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ジャズ喫茶ベイシー50周年特別番組 レコ―ドと万年筆 [音楽]

11/01(日) 14:00 -
BSフジ・181|55分

先日中川家のザ・ラジオショーにて、この店を取り上げた映画のことを話していた。多分9/18のもので、ゲスト(15時台)の亀山千広、彼がこの映画のプロデューサーだったかである。
で、なんとなく覚えていたので、これを見てみた。ああ、そういやそのラジオを聞いていたとき、BSフジの宣伝の時間だなとかって思ったんだった。
この番組のことをBSフジのサイトで知り、録画するため録画ページで検索をかけたら、なぜかBSチャンネル(BS255 日本映画専門チャンネル)で別の番組まで引っ掛かったので録画したのだけど、こちらはなんと同じ番組。同じ番組をそちらのチャンネルでも同日放映(BSチャンネルらしく、この1週間で何度も放映するようだけど)してたということか

なかなかに面白く、含蓄のある言葉。
とくに中盤で、野村胡堂の記念館を訪れたときの光景が良い
野村胡堂というのはとにかく『銭形平次捕物控』を書いた人ということで有名だが、「あらえびす」の名で音楽評論もやっていたそう。そしてこの番組で取り上げられている店のマスター、菅原正二も音楽評論をやっていて、あらえびすの著を読みながら、俺が書いてることをずっと前に書いてると脱帽している場面などもあり、今回はこの番組のためだろう、学芸員と一緒にその記念館を周る。胡堂の収集していたドリス・デイのSP盤を見ながら。
「あとでLPに焼き直したものを僕らは聞いてる。SPに入ってるものはほぼ完ぺきな音が入っている。
人類はどんどん手抜きの方向に進んでる。便利なほうだけ取る。失ったもののほうが巨大な価値がある。それは「感動」。集中して聞くから感動が違う。楽になると集中しなくなるから感動も浅くなる」
学芸員から、ここでSPレコードを聴くレコードコンサートを開いていると聞き、
「SPを蓄音機で聞く場合、真剣度が違う。針が減る、レコード盤は減っていく、身を削る思いがすごい。真剣に聞くために感動も増す。レコードを針でなぞるというのはそういうこと」
楽でも真剣に聞けばいいじゃないかよ、と思う反面・・・。


胡堂の収集していたレコードを聴くという場面もある。そのレコードは78回転のSP盤である。
最初にベートーヴェン交響曲第5番(ヴィルヘルム・フルトヴェングラーとベルリンフィルとクレジットされてた)
この「運命」という曲は彼が最初にレコードで買ったもの(「未完成」とカップリングになっていたとのこと)でもある。ほか「Sing, Sing, Sing」(ベニー・グッドマン・オーケストラ)なんかもかけてたけど

※追記
11/6のラジオビバリー昼ズで高田文夫がこの作品について話していたのを聞いて思い出した。以前にもたしか触れてたはず。中川家のザ・ラジオショーでの亀山千広の話と、高田がビバリーで触れたのとどっちが先だったか忘れちゃったけど。

START ME UP [音楽]

世界はほしいモノにあふれてる」のBGMで「START ME UP」のヘンテコなカバーバージョンが流れていた。
サウンドの説明というのはほんと難しい。女声ボーカルのおしゃれサウンド。ギターリフに本家の名残のようなものがあり。こんな感じか。おしゃれったってなあ。

いまの時代だと、この流れてるものをスマホに聞かせてなんの曲かもわかるんだろうな、などと思いながらも、やり方がよくわからない。まあそれほど興味はないけど。
という感じでまあ勉強のために、まずはこの曲のカバーバージョンを検索。「START ME UP カヴァー」みたいな感じで。

まあ有名曲だから結構たくさんのリスト。これを一つ一つ聞いて確認する感じか。と一つ一つ聞いてみたのだが、ひとつびっくりしたものがこれ
Tony Johnson - Start Me Up (The Rolling Stones Cover)
これ、ストーンズにそっくりじゃね。単なる別バージョンかと最初思った。ちょっと狂気を感じるほど異常なコピーっぷり。サウンドもジャガーのボーカルも。たまに似てないところがあり、こんなのストーンズであったかなと本家を聞いてみたらミックが囁くように歌っているところが、ちょっと大きめに声が出ていたとかで、やっぱりちゃんとコピーしていて笑
ほかのTony Johnson
Rocks Off - Reaching for the stars
Tony Johnson - Midnight Rambler - Stonesfestivalen 2008
物真似芸人か・・・

さてさて最初の命題。スマホに聞かせて「なんの曲?」 やり方を検索してみてとりあえずテレビに近づけてその曲を聞かせてみた。10秒に満たない間にあっという間にレスポンス。超強力。びっくりした。
曲はこれだった
Start Me Up - Brown Sugar (Remix) - Corvocado Frequency (Bossa ´n Stones)

