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小峠地蔵旅

01/17(火) 00:30 -
テレビ東京1|30分|DR
バイきんぐ小峠の「小峠地蔵旅」鎌倉編[字]
これは問わず語りで告知されていた番組。伯山がナレーション。
2回放送で、1回目が終わった後の告知だった。ただTVerで見れるとのことこでいずれ見ようと思っていたのだが、結構配信期間が長く油断していたら、1回目分は終わってしまっていた。多分昨日までだったのだと思われる(2回目は来週月曜日まで)
2回目の方は録画してあり、だがまあもう見なくていいかとも思ったが、一応見てみた。
地蔵の格好をして町で出会った人(近くに寄ってきた人)との触れあい番組といったところか
ゲスト、というかもうひとりの地蔵の格好をした出演者がテレ東での仕事の多い俳優、田中要次
そういや、2021年の年末に、30分番組2回でAマッソの番組をやっていたのを思い出す。あれと同じようなお試し企画といったところか

やっぱ一之輔かなあ?→うわ、本当に一之輔だ【笑点新メンバー】 [落語・演芸]

リアタイで視聴

今日1日暇だったし、その時間が迫ってきた時忘れてたら忘れてたで別にいいんだけど、忘れないでいれたので、リアタイすることにした
リアタイすると決めると、今度は時間が迫ってくるとそわそわする。テレビをリアタイするのは久しぶりなのだ。
微妙に半端な時間が空いてしまう。ちょっと買い物に行こうかとか、飯食っちゃおうかなとか。
実は始まるちょっと前、やっぱり暇で「やっぱ一之輔かなあ?」という記事をブログにあげようかなと思った。結果的に書いておけばよかったと思っているのだが、まあ何らかの理由で俺はやっぱり一之輔 じゃないかなあと思っていたのだ
ところが一之輔に決まってしまった今、俺が一之輔じゃないかなあと考えるその理由を思い出そうとしても思い出せない
これは不思議な現象だ
所与の問題を自分が考える。それは今回の場合「次の笑点のメンバーが誰か」という問題だったわけだが、新メンバーがすでに発表された今となっては新メンバーは一之輔であるというのが所与の事情であり、さらには色々な記事などでで各界の反応などがどんどん入ってきており、今度はいちいちそれに対して自分の反応。そういう状態では自分がそれ以前どう考えていたということを思い出すのを妨げていると思う

「もう笑点」が始まる前からテレビでリアタイ開始
笑点が始まる。そこで出てくるテロップ(今日の番組内容)「いよいよ新メンバー 超人気の若手落語家が登場」を見て、あ、一之輔じゃないのかと思った。若手というところに引っかかったのだ。考えてみると一之輔は若手だった。が、俺は若手といわれ思い起こしたのは桂宮治あたり。
笑点OP、昇太が新メンバーの楽屋のドアをちらっと開けて挨拶する。その少しだけ映る後ろ姿、あれこれ男だ、女じゃない、ということは蝶花楼桃花じゃないのかと思う
録画を見直してみたら後ろ姿は極々少しだけしか映っておらずでこれで男だ女だなんて分かるわけがない
ただ黒い着物が少し見える程度である

そして始まる、一之輔登場。 「うわ、本当に一之輔だ」
一之輔が出てきた時の客席の反応が結構すごい、大歓声である
後楽園ホールなのだろうか、それとも少人数のスタジオでの収録か
一之輔の紹介VTRが流れる
なぜか大学では立川志らくと同じ落研と言及される
過去の若手大喜利に出ていた時代のVTR。横に橘家文蔵や林家彦いちがいる。彦いちって昇太の仲間じゃねーかよ、なんで一之輔と一緒に若手枠なんだよと思う
一之輔は黒紋付袴姿。が、その収録後に行われた記者会見の様子というのがバンキシャで公開されていて、そこでは茶色系の着物。複数回分収録をしていて、一之輔は二回目からはその茶色系の色付きの着物なのだろう

