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ユーチューブ動画 お笑い系(2020) [動画]

「ナイツ塙の自由時間」と「清水ミチコのシミチコチャンネル」は開設されたときから登録。最初のうちは更新されるのが待ち遠しいくらいで全部見ていた。今までのところも大抵は見ているが全部ではない。冒頭見て、つまらなそうだなと思ったら切っちゃうし
で、この二つ、そしてそれ以外のお笑い系動画(伯山やその他落語演芸についてはまた別項)について見たという記録をここに書いていこうと思う。

【検証】42歳ナイツ塙、人生で初めてタバコ吸ってみたらどうなるのか?
バカバカしくも面白い
【はなわ兄初登場】はなわ兄弟が芸人を目指したきっかけとは?【ナイツ塙】
こちらはあまり好みの動画でないなと思いながらも見始めたら、結局最後まで見てしまった

※ナイツ塙の上石神井ラジオ#2
配信された当日、最初の30分くらい聞いていたがあまり面白くなく、弟子のコンビの不和の話、で、放置していた。聞いたり見たりしたいものが多く、つまらないものはどんどん切っていきたいので、これはもういいやと思って、これ以上聞かないつまりでいたのだけど、週末土曜日、時間があき、ふと続きを聞いてみたら、その後が興味深い内容だった。作家のカブラギさん(ナイツ担当)というのが出てきて、この人が談志マニア、その話がマニアらしい内容
またカラオケの話になり、塙がエレカシをよく歌うという、これも興味深い。塙がエレカシを知ってるということ自体がびっくりである。さらには一之輔ファンのブルーハーツのマーシーと相撲を一緒に見に行ったら、その後に一之輔の独演会があるから一緒に行こうと言われ、タクシー、しかし道が混んでて、間に合いませんねと言ったら、いや、絶対に間に合わせると、電車を乗り継ぎ、道を走り、というエピソード。マーシーの全力疾走、笑える

※11/7
【ガチ】上原浩治が歴代ワーストナイン決めてみた【ナイツ塙】
前に伯山TVに出ていた上原浩治がナイツ塙のチャンネルに。伯山とのほうは、上原はさして乗り気でもなく、伯山と会話する場面もなかった(上原が上田からの質問に答えている動画を伯山が見ながらピッチングフォームを習うだけ)が、こちらはがっつりとコラボ。塙の野球ファン度が異様に高いから話も弾んでいる。上原はユーチューブ活動に力を入れてるからこその、おれが見てるようなチャンネルでもコラボ立て続けということだろう。
上原と塙のコラボは上原のチャンネルのほうにもアップされている。このコラボは相互チャンネルで公開というのはユーチューブ界の常識なのだろう
野球は興味ないので全部は見なかった

※11/9
【公式】伊達のカロリーゼロ理論は本当か検証
「【公式】グレープカンパニーチャンネル」のもの。この出鱈目理論は面白く、テレビではあまりおれは見ていないがきっと席巻していたのだろう。
サンドウィッチマンは単独のチャンネルを持っておらず、グレープカンパニーチャンネルで時折更新している。そこまでユーチューブ活動に専心したくないのだろう。
この事務所にはロケット団が所属しており、彼らもこの事務所チャンネルで大いに新作漫才を更新しており、ちょっと見てみたら、コメント欄で叩かれてるようだ、曰く単独チャンネルでやれとか、サンドの更新が見づらいとか・・・。

