、染まっていいのか、本当は報道がやりたいんだろう、小澤アナのニュースなんかみんな笑って見ているよ」と小澤アナをバカにしたようなことを言ってる件があった。
これはある意味、コンプライアンス的に問題があり、締めの言葉を替えてもよかったかなと思った。

--387 1月12日 100万円の価値がある!?の巻[86] 吉川美代子
五箇公一 芝大輔
(モグライダー) 見上愛
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最近ユーチューブでモグライダーのネタを見るのにはまっており、そのモグライダー芝の登場で期待したのだが、イマイチであった。この番組と相性が悪い感じであり、さらに今回の企画では相方となるもう一方の女優ゲスト見上愛とも相性が悪く見えた。まあこれは、番組との相性が悪いというのを結論付けていうと、芝がこの番組の要求する反応が出来てないということであり、その一環として見上にもうまく対応ができなかったということであろう。
また企画自体も以前に見たことあるやるで、そこの部分でも面白さを感じられず(後述※)
コンプライアンス委員会あり。ここら辺はこんなこといっちゃなんだが、制作側も投げてしまってる感じで、芝は特筆すべき大した反応もせず。
さらに異例なことだが、「激白!本番終了後の本音」コーナー、ここでは引っ掛けられた芸人がなにかを言って必ず一笑い来るやり取りがあるはずなのだが、今回はなにもなし。まったくなにもなく、ただの本番終了後挨拶してる場面が映されてるだけ。これもその場で芝が言葉を発しなかったためこんなことになったということかと。
モグライダー、ネタ動画を見まくってるから、見慣れた顔のはずだが、テレビという大きな画面でのアップを見て、ああ、こんな顔なのかあと新鮮。おでこに深いしわが特徴。ちなみに相方のともしげも途中ちょっと出てくるところがあるが、こちらもアップの顔がやけにギラギラしていて、見慣れてるはずなのに、改めてああこんな顔なのか、と。
冒頭は円相場についての説明を吉川先生が担当、そこで皿を出して、その値段がドル建て、円相場の上下で大きく値が変わるということを説明する。
女優ゲストが芝にも見せようと皿を渡そうとして、突如叩き割る。
その皿を弁償するための百万円を手に入れるためのゲームを急遽やることになる。
それが「5連続予想的中! 二択チャレンジ!」という企画
(後述※)これは調べてみたら231124と231201の二週連続でやった企画であった。そのメモによると二週とも最後が天竺鼠の川原だったが、今回も同じく。この川原でのクイズで芝が川原の性格を読み切り、五連続を達成したところは面白かったな。
川原以外にはともしげだとか美川憲一だとか、比較的芝と関係のある人の登場が多かった。他には永野(これも芝は長年世話になってるとのことで永野の性格を読んで回答していた、もう一人は鈴木奈々で、こちらは共演はしてないとのこと)
今回も小澤アナでなく佐久間アナ。変だなと思い検索、もしかしてそうかなと思ったがやっぱりか。産休で一旦卒業とのこと

