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花王名人劇場(BSよしもと)(2023.12)☆

12/29(金) 10:00 -
BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 これからも笑ってもらいます 唄子・啓助 涙の復活宣言!
12/28(木) 10:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 名人芸スペシャル年輪芸744歳です
12/26(火) 12:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 漫才チャンピオン
12/23(土) 14:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 やすしきよしの漫才独演会
12/23(土) 12:30 - BSよしもと|55分|10倍録
花王名人劇場 爆笑三冠王
12/22(金) 10:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 山城新伍独演会~テレビが10倍おもしろくなるテレビ~
12/21(木) 10:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 爆笑!プロ野球オ―ルスタ―ゲ―ム
12/19(火) 12:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 摩訶不思議?!爆笑おもしろマジック
12/16(土) 14:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 今夜が夜明け!落語ト―ク&TALK
12/15(金) 10:00- BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 小朝の寄席ごあんない
12/14(木) 10:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 十一年も花王名人劇場ありがとう
12/12(火) 12:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 やすし・きよしと爆笑四天王
12/09(土) 14:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 やすきよが思わず笑った漫才ヤングパワ―
12/09(土) 12:30 - BSよしもと|55分|10倍録
花王名人劇場 大当たり!落語漫才’81
12/08(金) 10:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 おめでとう!オ―ル阪神・巨人 コンビ結成15周年
12/07(木) 10:00 - BSよしもと|30分|10倍録
花王名人劇場 東西ニ元生中継 初笑いオ―ルスタ― 後編
12/02(土) 14:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 円楽・やすきよ 二人会
12/02(土) 12:30 - BSよしもと|55分|10倍録
花王名人劇場 三枝・セントルイスの爆笑二人会
12/01(金) 10:00 - BSよしもと|60分|10倍録
花王名人劇場 東西ニ元生中継 初笑いオ―ルスタ― 前編
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*1211
花王名人劇場 大当たり!落語漫才’81
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OP
西川のりお・上方よしお
ゆーとぴあ「刑事入門」
桂米助「凄絶!史上最大の血闘 馬場vs猪木」
春風亭小朝「黄金の大黒」
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国立劇場演芸場
さきほど視聴した「80」に続いての視聴
OPでは蝶ネクタイ背広姿の月の家圓鏡(八代目圓蔵)が司会、出演者四組を呼び込み。
のりおよしお、ゆーとぴあはパス。懐かしの漫才については、一組につき一本見れば十分かな、と。まあ面白そうなのは見るけど
米助、これまでに数回しか見たことないし、あとはタレントとしての鑑賞で、そもそもあまり面白くないというネガティブな印象がある。これは若手の頭角を現してきたころだから面白化と期待したがひとつも面白くない。センスということなのかなあ。噺の構成や切り口でなにかこちらを感心させることがあれば、と思うのだけど。米助が出る前に圓鏡による紹介があり、それによればまだ二つ目だが真打昇進はもう決定しているころ
プロレスネタ。誰々の独り言という体で、猪木、馬場、ブッチャー、レフリーそれぞれの本音のようなことを言うという構成。
途中で外人レスラーのが人気亜があるという話でブッチャー、デストロイヤー、マスカラスの名前。ハンセンとかはまだかなあ、と検索して調べた。ブッチャーが新日に、ハンセンが全日に移った年だ。
小朝、安定の高座。

*1215
花王名人劇場 小朝の寄席ごあんない
興味深いタイトルなので、早速どんな内容か早送りで確認しようとしたが、中身もなかなかで、飛ばしながらではあるが、かなりの部分を視聴してしまった。後で再度見るが。
で、そのことよりも、頭にCMが長く入り、これは毎度のことなのだが、いつもこの番組を見るとすごく短く感じるので、どれくらいCMが入ってるのか確認してみてびっくり。
まず頭に7分くらい。さらに6分くらいのCM枠が3回挿入される。全部で25分だ。
ちなみに最後は番組終了後20秒弱で録画が切れる
大雑把に言って25分CM。録画時間は60分、ということは正味35分だ、そりゃ短く感じるわけだ。毎回そうなのかなあ。回によって長短しているような気もする
あと、これはウィキにあったが吉本芸人が出ている回に限って放送されてるとのことだったが、この回は出ていないようだ。いや、出ている人の中に吉本所属の人がいるのかもしれないけど。

