SSブログ

白黒アンジャッシュ(2023.1~3) [毎回視聴]

1/6
ゲスト、狩野英孝
まずは冒頭だけ視聴。なにやら狩野に大物感。冒頭トークは、二人の謹慎経験者の「謹慎あるある」エピソードトーク
チバテレと放送があまりずれていないのか、新年一発目の放送とのこと
1/13
狩野英孝はキャラ、人柄で大売れしている人で、それだけに見ていて楽しいが、トークは弱めで、退屈である

1/20,27
ゲスト、小沢一敬(スピードワゴン)
アンジャッシュとはほぼ同期、売れ始めたころ仕事でもプライベートでもよく一緒にいたという関係のようで、終始そういう懐かしい旧友とでも会ったときの思い出話的なトーク、とても楽しい。
小沢の「甘い」が出来たきっかけが渡部だったとか面白くも興味深い話も数々
OPでは渡部が積極的にエピソードトーク。結婚式の挨拶を頼まれ、どうしようと思ったが、何話しても受ける、自分には今「お前が言うな」ネタの需要がある。という話で、それに児嶋も乗っかり、もしそれを一緒にやるなら、という仮定で、渡部が話す内容にどういうツッコミがいいかを試し始める。
番組的には絶好調という風に見える

2/3,10
ゲスト、金の国
OPトークでは、スケジュールを共有しているが、渡部の仕事が増えてきたという話
金の国、ネタはコント。心霊現象を取材しようとやってきたホテルの部屋。幽霊は出る。たすけて~と。そこの幽霊はホテルに働かさせられていた。星新一のショートショートのような味わい
1週目、渡部は金の国の渡部おにぎりと初対面、彼らが話題になり始めたころ、渡部の報道があり、謝罪から始まる。また、渡部おにぎりには渡部が話したくて仕方ないネタがあるようで、スタッフから後半にやるよう言われてるが・・・、と小出しにする。
終盤ではアンジャッシュとやりたいことに移っており(多分後半に後述のトークをするため)、コントでイントロクイズというもの。いろいろな人のコントの頭の部分を棒読み、誰のネタか当てるというもの。で、これを一通りやった後にアンジャッシュ側からも自分たちのネタで出題することに。金の国はアンジャッシュのものもかなりの量を見てきたからと自信。渡部の出題は・・・、超若手のころ児嶋がピンで少ない客の前で披露していたというとても答えられないネタ。児嶋イジリである。渡部の好調さが見て取れる。棒読みで出題というルールだが、棒読みじゃわからないよねと、感情をいれてその一人コントをやりだす始末。
2週目。1週目の序盤から渡部が話したくて仕方ないけど、スタッフに後半にやってくれと言われてると話していた渡部おにぎりの野球ネタ(これはウィキにも掲載されている「サヨナラインフィールドフライ」)
これを渡部がすらすらと話し、桃沢は渡部おにぎりが話してもつっかえたりでよくわからなかったが、渡部の話を聞いてこんな面白い話だったのか、と。
桃沢はこの野球ネタのときは一言も発せず、ただ所在なさげにボーっと。顔もかなり地味で大人しそう。1週目でも話していたが、コントはやりたい(ネタも作ってる)が、あまりトーク番組とかバラエティには消極的なようだ。
で、これでトークは成り立つのかなあと見ていたが、2週目後半で特技に俳句を披露。渡部おにぎりは俳句についてよく振られるのだが、結構盛り上がりますよとハードルを上げる。
披露しようとするも、披露するものを紙に書いている間に、その前にやった渡部おにぎりの「キャッチャークイズ」をもう1問やりましょうと3人で盛り上がる始末。
桃沢は最後に俳句を披露するもののそこまで盛り上がらず。俳句で盛り上がったためしはない、つなぎで野球のことをやってくれるのだが、そっちのほうが絶対盛り上がるとのオチをつけていた。ネタもなかなかだったがコンビのバランスも面白い