--388 1月19日 番組を見て頂ければ分かる!?の巻[87] 岸博幸
出口保行
齋藤孝 高橋茂雄
(サバンナ) 工藤美桜
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今回はかなり面白かった。企画としても新しいアイデアだと思う
まず前振りとして。
アリタ「今日やるのは今年怒り得ることを有識者に予想してもらい徹底討論なのですが」と今日の企画を紹介した後、アリタが高橋にどんな打ち合わせをやったか尋ね、高橋が「言っちゃっていいんですか・・・、謎解きです」と答えると、アリタがスタッフに怒りだす。
今年からもう虚偽の打ち合わせをしない方針になったと言い出す。ゲストに今日やることは○○ですと嘘を教えて、本番ではゲストが何も知らない状態というのがこの番組だが、それをやらないことにしたという意味。
で、仕方ないから謎解きも入れますよ、ということになり、徹底討論と謎解きという企画になる。というのが前振り。
で、討論が始まる。まずは岸とアリタで政治の話題。それが終わると謎解きコーナー「脱力ミステリー」。以下こういう感じの繰り返しで、スタジオでちょっと何かをやり、謎解きコーナーとなる
謎解きの問題は全て同じで「今 このスタジオで起きていたミステリーとはいったい何?」
1問目の答えは「「徹底討論」と言ってるくせにアリタキャスターがQ&Aのを全て自分ひとりで話していた」という具合。岸とアリタが激しく討論しているように見せかけながら、アリタは問いかけの後に自分で答えを言っていたという、比較的高度な話術テクニック。
次の問題に対する答えも似たような傾向で討論をよく聞いていないと答えられない。「解説員3人は言い争っているように見えて実は全員同じ意見を言っていた」(少子化問題について斎藤先生がまず予想を上げ、それに反論するような形で岸、出口が意見を言っていた)
3つめは出口先生プレゼンで出口先生が解説しているVTR。だがそのVTR中にアリタと出口を中心にガヤガヤ話し出し高橋はVTRに集中できない。答えは多分このガヤガヤについでだろうと予想したが、その上を行くものだった「実は出演者だけでなく、スタッフも誰一人出口先生のVTRを見ていなかった」
4問目は3問目のすぐ後。答えは「ここまで出ていた工藤美桜さんは本物の工藤美桜さんではなかった」、同じ事務所の蓼沼優衣という人がそこまでずっと工藤美桜として席に座っていた。
工藤美桜本人に交代。ここで工藤美桜から告知。
そして工藤が予想する今年の流行スイーツが紹介され5問目に突入
5問目の答え「先程工藤さんが告知した「恋愛詐欺女子」というドラマはどこにも存在しない」。先程の告知は嘘だったということだ
ここで再度工藤から本当の告知
そしてすぐ6問目となる
答え「収録中ずっとセットの裏でサバンナ八木さんが麻雀をやっていた」
そしてアリタが最後のコーナーとして「恒例の「脱力スーパーコンサルティング」」と紹介する
これはいつものコンプライアンス委員会の枠で差し替えという感じに見ていた。
微妙な知名度の芸人3人がゴージャスに上から目線で悩みに答えるという感じのもので、この3人が前に見たことある組合せ。検索したら見つかった。231117に放送されたもので「ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、カカロニの栗谷、リンダカラー∞のDen」が出ているものがあったが、これと同じコンセプト
高橋はこの3人に質問をぶつけ、答えを聞くも、何の手ごたえもなしなようだ。おれはこの3人が偉そうに答える役というのをがんばって空回りしているのがとても面白かったが。
で、最後「激白!本番終了後の本音」ではなく、CM前に「まだまだ続く!最後のミステリー」とテロップ告知。高橋がスタジオに戻ると「はいオッケーです」といういつも通りの声がかかるが、ここでまたもや「脱力ミステリー」。問題は「「脱力スーパーコンサルティング」で起きていたミステリーとはいったい何?」、答えは「そんな恒例コーナーはない」
高橋の反応、一生懸命答えを繰り出すところが面白かった要因

0126
特集は「あのニュースの今 徹底解説」
解説員斎藤が体調不良で退場、斎藤に振られる要諦だったニュースが熊本城のことで、アリタは熊本出身で解説できるでしょ、となり解説員席にアリタが座ることになり、津田がMCとなり進行
アシスタントの佐久間アナも体調不良で退場、代わりはいないかということになり、近くにいたとの理由で次々と現れるアシスタントに翻弄される津田。出てきたアシスタント。ニュース解説が出来すぎる春香クリスティーン、無理やり津田に裏の話を聞き出そうとする芸能リポーターの駒井千佳子、こりん星キャラの小倉優子と続き・・・。
その流れで最後に出てくるのはお馴染み津田の母親。
さらにコンプライアンス委員会、津田は母親と一緒に行かされる。
しかしヒコロヒーは特に訂正することはありませんでしたと早々に退場、そして替わって出てきたのはやはり津田の脱力でお馴染みのMCごんのすけ(ダイアンユースケ)