*1218
花王名人劇場 今夜が夜明け!落語ト―ク&TALK
内容確認のため冒頭視聴したら談志。結果そのまま第1幕は全部視聴、時間を空けて、同日に全部視聴。なおすぐ上に書いた放送時間の件だが、今回は前回と異なり、冒頭3分30秒。あとは4分のCMが3回入り、エンディングは10秒くらい。
国立劇場演芸場
内容--
OP
小朝
八方
林家しん平
金原亭駒平
笑福亭福笑
談志
--
漫談特集という感じ
OPではまず談志。そして小朝と八方を呼び入れ三人でトーク。三人ともタキシードで蝶ネクタイ。
三人でのトークといっても談志がほぼ喋りまくり、番組の趣旨説明。漫才が売れているが、これがオチ目になった時、他の奴らに取られたくない、そして落語家がテレビに出るにはこういう形式であろうという風に今番組の趣旨を語る
で、その後も全部立ちで漫談
若手の三人のコーナーではまず談志が三人を登場させ紹介、その後談志がしん平を、小朝が駒平を、八方が福笑を紹介するという形。
談志の漫談は10分強。
放映時期は小朝のネタの中で、ミッテラン大統領が就任したばかりとのことで81年。八方は巨人の原のネタをやっている。

*1218
花王名人劇場 小朝の寄席ごあんない
全部視聴
場所のクレジットは出ないが、OPとEDで国立演芸場の入り口の映像が映るので多分そこであろう
内容--
OP~小朝トーク、岸本加世子呼び込み、
寄席の楽屋を模したセットで色々
前座紹介、その前座(こぶ平、柳家小勇)と小朝とで一番太鼓、二段太鼓の実演
三味線、植田久子呼び込み、志ん朝と談志の出囃子
林家彦六の出囃子で、彦六登場、岸本も含め三人でトーク。
海老一染之助・染太郎登場で、小朝、岸本と四人でトーク。同じセットなので、彦六(や前座、三味線の植田)も脇に控えたまま
染之助・染太郎の芸
小朝「稽古や」。ここでは楽屋のセットを取っ払って、普通の落語の高座
ED、追い出し太鼓を小朝、ありがとうございましたーの発声を岸本
--
こぶ平が4年、小勇が3年、岸本もデビューして4年と言っている。小勇は現柳家さん生であろう。で、ウィキで見ると、こぶ平より小勇が先輩であり、いつ放映かよくわからない。
なお、彦六はその名を使い出したのが81年1月で、82年1月に亡くなっているので、放映はその間となる
小朝、お囃子実演のところでの笛がうまい。二番太鼓というのはよく聞き馴染みのあるやつだ。
志ん朝談志の出囃子のところではほんのちょっと仕草を真似るがそれがうまい。声を出さずにである。談志については、お辞儀して顔を上げると、それだけの真似なのに笑いが起きている。
落語もとてもよい。
染之助・染太郎が膝代わりでの出番の難しさを語っている。ウィキなどで、寄席に出る際に、そこら辺の力の入れ加減を容赦せずいつも全力でやるから落語家たちから嫌われていたというエピソードを聞いたことがあるのだが。
そしておれの知ってる染之助・染太郎より髪が多めで新鮮。
芸を見せる段になり、棒を口に咥えてそこに何かを乗せるということになり、彦六が火鉢とリクエスト、二人が重すぎるということで困っているという図が面白い
岸本加世子、なんといえばいいのか、いまいち番組にフィットしていない。寄席初心者に寄席を紹介というような立場なんだから、寄席を知らない人ということ自体はそれでいいのだけど。
それは小朝の質問の振り方もどうかなあと思えるところもあるし、それに対する岸本もそういうキャラだったのかなとは思うが、かなりぶっきらぼうに、番組の雰囲気に沿うような答えを返さないというようなやり取りがいくつか。
小朝と岸本加世子というとなんとなくの記憶だが、割と深い関係だったような気がする。それはプライベートでの恋愛ということでなく、なんかの番組だかCMだかでいいコンビだったなにかがあったような気がするのだ。
と、思って二人の名で検索してみたら、かつて恋愛関係にあったようで、そんな記事がいくつか出てきた。しかもこれが放映されたであろう81年ごろに最初に報道されたようだ。二人が恋人とみると、なんだかそっけない二人の会話もうなずける感じがする

