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ザ・カセットテープ・ミュージック シーズン2.1☆ [毎回視聴]

10/15(日) 21:30 - BS12トゥエルビ|30分|DR
[新]ザ・カセットテ―プ・ミュ―ジック シ―ズン2.1「作詞家・松本隆を楽しもう!」[字]

待ってましたああああ
クオリティも以前と変わらずで嬉しい。30分番組と以前より短縮になってしまったが、ボリュームとしてはこれくらいで十分、長い時間が欲しいテーマの時は第2弾、3弾とやればいいのだから。
1回目アシスタントはさかっち。
そうそう、以前からずっと気になってること。ラジカセが置いてあり再生ボタンを押す仕草。
今回はさかっちが再生した後、ラジカセに耳を寄せて聞いてる姿があった。やっぱりフェイクじゃなくてあそこから音声が出てるってこと? にしては放送で流れてるやつは音声がクリアでラジカセの音を録ってるとは思えないし、だけど、そこに被さる出演者の声というのもあるし、そういうのをミックスできるってことかなあ
シーズン2.1というのは、シーズン2という短いシリーズがあったので、ということだそう

10/22(日) 21:30 - BS12トゥエルビ|30分|DR
ザ・カセットテ―プ・ミュ―ジック シ―ズン2.1「長渕剛とは何か検証しよう。」[字]
相変わらず絶好調。30分は短いなあと感じた
吉田拓郎の影響下にある曲、ブルース・スプリングスティーンそっくりの曲、ミックジャガーを皮肉る曲、ZEEBRAとのコラボ、EDMに挑戦した曲などがかかった。ミックジャガー云々は、紅白でやった曲じゃないかなあ、なんとなく詞に覚えがある(調べたら違った、違う番組かあ、見た覚え張るのだがな)
当面リアタイに近い放映後即視聴(もしくは追いかけ再生)という感じになりそう。まあCM飛ばししたいからリアタイはしないだろうけど

10/29(日) 21:30 - BS12トゥエルビ|30分|DR
ザ・カセットテ―プ・ミュ―ジック傑作選「再びの初期サザン特集」#18[字]
過去の放送
マキタが曲を紹介する回。
ラジカセを本当にかけてるのか、問題。イジェクトボタンを押してしまう場面があった。
アシスタントはふるちゃん(古橋舞悠)。終盤期には出ていなかった人。

11/05(日) 21:30 - BS12トゥエルビ|30分|DR
ザ・カセットテ―プ・ミュ―ジック傑作選「ワン・ヒット・ワンダ―特集」#19[字]
マーケットアナライズの松尾アナが初登場の回で、冒頭にその弄りが集中的にあり、そのため、アシスタントのうめ子が冒頭で紹介されず。
ラジカセはいつもは赤くて、横長のいかにもラジカセというやつなのだが、今回はシルバーの縦の長さもそこそこあるやつ。
ラジカセの音が出てるかどうか問題。スージーが音量調節のようなことをやってることから、やっぱりあのラジカセから音が出てるのだと。ほかにスージーが再生ボタンを押す場面もあった。
これについては、スタジオ内にもそのラジカセから音が出ていて、また、ラジカセ音源は他の出演者の音声とは別のライン音声になっていて、そこで音量の調節ができるようになっていて、そこでバランス取って制作をしているんでないかなあと思い至る。

2023年11月19日放送 【シーズン2.1】#3「解体・岡村靖幸」
今回は白泉社のエントランスで収録
スージープレゼンツ
先日KANが亡くなった。多分それの前の収録だろうが岡村を語ってる際に「愛は勝つ」の話が少しでてきた
ラジカセの音が出てるかどうか問題。
多分出しているんだろうということはわかったが、新たな疑問。再生を始めるのはわかったとして、止めるという作業も当然やってるはずだが、どこで止めてるんだろう。そして次の曲の頭出しとかどうしてるんだろう。今回もあったが、ある部分を立て続けに連続して流す場面なんかがあり、そういうのはすでに編集されている? 止める部分もしっかりやらないと、頭出しがうまくいかないことになる

2023年11月26日放送 【シーズン2.1】#4「空想的矢沢永吉論」
マキタのターン
・ガッチュなど意味不明の言葉が入るという話題があった。これは前例としてオーティス・レディングとかジェームス・ブラウンの名前を出してもよさそう。矢沢はそちらの影響よりも他のロック系かもしれないが。そういう名前が一切出さないで矢沢独特の言葉として説明をしていた
矢沢がそういう風に思ってやってるのではないと思ってるという前置きして、「パクリ系」の側面として、ビートルズの「ドント・レット・ミー・ダウン」と似た曲を流していた