--390 2月2日 誰が来てもボコボコ!?の巻 岸博幸
五箇公一 久保田かずのぶ
(とろサーモン) 中島颯太
(FANTASTICS)
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「脱力ディベート王決定戦」という企画
トーナメント制で1回戦4試合が行われるが、そのすべての試合に久保田が登場する。対戦相手はそれぞれ違う人。そして全部の試合で久保田が勝利と判定され、準決勝は久保田対久保田。テーマは賞レースの審査員にベテランは必要か? 必要、必要ないの両方を久保田が務めるという対戦となる
準決勝第2試合はさすがに久保田にも休息が必要ということで、他の収録で来ていたライス関町とお見送り芸人しんいちの対決。テーマは賞レースで有料することは必要か、というもの。これはライスがキングオブコントで優勝したのにも関わらず冷遇されており、一方しんいちはR1優勝で大いに名を挙げたという対戦で、そこら辺のエピソード満載
決勝には久保田に出てもらおうということで、久保田、相手に呼び込まれたのは中山功太。テーマは「クボタは芸能界に必要か、必要ないのほうの論陣を久保田が張ることになる
コンプライアンス委員会あり
とろサーモンをおれはよく知らない。彼らがM1取ったころはM1見てなかったし。であるから、その後の久保田のタレントイメージだけしか知らない。おれが彼らの漫才を知らないから、この人を見てると、ほんとに漫才うまいの、と思えてしまう。タレントイメージとしてはパンクな人でテレビのお約束と相性の悪い人という感じで、見るたびにザワザワする
であるから、今回の番組でもしばしば不思議な空気感になるところがあってそれがまた魅力なのかな、と。まあわかりやすい面白さではない

02/09(金) 23:00 - フジテレビ|40分|DR
全力!脱力タイムズ【超豪華ゲストで検証!報道の自由は守られているのかの巻】[字][解]
総集編だがこの番組でこれまでにやった総集編とちょっと異なる感じがした
総集編というのは前回の総集編の次の放送回から直近までの中から面白い場面を選ぶというようなスタンスだと思うのだが、今回はやけに古いものも取り上げられており、さらに、この番組の総集編での名物である過去回以外の新収録の部分と放映された過去回が連動しており、こういうのも初めてのケースだと思われる。
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〜特別企画〜
イギリスBDBニュースが脱力を取材!?
「The issues facing Japan Press Freedom's rank low」
脱力傑作選
<過去出演してくれた豪華ゲストたち>
◆憧れている人物とは!?山田孝之(2016/10/7放送)
◆収録中にブチギレ!?木村拓哉(2018/1/18放送)
◆多忙すぎて役が抜けない!?高畑充希(2020/2/14放送)
◆全力!脱力タイムズの改善点を考える!二宮和也(2020/10/2放送)
<過去出演してくれたお騒がせタレントたち>
◆アリタ推薦 時代に斬り込む正体不明の覆面芸人 THEコンプライアンス(2023/12/8放送)
◆3人の共通点とは? 俳優・袴田吉彦 × 元衆議院議員・宮崎謙介 × 俳優・原田龍二(2021/1/1放送)
◆笑顔になれる企画を… ベッキー(2018/8/24放送)
◆解説員の予定だったのに… 矢口真里(2018/9/21放送)
<10年目突入SPに出演OKの人たち>
◆アナウンサー研修の熱血講師 中澤アナウンサー(2023/9/8放送)
◆たまたまスタジオにいた… 永野(2023/10/6放送)
◆実は…もう一人いました(未公開)キングコング西野亮廣(2023/10/13放送)
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新収録部分というのはイギリスのテレビ局が日本の報道の自由を取材という体で、アリタへのインタビュー、そして脱力の制作会議の様子をカメラの収めるという形で進行。この部分は大して面白くないものの、その制作会議(脱力10周年特番で誰をゲストに呼ぶか)で取り上げられてる過去に脱力に出たゲストの回が総集編過去回として放映されていた。
これを見ていてちょっと感慨深い。山田の出ている2016年というのは番組初期なのだろう、こんな古いやつを流すのかとびっくり
そして木村の2018年のやつ、これは映画マスカレード宣伝のときのやつでおれは見た記憶があり、そのことがびっくり、2018年の時点でおれはこれを見始めてるのか、ずいぶん長いこと見てるんだな、と。

