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神田伯山の これがわが社の黒歴史(3)「ブラザ―工業・早すぎた配信ビジネス」

08/09(火) 22:55 - NHK総合1・東京|30分|DR
神田伯山の これがわが社の黒歴史(3)「ブラザ―工業・早すぎた配信ビジネス」[字]
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講談師・神田伯山が企業の黒歴史を語る異色の番組第3弾!情報通信機器メーカー・ブラザー工業が「TAKERU」で夢見た流通革命の結果は?コマ撮りは『キン肉マン』!

講談師の神田伯山が「企業の黒歴史(=苦労の歴史)」を語る異色の経済番組!第3弾は名古屋の情報通信機器メーカー・ブラザー工業の「TAKERU」プロジェクトに迫る。ミシンからタイプライター、プリンターまで幅広い領域を手がける同社が1980年代後半に挑んだゲームの自動販売機。それは早すぎた配信ビジネスとして会社の運命を大きく翻弄することに…。注目のコマ撮り再現VTRは『キン肉マン』の超人たちが熱演!
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ナレーションが小郷知子。懐かしい名前だ
これまでの回ってどうだったかなあ。今回は取り上げられてる「TAKERU」の通信ネットワークを使って大量の曲を配信するシステムを構築、通信カラオケ「JOYSOUND」で大ヒットを飛ばしたとなっていて、「TAKERU」が1986年、「JOYSOUND」が92年のことで、それならギリ成功ともいえそうで、黒歴史じゃないともいえそうである
NHKでは商品名を言わないようにしてるとかあったと思うが、「JOYSOUND」については、ブランド名だからかなあ、隠してるわけではないが、NHK番組製作側からは発しないようになっていた。「TAKERU」は今回のテーマだからもちろん言ってる。そして「JOYSOUND」については、例えば当時のCMはそのまま流され「JOYSOUND」とも言ってるし、今回出演していた企業側の人もトークで「JOYSOUND」と言っていたが、番組ナレーションでそれに触れる箇所や、トークのところでの字幕では、「 新ブランド」、「通信カラオケ」などの言葉に差し換えられていた。