「Bossa n' Stones」というボサノヴァアレンジのストーンズ集コンピレーションアルバムが3枚ほど出ておりそのうちの一つに入っていた
「Bossa n' 」シリーズは他にもあるようで、「BOSSA N' ROSES」(ガンズ・アンド・ローゼズ集)、「BOSSA N'MICHAEL 」(マイケル・ジャクソン集)、「bossa n'marley 」(ボブ・マーリー集)などなど
アマゾンの解説によれば、最初が「Bossa n' Stones」でそれの成功により続々と続編が出たよう。

※11/21
「Bossa n' Stones」3枚を聞き終わる。最初に見つけて以来、しょっちゅう聞いており、とっくに聞き終えていたともいえるが途中で寝ちゃったりで数曲聞いてなかったり、とかで、今日になった
シリーズ3はかなり新しめの、おれの聞かなくなってからの曲も多い(購入して熱心に聞いたのはスティール・ホイールズまでだ)
ボサノヴァってなんだろうと思う。よくは知らないがなんとなくこういうのがボサノヴァかなと考えていたが、そういうところから離れた感じの、バラードはバラードに、ファンキーなのはファンキーに演奏しており。共通なのはほぼ全部女声ボーカルというくらいか
リズムに特徴があるのだろうと思うが、まあ正直言ってよくわからない、わからなくなってきたという感じだ。
他のシリーズも聞いてみようかな



スプリングスティーンのニューアルバム [音楽]

ニューアルバムが出るというニュースを見た
へーと思った
先行シングルの動画を見た。いまシングル盤なんて言うのだろうか
へーと思った
というかあのスプリングスティーンが、という思いはあるが、まあとくに感慨はない
記事
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ブルース・スプリングスティーンが、Eストリート・バンドとのオリジナル・ニューアルバム『レター・トゥ・ユー』を緊急発売することが決定。Eストリート・バンドとのタッグは、2012年『レッキング・ボール』以来約8年振りとなる、

新作ではアメリカンロックの王道サウンドが炸裂。彼らならではの「心臓が止まりそうなほど刺激的で、会場を大いに盛り上げる」サウンドに煽られた12曲を収録。スプリングスティーンのオリジナル・アルバムとしては2019年『ウエスタン・スターズ』に続く、通算20作目のスタジオ・アルバムとなる。

新作はニュージャージーの自宅スタジオで録音。レコーディングの模様をスプリングスティーンはこう語っている。
「『レター・トゥ・ユー』のエモーショナルな特徴がとても気に入っているんだ。そして、Eストリート・バンドがスタジオで完全にライヴで録音したサウンドもとても気に入っている。今までやったこともなかった手法で、オーバーダブもしなかった。たった5日間で作ったアルバムが、結果として自分史上最高のレコーディング体験のひとつになったんだ」。


『レター・トゥ・ユー』はスプリングスティーンの書き下ろし新曲9曲と共に、1970年代からの伝説的だが、今まで未発表だった「ジェイニー・ニーズ・ア・シューター」、「イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト」、「ソング・フォー・オーファンズ」の3曲が全く新たな解釈で披露されている。スプリグスティーンと共に『レター・トゥ・ユー』に参加しているのはロイ・ビタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズ。プロデュースはロン・アニエロがブルース・スプリングスティーンと共に手掛け、ミキシングはボブ・クリアマウンテン、マスタリングはボブ・ラドウィックが担当した。スプリングスティーンがEストリート・バンドと演奏を共にしたのは、ビルボードとポルスターの両誌に2016年に世界で最も成功したツアーと認定された「ザ・リバー2016」ツアー以来のことになる。

また、新作からの第一弾シングル『レター・トゥ・ユー』の動画が公開となっている(https://www.youtube.com/watch?v=AQyLEz0qy-g)。こちらもチェックしてほしい。
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メンバーは亡くなった人たち以外はみな元気みたいだな

ライブ・エール [音楽]

8/8 NHK総合
もうすぐライブ・エール
1805~(40分)
第1部
1930~(1時間15分)
第2部
2100~(1時間10分)

NHKの番宣で見て、ちょっとだけ興味を持ったところがあり、一応録画。その部分が放映当日に録画した後すぐに見たのけど、他はどうしても見る気が起きず放置。
興味を持ったというのはエレカシ。宮本は確かソロ活動をしているはずで、それがエレカシ名義での登場というのは食指が動いた。番組紹介を見てみたら、ライブハウス訪問というロケ企画もあり、このコロナ禍で大変な状況にあるということと、エレカシが契約を切られていたころに出ていた下北沢のライブハウスを訪れるということで俄然興味が。前にも書いたかもしれないが、当時よく下北に遊びに行っており(友達がいた)、街をぶらぶらしていたときに、ちょうどエレカシ出演の看板のあるそのライブハウスの前、大勢の人だかりだった、を通りかかったことがあったのだ。エレカシはデビュー期のころ大好きで、そのエレカシがライブハウスかあと感慨深くなったことを覚えている。契約を切られていたことを知っていたかどうか、厳しい時期にあるらしいことは知っていたのだけど。