02/16(金) 23:00 - フジテレビ|40分|DR
全力!脱力タイムズ【陣内智則&美咲、初めてですけど、やりたいなっとの巻】[字][解]
--392 2月16日 初めてですけど、やりたいなっと!?の巻 山崎世美子
吉川美代子
出口保行 陣内智則 大竹しのぶ[注 33]
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陣内智則と美咲という女がゲスト
美咲はまだデビュー前で今春から女優として活動する希望を持っている高校生と紹介され、さらには父親が局の幹部で云々と口を濁すアリタ。
ダミー企画は「令和の夫婦トラブルの対処法とは!?」。再現VTRを見て解説という進行予定。
再現VTRが流されるもやっている役者が下手すぎて内容が入ってこない、となり、急遽陣内と美咲がやることになる。
が、美咲はちょっとクセの強い演技。陣内が指摘すると美咲はパパに言いつけてやるとその場から退場。
で、次のVTRで美咲は外され、別の人が用意されるが、そこで登場してきたのは大竹しのぶ。ということで、大竹しのぶが俳優側ゲスト席へ。
次のVTRでは大竹しのぶの物真似をやる人と、原口あきまさによるさんまの物真似の二人で演じられる
最後のVTRでは陣内、妻役として野々村友紀子が登場
コンプライアンス委員会にはなぜか大竹しのぶが行くことになり、そこでヒコロヒーと二人になって陣内を弄るというパターン
美咲は廣瀬知紗という高校生タレントのようだ
大竹しのぶの物真似をやる人は中垣みな。

0223
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393 2月23日 こっちの仕事まで奪うなよ!?の巻 岸博幸
齋藤孝
五箇公一 平子祐希
(アルコ&ピース) 影山優佳
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今回は単調
アルピーの平子が進行での企画「自宅で簡単にできる肉体改造トレーニング」
やり方を紹介し、そのトレーニングの効果を説明しようとすると、影山優佳が的確に説明をしてしまう
その後、野田クリステルが登場、スタッフによると「バラシを忘れた」とのことで、野田がこの企画の進行をかけて「筋肉大喜利」をやろうt言い出す。審査員はマッチョ10人
これを平子が勝ち、次のトレーニングも平子の進行となる。これ以降はほぼ同じことの繰り返しで、やはり影山の説明が挿入され、続いて野田が二人(レイザーラモンHGとコロチキ西野)引き連れて登場、この二人もバラシを忘れてという設定
ここも平子が勝ち、次の進行も平子
ここでは影山の解説は入らないがカットされたのかもしれない。つまりどういうトレーニングかということの説明が入らないが、後ろのトレーニング内容が書かれている板、トレーニングを紹介するたびにメクリをはがしていくタイプのものであるが、そこが説明がないままにはがされていることが見える。
という状態で野田が登場、今度は4人も引き連れている。ハリウッドザコシショウ、ランジャタイ国崎、プロレスラー小島聡、村重杏奈
やはり筋肉大喜利をやるということになり、今度は私こそ進行がやりたいと影山も大喜利に参戦
ここはザコシショウが勝つ。負けた人が全員退場し、影山もいなくなったので、影山がするはずだった告知をザコシショウがやる。
平子はコンプライアンス委員会へ
全体的に平子はこの番組とあまり会ってない感じかなあ。まあそこが個性なのだろうとも思うけど

