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M1

12/24(日) 18:30 -
テレビ朝日|220分|10倍録
M-1グランプリ2023 【最多8540組!漫才日本一&賞金1000万円は誰の手に?】[デ][字]

敗者復活戦からの流れでリアタイテレビつけっ放しにしていた。他のことをやりながらだが。
で、もうこの流れならネタが始まる本編をリアタイしようと考える
手が空いたのでリアタイ開始。審査員登場のところであった。
テレビをリアタイし、それを集中して見るなんて久しぶり
とても見たかったというわけではない
少し疲れててテレビをつけぼーっとしていたかったというのもある
せっかくM1をやってるのだから じゃあ リアタイを久々にやってみようかと
このCMも入るテレビ番組というペースが今日の自分には非常によかった
CMさえ邪魔にならず、いい休憩になった

審査員登場のところで松本が塙が休まなかったね、志らくが待機していたのだが、と例の件を弄る
ちなみに塙弄りは、審査の途中でサンド富澤がやり、さらには真空ジェシカもやった。真空ジェシカはネタの中ではなく、演じ終えての得点発表のときのトークでである
基本的に塙はばつの悪そうな顔で反応はあまりしない

松本のさや香に対する採点、見識がある、去年の 山田邦子にはこれがなかった。最初の令和ロマンに入れた点を基準にそこに達していないからと1点減じて。ただ、松本の今回の全採点を見るとひょっとして結構議論のありそうな内容になってるかもしれん。優勝の令和ロマンに90点を入れ、後半は90点以上連発してたし、そもそもさや香の89点、ファーストラウンド1位通過のさや香への低い点数という採点だし
まあ結局敗者復活のところにも書いたが、まず最初のコンビに得点を出す。その後はそれより良かったか悪かったか、次は最初の1,2番目との比較でどうか、というだけの話であり、なら、10点満点でもいい。今回は80点台も多かったが、全部を90点台にするなら10点満点でもいいし、変な話、今回も10点満点にして、80点台のところはマイナスの点にしたってよい。
最初のと次の比較という点数のつけ方なら、最初のコンビは審査員全員が50点をつけ、その後はそれを基準に上下させるというのでもよい。
まあ100点というのはわかりやすいのだろうな。過去もそうやってるからその比較もできるだろうし。でも過去の誰々が何点だったからどうこうという比較の意味での点数ではないと思うが。
いや、それでも過去の最高得点がとうのこうのと話題になることはあるね

山田邦子と因縁のあるカベポスター、今回も登場
敗者復活のシシガシラが2番目に登場、最初の令和ロマンと比べて明らかに弱いなと感じた。まあ結局は優勝した令和ロマンだったわけでそういうことなのだろうが、ここだけ見たときは、敗者復活組は、本線直接組よりレベルが低いのかなと思った。いやここ数年のことやサンドウィッチマンの例もあるし、そんなことはないのだが、まあ今回に関してはそうなのかなと思ったということだ
他にも各組、書きたいことのあるコンビやあまり印象に残らなかったコンビとあるが、あとで見直しながら書こうかな、と言いながら面倒になって書かないかもしれない
令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、モグライダー、、、他にもあったかな。この4組の場合、名前をすでに知っていたということで、今思い浮かんだだけかもな。
何度も出るということの良し悪し、この賞レースに関しては悪しが勝ってるだろう。オズワルドとかもういいだろうという感じがするし、それは真空ジェシカ、モグライダーにも感じる。
今回おれが大本命と見ていたさや香にしても、前回はしてやられた、今回は優勝のチャンス、だが、もう1回となるともういいだろうという感じ

*1226
「後で書く」について
もう1回見て後で書こうと思うことがよくあるが、大抵見直すことはない。例えば先日の松本とたけしの共演した番組「まつもtoなかい」。
M1については見直したいところではあるが、あまり時間もなく、覚えてるところだけで、各ネタについて書いておこう
物議を醸しているさや香の2回目、おれは悪くはなかったと思っていて、採点でひとつも入らなかったのであるが、おれはその際、その採点発表をさや香にも入るかもと思って見ていた。
男性ブランコの音符を運ぶネタというのが以前にあったが、それに類するような場面があった。こういうの好きなのだ。
モグライダーは大吉が言っていたように 美川憲一のネタを昇華させたものだと思う。これも悪くはない、が、これは皆が行ってるようにともしげがあたふたするのを皆は見たいので、そこをうまくやってしまうと笑いの爆発は起こらないのも無理はない
歌ネタをやったダンビラムーチョ、多分高度なことをやっているんだろうが知らない曲であったこともあり客が湧いているわりにおれにはよくわからなかった
くらげ、松本指摘のミルクボーイ風のネタ、二番煎じ感がある
真空ジェシカにランジャタイの匂いを感じた。で、ちょっと調べたが、彼らが最初の決勝に行ったのが、ランジャタイが出たときと同じ年、その年以降今回で3年連続の登場とのこと。ランジャタイの印象が強すぎて、こちらに目がいかなかったのかも。でもぶっ飛んだ発想という共通点はある。まあそこ以外では異なるところも多い、とくに相方との掛け合いにはなっている点があるから、そこまでぶっ飛んでるように思えなかったのだろう
優勝した令和ロマン。みな絶賛しているが、おれはなぜか苦手。NHKを獲っており改名しているということでコットン(ラフレクラン)と混同していて、コットンへの印象と混同しているのかもしれない。コットンはNHKを獲ってからの改名、令和ロマンは旧コンビ名の魔人無骨から改名したのちにNHKを獲っており、 魔人無骨時代はおれは知らないが、まあそういう違いはある。
NHKを獲っているからでもあろう、演芸図鑑でも時折出ていたと思うが、特に見たくなるコンビでもない。そういう風に覚めて見ていたからか、もしくはトップバッターだったからか、どんなネタをやったか覚えていない。
そうそう出る順というのもかなり影響を受けるのだろうなと思った。今回はトップバッターが優勝で、それは第1回の中川家以来とのことでそこも大きくピックアップされており、そこからも出る順が審査に影響を与えていることがわかる
そうそう番組序盤のネタが始まる前に、客による人気投票の結果が映し出されていた。3連単順位予想ゲームキャンペーンというがあるとのこと。そこに出ていた上位3つが、全部、さや香、令和ロマン、真空ジェシカの3組の順番が入れ替わったものだ。