しばらく日時が経過したが、どうしても他のところは見る気が起きず、どうせ見ないからと削除することにして、消す前に早送りで一応チェック。

エレカシのところも含めて感想。
エレカシのロケの企画、さして面白くもなく。
予想通りというか案の定当時のライブ映像「僕のレコード会社いつになったら決まるんだろう」というMC、そして曲はその当時のレコーディングされるあてのない新曲「悲しみの果て」の演奏場面が流されていた
エレカシのステージで演奏されたのは「俺たちの明日」。生演奏かなあ。バンドメンバーはエレカシの4人だけが映り、だけどキーボードの音が入り、ギタリストが弾いてもいないギターソロが入り。
エレカシはどこかなと早送りした関係でその前後に誰が出てたかももちろんわかってしまう。その前後どちらも注目の出演者。
エレカシの前がいきものがかり、この番組の目玉であった司会の内村がピアノ伴奏で加わる。
当然内村はアップになるのだがピアノを弾く手の震えが凄い。
エレカシの後が、三浦春馬の件でこれまた注目のJUJU。そのことを思わせる、もちろん名前は出さないが、そういった司会とのやり取りもあり。
いきものがかりの前がGReeeeN
え、GReeeeNって顔出ししないんじゃなかったっけ、とこれも視聴。顔を映さないようにしたライブ歌唱であった。今の朝ドラの主題歌らしい。

各番組を早送りで確認
もうすぐライブ・エール
本編の出演者でもあるMISIAと細川たかしが1曲ずつ披露。
NHKの人気番組出演者がそれぞれ自分にとってのエール・ソングを挙げるコメントが挿入される。ほとんどが本編出演者を挙げる。例えば門脇麦がエレカシの四月の風(本編にエレカシは出演しているが演奏曲は「四月の風」ではない)。なのだけど、中川大志は本編出演者でない「ゆず」を挙げているのが妙におかしい

第1部
オープニングは出演者が勢揃いして「見上げてごらん夜の星を」。勢揃いといっても全員ではない。宮本は参加していない。
最近番組を見ているせいでよく知った気になっているあの関ジャニ∞も登場。大倉くんだけ欠場。
この番組の前に無観客ライブを行っており、そこにも欠場していて、これはニュースにもなっていた。「関ジャニ∞ 大倉の分も!センター空け盟友ソロ曲熱唱!「エイトの日」で絆魅せた」

第2部
ラストの前はユーミンが中心となり出演者勢揃いで「やさしさに包まれたなら」。こちらは宮本参加。ほとんどの人が自分の立ち位置で直立不動、ちょっと体を揺らしながらだが、なのだが、宮本はやっぱ宮本、しゃがみ込んで歌ったり髪をかきむしったり、で、隣の平原綾香はそれに目をやり、逆の隣のリトグリは我関せず、妙におかしい
ラストはMISIA。去年の紅白のトリ。おれはこのアルファベット表記の女性歌手ってみんな同じイメージでいた、まあ興味がないからだが、のだが、この人は一歩も二歩も抜け出してる感じだ


stones 2003 [音楽]

The Rolling Stones - Live in New York 2003/01/16 - Video - 4th show of the tour

昨晩ストーンズの動画を見ていて、へえこれは初めて見たなと思ったのだが、サティスファクションでキースがコーラスをつけてる。今までそういう映像を見た記憶はない。60年代のブライアンがいたころのやつならあったかもしれないが、今風の長いコンサートという形態になって以降のサティスファクションではキースは歌ってなかったんじゃないかな。
この2003年のやつではずっと歌ってるのかもしれない、というか、ちょくちょく演出を変えるというようなことはしないだろうから、上記のやつが特別というわけでもなかろうが。
そして、珍しく、サティスファクションがコンサートのラストでもアンコールでもない位置で演奏されている。サティスファクションの後に5曲もある。
英語版のウィキにストーンズのツアーについてという項目がある。
ここに日程や参加ミュージシャンの他にセットリストも掲載。2003年のを見ると、スタジアム、アリーナ、シアターと各種形態で公演が行われており、それによってセットリストが異なるらしく、掲載されてるセットリストはスタジアム版の一例だそうで、サティスファクションはアンコールになっている。

チャンネル名は 「The Glimmer Stone 」
何かの折に見つけた。あーそうだ、「One World: Together At Home」での「無情の世界」について調べてるとき見つけたんだった。その記事でも触れているな。
このチャンネル、収益を出しているのだろうか、まあそれはいいとして。チャンネル登録をしていたのだが、そうすると新たな動画が上がるとわかるようになっており、そこで「プレミア配信」なんかもやっていることに気付く。昨晩は酔っ払っていて、つべに行ったら、ちょうど配信中となっており、なんとなくライブを見るような気分になれるかと見ていたのだった。そしたらちょうど、ダイスを転がせ~バンドメンバー紹介のところで、しばらく見入っていたのだった。プレミア公開でもちょっとライブ感を感じられた。