1210放映分「第23回 BOØWY特集 」
1213視聴
今回は初期の再放送でマキタプレゼンのボウイ特集。なのだが番組の感想ではなくて・・・。
今回の新シリーズが始まって、というか、前からほとんど放映されてすぐ見ていたが今回はちょっと忙しく、またこの番組のことをちょっと忘れていたりもして、視聴したのが水曜日。
前にも似たような事例があったことを思い出したのだが、録画データの一部に不良部分があり、再生していてその場所へくると再生が止まってしまう。こちらはその部分が見たいから変だなと思いつつ再度再生したところ、レコーダーがメッセージを出して、自動的に診断を始め、再起動となってしまった。
「コタツがない家」録画中だったのに・・・、そのことはあっちに書こう。
前にコロンボの全話放送を録画していた際、それはたしか15倍速で録画設定してあったが、録画中にこちらで再生をすると、録画モードが自動的にDRになり、レコーダーの電源を切ると、それを15倍速に変換するという風になっているのだが、その返還が完了しない。自動的にそうなるとおれは思っているからそれに気付かないでいたのだが、それの返還が終わらないものだから、何度も電源を切るたびに、そのデータを返還しようとしていたようで、その後に同じように自動的にDRになったものを、倍速を落とす変換処理が必要になった録画データというのもあるわけで、それが順番待ちみたいなことになり、つまりDRの録画がどんどん増えていき、HDを圧迫し始め、ようやくおれも変だなと調査を開始し、そのコロンボのある回がどうやら不良なのようだと気付いたのだ。で、その回だけは変換処理をしないように設定を変え、事なきを得たのだが、そういやそのコロンボはまだ見ておらず、その不良データらしき回はどうしたっけな。削除したかDRのままなのか。多分後者だと思うが、まだ残ってるならそれを見るのも要注意だな。なにせ勝手に再起動とかされると録画中だったら大変だ。
HDDの一部が不良で、そこに録画されたから、ということなのだろうか。そうすると、今回のボウイ回を削除すると、またそこに違う番組が録画され、また同じことが起こるということはないのだろうか。そうすると削除しないで、触るのを避ける「開かずの間」みたくしておくべきなのだろうか

2023年12月17日放送 【シーズン2.1】#5「第7回 輝く!日本カセットテープ大賞 前編」
2023年12月24日放送 【シーズン2.1】#6「第7回 輝く!日本カセットテープ大賞 後編」
いつもは放映後すぐ見ているが、これは前後編ものなので、まとめての視聴。12/24M1を見終えその余韻も冷めやらぬまますぐにこちらを視聴した。ある意味クールダウンに使ってしまった感じ。
前後編になっているが、どういえばいいかなあ、一緒にまとめてみる必要もないような内容である。前編のほうは、二人がそれぞれ楽曲を上げ喋るという、これもまあいつものスタイルという感じ。マキタプレゼンのコーナーがブルース・スプリングスティーンで、ここがかなり長い、しかもブルースの楽曲をかなり長くかける。でもこの番組でこれまで結構取り上げられる⑦題材で近くは長渕特集のときにも触れていた
後編は谷村新司が亡くなったということでの、ほぼアリス特集といっていいだろう。アリスもこの番組で扱われていたはずで、あまり目新しいものでもない

2024年1月21日放送 【シーズン2.1】#7「80年代中森明菜アナザーストーリー」
スージープレゼンツ
特に書くことないかなと思っていたが、最後に取り上げた曲「水に挿した花」がよかった。詞を紹介していて、それがあの事件と絡めると色々考えさせられる。詞は自作なのだろうか。アルバム収録曲なのかな。と、検索してみると、シングル曲で詞は自作ではないこと判明。番組内でチャート1位ということをこの曲やほかのところでも何度か言っていたが、そうかおれは知らない曲であり、中森のヒット曲となると知っていると思っていたからアルバム収録曲と勘違いしたが、このチャート1位というのはシングルのことであったか。まあ曲をかけてアルバム1位なんていうわけないもんな

