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笑う洋楽展 [テレビバラエティ]

07/11(日) 22:50 -
NHKBSプレミアム|30分
笑う洋楽展 コロナに負けないで(4)[字]

07/04(日) 22:50 -
NHKBSプレミアム|30分
笑う洋楽展 コロナに負けないで(3)[字]

二週分まとめて視聴。
以前にこれをちゃんと見たこともないので比較できないからこんなこと言うのもなんだが、二人とも老年になり衰えたなあ、と。とくにみうらじゅん。まあ、こんなもんなのかもしれないが、ちょっと冴えがない感じである。
音楽をマニアックな視点から語る番組かと思いきや、いや、確かにマニアックな視点ではあるが、カセットテープ・ミュージックや関ジャムのような学問的に掘り下げるというような視点もちょっとおれは期待しており、だがそういうのはなく、むしろ、有名な人、有名な曲なんかも知らない、覚えてないみたいな発言もあり、そういう学究肌的なマニア視点ではなかった。
1週目のエンディングでは東京事変が顔を出して、東京事変の番組にこの「笑う洋楽展」も入れたことなんかを話し、翌週のテーマ「東京での出来事」を宣伝していた。みうら、安西と東京事変は別収録で顔合わせはなし、これはちょっと前にあった東京事変の特別番組のときも同じ)
1週目のテーマは「お客さんがいなくても」

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コロナに負けないで (3)
みうらじゅんと安齋肇が洋楽ビデオを見ながら気ままにトークする番組。昨年に引き続き「コロナに負けないで 笑う洋楽展」と題した新作を2週連続でお届けする。
今回のテーマは「お客さんがいなくても」。客のいないホールやアリーナなどでパフォーマンスを繰り広げるミュージックビデオの特集。ニューヨーク・アポロシアターで収録されたホイットニー・ヒューストンの「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」や、アイルランド・ダブリンのホールで収録されたU2「プライド」など全5作品を鑑賞する。エンディングでは、東京事変のメンバーがVTR出演。「笑う洋楽展」についてコメントする。


コロナに負けないで (4)
今回のテーマは「東京での出来事」。東京でロケが行われたミュージックビデオを特集する。ミューズの3人が渋谷のセンター街や新宿・歌舞伎町で戯れる「パニック・ステーション」、ビースティ・ボーイズの3人が新宿駅の構内をパトロールしたり都庁前を走り抜けたりする「インターギャラクティック」、インエクセスの6人が東京・護国寺の境内でパフォーマンスを繰り広げる「メッセージ」など、全5作品を鑑賞する。
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