大喜利の内容については触れない、「笑点」「一之輔」という組み合わせが衝撃的すぎて、ほかはどーでもいーや

番組が終わると次番組バンキシャの予告。ここにも一之輔が出るとあり、そういえば笑点で何かあるといつもバンキシャと連動企画をしていた
一之輔のおかげでバンキシャも全部リアタイで見てしまった。毎回視聴している番組以外でテレビ番組をじっくり見るなんて久しぶりだ
バンキシャには一之輔以外に為末大、長谷川ミラがコメンテーターとして出演
この番組で取り上げた話題(スタジオに戻って話題にしたもの)はまずルフィのいるフィリピンの収容所、そして笑点の話題、最後にウクライナ情勢
全部見てみての感想。為末も長谷川も楽な仕事である。
この三つの話題に一つずつコメントしていただけだ
最後の話題では時間がなかったのか為末はコメントしていない。

スライダーズ、小林信彦、そして今回。今週は3つも心揺るがす出来事。興奮しっぱなしである。
と言っても前者二つと今回はまた別で前者二つは明らかに自分にものすごい影響を与えた存在だが、今回は笑点も一之輔もそこまでの存在ではない。でなんでこんなに興奮させられたかというと笑点と一之輔という組み合わせがすごいということだ
でも考えてみると昇太と笑点だって同じような、いやそれ以上にびっくりしたような気がする。今では昇太と笑点、長い出演歴となり、なににびっくりしたんだかよくわからないかもしれないが。
よく一之助受けたなと思う。
仕事が先々まで一之輔もそして笑点のほうも組まれているんだろうに
一之輔もキャンセルするんだろうな
ジェームスを思い出してしまう

事前には一之輔かなあという思い以外にも。
これまでに焦点の番組内で「新メンバーは人気落語家!」「新メンバーはこの1年出演した中に!」とヒントが出されていた。
やっぱり蝶花楼桃花かなとも思ってた。どちらかというと、一之輔に受けてほしくなかったので、そうなってほしいという願望が強かったのだけど。事前記事で笑点の収録日である土曜日を彼女が空けているという報道にすがっていたのだ
ほかには木久蔵がいいように思ったが。
まあいずれにしても名前があがっていた人の中では一之輔とその他は格段にタレント力や格の違いが段違いである
でも日テレ的にはこれくらいの人連れてくるのも何でもないかもしれない

そう落語界と一般社会の笑点という番組に対する認識の違い。
多くの落語家が話しているのを聞いたことがあるが、「○○さんも早く笑点に出れるような立派な落語家になってくださいと言われた、冗談じゃない、落語家が目指す先が笑点ではないのです」これは落語ファンならよく分かる認識である
これは確か一之輔も言ってたと思う。まあ、だから受けないのではないかなと思っていたというのもある。

しばらく視聴率良くなるんじゃないかなあ
おれは今回は一之輔になるのか、一之輔にならないのか、という点にしか興味がなく、もし一之輔じゃなかったら途端に興味を失ったであろう。
で、一之輔であったわけで、しばらく見るとするかと思っている。
おれが金を出して公演を見に行ったり、CDを買ったり。「自分が金を出して」というのはとても重要で、どうしても見たくてというような気分にならせる、人の財布から金を出させるほどのことをやる人らはすごい。
そして今回の一之輔笑点というのは、それに多少匹敵するような、といっても金は出さないし、テレビを見るというだけのことであるが、それでもそういう人がたくさんいるはずだ、俺サンプルから考えると。

※追記
ふと思い出し、たまむすびの一之輔の回、1月分って聞いたっけと。
一之輔はたまむすびに月1レギュラー、第4水曜日の出演である
毎週出演なら録音予約ができ、たとえそれが作動しなくても、その日その日で毎週聞いてるものが録音できてるか確認するので、それで気付けるのだけど、月1となると・・・。
つい最近、やっぱり聞き忘れて、ラジコのタイムフリーの期限である1週間も越してしまったことがあり、それはつべ(この番組は人気があるのか、全部アップされてるようだ)で聞いた(それは相変わらずめっちゃ面白かった)という記憶があり、それがつい最近だったから1月分だったっけな、と思いながらもなんか不審な気持ち。
つべで検索して、1/25分(第4水曜日)を聞いてみると。聞いた覚えのないものだった。おれのつい最近というのは12月分だったのだ
で、それを聞いてたら、なんと笑点新メンバーの話題が出ており、もちろん一之輔はとぼけているのだが、その後の話題の中で、連載をしている週刊朝日が終わる、そしてたまむすびも終了、と固定収の仕事がなくなる・・・、から笑点でそれを埋めようと思ってる、と言っており、もちろん冗談と受け取られることを想定してのものだが思い切ったことを言っている。他にも結構この話題についてぎりぎりのトークになっていて、未来からきたおれは笑った