2024年1月28日放送
【シーズン2.1】#8「浜田省吾について」
マキタプレゼンツ
この番組は研究成果をプレゼンし、それを他の二人がわかるわかる、だとか、ほおーと感心するかみたな反応で進行していくのだが、今回のハマショーについてのマキタの指摘、他の二人は大いに納得していたのだけど、おれにはどうもピンとこなかった。ハマショーの歌い方、とくに言葉尻のところに入るコブシについての指摘だったのだが。
で、わからなすぎて、再度視聴してしまったくらい。ようやく、なんとなく、まあそうかと。
ハマショーに影響を与えたのであろうということでジャクソン・ブラウンがかかる。字幕オンだと歌詞が出てくる。もちろん英語で。
ジャクソン・ブラウンはブルース・スプリングスティーンと同じカテゴライズの人だが、おれは全くといっていいほど聞いていない。気になっていながらも、おれのブルース熱があったころにアルバムを出さなかったのであろう。ジャクソン・ブラウンのことで覚えているのはブルースがボーン・イン・ザ・USAでバブル人気となったころ、クラレンス・クレモンズがジャクソン・ブラウンをゲストに迎えて出した曲があったなということ。それは「You're a Friend of Mine」という楽曲、今回番組でかかったジャクソン・ブラウンの曲にそのフレーズが入っており、その「フレンズ・オブ・マイン」というのはありふれた言葉なのかもしれない(意味からすれば平凡だよな)が、「フレンズ・オブ・マイン」という楽曲はこの曲も意識されてるのかな、とちょっと思った。後でちょっと調べてみるか。
さらに、その楽曲で「rattle」という単語が出てきて、おれは「Shake Rattle and Roll」というオールディーズを思い出し、そういや「rattle」ってどういう意味だろと調べた。そして巻き戻して再度その楽曲を聞いてみたら、「rattle」の前に「shake」が、後に「roll」があり、なんだよ、これ「シェイク・ラトル・アンド・ロール」を念頭に書かれた歌詞か、と気付く(それらの単語はそれぞれ文章と共に入っていて、ひとまとまりで「シェイク・ラトル・アンド・ロール」と歌われいるわけではない)
ラジカセ再生ボタン押し問題。よく見えないが、カセットが入ってないような・・・。今回は楽曲の最初からでなく、〇分〇秒のところから、みたいな指示も出ており、前のスタッフに合図しているかのような場面もあり、さらにはマキタに振られて再生ボタンを押しても音楽は始まらずに、マキタがさらに講釈をするという場面もあり。
過去のときとは制作スタイルも変わっているだろうから、昔はどうだったかの証拠にはならないけど。

2/11
「作詞家・松本隆を楽しもう!」[の再放送、パス

2024年2月18日放送 【シーズン2.1】#9「THE BLUE HEARTS特集」
スージープレゼンツ
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今回は、ブルーハーツ特集をお届け!語られがちなブルーハーツ前期の名曲ではなく、90年代後期の名曲を歌詞やコード進行からその魅力を分析します!恒例になってきた「chatスーGPT」を駆使した演奏コーナーもあります
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯
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後期ブルーハーツ。詞の解説が多い。コード進行についてこの番組ではよく語っているが、ブルーハーツは単純なコード進行の曲が多く、それでもこんな名曲が作れるんだというのが結論になっていて、さらに番組の最後には「chatスーGPT」コーナーで、その単純なコード進行のそれぞれ別の曲を3人で一緒に歌うというのをやる。「情熱の薔薇」、「キスしてほしい」、そしてそれに被せて「チューリップ」

2024年2月25日放送 【シーズン2.1】#10「BOØWY 研究 第二弾」
マキタプレゼンツ
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今回は、番組初期に特集したBOØWYをマキタスポーツが再び取り上げます!ギター、ドラム、ベース・・それぞれの楽器が特にかっこいい楽曲を熱く語ります!マキタ自らギターを弾きながら、BOØWYの曲に潜む妙技を解き明かします
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯
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「Beat Sweet」という楽曲が最初にかかる。ボウイはおれはほとんど知らないが、なんかこういう曲が多い印象、というか、先日、この番組の初期の再放送でボウイ特集回を放映(今回の番組でもマキタが初期に1回特集していると言っている)が、その時も違う曲だが、リズムの取りにくい、というかトリックが入った曲をかけていた(※)。
(※)12/10放映で、この記事の上のほうにある。この日は録画データ不調があり、そのことだけしか記述してないので内容をあまり思い出せない。おれが言ってる楽曲は「BABY ACTION」。いま再度その楽曲を聞き直したが、どこにおれが引っ掛かったかよくわからなかった。マキタたちがどんな話をしたかも覚えてない
似たようなトリックでおれが知ってるのは、ストーンズの「ダンシング・ウィズ・ミスター・D」」とかレッド・ツェッペリンの「ロックンロール」とかね。
ビートルズの『Drive My Car』もそうだ
イントロで工夫している楽曲って見落とされがちではあるが実は色々多い
スライダーズの地味めな楽曲だが「蜃気楼」なんてのも普通に聞こえるがちょっと変
ストーンズの「ラブ・イン・ベイン」も意識してるのかしてないのか、変である