ストーンズが新曲 [音楽]

2ちゃん、芸スポにスレがあった。記事はこれ
動画はこれ
曲はイマイチだな。後年のストーンズでありがちな曲調
動画では最初の方に日本の映像もある。あれは通天閣だろうか

※追記
The Rolling Stones perform "You Can't Always Get What You Want" | | One World: Together At Home
レディー・ガガが企画を主導した「One World: Together At Home」チャリティー・コンサートでのストーンズのパフォーマンス。無情の世界、"You Can't Always Get What You Want"である
ちょっとだけびっくりした演出があった。
81年のツアーでのアレンジが使用されていたのだ。多分あれはそれより前も後にも使われていないと思うもので、客にコーラスを促す場面。客にコーラスさせるのは毎回のことだけど、そこで演奏を切ってのアレンジ、その切り方が81年ツアー風。よく81年のツアーアレンジなんて覚えてるなというのが意外。これをリモート演奏、そして家にいる人々に向ってやるとは。(※と思って再度の確認、いろいろな年のツアーの演奏を聴き比べてみたが、89年以降のツアーでのアレンジでも客にコーラスを促すところで演奏は止まって入る。ただ今回のは81年のものを思い出させるものではある、81年のハンプトンというのを見たが、ロニーは途中ギター弾くの止めて、クレーンみたいのにぶら下がって遊んでる)
演奏はミックがリズムギターでコード進行を完全にカバー。ロニーはエレキでソロ、さらには時折声を上げるなどで目立つ。チャーリーは家の中でなにやら箱を叩いているがなぜかドラムそしてシンバルの音(笑)。キースに至っては、アコースティックギターを手にしているが、なにをしているやら、バックコーラスをあのしわがれ声でつけていた。まあ生きてるだけで嬉しい。4人揃っての四分割の映像というだけで貴重。
演奏進行は実は81年のものは、割合単調でその割に長い。歌が一通り終わるとギターやサックスのソロが延々と続き、上記のブレイクが入り、そのまま終わっていくというようなものだったと思う。
今回は、ちゃんとオリジナル録音と同じような進行である、コードが変化してのエレキギターの「ラッドレミレドレ」というフレーズ(これコンサートでロニーが得意げに弾く、今回もそう、のだけどよく考えてみるとこのオリジナル録音のときロニーはいないし、弾いてるのキースだし)が入ったあとに上記の客コーラスブレイクが入り、その後はオリジナル録音での進行に戻り、リズムのアクセントが早まり(8ビートだったのが2ビートになるという言い方でいいのかな)、そしてエンドとなる。89年のツアー以降はオリジナル録音に沿った進行での演奏であり、今回はそれに沿ったものである。

※追記5/29
つべでストーンズのライブを多く上げているチャンネルがあり、タイトルに日付とそれがそのツアーで何回目のショーであるかが記されており、全部上げようとでもしているのかと思い、目についた。
そういえば81年のツアーでミック・テイラーが参加した日があったなと思い、ウィキで調べ、その日がそのチャンネルにあるか確かめたがなかった。そういやそのツアーでのプリンスの音も聞いてみたいものだ。
で、そのウィキを読んでいて、そうそう、リー・アレンも参加しているのだったな、と思い、そのチャンネルでその日を検索したらあったので、サックスソロのある曲である「You Can't Always Get What You Want」を聞いてみた。
The Rolling Stones - Live in Rockford 1981/10/01 - Audio - 4th show of the tour
ちょっとびっくり、合唱パートがない。ハイライトシーンなのに。このツアーはかなりアドリブ要素が高く、各コンサートを聞いてみると結構発見がある。
そういやサックスのフィーチャー度合いが低いな。
ちなみに--
Lee Allen – saxophone (1 October, Rockford, Illinois, and on 3 and 4 October at Folsom Field, in Boulder, Colorado)
Ernie Watts – saxophone (7 October, San Diego, CA through last show of US tour, 19 December 1981, Hampton Roads Coliseum, Hampton, VA)
--
リー・アレンは3回、アーニ・ワッツは2回か(※下に追記)