2/17
ゲストがFRUITS ZIPPERというアイドルグループ。これは宣伝案件なのだろう、あまり面白くないだろうということでパス。これで2週もやらないのではないかと想像し、最後のところを見てみたら、案の定で彼女たちは1週だけ

2/24
ゲスト、や団、1週目
レコーダーの調子が悪く、多分外付けHDDが原因のようで、繋ぎっぱなしにしないほうがよさそうなので、録画はできるだけ内臓HDDに入れる関係で、あまり保存もしておけないこともあり、当面どんどん見ていくことにした
OPトークでも、本編でも渡部活躍。相当に調子がよさそうだ。
や団は三人組コントで冒頭にネタ見せもあり。トークではそのネタについての考察から始まり、渡部がプロ的な視点からわかりやすく解説。すなわち、もっと長尺で伏線を張っており、徐々にそれが明かされるほうが絶対に面白くなるのだが、コンテストに出るには長尺は許されず、ゆえにこういうパターンになっているのでは、と。児嶋は、さきほど演じられたネタは元々何分あるの?と聞いたりもしてた。で、それに対するや団の答えは、僕らの生きる道は賞レースで勝つことと思っていて、だから、指摘されるような長尺のコントは作ったことがないし、さきほどのコントも短くしてはおらず全部やっていると。
や団についてはナイツラジオショーで最近数回話題になっていたはずで、メンバーが変人とかそういう話だったはずだが、どのメンバーのことを話していたのかがよくわからない。次回放送あたりでそこら辺も出てくるかもしれない

3/3
や団、二回目。そしてこの間にナイツラジオショーにや団登場(2/27)というグッドタイミング。
ラジオで聞いたのと、こちらのトークはちょっと雰囲気が違うかな。ラジオショーでは、本間以外の二人が変人で、本間が俺だって! と力むのが面白かったのだが、こちらではそういうのはない。
そしてこの回のトーク。アンジャッシュもコント師であり、前回に続いてコントについて、とくに彼らのキングオブコントで披露されたコントについての深いトーク。
この両者はかなり波長が合うと思った。ネタ作りの際に、本間がネタを書いた後に、それを皆で話し合いながら作り上げていく、その際に「ここはアンジャッシュで」とか言うそうで、それはすれ違いを表している。そしてこの「アンジャッシュ」という言葉は、彼らの周りの芸人仲間でも日常用語で使われているというようなエピソードトークも面白い。
普段は、「ゲストの人となりを知りたい」、「アンジャッシュと一緒にやりたいこと」の二本立てだが、今回は前者だけ。トークが弾んだせいかもしれない
ここで取り上げられたキングオブコントでやられたネタというのはつべの彼らのチャンネルにあるそうなので、後で見てみようという気になった。ネタの話をされても、そんな気になるのは久しぶりだ。死体のネタなのだそうだが、早速探してみた。キングオブコントでやられた二本というのはすぐ出てきたが、中嶋が死体のネタのはずだが、二本のネタとも三人とも立ち上がってるサムネイルだ。どっちかがそうなのだと思うが。まあとにかく興味を持ったので、このコントを見て、さらにラジオショーと今回の白黒アンジャッシュを見直してみようかなと思ってる。

3/10、17
ゲスト、ケビンス
初めて名前を聞いた。二人組、吉本所属。
コンボイの身体能力に目が行くネタ、動いてるバスから降りて、バスに捕まって引っ張られる様子なんてのはうまくて笑える。ジャンプ力もすごく、高く飛んで開脚、そしてそれをしながらも音があまり出なくて、それをオチにしている。喋りはどうかなあ、なんかあまり入って来なかった。
2週目後半は「白黒-1への道」、パス