※追記2/6ラジオビバリー昼ズ・高田先生
「持ってかれると嫌だなと思ってた。落語が止まっちゃうからな
笑点はおれが大事にしてるのをみんな持ってちゃうんだよ、小遊三、昇太、一之輔
小遊三とは三日三晩飲みながら相談した。笑点に行ったら落語が止まっちゃうよ。でも人気も必要だしな。よし、お貸ししましょう、笑点に。小遊三はじゃあ行ってくるよ・・・って行きっぱなしだからな、あいつ。落語にも還元しろっていうんだよ。
さみしいもんだよ、みんな持ってかれて。一之輔ともこれでつきあい終わりだなと思うと。短いつきあいだったな。」
これはわかりやすい。落語ファンの本音

※追記
2/8ビバリー昼ズ、昇太
よく受けたなあと思った。笑点という仕事は落語家にとっていいことばかりではない。笑点でキャラ付けされていき、落語がやりにくくなる
2/10ビバリー昼ズ、OPで前番組の一之輔登場

※追記2/14
つべにあった「爆笑問題の日曜サンデー ゲスト:春風亭一之輔 2017年11月05日」というのを聞く。
笑点の話をしている。昇太の加入にそのときの昇太の立ち位置から考えると驚きであったとのこと。
まあ、それよりも。ここで談志と志ん朝について語っている。談志を初めて聞いたのが高校三年とのことでそれが1995年。
さらには志ん朝が年に一回くらいトリを取ることがあって、それに10日間通うくらいの勢いで行ったとのことで、おれがこの二人を見ていた時期とまったく一緒で驚いた(志ん朝を入門(2001年)直前に見たという話は以前に聞いていた)

昇太と一之輔の笑点加入が衝撃的だという点で共通だと思っているが、さらに考えてみると、新規加入という観点から、昇太、宮治、一之輔、全員〇人抜きという抜擢で真打昇進をしており、やはり相当に売れている人を笑点はピックアップしているといえる(たい平は違うだろうと思ったが調べてみると彼も7人抜きの抜擢での真打昇進である)

演芸図鑑 SONGS [毎回視聴]

毎回視聴してたが、年末年始に録画予約を切っており、年始、新規制作分が放映されたら録画予約をしようかなと思っていた(年が明けてからなかなか新規制作分の放映をやらなかった)のだが。
演芸図鑑についてはすっかり忘れてしまっていた。すでに数回放映されたようだ。
SOMGSのほうは、1月下旬に「MISIA」があり、本当は気付いていたのだけど、あまり見る気がしなくて、録画しなかった
まあいいや、これを機会に両方とも毎回視聴を止めよう

スイッチインタビュ―「細野晴臣×小林信彦」

02/01(水) 00:25 -
NHKEテレ1東京|30分|DR
スイッチインタビュ―「細野晴臣×小林信彦」EP1[字][再]
01/30(月) 22:50 -
NHKEテレ1東京|30分|DR
スイッチインタビュ―「細野晴臣×小林信彦」EP2[字]

