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全力!脱力タイムズ(202404-06)☆ [毎回視聴]

--398 4月5日 エッ?僕は入っていないんですか!?の巻[96] 齋藤孝
吉川美代子
五箇公一 飯尾和樹
(ずん) 田中圭
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ずん飯尾がゲスト
飯尾に居酒屋トークの新番組が企画されており、対談相手としてNGがいないかのチェックのためのテストをするという前振りで飯尾は居酒屋セットが組まれた別室へ行き、そこへ次々と対談相手が現れるという構成
これだけで番組最後までやっている(「収録終了後の・・・」もその対談の続きをやっており、つまり飯尾が収録スタジオにいたのは冒頭だけ。
対談相手は、この回のもう一人のゲストである田中圭が一人目、続いて永野、清水あいり、ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1、カカロニの栗谷、リンダカラー∞のDenの「カリスマ三人組」、そして最後がインパルス堤下(この堤下がダラダラと共演しようと絡むとう展開で、「収録終了後の・・・」の一幕もまだそれが延々続いているという映像)
この番組での飯尾で印象的なのは「アリタくん」という呼びかけ。無茶ぶりされて「アリタくん」と呼び掛けるのだ。他の回でもそう呼んでおりそれが記憶に残ってる。

--399 4月12日 こういう使われ方するの初めて!?の巻[97] 岸博幸
出口保行 みやぞん 京本大我
(SixTONES)
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ゲストみやぞん
OPでは、みやぞんがギターが特技ということを紹介し、まずみやぞんが番組主題歌を作ってきたとして披露
さらには解説員の二人がそれぞれ歌が得意だからみやぞんのギターで歌いたいと言い出し、しかしその歌の内容は自らが出版した本の宣伝(岸)や、自分が大学の副学長になったという自慢(出口)。さらにはもう一人のゲスト京本大我も番宣をやろうとするがそれは阻止されてしまう
これまでこの番組で多くの人に歌でエールを送ってきたみやぞんだが、今春新たな旅立ち(コンビ解散、事務所独立)をしたみやぞんに対して応援したいという視聴者が登場するという企画をやるという前振りだが、出てくるのは全員みやぞんに励ましの歌を歌ってもらいたいという「いつもの」企画
一人目ではそのみやぞんに応援ソングで励ましてほしいと言い出し、そういう企画かとわかる仕組み
二人目は会社の二代目、おやじにはカリスマ性があった、パワハラセクハラが日常茶飯事、その強引さがカリスマ性に繋がってると思う、僕もセクハラパワハラをバンバンやっていきたい、という悩み
三人目は中国人、通訳が「中国は広くて言葉が全然違う、出演者の訛りが強くて聞き取れないと言い出し、結局悩みがなんなのかわからないまま歌わされる羽目に陥るみやぞん
四人目はもう一人のゲスト京本大我、番宣絡みで、そのドラマの収録の際の悩みなのだが、それがなにかを思い出せないなどと言い出す
五人目はVTR登場でJP。仕事が減っていると言い出し、金髪のカツラが映るなど松本いじりで、みやぞんは及び腰になる
六人目が最後。APというペンネームから今春に解散、相方は音楽が得意で、事務所を独立。みやぞんはAP=あらぽんだとわかる。そこでアリタ「じゃあJPはじゃらぽん」
あらぽんの登場はないまま、APからの依頼で励ましの歌を歌う
そしてAP登場。パーパーのあいなぷぅ。
あいなぷぅ「このたび解散することになりまして・・・」みやぞん「うそでしょ」アリタ「それを知ってていま歌ってくれたんじゃないですか」みやぞん「パーパーの解散は知らない」アリタ「歌ってたんじゃないですか」みやぞん「違います、あらぽんっていう・・・」アリタ「誰ですかそれ」みやぞん「出してあげてくださいよ」
そこへ相方星野ディスコが登場し、止めるなんて言わないでくれとここから二人の芝居仕立てのやり取り。みやぞん「変な茶番劇を見せないでよ、これ二人のコントでしょ」「解散をなんだと思ってるんですか」
星野ディスコがDISH//の「猫」の替え歌で「犬」をあいなぷぅに向けて歌う(ギター伴奏みやぞん)という風に終幕
コンプライアンス委員会も面白い。みやぞんが自由に振る舞う。ヒコロヒーに本当に会いたかったと観劇し、とうとうとそういうことを喋り出してはヒコロヒーに「勝手にしゃべらないでください」といわれる
コンプライアンス委員会でのヒコロヒーの指摘の一つに、京本に対してみやぞんが「ただのアホなのかな」(悩みを思い出せないでいるから)というような攻撃的な歌をやり、歌い終えた後「ファンのみなさん本当にすいません」と発言したことを「コンプライアンス的に問題はなかったのですけれで、芸人として非常に情けない発言だった」
終盤はさすが脱力といえそうな展開

