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おげんさんといっしょ220818

08/18(木) 22:00 - NHK総合1・東京|90分|DR
おげんさんといっしょ[字]
今回は偶然にも始まるちょっと前、確か9時のニュースを見ようと思って見てたら、それが始まる前の番宣でやっていて気付き、録画予約。SONGS枠だがこちらは90分(SONGSは45分)なので、その予約のまま録画していたら途中で切れていただろう。
おげんさんといっしょは先日これまでの全部の回を再放送しており、そのことはこのメモブログにも記載したはずだが、結局見てない。
まあはっきりいってあまり興味がないのだ。であるから、今回録画し損ねてもさほどダメージということもなかったと思うが。
古いヤツも早く見て消したいのだ。これを機に全部見ようか。
やっぱ新作だとかなり見たい気持ちがアップする。

レギュラー陣以外の出演者
三浦大知、おれは見覚えがないが、おげんさんの次男という設定。おれは見てない回があるから、そこに出てたのかなと思ったが、ウィキによると、第2弾から登場してるとのことで、それなら見てるはず。
飯尾和樹。おげんさんの兄という設定で寅さんの格好での登場。
鈴木杏樹はNight Tempoをバックに歌を披露、これは隆子のコーナー(後述)にて。
菅原小春は終盤のダンスコーナーで三浦大知とともに。
バンドについては変動があるのかメンバーの名前を覚えていないのでどうかよくわからんのだけど、ドラムのカースケがおらず、代わりがmabanua。
と思っていると、隆子のコーナーでも星野源の歌の披露があり、そこでのバンドではカースケがいた。
ハマオカモトが第1弾のときにいたと思うが、今回はいない。第2回以降いなかったと思うが。

最近このおげんさんというキャラを使って、松重豊の豊豊さんと番組をやっていたようだが、これは見てない。で、番組の常連ということで豊豊さんも少し登場。来年の大河の撮影とかで、ビデオ電話での登場、といってもそっちにもカメラは入ってるが。

隆子のコーナーは中盤で。ここは生放送でなく、収録。ラジオ深夜便のセットを使い、ラジオで隆子がおげんさんをゲストに迎えるという設定。なぜラジオ深夜便? と思ったが、藤井隆はいま担当しているのだそうだ。このコーナーは結構長くやっていて、そのラジオセットから飛び出し、隣の部屋には上に書いた鈴木杏樹とNight Tempo、さらに隣の部屋ではカースケ含む星野源のバンドという風に進んでいった。

生放送、ゆるい雰囲気というのはテーマのひとつだと思うが、そういうトークの中、歌の場面となると途端にバシッと決める辺りは星野源さすがである。歌を伝えたいということがよくわかる。歌を伝えるための試行錯誤の行きついた一つがこれなのだろう。
そのトークの場面と歌の場面との差、といっても歌になると突然真面目になるとかではないし、だからそこで突然雰囲気が変わるということではない。あくまでも自然な流れながら、演奏と歌はちゃんとしてるという意味。
生放送、さらに準備にあまり時間をかけられてないのか(確かそのようなことを星野らは言ってた)、バタバタな進行。星野はトークも回していかなくてはならず、星野源は八面六臂の大活躍。星野源が仕切る音楽バラエティー番組ということなのだろう。
ダンスコーナーの後菅原小春が戻ってくる。なぜかリーゼントにサングラス、鯉口シャツという祭のチンピラ風姿で虫取り網を担ぎ(今回の舞台は家でなく、屋台の出ている夏祭りの会場というセットの中でやられていた)。ゆるい雰囲気というコンセプトをノリノリで楽しんでいる。で、トークがあるかと思いきや、生放送、時間が押していたか、そのまますぐに星野源は最後の歌のスタンバイへ。
最後の歌では菅原小春は演者側に加わらず、それを踊りながら見てるという役割なのだが、そこでもノリノリ。なんか笑える。ダンスコーナーでの真面目な雰囲気と大違い。