2/24,31
ゲスト、エルフ
漫才はなんだかぼんやりしたような感じなのだが、これはおれの体調のせいかと。
以前中川家ラジオショーで話題にされていて、結構楽しみに見始めたのだけど、なぜかあまり入って来なかった。
トークでは驚きがあった。まあこのコンビのことを詳しく知っていたわけではないのだけど。
中川家ラジオショーでは確かゲストに出ていたのだと思う、がそれはあまり覚えていない。で、多分その時食事に行こうと約束したのだと思うが、その食事に本当に行ったという話をラジオショーOPで話してたのが面白く、またそこでSNSにも画像が上がっているとか言っていたのだと思うが、色々SNSを見て回った覚えがある
このコンビ、見た目では完全にギャルメイクの荒川に目が行く。で隣のはるは落ち着いた雰囲気、不細工女芸人の系譜(アジアン隅田、尼神インター誠子、ハリセンボンはるかみたいな雰囲気)に入りそうな人相(ながらよく見るとさほど不細工ではないが)。
であるからはるが猛獣使いのように荒川を動かしているというコンビ形態かとなんとなくおれは思っていたし、それはアンジャッシュの二人も同じで、であるから、実はそんなことはなく、ネタ作りは荒川、はるのほうは本当になにもしてない人なのだそう。で、その割にいいツッコミをしているとかそういう風にはる中心に話が進んでいた。
中川家に憧れていたという話も中川家ラジオショーで話題にされていたのだが、その中川家に憧れていたのも荒川のほうで、芸人になった最初のころは漫才師らしくしなくてはと、似合わないこともやっていたとのこと。
全体的にトークはまだ不慣れ気味、というかアンジャッシュと初対面とのことでそのせいかもしれないが、多少ギクシャクした面もあり、まだまだこれからのコンビかと思う
OPトークではウエストランドがM1を獲った話。いいタイミングで放映されてたことはおれも覚えていて、俺の見てるテレ玉の放送がオリジナル製作局のチバテレとあまりラグがないことをわざわざ確認したものだ。
その放映のタイミングがよかったことや、2回戦でうまくいかなかったことを聞いたので、こんなことになるとは、と驚き、優勝するならそれに寄せた話、つまり井口中心でトークをしたかったのだが、河本を引き立てるようなトークになったことを話していた。
2週目後半は「白黒-1への道」、パス

4/1記述
この番組とは関係ないが。渡部関連
渡部が徐々に復活しているようだ
びっくりしたが、今日、さまぁ〜ずチャンネルに登場していた。これが面白い。渡部弄り。白黒でのひとりによる渡部弄りを思い出した。
【渡部VSみなみかわ勃発!】渡部に君かわうぃ〜ねって言わせ隊!
渡部はどっきり的なことを仕掛けられている。このチャンネルでよくやる「○○を言わせ隊」というやつで、それを言わせるため、異様に不自然なことをさまぁ〜ずと今回のゲストのみなみかわが渡部に投げかけるのだ。それに戸惑い、「ブランクあるからわからない」と言いながらも、なんとか対応する渡部。30分くらいの長編だが、概ね正解の対応だったんじゃないかな。
最後で、ネタばらしをしているが、おれはネタばらしをしないで渡部を帰してしまうのかと思い、それはそれで面白そうだと思った。まあ渡部はネタばらしのあともとてもうまく処理していて感心した。「渡部に君かわうぃ〜ねを言わせ隊ってのをやってた」、渡部「だとしたら下手すぎますよ」
でもこのチャンネルもチェックしておけば、さまぁ〜ずが変なことを言ってきても、何かやってるなと気付くはずで、渡部の場合は知らないにしても、よくよく考えると、プロレス的でもありそう
さまぁ〜ずチャンネルは全部見ているわけでもないが、確か決まった曜日に新作が上がっており、それこそテレビのレギュラー番組のようなスケジュール。なのだが、この日はなぜか二本同時に上がってるようで、もう1本のほうはふかわと一緒のうぃんたーす企画で、これもとても面白かった。二本合わせて1時間くらいか。一気に視聴してしまった
【打合せだと思ったらさまぁ〜ずいたドッキリ】ぱーてぃーちゃんアンゴラ村長WATWING清水美依紗
さまぁ〜ずチャンネルの動画一覧を見ると、1週間に二本上がってるようで、その二本は二日続けて上がっている。それが今回二本まとめてとなったのだろう。