3/10
「長渕剛とは何か検証しよう。」[の再放送
再放送と気付かず視聴し始める
前にも長渕剛は取り上げてたはず、と思いながら、これはでも確かに新作だなと思って見ていた。が、やけに同じような話をするなあと思いつつ見ていて、中盤になり、長渕の第3段階、「アウトロー傾倒期」というあたりで、あまりにも一度聞いた話だと思い、ようやくタイトルを見て、過去の録画データを見直して再放送であることに気付く

2024年3月17日放送 【シーズン2.1】#11「作曲家・都倉俊一の楽しみ方」
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今回は、作曲家・都倉俊一を特集!ケレン味あふれる都倉俊一作品の楽しみ方を、スージー鈴木が独自に作成した「作曲家マップ」とともに分析します!スージーが激推する「都倉俊一最高傑作」とは!?
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、外岡えりか
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スージープレゼンツ

--2024年3月24日放送
【シーズン2.1】#12「マキタの“松山千春”研究」
今回は、歌手・松山千春を特集!唯一無二の存在・松山千春の楽曲や歌い方、声の魅力をマキタスポーツが独自に分析します。松山千春が持つ「強さ」とは!?
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、外岡えりか
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マキタプレゼンツ
この番組で強い印象に残っている回のトップがマキタが松山千春の長い夜でのベストテン出演の物真似。ということでこれは期待しすぎるくらい期待して視聴
スージーは冒頭で尾崎豊と松山千春は聞いたことがないと言っており、これはまあちょっとわかる。音楽的に聴くべきところが皆無だからな
そしてマキタもそれに呼応したのか、音楽的な語り口で語られることがまずないアーティストと言っている
まあ、スージーはその後かかる曲かかる曲で、これはシングル買ったとか、これは歌えるなあ、とか言っているのだが。
最後のほうでは上に書いた過去回でのベストテンでの長い夜の物真似についても触れられていた
しみじみいい歌いい声だと思う。音楽的に冒険してなくても、お手軽に作って歌で大儲けしてやろうというような軽薄さは感じられない

--2024年4月14日よる9:30~放送
【シーズン2.1】#13「後藤次利特集」
「カセット名人列伝シリーズ」第一弾として、ベーシスト後藤次利を特集!日本におけるスターベーシストの走りであり、「チョッパー・ベース」の生みの親でも後藤次利の華麗な演奏や、作曲したヒット作についても分析します。
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、酒井瞳
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スージープレゼンツ
冒頭さかっち結婚の話題。前回これに出たときの収録の翌日に発表したとのことでその収録の際話してくれなかったことへのいじりなど
ジュリーのTOKIOの編曲がこの人とのこと
そして一世風靡セピア「前略、道の上より」も担当しており、これもかかった。その際字幕オンでの字幕でそのかかる曲の歌詞も字幕になるのだが、最初の掛け声が「素意や」。変換ミスだろと思っていたが、何度も何度も繰り返し出てくる(そういう歌である)。なんとなく気になって検索してみると、この漢字を当てるのだそうだ
番組のまとめである最後のところはちょっと珍しい場面、さかっちがチョッパーベースというのを知って、自分の好きなL'Arc~en~Cielのベースが格好良い曲の「STAY AWAY」、これもチョッパーかしらなどと言い出し、それ打ち合わせのとき言っておいてくれなきゃなどとツッコミが入るも、番組内でチョッパーを知ったのだからそれは仕方のないことで、で、結婚プレゼントと称して、急遽その曲を用意し、それがチョッパーかどうか判断するという流れに。もちろんテレビ番組だから、その用意してる部分など映されないから、大変にも見えないけど、まあ想像すれば、予定にないことをいきなりやるというのは多少大変であろうと思う

--2024年4月21日よる9:30~放送
【シーズン2.1】#14「“パクリ”という概念を変えたい!特集」
マキタスポーツが、さまざまな影響下で新たに紡ぎだされてきたヒット曲について、その相関関係や影響関係を分析します!“パクリ”という概念を変えたい!
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、酒井瞳
--
マキタプレゼンツ