--400 4月19日 イライラしますね!?の巻[98] 岸博幸
齋藤孝 堀内健
(ネプチューン) 中村ゆり
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「おバカでもわかる! 世界一受けたいニュースの授業」という企画で始まる
まず岸先生がゲスト中村ゆりに新NISAを教える。「わかりやすく」で岸先生が赤ちゃん言葉
一方中村は講義が終わると、100万円大至急必要なんです、先生お金のプロでしょ、手っ取り早く儲けられる方法を教えてと切羽詰まった表情で言い出す
というのが前振り。
続いてホリケンがその講義の別室スタジオへ行かされる。ここからが本編
そしてアリタらがいるスタジオのほうでは、中村がお金がほしいということで「クイズホリケンベガス」という裏企画が始まる。ホリケンの別室スタジオでホリケンに対し色々仕掛けられ、それにどう反応するかで賭けという企画
ここでやられるのがホリケンのギャグ(なのかな?)、「ジャングルパニック」というやつで、これは相手の背後から手を股ぐらにつっこみ股間を捻り潰すというもの
講師が緊張で喋れなくなり、収録ストップ。スタッフからの講師をリラックスさせるために「ジャングルパニックをやって」という指示にホリケンは従うのか、みたいなクイズが続く
プロデューサー(こちらは本物)やADに扮した芸人らが登場してホリケンにジャングルパニックを仕掛けるなどの構成
ここで出てきた芸人は田津原理音、ZAZY、コウメ太夫
収録後の様子の場面はいつもと異なり、控室の有田鉄平と堀内健。二人で褒めあってると、YBという番組ディレクターが入ってきて説教。「アリケン」(多分このYBもこの番組に携わっていた)というテレ東のかつての番組のときのあれこれを持ち出す

0426
OPで芸人ゲスト見取り図盛山はなぜかガウン姿、これは今日の企画用
「アリタが訊く! 世界を変える4人」という企画で始まる
アリタが四人組にインタビューという企画だ。しかしそのうち一人が都合により欠席、代わりに盛山に入ってくれと要請されるという展開で出てくる3組すべてがその展開
また盛山には真剣な対談ということできてもらっているので、お笑いの要素はいらない。いつもやってるツッコミをやるとほかのメンバーは怒って帰ってしまうとアリタにいわれてしまう
一組めはクラシックカルテット「ヤーシュトゥルム」の四人組。盛山はトロンボーン担当とされ、しかもリーダーはだれか聞かれ、ほかの三人が盛山を指す。盛山「おかしいやろ、話ちゃうがな」に三人は楽屋へ帰ってしまう
また無理やり演奏にも加わらされる、もちろん演奏はできないが、なんとか音をだす
二組目はパリの次、ロスオリンピックで活躍しそうな四人。盛山はフルぺシドなる競技の代表候補とされてしまう
三組目はダンス&ボーカルグループ「Z」の四人組。通訳も欠席のため、女優ゲストの木南晴夏が代役。盛山がしゃべることをでたらめに通訳して困惑させる
コンプライアンス委員会あり
番組終了後の次番組ネタパレの宣伝映像にウエストランド。河本がやらかしたが、お蔵入りにはならないようだ
河本は20日夜に事件を起こし、23日夕方にたしか報道されていたと思う、火曜日なので爆笑問題のラジオでやるかなと冒頭を聞いたが触れていなかった