*1228
花王名人劇場 やすしきよしの漫才独演会
いつものようにこれも録画された後にどんな内容かとちょっと確認、やすきよの回はこの番組でとにかく多く、おれはまだほとんど見てはいないのだが、タイトルも似通っているので、ダブり(再放送という枠があるらしく、同じものを二回放映することがよくあるが、こちらはそこら辺は面倒なので、全部をタイトルでおまかせ録画予約しており、録画が終えてからゆっくりとダブりを削除していく)があったら消そうという意味の確認もある。
これはかなり異様ででどういう事情でこうなってるのかわからないが、この番組で9/30放映の「花王名人劇場 やすし・きよしのマンザイ独演会」のものと同日の公演の別編集。
まず今回の放映されたものの内容--
OP挨拶、泉ピン子、京塚昌子を交えてのトーク
漫才「あゝ! 高校野球」
木久蔵とのトーク
漫才「熱狂! わが子の運動会」
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9/30放映の「花王名人劇場 やすし・きよしのマンザイ独演会」、このメモブログのコピペ
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OP(これも一本と数えるのだろうか)、「あゝ! 高校野球」、「熱狂! わが子の運動会」、アンコール「教習所」
「あゝ! 高校野球」の最初に「二席目」といっており、またOPは数分程度の挨拶だから、これは一本目と数えなさそうで、1本目はカットされてるものと思われる
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もしかして特番で通常より放映時間が長かったものを今回放映用に1時間に短縮したおのを2本作ったのだろうか。それともこういう番組を2回放映したのだろうか。OPや漫才の部分は同じであるので2回放映というのもなんだか変な話
さらに・・・。漫才の内容についても、ちょこちょこと編集の箇所があることに気付く。今回放映分は公演と順番が同じのようで、対談の後に漫才をやっているようで、漫才でその対談のことを少し喋っている(対談の際にあった椅子を片付けたこととか、木久蔵のこととかを漫才の最初で喋っている、木久蔵については漫才の中でも喋っている)が、9/30放映分ではそこは綺麗にカットされてる
それに伴ってというか、CM明け(漫才が始まるところ)の音楽あるなしとか、右下の番組タイトルが異なっており、これもカットする際の編集でまとめてやったものかと思われる
木久蔵、若くて喋りが達者、やすしが東京に来ると電話をかけてきてさらには家に押しかけてくるという話
ピン子、京塚昌子は短い、特に京塚のほうは。まずピン子が呼び出しを受けトーク、その後京塚も呼び込まれ四人でトークという段取り
なお番組タイトルが前は「マンザイ」とカタカナであったのが今回は「漫才」となっている
推測してみた。もしかしたら、9/30放映分のほうは「おめでとう!芸術祭賞受賞」とサブタイトルがあり、これは今回放映分を放映したのちに、芸術祭賞受賞があり、再編集して放映したのかもしれん。

