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徹子の部屋 中川家、二葉百合子、神田伯山

〈中川家〉兄弟で芸人30年…兄の病を弟と乗り越え
テレビ朝日 5月18日(木)放送分
TVerにて
録画しようかなあなどと思いながら結局せず。録画しちゃうと強制される感じになってそれも面倒なので。まあTVerで見れるし見る気になったら見ればいいや、と。で、配信期限ぎりぎりで視聴
どんな様子かちょっとだけ見て止めようかとも思ってたけど、結局全部見た
思ったより面白かった。二人がよそ行きの対応でとくにいつもは礼二に進行を任せっぱなしの剛のそういう対応がめちゃ面白い。

05/24(水) 13:00 - テレビ朝日|30分|12倍録
徹子の部屋 二葉百合子[解][字]
05/25(木) 13:00 - テレビ朝日|29分|DR
徹子の部屋 神田伯山[解][字]
二本続けて5/25視聴
こちらは両方とも録画。伯山のついでに二葉百合子も録画
二葉百合子91歳。まだ全然よぼよぼでない口調でえぴそーを語っていくのに驚く。徹子よりもしゃんとしている感じで、徹子のほうもそれに連れてか、わりに聞いてられるテンポで会話
伯山、冒頭には釈台のある高座を用意されており、最初に講談を聞かせる予定なのだろう、その割にそこで結構長めのトークをやってるのがおかしかった。で、その後は徹子をテーマにした短めの講談。
その後のトークは、普通の席になる。妻への感謝、そして三人の弟子との関わりの話。
最初の方は徹子の間と伯山の間があわない、徹子がスローモー、そして伯山はそれにあわせてはいるのだろうが、それでも喋り過ぎという感じ。が、終盤は徹子の相槌もテンポよくなり、伯山の話も面白く、それにうまく徹子も笑いを合わせていた

二葉百合子は歌謡浪曲、三波春夫だとか村田英雄だとかの歌謡浪曲と芸としての浪曲はどの程度関わりがあるのかないのか。今回の対談の中で終活の話をしていて、浪曲につきもののテーブルかけも処分したというようなことを言っており、そういうものもちゃんと持っているのだなと気付く。歌謡曲の活動だけしてるのかと思っていたのだ。
春野百合子という浪曲師がいて、ちょっとこんがらがる。春野百合子のほうは関西をベースにしており、そういうことからも二人にそうは深い関係はないと覆うのだが。
談志が春野百合子を絶賛していて、おれは確か談志五夜だったと思うが、見ている。
志らくが確か二葉百合子を絶賛していたのだが、志らくは談志のその好みまで全部自分に入れようとしてきた人なので、春野百合子のほうだと勘違いしたこともある※。(※そして確認のために検索してみた。違ってた。志らくが懇意にしていたのは二葉あき子という女性歌手だった)