--394 3月1日 また来づらくなっちゃう!?の巻 吉川美代子
齋藤孝 中岡創一
(ロッチ) 細田佳央太
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今回も進行は単調
ロッチ中岡、この番組では散々ひどい目に遭い、もう出たくないと言ったこともある。ということで、中岡を褒める芸能界の次世代キングとして褒める企画「ロッチ中岡はなぜ愛されるのか!?」をやることになる
色々な人にインタビューして中岡の良いところを聞いていくというVTRを作ったということでそれを見ていくことに。町の中岡ファンという人に聞くというのが最初の企画、3人がVTRに登場し、中岡の魅力を語る。とそれが終わると「ねつ造クイズ」というのが始まり、今の3人のうちひとりはねつ造だ、というのだ。
こういう展開が3回繰り返される。町の人に続き、ディレクター、作家など芸人中岡と近しい人3人、そして、行きつけの店3軒と続く。
コンプライアンス委員会あり。
今回は解説員はまったく活躍せず。

--395 3月8日 私の目を見てください!?の巻 岸博幸
出口保行
五箇公一 あんり
(ぼる塾) 奥平大兼
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ぼる塾あんりが芸人ゲスト
冒頭VTRで、きりやと田辺がぼる塾解散宣言。2代目ぼる塾オーディションという企画が始まる
7組のトリオが出た。
最初は、実際にトリオ芸人として活動しているのだと思われる「松戸クラス」というトリオ。自分たちのキャラのまま多少ぼる塾風なネタをやる
その後は5組まで、ぼる塾田辺が入るトリオ
2 3時のヒロインゆめっち、かなで、ぼる塾田辺
3 エルフ、ぼる塾田辺
田辺置いてけぼりでエルフが漫才。最後に振られて、悲し気に「まあね」
4 ウエストランド、ぼる塾田辺
こちらもコンビネタで田辺は置いてけぼり。
あるなしクイズ。トリオ芸人にはあるけどコンビ芸人にはない。3時のヒロインにはあるけどぼる塾にはない。で、井口の毒舌で田辺がやり込められる。
最後に振られて、やっぱり「まあね」
5 ガチャピン、ムック、ぼる塾田辺
これも田辺が置いてけぼり、ガチャピン、ムックで進んでいく
6 タモリ、さんま、たけし。もちろん全員物真似。タモリの物真似は知らない人だが、ジョニー志村という人らしい。他はそれぞれ原口あきまさ、松村邦洋
勝手気ままなトークで時折「まあね」を入れる
7 「アイドルグループmomograci」とテロップが出ている。調べてみるとそういうグループがあるようだ。ウィキによると現在六人組のようだが、ここではその中から3人、左から山下倖和、志柿じゅみ、松脇朱里。
小さな声でぼる塾のネタらしいものをやる。全然盛り上がらず、そこへプロデューサーと称する永野が登場、「キョコロヒーのテンポじゃだめだよ」などと言い出し、さらに憧れてるのはいるのと問いかけ、サンドウィッチマンとアイドルが答えると、サンドへの毒舌を延々と。サラリーマンになりたくなくて芸人になったのに、サラリーマンより早く起きて田舎道を「あそこからあそこまで歩いて」とか言われて、男のアイドルと一緒に歩いてるんだよ。事務所にサンドウィッチマンのことを言うなって言われてるんだよ、など
このオーディションの合間合間にあんりがダメ出しまじりのコメントを入れるのだが、そこでぼる塾はこういう風にやってるから面白い、こういう風に成り立ってる、こういう計算でキャラ付けをしているなどなどをついついまじになって話してしまう場面がちょくちょくあり面白かった
コンプライアンス委員会の枠だろう、今回は脱力ホストクラブというコーナー。恒例になってきた「ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、カカロニの栗谷、リンダカラー∞のDen」3人が登場
ここでのやり取りでは栗谷。みながホスト風に格好つけたことを言おうとしているのだが、彼だけ明らかにレベルが低く、それが却って面白く、あんりも「お前だけ弱いんだよ、急遽か」などと突っ込みまくっている