プリンスが出たのは10/9と10/11
ミック・テイラーが出たのは12/14
他にオープニングアクトとしてネヴィルブラザースの名もある

 ※追記、throughとあるな。10/7~12/19(最終日)まで、ということか。ライブツアーを映画にした「Let's Spend the Night Together」につていのウィキを見て、各曲の収録日を見てたらアーニー・ワッツの出てる曲が上記10/7、12/19以外のものばかりで、変だなと思い見直して気付いた。こりゃ、リー・アレンは見限られたのかもな
妄想が広がる。ツアーの初日が9月下旬。ここではサックスゲストはいない(ボビー・キーズは曲によっての限定出演のよう)。サックスが欲しいなとなり、リー・アレンを呼んだが、冴えない、もしくは彼自身のスケージュールか、アーニー・ワッツが呼ばれ、これは良いと最終日まで同行。こんな感じか
 ※追記
ツアー初日の音も少し聞いてみた。やっぱり「無情の世界」で客の合唱パートなし。個々から考えて見るに、ツアーの最中に段々そういうパートが出来上がっていったのかもしれん。そう考えるとツアーは生き物、結構劇的だな。
色々曲順を微妙に変えている。メンバー紹介の入る位置も一定していない。初日のやつではイアン・スチュワートの紹介が結構長め。
また、ロン・ウッドが喋ってる

「20センチュリー・ボーイ」(20th Century Boy) 、ファイティングマン [音楽]

マクドナルドCM、堺雅人が出ていたやつだが、それのBGMがロックの有名曲、名前が出てこないのだけど、それのギターリフのリズムの刻みがエレカシの「ファイティングマン」。あーネタ元はこれかあ、と。今まで気づかなったのだが不思議な気もする。
曲は検索して調べた。T・レックスの「20センチュリー・ボーイ」(20th Century Boy) である。この有名曲の名前が出てこない・・・ 老化が激しい。

The Covers「松本隆SP」 [音楽]

04/19(日) 22:50 -
NHKBSプレミアム|30分
The Covers「松本隆SP 松田聖子と歌姫ヒット曲特集」[字]

宮本浩次がゲストとのことで録画視聴。
松本隆、これまでに深く知ろうと思ったことはなかった。もちろん名前は知ってるし、元はっぴいえんどでその後作詞家として大大大成功したということも知ってるが、それ以上に深く知ろうとしたことはなかったということだ。もう年齢も年齢だし枯れていて穏やかな喋り方をする人だ。

毎回この番組を見てるわけではないので比較はできないが、微妙に距離を取った席次。ちょっと距離が足りないかと思う。収録日のテロップは無し。
司会二人とゲスト二人が長椅子に座ってのトークで進行。
途中に宮本浩次のアコギでの弾き語りが挿入。これは、4人でのトークの席から離れずそのままの場所。2曲、「白いパラソル」、「木綿のハンカチーフ」
宮本に関しては番組の最初で、かつてこの番組で披露し評判になった「赤いスイートピー」の映像が紹介されていた。
司会の池田エライザが番組の最後に「SWEET MEMORIES」。これはエレキ、フライングVを自身が持っての弾き語り、バックには装飾音程度のキーボードがひとりという結構斬新なスタイル。これはその4人のトークの席から離れて、3人が見守る中で披露。
来週も「松本隆SP」

※追記4/24
こんな記事、アサゲイである。下品w
池田エライザのインスタグラムにこの「SWEET MEMORIES」のリハーサルでの別バージョン風景。それにしても記事にあるようにおっぱいが・・・。本番では目立たないようにしてるのか、ほとんど気づかなかったが。
そのインスタグラムはこれ
その前の記事には「お守りがわりのギターはリリーさんからたかる形で頂戴いたしました」とある。

※追記
04/26(日) 22:50 -
NHKBSプレミアム|30分
The Covers「松本隆SP×氷川きよし 80年代男性スター名曲特集」[字]

特集の2回目
まず氷川 きよしがゲストとして登場して「さらばシベリア鉄道」。リリー曰く「氷川の歌のために弦楽器(ストリングス)をいっぱい用意。そのため前週の宮本さんとエライザは弾き語りになった」とのこと
松本隆の楽曲紹介。
「スニーカーぶる〜す」。 松本「ジャニーさんもメリーさんもうるさいから筒美京平も僕もいっぱい直した」
「ルビーの指環」。憧れだった寺尾聰、最大限のリスペクトを込めて「風の街」というフレーズを入れた」
カバーズの過去の映像からたくさん紹介される。
mannishboys「スニーカーぶる〜す」(2014)。斉藤和義がボーカル、ドラムが中村達也で「ベイビー」とシャウト気味にバックコーラス、格好良い
ハナレグミ「T シャツに口紅」(2016)
杏沙子「ルビーの指環」(2019)
横山剣「冬のリヴィエラ」(2014)
そして最後はもう一人のゲスト、藤巻亮太登場。自分のギターにピアノの伴奏で「スローなブギにしてくれ」

JOY-POPS(2020) 横浜銀蝿40th [音楽]

ツアーをやる予定だったそうだ
へー
3月からの予定でもちろん全部延期。延期日程も決まってる(年末から来年初め)ということは絶対にやるという意思を感じる。
東京は渋谷公会堂。へー、感慨深い。おれが見に行った最初は都有三号地だtったが、ツアーに組み込まれているもので初めて見たのは渋谷公会堂2デイズ。このあとにスライダーズは初の武道館に挑むことになるので、渋谷公会堂でコンサートやったのはは1回だけかもしれないな
発表があったのは1月とのことで、まあそれだけの期間彼らの情報に接していなかったというのも事実だ。