*240108~09
花王名人劇場 東西ニ元生中継 初笑いオ―ルスタ― 前編
花王名人劇場 東西ニ元生中継 初笑いオ―ルスタ― 後編
8日に前編の最初のCM(猿回しとナポレオンズのところ)まで視聴、残りは翌日
お正月気分に合わせてという名目でこれを視聴。冒頭で司会のきよしが1時間半の番組と言っており、それを今回の放映では2回に分けてるわけで、1時間×2だからだいぶCMが入りそうだと思ったが、後編のほうは30分枠だった
大阪と東京の劇場からの生中継とのこと、大阪が主体、東京は添え物という感じで、大阪の舞台の合間に東京からも中継が挿入されるという感じに見える。
大阪の司会はきよしとヘレンの夫婦で開場はなんばグランド花月、東京はおぼん・こぼんで、浅草常盤座。
放映は1990(平成2)年。放映時期についてはヒントは多々あったが、確実にわかるようなこともいくつかあったのだ。
内容
O'P、なんばの劇場の外(入口あたりかな)で司会が出演者を呼び込み、東京へ振って、こちらも劇場の外でおぼん・こぼん、ナポレオンズ、コント山口君と竹田君と出演者勢揃い、で、次に東京の劇場にカメラが移り、猿回しの村崎太郎次郎、さらに続いてナポレゾンズがほんの短時間、これは出番というよりつなぎという感じ。
その後大坂に戻る。今度は劇場内で出演者勢揃い姿を見せてOPは終わり。この後は、一組ずつ演芸を見せる。
洋七・寛平
今いくよ・くるよ
桂文珍(着物で立ち漫談)
トミーズ
ここで前編終了、ここから後編
東京に移る、紹介ではナポレゾンズも言っているが放送されていない、カットされたのかもしれない
コント山口君と竹田君
おぼん・こぼん
大阪
宮川大助・花子
オール阪神・巨人
ED、東京が呼び出されることはなく、文珍主導で「大阪締め」
で終わり
洋七・寛平、かすかに記憶にある。ほんの短期間だったはずでテレビで売り出そうとしていた気配はあった。二人とも大物でもあり、ネタは練り込まれたものとは言い難い雑なもので、二人が、特に寛平が得意ネタを繰り出すという方向に流れがち。一方でこれまた特に寛平が、所謂漫才のオーソドックスな形、その役割を真面目にやろうとするところが珍しい。
トミーズはOPで若手の名の二最後の紹介されやりにくそう。
ネタの中で平成がすぐ終わってしまい、と言ってることからこれが平成2年だとわかる。
トミーズといえばダウンタウンを思い出す。OPの芸上の看板にはハイヒールの名前も見える。この3組は同期で同時にまとめて売り出されていたはず。
ダウンタウンはこれに出ていたのかなあ。
コント山口君と竹田君はそれなりの時間だがおぼん・こぼんは短い。東京勢の扱われ方がひどい
オール阪神・巨人、ネタの中で、年末の紅白の話題、同時間帯に中森明菜の会見の話をしており、ここからも放映時期がわかる
また、大阪の劇場に入ったところのOPで、きよしがやすしの不在を「いつも横にオールバックで眼鏡をかけたおっさんがおったんやけど・・・、今年は外人さん(ヘレン)が立ってはりますわ」と言っている。やすしが吉本から切られた後の放映である
ヘレンは強めの関西弁ということで今の野々村友紀子みたいな感じ
大坂の劇場ではいくよ・くるよの漫才で派手な衣装を見に司会のきよしが出てきたり前に出ていた寛平がいじったり、と特別興行らしいリラックス&サービス精神旺盛な舞台
さてやすしが吉本に切られた後の番組を見たということで気になっていた以下の二つを次に見ることにした
花王名人劇場 感謝をこめて10周年 これがほんとの名人芸(20231102放映)
花王名人劇場 十一年も花王名人劇場ありがとう(20231214放映)

