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ライブ・エール [音楽]

8/8 NHK総合
もうすぐライブ・エール
1805~(40分)
第1部
1930~(1時間15分)
第2部
2100~(1時間10分)

NHKの番宣で見て、ちょっとだけ興味を持ったところがあり、一応録画。その部分が放映当日に録画した後すぐに見たのけど、他はどうしても見る気が起きず放置。
興味を持ったというのはエレカシ。宮本は確かソロ活動をしているはずで、それがエレカシ名義での登場というのは食指が動いた。番組紹介を見てみたら、ライブハウス訪問というロケ企画もあり、このコロナ禍で大変な状況にあるということと、エレカシが契約を切られていたころに出ていた下北沢のライブハウスを訪れるということで俄然興味が。前にも書いたかもしれないが、当時よく下北に遊びに行っており(友達がいた)、街をぶらぶらしていたときに、ちょうどエレカシ出演の看板のあるそのライブハウスの前、大勢の人だかりだった、を通りかかったことがあったのだ。エレカシはデビュー期のころ大好きで、そのエレカシがライブハウスかあと感慨深くなったことを覚えている。契約を切られていたことを知っていたかどうか、厳しい時期にあるらしいことは知っていたのだけど。

しばらく日時が経過したが、どうしても他のところは見る気が起きず、どうせ見ないからと削除することにして、消す前に早送りで一応チェック。

エレカシのところも含めて感想。
エレカシのロケの企画、さして面白くもなく。
予想通りというか案の定当時のライブ映像「僕のレコード会社いつになったら決まるんだろう」というMC、そして曲はその当時のレコーディングされるあてのない新曲「悲しみの果て」の演奏場面が流されていた
エレカシのステージで演奏されたのは「俺たちの明日」。生演奏かなあ。バンドメンバーはエレカシの4人だけが映り、だけどキーボードの音が入り、ギタリストが弾いてもいないギターソロが入り。
エレカシはどこかなと早送りした関係でその前後に誰が出てたかももちろんわかってしまう。その前後どちらも注目の出演者。
エレカシの前がいきものがかり、この番組の目玉であった司会の内村がピアノ伴奏で加わる。
当然内村はアップになるのだがピアノを弾く手の震えが凄い。
エレカシの後が、三浦春馬の件でこれまた注目のJUJU。そのことを思わせる、もちろん名前は出さないが、そういった司会とのやり取りもあり。
いきものがかりの前がGReeeeN
え、GReeeeNって顔出ししないんじゃなかったっけ、とこれも視聴。顔を映さないようにしたライブ歌唱であった。今の朝ドラの主題歌らしい。

各番組を早送りで確認
もうすぐライブ・エール
本編の出演者でもあるMISIAと細川たかしが1曲ずつ披露。
NHKの人気番組出演者がそれぞれ自分にとってのエール・ソングを挙げるコメントが挿入される。ほとんどが本編出演者を挙げる。例えば門脇麦がエレカシの四月の風(本編にエレカシは出演しているが演奏曲は「四月の風」ではない)。なのだけど、中川大志は本編出演者でない「ゆず」を挙げているのが妙におかしい

第1部
オープニングは出演者が勢揃いして「見上げてごらん夜の星を」。勢揃いといっても全員ではない。宮本は参加していない。
最近番組を見ているせいでよく知った気になっているあの関ジャニ∞も登場。大倉くんだけ欠場。
この番組の前に無観客ライブを行っており、そこにも欠場していて、これはニュースにもなっていた。「関ジャニ∞ 大倉の分も!センター空け盟友ソロ曲熱唱!「エイトの日」で絆魅せた」

第2部
ラストの前はユーミンが中心となり出演者勢揃いで「やさしさに包まれたなら」。こちらは宮本参加。ほとんどの人が自分の立ち位置で直立不動、ちょっと体を揺らしながらだが、なのだが、宮本はやっぱ宮本、しゃがみ込んで歌ったり髪をかきむしったり、で、隣の平原綾香はそれに目をやり、逆の隣のリトグリは我関せず、妙におかしい
ラストはMISIA。去年の紅白のトリ。おれはこのアルファベット表記の女性歌手ってみんな同じイメージでいた、まあ興味がないからだが、のだが、この人は一歩も二歩も抜け出してる感じだ