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タモリ倶楽部 [テレビバラエティ]

02/25(土) 00:20 -
テレビ朝日|30分|10倍録
タモリ倶楽部[字]
終了するとの報道を聞き、残り、とても数少ないが、を録画視聴することにした。
相変わらず飄々とした通常回、今回は電車をテーマにしたものだったが、に思えたが。
記事をコピペしておこう。サンスポの記事だ
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タモリ、3月終了発表後初の「タモリ倶楽部」放送で「相当力が入っている」
2023/02/25 13:02
テレビ朝日系「タモリ倶楽部」(金曜前0・20)が25日未明、3月末をもって放送終了となることが発表されて以降初めて放送された。放送終了についてはテロップで伝えることもなく、人気企画「空耳アワー」の投稿募集もいつも通り行った。
この日は、同番組の人気企画「タモリ電車倶楽部」の「鉄道開業150周年記念 ドクターイエロープレゼン大会in大井車両基地」。JR東海の全面協力により、N700Sの回送列車16両全てを貸し切って東京駅から大井車両基地まで移動。同基地ではダイヤ非公開にして10日に1度ほどしか走らない新幹線の点検専用車両、ドクターイエローに初めて乗車した。さらに出演者考案のドクターイエロー夢企画をプレゼンし、採用されたら即実施した。
「タモリ電車倶楽部」のロケは約3年ぶりとあって、新調されたJR東海の制服を着たタモリは、冒頭で「相当力が入っている企画」と紹介。「今度から新幹線に乗るときは、これ着て乗ろ」とご満悦だった。
次週は「プレゼン大会」の後半戦が放送される。
テレビ朝日は22日、「タモリ倶楽部」が3月末を持って終了すると発表。同局によると「放送開始から40年という節目を迎えた『タモリ倶楽部』に関して、番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました」と報告した
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「相当力が入っている」も含めて、おれには通常回に思えたし、最終回も飄々と終えていくんだろうと思うがね。どうだろうか。

3/3
前回の企画の後編。
もちろん今回も番組終了についてのコメントなし
次回予告は「バンギャ」。なんだか通常回っぽい雰囲気。その企画を二回やって、最終回がその次にあるということかな。ひょっとして最終回でもなにも言わなかったりして。

3/10
特集は「バンギャ」
ゲスト、というか一緒に進行する人という扱いか、三四郎の二人と「バンギャ」について解説する専門家(「バンギャ歴25年」、「バンギャル手帳作制者」の三井陽葵)。
こういうのがこの番組の魅力といえそう。ミュージックビデオを撮るようなスタジオでの収録、ヘッドバンギング(ヘッバン)を黙々とするバンギャ6人という異様な光景。がタモリや三四郎とのやり取りで喋るとわりに普通でそのギャップが面白い。
司会側もヘッバンをやる流れになるが、タモリは「これは無理」と拒絶していたところに年齢を感じる(手でやるヘッバンというのもあり、そっちをやってた)。
特集は二回単位なのかと思い込んでたが、この特集はこの回だけ

3/17
特集は「安全靴」。そのメーカーであるミドリ安全での収録。
ゲストは宮下草薙とアンジャッシュ児嶋。
安全靴についてのデモンストレーションみたいなことをやるコーナー(遊びながら学べるテーマパークと言っているが、ミドリ安全社内に急造したもの)、そして後半はオリジナルの安全靴を作ろうということでタモリがデザインする。
序盤のデモンストレーションのところでは、油でツルツルして、また傾斜がついている鉄板を安全靴だと登れるという流れで、タモリは安全靴での体験をやり楽しそう。普通のスニーカーでもやってみますかと振られ「やりたくない」と(児嶋が普通のスニーカーでやってみて、全然進めずルームランナーのようになっていた)。が、タモリがちょっとそれに興味を示すと、宮下が責任取れないと必死に止めてたのがリアル。

3/24
「頑張ったけど、スベったらゴメンね!ALL新作 空耳アワー」
出演はタモリ、安齋肇のほかに、松たか子、星野源、クリス・ペプラー
クリス・ペプラーが進行役という感じだった。
普段見てないのではっきりそうなのかわからんが、投稿者に対するプレゼントが大盤振る舞いという感じ。
この日が最終回かと勘違いしていた。もう1週あった
本編でも次回予告でも最終回ということはアナウンスせず