1週目の分は確か他の番組の録画があり、再放送があるのを確認したので、再放送を録画した。
満島ひかりと岡田将生がナレーション
色付きの字幕で見ていたが、岡田は黄色、満島は白。対談の二人が各他の色付き
内容にはあまり触れない。見た感想は「老いは哀しい」
小林信彦は俺にとって間違いなく飛び抜けて好きな作家だ
まず細野が部屋に入ってきたときに、立ち上がっての挨拶をせず「左足が悪い」とのことである
喋りも相当に不自由な感じだ。病気をやったのか、老いのせいだけか。自分にも隠居老人が身近におり、それと同じ感じだ。
テレビでやる対談というのは多かれ少なかれカットが入る。こないだ見たAスタジオだってそうだ。あちらはこっちとは真逆なテンポ感でよくしゃべる人の対談をさらにカットしてテンポよく見せる。
一方のこちら。
先に書いたように小林がちょっと喋りが不自由
それゆえ対談としては盛り上がることはなく、対談部分の内容としてはあまり見るべきものもなかった。印象的なのは二つくらいか。大滝詠一の話が何度か出てきたが、その際に、小林が一瞬感極まった場面があった。感極まって泣いたのか、苦笑いしてるのかがよくわからず、これも老人特有の表情だ
あと、細野のタイタニック号のエピソードが聞いたことのないような内容だった、でもこれもおれが細野をさほど追ってないから知らないだけで、有名なエピソードなのかもしれない
対談というのは一方が何かを喋ってその言葉に反応する相手側の反応というあたりが聴きどころである。小林は相手の言葉に対してほとんど反応をしない
もしかしたらしているのかもしれないがしばし無言でその無言の間が今のテレビの基準としては待ってはいられないくらいなのだろう、そのままVTRとナレーションで補足説明的に番組が進行される。
まあ実は小林はその後なにかを話しているのならその静寂の部分をカットすればいいだけだから多分、小林の方はやはりあまり反応はしていないのだろう。
台本というか、ある程度対談内で話題にする内容は決められているはずで、お互いある程度相手のことを頭に入れて対談に臨んでいるはずだ。
であるから小林の発言に細野が相槌的に言葉を補足するような場面もある。
小林と細野の喋るペース。
細野という人は口数も少ない方だし、ラジオショーで塙が細野のことを好きなので、時々話題になるが 細野がやってるラジオ番組でもあまり喋らない回なんていうのもあるらしいくらいの人。なのにここでは相手が小林だからということに尽きるが、びっくりするくらい普通のテンポで喋る人で口数が少ないようには全然見えない。で、小林と差がありすぎてどうも小林を急かしているかのように見えたり小林の発言をストップさせているかのようにも見えてしまうくらいである
この番組はインタビュアーを片方が務め2週目にはインタビュアーが「スイッチ」、交代するという形式、今回の番組では1週目、細野がインタビュアー
2週目は小林がインタビュアー
これもやはりあらかじめ話題にする内容は決めてあるのだろう。そのエピソードごとの冒頭に小林が一言キーワードを言って、それをきっかけに細野が喋るという感じで小林はサブタイトルを言ってるだけのように見えてしまう
老いは哀し
小林信彦は週刊文春の連載も止めてしまったと聞いたし、もう隠居生活かなと思っていたのでこういうのに出てきたことにびっくりした
でももうこれで見るのは最後だろうなという気がする。穏やかな晩年生活を送ってくれたらと願う

ストリートスライダーズが再結成

今2時46分 就寝の布団の中、スマホで YouTube ハリーの動画(公式ではない)がおすすめに。 アップされたのは4日前となっていて何か予感がして動画をタップ コメント欄に祝再結成云々とあり、えー マジ、と思って検索 なんと再結成ふう まじか おれは再結成はないと思ってたので、次に見るのは訃報なのかなあなんて思ってたので、これは嬉しい驚き どうなんだろうね 病気のこともあったしやっとやる気になったか もう年齢的にも最後だしと思ったか ネックがどこにあったか分からない 今更やる必要もないと思っていたのであろう だってドラムやベースは声かければいつでもやっていただろうし 近年の ローリングストーンズ の活動 なんか も刺激になっただろうな 時代的に通用するとは思えない つまり大売れ、今でいう「バズる」ようなことになる思えないし 俺が大興奮するようなものにもならないと思う でもやることが重要なんだろうね やってくれることが嬉しい このまま地味にダラダラとやってくのがいいと思うが、商売となると難しいんだろうね、耳目を集めるようなやり方がどうしても必要だから。 何度も夢見たスライダーズの再結成 どんなになるだろう 寝る直前にこんなことを知らされるとは メンバーのTwitterを見た 蘭丸のほうは通常運転にこの再結成のことも紛らしている程度。 大して記録することもない。 ジェームスはツイッターとブログが連動しているようで、ツイッターにブログ記事のタイトルとアドレスが掲載されているという風になっているのだが、こちらはドタバタしているようだ このスライダースの再結成発表あたりの日( 再結成発表は1月27日のようだ) に彼はライブをやっている(28日)がその後の2月から4月分のライブは全部急遽延期となっている しかもその28日のライブについてのブログ記事が29日にありそこには2月から4月分のライブの告知がそのまま載っておりその時点では延期するつもりもなかったのかもしれない その後のブログエントリーに延期のことが掲載されている ※追記、その後ジェームスのブログを見てみたら、スライダーズの再結成ライブ(5/3)の後は、また自分のライブもやるようだ。