※11/18
ナイツ - - - 「ワンマンナイツ」/『ナイツ独演会「この山吹色の下着」』より
独創的なことをやるもんだなあ。
最新の独演会からの映像かなと思ったが、そうではなく、2016年のものだそうだ。
まず塙一人で出来上がってる漫才のボケ部分(自分のパート)を英語でやる。続いて、土屋一人でその漫才の突っ込み部分を日本語でやる。塙の部分だけだとよくわからなかったところ(後半はかなりわかりにくい)、小池をスモールポンドとしたり、がわかってくるという面白さもある。やけに複雑なボケをやってるところを、土屋の部分で、「誰がわかるんだよ、これ」で合点がいくというか、ボンヤリしていたところがスカッとするというか。
そして最後は二人が出てきて、じゃあ今やったやつを通常の形式でやるのかと思いきや、なぜか土屋が英語になる・・・。なんだこれ笑
なんで最後土屋が英語なんだろうと思ったが、考えてみると、答え合わせなんだな、これ。最初の塙の英語ボケを土屋の突っ込みでまず答え合わせをして、最後に塙が正解をやるという。そしてそれだけじゃ面白くないから土屋の方を英語にしてみたのか、もしくは、このネタの完成形がそもそもこれとしてあるのかもしれない。

※さまぁ〜ずチャンネル
オススメに「【新企画】悲しいダジャレ2020!視聴者からもらったダジャレ悲しくします!」というのが上がっており、ちょっと面白そうと見てみた。
このチャンネルについては、始まったころにニュースになってたのを見たような記憶がかすかにあり、さまぁ〜ずもユーチューブやってたのかという驚きは別にない。
上記動画はぺこぱとのコラボでそこもちょっと興味があったというのもある。
で、これ自体は大して面白くもなく、ただ関連動画でそのぺこぱとのコラボの別動画「【初対面】ぺこぱと初絡みでドッキリ!優しいツッコミ10個もらうまで企画始まりません!」というのがあり、これは悲しいダジャレ2020の企画に入る前のドッキリ企画。こちらも飛ばし飛ばしで見たのだけど、ちょっと懐かしいことを思い出した。
さまぁ〜ず、バカルディのことをほんの少し覚えている。その記憶では大竹しか覚えていない。大竹がかなり目を惹く役割をしていたのだろう。
さまぁ〜ずが改名対決で注目を浴び、同時期だろうか、三村の個性的なツッコミでテレビに出まくり始めたころのこと。新鮮な驚きでよく見ていた。そのころ出ていた番組での一コマ。大竹と誰かもうひとり(誰だか覚えていない)が三村を迎えてゲーム対決。三村には内容が知らされていない。三村に「なんで何々なんだよ」と先に10回突っ込まれると勝ちというのがその内容。これ面白かったなあ。三村がいくつか突っ込んでいるうちに、前にある得点掲示板の大竹側が増えてきたのを見て、「大竹、お前側が増えたぞ。なんだかわからないけどがんばろう」みたいなことを言いながら。
そういやそのころのもう一コマ。関東の突っ込み大王とかキャッチフレーズを付けられ、関西の突っ込み大王に突っ込めるのかというような企画で、ダウンタウン浜田に突っ込めるのかという隠しカメラでの企画。三村はへこへこと挨拶、浜田は鷹揚に「おーー、何やってるの今日は」「おう、じゃあ、またな」などと。帰り際、三村は聞こえないような囁き声で「こえーよ」。笑った
さまぁ〜ず、結構好きだったんだろうな。その証拠に当時悲しいダジャレを購入した覚えがある。お金出して買うってのは俺にとっては相当だ。上記動画で悲しいダジャレは2004年と紹介しており、おれが談志の落語会に行かなくなったころだなあと思い出す。
さまぁ〜ずといえば、改名対決の相手、くりぃむしちゅーを先夜テレビで視聴。「にゅーくりぃむ」。テレ朝深夜20分番組。テレ朝深夜にやっていた「くりぃむナンチャラ」の後継。くりぃむナンチャラは30分、こちらは20分。20分、縮小されたなあ。それでもやっていくべきだという本人や周りの意向なのだろうな。まあテレ朝の深夜というのはお笑いに定評あるし。
くりぃむしちゅー自体は個別に大売れしているはずで上田の方はあまりおれは見ない(おれが見ないだけで出演番組は多いはず)が、有田のほうは看板番組が異様に多い印象。