--396 3月22日 今、そういう流れです!?の巻 出口保行
吉川美代子
五箇公一 田村亮
(ロンドンブーツ1号2号) 若村麻由美
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ロンブー田村亮がゲスト。冒頭の紹介で「元お笑い芸人、元ロンドンブーツ1号2号の」。亮は激しくツッコむタイプでないので、ちょっと戸惑い遠慮がちにおずおずと「元、じゃないんですけど」とやっていたのが面白い。そしてこの冒頭で亮が独立したことがアリタから伝えられており、今回の本編はそれにちなんだ感じのもの。いくつかの事務所が亮にオファーということで面談していくという企画
亮のほうからのリアクションはあまり期待できないということからだろう、面談相手が一方的に喋りまくって成立させるという展開が続く
①松竹芸能。ヒコロヒーとマネージャーが登場
ヒコロヒーが松竹へのダメ出しを続け、一方的に亮さん、やっぱり来てもらえないですよね」と話を打ち切る
②グレープカンパニー。永野とマネージャーが登場
永野が事務所やテレビ制作会社への悪口を言いまくり、亮「おれを通して思ってることを言わないでほしい」永野「こんなんじゃ話にならない」と亮にダメ出しし終わる
③プロダクション人力舎。真空ジェシカとマネージャーが登場
いつもの真空ジェシカ。マネージャー、川北、ガクの順で座っていて、川北に電話が入る。そのマネージャー、そしてガクが電話の相手先のところにいて、じゃあこっちにいるのはなんなんだと川北が騒ぎ出し退場していき終わる
④トライストーン・エンタテイメント。若村麻由美とマネージャーが登場、ここは告知コーナー。だが亮を俳優としてスカウトしたいといい、告知対象である今度やる舞台にも出てもらいたい、と。そして役者のテストさえやらされ、不合格となって終わる
⑤げんしじん事務所。個性的な芸人が所属している事務所とのことで、この番組に時折出ていた「「スルメ」が登場
お手本の挨拶ギャグをと亮に無理やりの無茶ぶり、亮が「ニセ神鳥忍です」というギャグ、それを絶賛し、「げんしじん事務所に入ったという想像がついた」と一人合点し退場していく
⑥(株)THEコンプライアンス。まもること木本、そしてマネージャー。両方とも覆面、マネージャーのほうは、最初誰だかわからなかったが、喋ってる中に大ヒントが続々、なんと原田龍二
亮も覆面被らされて、まもると一緒にTHEコンプライアンスお得意のショートコンプラ。自分をネタにするやつである
そしてこのTHEコンプライアンスに亮が所属することになり終わる

--397 3月29日 何なんですか!あの人は!?の巻 岸博幸
齋藤孝 伊藤俊介
(オズワルド) 恒松祐里
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まずOPで解説員が自分を自慢するようなことを言いそれを伊藤がツッコむと解説員がショボンとしてしまうという件があり、それが前振りとなる
日本の諸問題を解説するという企画で4つの分野、4人の先生が登場することになっていたが、この番組の芸人ゲストのツッコミが強すぎてNGが出てしまい、それでもなんとかお願いして代理の先生に来てもらった。だから今日は芸人ゲストの伊藤にはとにかくおとなしくしていてほしいとアリタが懇願、という風に始まる。
4人とも同じパターンで、代理の先生というのがどうにかして伊藤にツッコませるようなことを言い、どこまで伊藤が黙っていられるかみたいな展開。伊藤がツッコんだとたんに席を立つ
おれは1番最初に出てきた人がとにかく面白かった。2番目以降は芸人、2番目がコウメ太夫、3番目はランジャタイ国崎、4番目はおれはわからなかったがクレジットがあった、天竺鼠の川原
最初の人は芸人ではないと思われる。この人はテーマを解説する役としてきているのに、質問されてもなにもわかっていないことが見え見えで、それでのらりくらりと意味のないことダラダラ喋るという展開
コウメ太夫は不動産がテーマで今の不動産バブルを聞かれ、上がるのかな~下がるのかな~など不安定な答えをたどたどしく。
コンプライアンス委員会あり。いつもより短い。ダメ出し一つに褒めが一つ