*240109視聴
花王名人劇場 十一年も花王名人劇場ありがとう
「花王名人劇場 感謝をこめて10周年 これがほんとの名人芸」に引き続いての視聴
場所は大阪・なんばグランド花月
OPは司会の西川きよしと桂三枝、そして二人の呼び込みで芦屋雁之助が登場
ウィキによると1990年3月18日放送(この後ウィキに書いてあるとおり『花王ファミリースペシャル』と名前を変えまして・・・、ということを言っている)
全539回とのこと
10周年に続いて番組の思いで語り。10周年で流された過去のVTRは客席には流れておらず、話の流れに合わせてテレビにだけ流されたものだが、今回は会場にも過去のVTRが流れきよしらと一緒に見るという演出。
タイトルや日付が入ったり入らなかったりで、ちょっとわかりにくいのだが、漫才パートとして紹介されたのは、「関西漫才人 東京に殴り込み」(昭和55年5月28日国立劇場演芸場)、「爆笑! 漫才大全集in武道館」、「輝け! 笑いの祭典 花王名人劇場 感謝をこめて10周年」(昭和63年9月12日大阪城ホール)。一つ目は番組タイトルじゃなくてキャッチコピーっぽい、三つ目は会場内にある電光掲示板やら会場内の飛行船にある文字をコピペしただけだ。
見終えたきよし「僕としてはやっぱり最後はやすし・きよしで締めたかったですね」というコメントが入る
「桂三枝たったひとり会③」S580828(今番組でのタイトルは「桂三枝たったひとり会3」)
「爆笑!!桂三枝のゴルフ夜明け前」S590318
「桂三枝たったひとり会⑤」S600728(今番組でのタイトルは「桂三枝たったひとり会5」)
ここで「桂三枝たったひとり会⑤」となってるのは間違いだと思われる。ここで取り上げてるのは「恐怖の怪談社」という噺の場面で④である。よほど印象的なのか、10周年のときも同じ話(ろうで型取った三枝の顔が解けていくという演出)をしていて、そこでは④と紹介されている。
「ゴルフ夜明け前」というのは芝居込みの噺のようである。
芦屋雁之助は10周年のときと同じく裸の大将の話。
*240110視聴
上記、続きを視聴
三人の出演者、それぞれのコーナー
西川きよし
若手漫才師紹介のコーナーだが、その前に今いくよ・くるよ、宮川大助・花子が紹介され登場。
若手はたくさん登場、1分にも満たないような短いネタで次々と。
ベイブルース、平川タロー・ジロー、ライムライト、ぴのっきを、三角公園、未来世紀01・02、中田ゆうじ・南尚希、ティーアップ、中田はじめ・圭祐、宮川ゆき・くみ
まあ、見事に知らない。それだけ大阪には漫才師がいて、夢を掴むため頑張って、そして退却していった人がいたのだろうということ。
その中でも特筆すべきはベイブルース、これは若手有望株であり、一人が若いうちに亡くなってしまったというコンビで近年そのコンビの思い出を語るイベントなどがあり、おれはそういう記事を読んで知った。ボケのほうが早逝しており、ネタをしゃべる雰囲気はダウンタウン松本の影響下。
三角公園には辻本という人がいた。この人は現在タレントとしてそれなりに売れてるのではないかな、おれが知ってるという程度には。
宮川ゆき・くみのゆきは宮川花子の娘らしく、花子の応援を受けてネタ披露、見た目を似させて、芸は物真似というようなネタ。が、調べてみるとこの宮川ゆき・くみというのが何者かよくわからん。大助花子の弟子? 花子の前で公認で物真似やってるのだから関係者ではあるはずだが。
大助花子の娘は一人っ子で78年生まれの宮川さゆみとなっており、「宮川ゆき・さき」というのがいまでも活動しているコンビとして出てはくるが、これも違いそう。
ウィキの「ABCお笑い新人グランプリ」という項目の1988-91年を見ると、ここに出たコンビがたくさん掲載されている
羅列したコンビ名はテロップで出たものの書き写し。あとでそれぞれをネット検索してみると、はてなと思うようなこともいくつか。
三角公園は「1989年10月にコンビを解散」とある。中田ゆうじ・南尚希は「中田尚希・祐士」だと思われるがなぜここで南尚希なのかはわからない、など。
アットホームな観客でよく受けている。大阪にはそういう風に若手お笑いを応援する土壌があるのだなとわかる光景
桂三枝
おじんタクシー
きよしが漫才を披露できないなか、最後まで落語という芸で勝負したのはあっぱれ
芦屋雁之助
裸の大将「清の夕焼けの詩(うた)」
ドラマの一部分を二人芝居という演劇としてやるという趣向で、相手は実の娘の西部里菜

*0316
花王名人劇場 漫才チャンピオン(12/26)
02/29に同じものが放映され、そちらに字幕オンの字幕付きとなったのでそちらを残しこちらを削除
花王名人劇場 やすし・きよしと爆笑四天王(12/12)
02/22に同じものが放映され、そちらに字幕オンの字幕付きとなったのでそちらを残しこちらを削除




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