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スプリングスティーンのニューアルバム [音楽]

ニューアルバムが出るというニュースを見た
へーと思った
先行シングルの動画を見た。いまシングル盤なんて言うのだろうか
へーと思った
というかあのスプリングスティーンが、という思いはあるが、まあとくに感慨はない
記事
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ブルース・スプリングスティーンが、Eストリート・バンドとのオリジナル・ニューアルバム『レター・トゥ・ユー』を緊急発売することが決定。Eストリート・バンドとのタッグは、2012年『レッキング・ボール』以来約8年振りとなる、

新作ではアメリカンロックの王道サウンドが炸裂。彼らならではの「心臓が止まりそうなほど刺激的で、会場を大いに盛り上げる」サウンドに煽られた12曲を収録。スプリングスティーンのオリジナル・アルバムとしては2019年『ウエスタン・スターズ』に続く、通算20作目のスタジオ・アルバムとなる。

新作はニュージャージーの自宅スタジオで録音。レコーディングの模様をスプリングスティーンはこう語っている。
「『レター・トゥ・ユー』のエモーショナルな特徴がとても気に入っているんだ。そして、Eストリート・バンドがスタジオで完全にライヴで録音したサウンドもとても気に入っている。今までやったこともなかった手法で、オーバーダブもしなかった。たった5日間で作ったアルバムが、結果として自分史上最高のレコーディング体験のひとつになったんだ」。


『レター・トゥ・ユー』はスプリングスティーンの書き下ろし新曲9曲と共に、1970年代からの伝説的だが、今まで未発表だった「ジェイニー・ニーズ・ア・シューター」、「イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト」、「ソング・フォー・オーファンズ」の3曲が全く新たな解釈で披露されている。スプリグスティーンと共に『レター・トゥ・ユー』に参加しているのはロイ・ビタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズ。プロデュースはロン・アニエロがブルース・スプリングスティーンと共に手掛け、ミキシングはボブ・クリアマウンテン、マスタリングはボブ・ラドウィックが担当した。スプリングスティーンがEストリート・バンドと演奏を共にしたのは、ビルボードとポルスターの両誌に2016年に世界で最も成功したツアーと認定された「ザ・リバー2016」ツアー以来のことになる。

また、新作からの第一弾シングル『レター・トゥ・ユー』の動画が公開となっている(https://www.youtube.com/watch?v=AQyLEz0qy-g)。こちらもチェックしてほしい。
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メンバーは亡くなった人たち以外はみな元気みたいだな