期待を抱かさせる構図なのだけど全体的に不発という感じだった
芸人ゲスト藤森が今日の脱力の企画(「スキャンダルの裏側」という企画でその中には「女子アナ評論家 藤森慎吾に聞く 最新女子アナの恋愛事情最前線!」なるコーナーも)に不満で楽屋に立てこもっているという風に始まり、彼のマネージャー、司会の佐久間アナ、その日の収録のために呼ばれているとされるほかの芸人(インポッシブル、次長課長河本)やプロレスラー真壁、さらにもう一人のゲストである藤原さくらなどが説得に行くという展開
ここらが不発という感じである。こういう展開の中で藤森の反応を見て、彼が今日はどう知らされてるのか、そして何を知らされてないのかを視聴者は探っていくわけで、びっくりするような人が来た際に、例えば河本がきたら、何しに来たんですか、みたいな反応があると、何も知らされず、ドッキリ企画だとわかるのだが、今回の藤森の反応はことごとく、不機嫌な顔で、出ないとするばかり
つまりは藤森側も何かしらを知らされ、楽屋に立てこもり、出ないと頑張る演技をしていることがわかる
そうなると後の楽しみはネタばらしだけとなる。その部分はまあそれなりに面白かったが、でもネタとしては弱い。山田邦子とのコラボを要請され、それをとにかく嫌がって断るということをするよう要請されていたというのが藤森がやっていた演技という結末
もちろん脱力のスタジオにやってきてのそのネタばらしの場面では、藤森はそんなことを裏でやっていたとは知らず、びっくりするどころか状況がわからなすぎて、とあたふたしながら怒るという構図でそこはそれなりに面白いのだが

問わず語りの神田伯山(202404-06)☆ [毎回視聴]

0405
うんこミュージアム
メール読み

0412
古舘伊知郎と対談の仕事

0413
土スタ『#バズ英語〜SNSで世界をみよう〜』特集 ▽ゲスト 太田光 森川葵
初回放送日: 2024年4月13日
ラジオでは話してはいないが、今日の土スタのメインゲストのひとりが爆笑太田で、その太田へのVTRコメントを伯山が出していた。この番組に以前伯山が出たときのVTRコメントを太田が出しており、今回はその逆ということだ
そのやり取りは6分半くらいの短いもの

0419
『クラユカバ』舞台挨拶
日刊スポーツ「日曜日のヒーロー&ヒロイン」に掲載
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神田伯山「問わず語り」講談とラジオ人生 何回聞いても楽しい放送…毒舌さえる軽妙トーク

0426
「講談絵本」のテレビ収録
「日本のおばあちゃん」(1962)を見た

0503
「だれかtoなかい」に出演
伯山一門、弟子について

0510
メール読み
・上野広小路亭でトリ。子供が来ていてほかの出演者がそれに合わせたネタ、これじゃいけないと怪談噺をやってやった。その母親からのメール
・祖父が結婚相談所で婚活を始めたというメール。そこから80歳のAV女優の話、ザ・ノンフィクションでの娘の前から姿を消してフィリピンで生活する男の話

*0511
ライブまるごと配信します!@仙台花座(5/12まで)#期間限定
ねずっちのライブ丸ごと
神田若之丞の母親が来ておりなぞかけのお題で指されている

ガキ使

録画データ整理のためなんとなくテレビをつけている必要がありテレビを見てた。番組表を見て、もうすぐ始まる番組「Going! Sports&News」にサンドウィッチマンが出るとあったのでどうせならそれを見るためガキ使にチャンネルを合わせていた
エンドクレジットで松本人志の名前が「企画構成」としてまだあるのにびっくりした。
Going! Sports&News
土曜日にサンドウィッチマンが生で出ていたようで、今夜はVTR出演、一気に見る気が失せたが、冒頭に数分の出演だったので結局全部見た
大谷特集で大谷に関することを喋るサンドを含むVTRゲスト陣という構成。
サンドのところでは貴重映像なのかな、伊達がよくしゃべっている大谷とキャッチボールをやったという件、その映像が流れてた