大変だな、みんな。JOY-POPSも最初のツアーがもしこの時期だったら悔やむに悔めない。
横浜銀蝿なんてかわいそう。johnny加えての再結成ツアー「横浜銀蝿40th」が今年の3月の予定で全部延期になってる。
ツイッターみたらjohnnyはほのぼのと情報上げてて大人だなあと思った。

※追記
2021/3/2
つべのオススメにJOY-POPSのライブ動画が上がってきた
JOY-POPS “LIVE 2020 NEXT DOOR” 2020/12/5 LIVE at LINE CUBE SHIBUYA(Digest Movie)
へえ、ライブやったのか、と思い聞きながら情報を検索。春先のライブが延期になり、その延期公演も全部中止になり、ただ、1回だけ別日程で公演を有観客+生配信で実施、その模様のダイジェストが上記。
そのダイジェストは多分ほぼ新曲、前回のとき披露されたものも含めてのことだが、スライダーズの曲はない
去年の6月にミニアルバムを出してるようで、そこでは2018年のツアーで披露された新曲2曲、今回新たに発表された新曲2曲、そしてスライダーズの曲2曲で構成されている。
今回のライブに行った人のレポートでセットリストを確認すると、スライダーズの楽曲以外は上記ミニアルバムの4曲だけのよう。ちなみにそのミニアルバム6曲のうち5曲がライブの途中で同じ順番で披露されてる

これを見て、そういえば、と横浜銀蝿はどうなかったかと調べる。こちらはライブツアーが延期となり、その延期もだめで再延期という形なのかな、それがもうすぐ始めるという日程らしく、こちらは決行する予定とのこと。1年限定の活動だったのが、活動自体も延長しているようだ



忌野清志郎トリビュート!~ナニワ・サリバン・ショー2020~ [音楽]

NHKBS 4月4日(土)後10:30(2時間)

清志郎の番組を見る際にはいつも少しダルく億劫だ。またいつもの感じか、と。
これも見つけてしまったから録画するにはしたけどさ。
で、そんな気持ちで見始める。番組の最初に出てくる出演者の顔ぶれでなにやら「カーリングシトーンズ」臭が目立つ。「カーリングシトーンズ」についてはよくは知らないが、6人のソロで稼げる面々が組んだバンド。おれはその彼ら一人一人を別に嫌いではないが好きでもないという程度。これがややこしい。清志郎のこの手のコンサート、好きなアーティストは見たいがそうでもない人は見たさ加減もそれほどでない。ここら辺が先に書いた億劫さの原因でもある。そりゃさチャボが出るなら見たいけど、奥田民生はそうでもないなあとか。
大体君たち清志郎にそれほど関係あるのか、と言ったら大ありなんだろうけど。
で「カーリングシトーンズ」っぽいってのは正解で、そのメンツは全員出ており、各々個別にも出演していたが、その「カーリングシトーンズ」名義で6人並んで「いい事ばかりはありゃしない」を披露していた。
個別にも出て6人揃っても出てきてなにやら、カーリングシトーンズプレゼンツといった様相で終盤まで。
バックバンドのメンツ、梅津さんを除いて知らない人ばかり、こういうイベントは清志郎所縁の人で揃えるもんなのだがな、などと思っていたが、その後各メンバーの所属グループなどが紹介され、なんだ、そういう面々かとわかる。

最後30分くらいがチャボ。梅津さんのMCで呼び入れ。チャボが登場すると客席が立ち上がるのが見える。それまで立ってなかったんかい。
「まぼろし」をやって、その後は「ドカドカうるさいR&Rバンド」をクドカン、奥田民生、そしてのんを呼び入れてやる。クドカン、奥田民生の紹介もチャボのそれなりに長いコメント入り(クドカンには「2006年のナニワサリバンでこいつを見かけたんだ、本当は本職が脚本家、あとなんかふざけたバンドやってるとか聞いてて、ナメんなよって思いながらステージを見てたらすげえギターが似合ってて、清志郎にあいつロックンロールを知ってるぞって言ったのを覚えてる」、奥田には「あんまり酒臭いから一緒にやるか迷ったんだけどまあいいやこんな日だから、歌とギターはなかなかいいから一緒にやるよ、カーリングストーン? 笑わせるんじゃねえ」)、しかし「この二人はどうでもいいんだ、梅津はこの娘に会いたくて今日は来てるんだぜ」と前振りしてのんちゃん紹介。偉い可愛がりようである。よくよく見ると、クドカンと能年である。チャボを挟んで3人で並んで惹く場面などもあった。
そうそう、クドカンと能年は、中盤でもステージで接点があり、浜崎貴司とクドカンで「トランジスタ・ラジオ」を演奏した次がのん。浜崎の呼び入れだったのだが、ステージ上ですれ違うクドカンと能年、深々とお辞儀しあう。
チャボは緑色のジャケットで、こないだ見た「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー FINAL」のときと同じ色。同じものかもしれない
ラストはクドカンにあのセリフを振ってのいつもの曲。クドカンのOKチャボ、1回目は気に入らなかったのか再度やり直しさせていた
チャボも盛り上げるのに必死な感じが見えて多少痛々しい。と同時に清志郎の尋常でないオーラ、盛り上げようとしなくも皆が立ち上がってしまう感じを思い出す。チャボだってなかなかのもんだと思うが、時代が変わったか、役者が違うか。

