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5時夢 エンタメ番付(2023) [毎回視聴]

1/26
【エッセイ】
たりる生活
群ようこ

【映画】
エンパイア・オブ・ライト

【時代小説】
木挽町のあだ討ち
永井 紗耶子

2/23
【映画】
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス

【短編小説集】
あなたはここにいなくとも
町田そのこ

【映画】
フェイブルマンズ

4/2
【映画】
聖地には蜘蛛が巣を張る

【書籍】
居場所。
大﨑洋

【小説】
成瀬は天下を取りにいく
宮島未奈
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3月は大橋の降板があり、最終週は放送休止ということで、エンタメ番付はなかった。それゆえか、4月は最初の週。

4/27
【書籍・ノンフィクション】
母という呪縛 娘という牢獄
齊藤彩

【書籍・ノンフィクション】
おやじはニーチェ―認知症の父と過ごした436日―
高橋秀実

【映画】
TAR/ター

5/25
【小説】
完黙の女
前川裕

【漫画】
兄だったモノ
マツダミノルによる本

【映画】
怪物
(監督・是枝裕和 × 脚本・坂元裕二)

6/29
【漫画】
るなしい
意志強 ナツ子

【映画】
ナチスに仕掛けたチェスゲーム

【書籍】
ぼくはあと何回、満月を見るだろう
坂本龍一

7/27
【Amazon Prime Video/恋愛リアリティ番組】
『ラブ トランジット』

【書籍/新書】
思い出せない脳
澤田誠

【短編小説集】

小田雅久仁

8/24
【小説/文庫書下ろし】
世界でいちばん透きとおった物語
杉井光

【映画】
オペレーション・フォーチュン

【自伝エッセイ】
もしもし、アッコちゃん?~漫画と電話とチキン南蛮
東村アキコ

9/28
【漫画】
王の病室
原作:灰吹ジジ 漫画:中西淳

【ミステリー小説】
ラザロの迷宮
神永学

【映画】
SISU/シス 不死身の男
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今回はちょっと面白いことがあった。このコーナーは中瀬の独演会で、司会側もほとんど口を挟まずに「大関の発表お願いします」くらいの進行ぶり。中瀬のしっかりと練られたプレゼンテーションになかなか気の利いたことが言えそうにないからであろう。
今回、なぜか大島がジョナサンに突然噺を振る。大島「ジョナサンどうでしょうこの作品」ジョナサン「いいや、すばらしいんだろうなあって思いましたね」。
ジョナサンのなにも考えてない、話を聞いてさえいないかのような返答、またその話しぶり、心のこもってない様子がはっきりわかる調子で、スタジオ爆笑、志麻子が大笑いしている
これ、なんで大島が突然ジョナサンに振ったのかと考えてしまう。ジョナサンの退屈そうな様子、もしくは眠そうだったのかもしれない、そんなジョナサンを見て、一発仕掛けたのかなと思える。
で、これは関脇の紹介のところでの出来事だったが、その後は大関、横綱のときも同じようにジョナサンに振って、かぶせるという笑いに持って行っており、そこらへんは予定調和になっていったのだが。

10/26
【映画】
ドミノ

【映画】
市子

【小説】
君が手にするはずだった黄金について
小川哲
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前回に味をしめたのだろう、今回各作品の紹介後にジョナサンに振られていた

11/30
【対談集】
エンドロール
叶井俊太郎

【小説】
ともぐい
河崎秋子

【映画】
ティル
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今回は異例で叶井俊太郎のインタビューあり、この人は中瀬や志麻子も古くからの知り合いとのことで、対談にも二人一緒で鼎談という形で収録されてるのとのこと
で、この書籍の紹介の際に、叶井の経歴の紹介などを大島がやっていたので、それはここだけかなと思ったら、その後も全部そういう形式。
これまでは中瀬の独演会形式で、全部中瀬がプレゼンしていたが、今回は作品名発表の後に、その作品紹介を大島がやり、注目ポイントは? と振られて中瀬がフリップを出し、そこから中瀬による作品紹介という形式になっていた。多分構成を変えたということで次回以降もそうなのだろうと思う

12/21
【コミックエッセイ】
くらべて、けみして 校閲部の九重さん
こいし ゆうか
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【小説】
パッキパキ北京
綿矢りさ

【映画】
哀れなるものたち