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落語研究会22/6月 [落語・演芸]

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「妾馬」柳家さん喬
解説:京須偕充
聞き手:赤荻 歩( TBSアナウンサー )
放送予定時間
2022年6月19日(日)あさ4:00〜
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◆第203回落語研究会(2時間版)◆
6月25日(土)深夜3:00~5:00
内 容:「一眼国」林家正蔵、「提灯屋」春風亭一之輔、「ひなつば」桂やまと、「粗忽の使者」柳家花緑
お 話:京須偕充 長岡杏子(TBSアナウンサー)
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2022/06/26(日) 03:00 - BS-TBS|120分|12倍録
落語研究会▼「一眼国」林家正蔵、「提灯屋」春風亭一之輔、「ひなつば」桂やまと[他]

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視聴したのは23/8/7で以下の演題
「ひなつば」桂やまと、「粗忽の使者」柳家花緑
花緑、おれはこの人が苦手で、ある意味この人が録画に入ってると、そこで視聴が止まる傾向さえあるくらい。
柳家のお家芸の粗忽もの。見ていて不思議な気持ちに。小さんの弟子であるが小さんの影響をほとんど感じさせないばかりか、落語家口調からも離れた調子。これは想像するに、ある程度意識したものであろう。落語家口調なんて身につけるには格好の環境にいたはずなんだから。
昨日に「「松曳き」三遊亭志う歌」を聞いてるのだけど、共通点がありちょっと驚く。「ひなつば」では屋敷で植木の作業、三太夫さんがいて、松をどうのこうの、と。
「粗忽の使者」でも使者の地武太治部右衛門が行った先で相手するのが三太夫さん。そして助けに入る町人が職人、植木職人かな、でも閻魔(くぎ抜き)を使ってるから大工かな、ウィキには大工とある