このイベントは映画版で見て少しだけ雰囲気を知ってる。それを踏襲した部分もあるのだろう、リリー・フランキーがなぜか別室で怪しげな衣装を着せられ司会進行(リリーはステージにも上がり「三番目に大事なもの」を披露)。リリーは番組のナレーションも務めている。番組ナレーションはもう一人いて平岩紙。

クドカンは「自由」を歌う(他にも出番あり)。歌が終わった後のリリーの別室からのコメント、「大河でのストレスがこの曲の説得力を増す」
ステージを降りてのインタビューでも去年の大河のことだろう、本人が「去年一年は不自由だったんで今年は自由に」などと言っていた。

のん、トータスと一緒に「I LIKE YOU」。二人ともソロで歌うが先がのん、トータスに移るときコードを転調させていた。
もう一曲は「プン・プン・プン(オコリンボ リンボ)」。これが聞き覚えのない曲。「HEART ACE」所収とのことで、一応公式アルバムは全部聞いてるはずだが、印象に残ってないだけかなあ。もう一度聞いてみてわかった、のんの歌のせいでだいぶ印象が違うのかな
さて、のんちゃん、厳しい位置にいると思う。音楽でこれから売れるように思えないし、清志郎愛がうわっ滑りのようで、チャボの寵愛が微妙に障害になりそうに見える。今さら音楽活動止められなくなってないか。女優の才能が抜群なんだから、そっちにまい進すりゃいいのに。

トータス松本は「Try A Little Tenderness」。これもおなじみのレパートリーという風にも見える。が、やはりいい曲、いい演奏、でやっぱり盛り上がる。あのとおり、あのままやれば盛り上がるってもんだ。
歌詞の字幕が出ていて、「shabby dress」となっている。「shaggy dress」と歌っているのに。そういやこれってなんか謂れがあったなと思い、その後この歌について検索地獄1時間ほど。好きな歌を聞くとなにかしら疑問に思い検索してしまい、記事を読むとさらにほかの記事も読みたくなって、ということがよくある。今回新たに色々知ったような気もするが、前にも読んでいたようにも思う。ちなみに「shaggy dress」の件はオリジナルが「shabby dress」らしい。でもそれを言うなら、2番とその後展開する間のところに、「that's all you gotta do」という呟きがあり、それも字幕で出ていたが、これはオリジナルにはなく、オーティスのバージョン、そして今回も歌っていたが、そこにあるもので、オリジナルに沿うなら、これは入れる必要はないはず。まあどうでもいいが。
ラストの盛り上がりでバックバンドメンバー紹介
更には清志郎がやっていたふとんを持ち込んで寝てしまい、起き上がり再度歌うみたいなパフォーマンスも披露。布団持ち込みはクドカン。

