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SONGS(2022.7~9) [毎回視聴]

7/7
07/07(木) 22:00 -
NHK総合1・東京|45分|DR

恒例のSONGS枠での「SONGS」でないタイトル「NHK MUSIC SPECIAL」が銘打たれた音楽番組
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NHK MUSIC SPECIAL「KinKi Kids」
【出演】 KinKi Kids
【VTR出演】 織田哲郎、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、前田美波里、松本隆、山下達郎、吉田拓郎(50音順)
【語り】 斎藤工
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見ないでパスしようと思ったが、番組概要を見て、やけに気になる人が多い。
山下達郎は最近確か関ジャムで特集され、映像無しの音声のみのコメントで参加したとかが話題になっていた。あと、ニッポン放送のたくさんの番組でパーソナリティーと対談したというのもあったな。
吉田拓郎は引退宣言をしたとか。ハマ・オカモト、前田美波里なんてのもどういう繋がりなのやら。
で、そこだけ駆け足で見てしまおうと見始めた。
松本隆はやけに老けた。筒美京平関連で出てきたときよりさらに、という感じだ。これで声までたどたどしくなってたらショックだなと思ったが、口跡はしっかり。
山下はやっぱり音声でのコメント。
吉田拓郎は自身の引退のことも話しており、それに際して彼らとも共作したという話。
ハマ・オカモトは、剛のほうのソロ活動の話題のときに、彼のやるファンクミュージックに対するコメント。前田は光一とミュージカルをずっとやってるそうで、そういう視点でのコメント。前田美波里はほとんどテレビに出ないが、他で活動してる人ってのもいるんだなあ。おれは子供時代だったか独特なCMでさらに名前が独特でそれゆえ名前だけやけに印象深いのだ
で、さして心に残ることもなく、見終えられそうだったのだが、終盤、急速に盛り上がる。
この番組は彼らの25周年を記念したものだが、その25周年での新曲について終盤に取り上げられる。まずは松本の作詞の楽曲が、松本のコメント、そしてそれに対する二人の返答があり、楽曲演奏。そしてもう一曲、今度はキンキの二人が作詞で作曲が山下。これも山下のコメントと彼らのそれに対する返答、そして楽曲演奏。
とくに後者、山下が今彼らに向けてどういう楽曲を書くのか、急に見てみたくなったのだ。まあこの番組楽曲演奏は少なかった。多分その終盤の新曲2曲とそれ以外に1、2曲だったと思う(最初の曲は松本作詞山下作曲のデビュー曲「ガラスの少年」)。まああとで見ておきますかな
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今年、デビュー25周年を迎えたKinKi Kidsを特集するNHK MUSIC SPECIAL。
松本隆、山下達郎そして吉田拓郎などレジェンドたちの証言で描くKinKi Kidsの歩み。KinKi Kidsの2人だけで過去・現在そして未来を語る貴重な対談も実現!
日本を代表するアーティストの世界をじっくり深く掘り下げる特集番組、NHK MUSIC SPECIALに今年デビュー25周年を迎えるKinKi Kidsの出演が決定した。デビュー以来シングル44作品連続で音楽チャート1位を獲得するという偉業を成し遂げてきたKinKi Kidsの世界をレジェンドたちの証言で描く特集番組となる。
松本隆と山下達郎はデビュー曲「硝子の少年」の誕生秘話、織田哲郎はKinKi Kidsの転機となった名曲「ボクの背中には羽根がある」について語った。そしてKinKi Kidsの2人にギターや音楽の楽しさを教えてきた吉田拓郎はKinKi Kidsへの深い愛情を語り、光一、剛が思わずグッとくる瞬間も。
KinKi Kidsと並行して、光一はミュージカル、剛はシンガーソングライターとしても独自の活動を続けてきた。それぞれの活動を見守ってきた著名人、光一には俳優の前田美波里、剛にはベーシストのハマ・オカモト(OKAMOTO’S)からメッセージが寄せられた。
デビュー25周年を迎えた今年、KinKi Kidsの2人は吉田拓郎のラストアルバムに参加し、再び交流を深めた。そして松本隆と山下達郎には新たな楽曲制作を依頼。松本は「高純度romance」、山下は「Amazing Love」を作り上げ、KinKi Kidsへのお祝いメッセージと共に最新作の創作秘話を語った。
スタジオパフォーマンス曲:「硝子の少年」「高純度romance」「Amazing Love」
【出演】 KinKi Kids
【VTR出演】 織田哲郎、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、前田美波里、松本隆、山下達郎、吉田拓郎(50音順)
【語り】 斎藤工
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スタジオパフォーマンス楽曲は3曲だったか。
※追記8/24
ようやく視聴。パフォーマンス曲のところで松本隆、山下達郎のコメントが入ることは先に見ててわかっていたので、そこだけ見ようかなと思ったが、引退する吉田拓郎のところも見ておくか、いや、そこまで見たら番組の大部分だなと思い、うだうだ考えるのもアレだから全部見ることにした。
前回気になるところをボチボチ見ていたのだが、それでほとんど見てしまっていたのだろう、新しく思うことはとくにない。そうか、楽曲歌唱のところは初見だったな。山下達郎の作曲、作詞はキンキの二人という「Amazing Love」はなかなかだと思った