3/31
04/01(土) 00:20 -
テレビ朝日|30分|DR
[終]タモリ倶楽部[字]
内容としては色々記事になってるのでコピペ
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『タモリ倶楽部』“らしさ貫き”40年半の歴史に幕「みなさま方の支持のおかげ」 ラスト企画は「タモリ流レシピを訂正しよう」
4/1(土) 0:46配信
オリコン
 テレビ朝日系『タモリ倶楽部』(深0:20)が、3月31日深夜の放送をもって、1982年10月9日のスタート以来、およそ40年半にわたって放送してきた“流浪の番組”が終幕した。
 この日は「巷の皆さん間違ってますよ!タモリ流レシピを訂正しよう」と題して、田中裕二(爆笑問題)、劇団ひとり、市川紗椰がゲスト出演。「タモリさんが、さまざまな機会に披露し好評を得た料理の数々…しかし、最近の様々なレシピサイトを覗いて見ると、タモリさんの考えたレシピが掲載されているのですが、一つ問題があるのです。それは、本来のレシピと微妙に変わっていると言うか、ハッキリ言うと、間違っているものが多いのです。これは由々しき事態です。この機会に正しいレシピに訂正しておきましょう!」という内容だった。
 冒頭から、いつもと同じトーンで番組がスタート。視聴者からは、SNS上で「この日が来てしまった」「最終回が始まってしまった」「とても最終回とは思えない」「通常運転、これでこそ」などといった感想が飛び交った。その後も、いつも通りの雰囲気で番組が進行していき「この感じがいい」「いつも通りだ」などの言葉が飛び交った。
 予定では3品作るはずだったが、収録が盛り上がり、2品に。タモリは「タモリ倶楽部、全部収録を大爆笑のうちに終了」と笑いながら「予定としては、ここでホロリとするようなあいさつが入るんですが、台無し(笑)。40年間、本当にありがとうございました。みなさま方の支持のおかげで、ここまでくることができました。感謝しています。お疲れ様でした」とあいさつした。
 最後は、オフショットが公開され、テロップでは「DEAR SOPHISTICATED PEOPLE,THANK YOU FOR 40 GREAT YEARS.」との感謝が改めて伝えられた。
 終了にあたって、同局は「テレビ朝日は、放送開始から40年という節目を迎えた『タモリ倶楽部』に関して、番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました。タモリさんはもちろん、すべての出演者・関係者の皆様、そしてなにより長きにわたり『タモリ倶楽部』を応援してくださった視聴者の皆様に心から感謝申し上げます」と伝えていた。
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気付いたことなど。
もしかして何も言わずに終わるのかな、などと思ったが、やっぱり最後にとても短く挨拶。これを見てから考え直してみると、やはりなんの挨拶もなしの終わりなんてありえないか。
最後のテロップ「40 GREAT YEARS」に愛あり。
ゲストは、先に市川とひとりが登場して、爆笑田中は「超大物」として紹介され登場、タモリと何年ぶりだろなどと挨拶を交わし、ひとりに「「超大物」という部分になんかツッコんでもらいたい」とツッコまれる
ほかにも料理中にタモリと田中で猫の話をし始めたときもひとりが「もうネコの話はいいです」とツッコミ
料理は二品。
「真のタモリ流 生姜焼き」、「真のタモリ流 ピーマンの醤油煮」
和気藹々とした楽しい雰囲気だった。
料理の方は、多分タモリが家でやってる料理は目分量で全部やっていて、「これはこれくらいかな、ちょっと足りないかな」とかいう感じでやってるのだろう、それを今回は数値化と言って始めているものの、そもそも何人前、どれくらいの量を作るか決めておらず、なら調味料の量なんか決まるはずもなく、結局作った生姜焼きのタレも、これくらいだと予定した豚肉の量に足りないや、と予定数を減らしたりしていてグダグダ。さらに豚肉を焼く時には、色が変わったらその上に玉ねぎを入れると言い、市川から裏返さないのですねと言われ、裏返さないと答えるも、隣のフライパンでやってるほうでは、「ここで裏返す」と前言を翻す。というように作る過程ではグダグダなのだが、きっちり料理は完成させ、とても美味しそう。
最後の挨拶前、カンペかな、「タモリ倶楽部、全部収録を大爆笑のうちに終了・・・」といって吹き出してるが、まあ爆笑のうちに終了したのではないかな
タモリにはさすがに老けを大いに感じる。省エネ的な動き喋りをしてる(まあこれは前からそうだが)がその声に動きに老けが見える。が、その一方そこが味にもなり周りの受けもあり、笑いになる場面多し。
市川紗椰は相当なお気に入りなのだろう。おれが見たラスト数回のうちの2回(番組回数でいえば3回)の出演だ