ここから関連記事をコピペ--
【出演アーティスト】
忌野清志郎、奥田民生、宮藤官九郎、斉藤和義、T字路s、寺岡呼人、
トータス松本(ウルフルズ)、仲井戸“CHABO”麗市、のん、間寛平、浜崎貴司(FLYING KIDS)、
YO-KING(真心ブラザーズ)、リリー・フランキー、渡辺大知
【番組DJ】リリー・フランキー
【ナレーション】平岩 紙
【演奏】
NANIWA SULLIVAN ROCK’N’ ROLL CLUB BAND、
梅津和時(A.Sax/KIKI BAND)、伊東ミキオ(P.Key/MIKIO TRIO)、
藤井一彦(Gt/THE GROOVERS)、中條 卓(Ba/シアターブルック)、
サンコンJr.(Dr/ウルフルズ)、多田葉子(T.Sax/こまっちゃクレズマ)
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1月に大阪・エディオンアリーナ大阪で行われた忌野清志郎のトリビュートライブ「忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー Oh!RADIO~五十年ゴム消し~」の模様が、4月4日(土)にNHK BSプレミアムでオンエアされる。
「ナニワ・サリバン・ショー」は清志郎が2001年、2004年、2006年に大阪・大阪城ホールで行ったライブ。今回は仲井戸“CHABO”麗市、奥田民生、宮藤官九郎、斉藤和義、T字路s、寺岡呼人、トータス松本(ウルフルズ)、のん、間寛平、浜崎貴司(FLYING KIDS)、YO-KING(真心ブラザーズ)、リリー・フランキー、渡辺大知(黒猫チェルシー)が出演しパフォーマンスを繰り広げたた。
番組ではライブの模様に加え、バックステージの様子や「ナニワ・サリバン・ショー」の秘蔵映像を公開。番組DJはリリー・フランキー、ナレーションは女優の平岩紙が担当する。
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01. ナニワ・サリバン・ショーのテーマ / 奥田民生、宮藤官九郎、トータス松本(ウルフルズ)、渡辺大知
02. つ・き・あ・い・た・い / 奥田民生
03. 自由 / 宮藤官九郎
04. 腰をふれ / 斉藤和義、間寛平、浜崎貴司(FLYING KIDS)、YO-KING(真心ブラザーズ)
05. 雑踏 / YO-KING(真心ブラザーズ)
06. わかってもらえるさ / 寺岡呼人、YO-KING(真心ブラザーズ)、渡辺大知
07. ありふれた出来事 PART2 / 寺岡呼人
08. あの娘とショッピング / NANIWA SULLIVAN ROCK’N’ ROLL CLUB BAND
09. RUN 寛平 RUN / NANIWA SULLIVAN ROCK’N’ ROLL CLUB BAND
10. ジャングル・ジム / 間寛平
11. I LIKE YOU / トータス松本(ウルフルズ)、のん
12. Try A Little Tenderness / トータス松本(ウルフルズ)、宮藤官九郎
13. いい事ばかりはありゃしない / カーリングシトーンズ
14. 空がまた暗くなる / 斉藤和義
15. 三番目に大事なもの / 斉藤和義、リリー・フランキー
16. 甲州街道はもう秋なのさ / 斉藤和義、T字路s
17. ラプソディー / T字路s
18. トランジスタ・ラジオ / 宮藤官九郎、浜崎貴司(FLYING KIDS)
19. プン・プン・プン(オコリンボ・リンボ)/ のん
20. ヒッピーに捧ぐ / 渡辺大知
21. まぼろし / 仲井戸“CHABO”麗市
22. ドカドカうるさいR&Rバンド / 奥田民生、宮藤官九郎、仲井戸“CHABO”麗市、のん
23. 雨あがりの夜空に / 奥田民生、宮藤官九郎、斉藤和義、T字路s、寺岡呼人、トータス松本(ウルフルズ)、仲井戸“CHABO”麗市、のん、間寛平、浜崎貴司(FLYING KIDS)、YO-KING(真心ブラザーズ)、リリー・フランキー、渡辺大知
24. 激しい雨 / 奥田民生、宮藤官九郎、斉藤和義、T字路s、寺岡呼人、トータス松本(ウルフルズ)、仲井戸“CHABO”麗市、のん、間寛平、浜崎貴司(FLYING KIDS)、YO-KING(真心ブラザーズ)、リリー・フランキー、渡辺大知
<アンコール>
25. 毎日がブランニューデイ~よォーこそ / 仲井戸“CHABO”麗市
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上記セットリストは実際のコンサート。他のサイトによれば12で第1部が終了、13から第2部。
テレビでは
番組冒頭に24が少しだけ流れ本編へ。1(オープニングとエンディングだけ)、2、3(フェイドアウト)、4、14、11、12、13、15(フェイドアウト)、16、9(寛平が出てくるテーマ曲でそんほ場面がちょっとだけ)、10(フェイドアウト)、バックバンドの紹介の際に演奏曲が少しだけ流れるが多分これが8(梅津さんのDANGERの曲らしい)、18、19(フェイドアウト)、20、チャボの登場曲(Green Onions)、21、22、23
カットされたのは5、6、7、17、25


ここからはこれとは関係ない話。SIONの名前を清志郎関係で見た。今年のフジロック、開催無理なんじゃないかなあと思うが、そこに「忌野清志郎 Rock'n'Roll FOREVER」なるものが出演。そこに名前が載っていた。清志郎が亡くなったとき、シオンはRCのアルバムが飾ってある画像を掲載して、清志郎とは面識がなかった、チャボとはあったけど、とかブログに書いてたな。直後のライブでは最後の曲、確か「新宿の片隅から」だったと思うが、それが終わったあと、スローバラードを一節歌ってた動画を見た覚えもある。
実はこれを知るちょっと前にもSIONの名前を変なところで見た。これはそのシオンのことかどうかよくはわからなかったのだけど。
ライブハウスがコロナ関連で感染を起こし、そのニュースを2ちゃんで見ていたところ、大塚智昭@zukasunなる人物のツイートが貼られていた。LOFTの関係者らしいのだが、その自己紹介欄に「AgentArtist:SION」とある。なんとなく気になりシオンのことを調べてみたら、今事務所に所属しておらず、自分でマネージメントもやってるみたいだった。ツイッターでライブの予定を発表したり、今回のコロナでツアーを中止したりということを書いていた。シオンとロフト、関係ありそうだし、この人が代理人みたいなことをしてるのだろうか。