7/14
「NiziU」
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07/21(木) 22:00 - NHK総合1・東京|45分|DR
SONGS「Perfume」[字]
-- 「Perfume」
初回放送日: 2022年7月21日
さらなる進化を目指すPerfume▽そのすごさを再発見するため14年連続出演している紅白の映像を一気に振り返り▽メンバー3人が1年の集大成と呼ぶその舞台裏とは?▽奇跡のコラボレーション!大泉と15秒の動画撮影に挑戦▽4人目のPerfumeとして果たしてうまくいくのか!?コロナ禍でのライブ中止そしてようやく再会できたファンとの絆・ライブ再開への深い思い▽MIKIKO・清原果耶SPインタビュー
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大して感想はなし。楽興披露はとても少なく、2曲だけで、番組終盤での披露。それまではVTRを見ながらのトーク
結構老けたな、当たり前か、彼女たちが世に出てもうずいぶん経過している。

7/28
「ポルノグラフィティ」
※8/24
一部分だけ視聴
興味がなくパスしようと思っていたが、チラッと見て、なぜか演奏が客を入れたものになっていて、それが珍しく、後で見ようかなと放置していた。
興味がなく、と書いたが、実際には「知らない」という感じで、知らないならこれを機に見るという知らないものをここで知っておくという、この番組を見る理由でもあるのだが、「知らない」というほどには知らないわけでなく、有名楽曲は聞いたことがあり、あああれか、興味ないや、という感じなのだ。その有名楽曲の曲名も知らないけど。で、興味ないから彼らのこれまでの来歴なども全く知らず、それゆえ、この番組の冒頭を見て、因島がふるさとなのかあとか、ちょっと興味が湧いたが、まあそういうふるさととの繋がりとかの映像が続くのだろうと、予測もでき、結局は興味ないということで、ほぼバス。
この番組で客入りというのは珍しいのでは。なぜ客入りなのだろう。そういえばアリスもそうだったが、それよりもっと大人数が入っていた。ライブハウスくらいの広さというか、NHK(確か『YOU』という番組)で80年代にRCが客入りライブをやった映像があるが、あんな感じの客入りである
結局1曲だけその客入り演奏を聞いた。それで止めてしまうというのはそれを聞いても興味が湧かなかったということでもあるし、確かにこの声、この曲調は彼らを「知らない」俺でも「ポルノグラフィティ」 という名前と結びつき、そうそう、これこれ、興味ないや、となる

8/4
SONGSでなくカバーズスペシャル
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8/11
ふたりのディスタンス
「爆笑問題 太田光と妻・光代」
珍しく音楽番組でない番組。このふたりのディスタンスは以前にこの枠で<橋本環奈×上白石萌音>をやっており、そのときはsongsと同じく45分枠だったが、今回は30分枠(10時30分からは南海キャンディーズ山里が出ているバラエティ番組が途中まで録画されていた、こちらは見てないが)。
一応見てみるかと思い見始めた。なんというか芸人仲間、伯山や高田文夫からツッコミが入りまくりそうな番組である。
今の夫婦関係はほとんど会話もない、といって険悪ということでもない(が、光代は離婚を考えていると言っているが)、お互いが空気みたいな感覚で、その「空気みたいな感覚」という夫婦関係は、自分が夫婦として一番なりたくない関係だったと光代はいう。
ここら辺を見ていてなぜこんな密着ドキュメンタリーを受けたのだろうとまず思う。
さらに考えれば、こんな取材をしたいのですが、とNHK側から言うというより、自分たちで売り込んだんじゃないかと思う。あまりこんな長年の夫婦で考えればどこにでもありそうな関係でもあり、あまり興味もないだろうに。いや、太田光と光代夫妻となるとかなり興味は高まるか。
以下に書く後半があり、最後まで見て、再度考えてみるとわからないこともなく、思い当たる。光代が光に近づきたいということでこんな番組を企画したのではなかろうか。
後半は光代の発案で夫婦での旅行となる。夫婦水入らずの旅行にテレビカメラを同行させるというこの時点で夫婦水入らずといっても、旅行よりもこの番組を優先しているのではあるが。
ここでは、光代が光にドッキリで風呂で待ってるというなんとも変な構図があり、そこで距離が近まり、その後はカードゲームに乗じるというような場面、そして帰りの電車での行きの時より多少距離の近まった情景が映し出される。
序盤では爆笑問題の若いころだけでなく、光代のタレント時代のネタなのだろう、「エリコの忍者ハットリくん」という楠田枝里子の真似から唇に何かをつけて顔を上げると忍者ハットリくんの顔真似というもの、そんな映像もあり、光代の芸人時代というのは見たことがなかったので、見れてラッキー。

8/18
おげんさんといっしょ
別項にて
8/25
「真夏の総集編スペシャル」
パス
9/1
「郷ひろみ」
録画予約をし忘れた。まあまだ再放送はあるが、あまり見る気にもならないのでパス
これを機に録画も止めようか。見るか見ないか悩まないで済むし。

9/8
「石井竜也」
9/15
「KOH+」
9/22
「工藤静香」
9/29
「Official髭男dism」の再放送

10/6
「松任谷由実」
10/13
「石川さゆり」

全然見てない。「石井竜也」は興味ないわけでもないし、「KOH+」は福山雅治・柴咲コウによるユニットということで、大泉と福山と面白そうではある。が、見る気があまり起きず。
もうこのままこれは毎回視聴を止めようかと。
松任谷由実は超大物だが、この時期なにかのキャンペーンで一気に露出を増やしている。確かタモリ倶楽部にも出るようで、これは面白そうではある。