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徹子の部屋 [つぶやき]

前の投稿の続き的な展開
さて、この徹子の部屋のHPでBSでもやっていることを知った。BSでは週に一回、比較的近い過去の回を放映しているようで、今日放映されたのが岸恵子だった。好きな女優なので録画した(本放送は5/7)
06/01(土) 12:30 -
BS朝日1|30分
[字]徹子の部屋 【ゲスト】岸惠子

岸恵子、なんと86歳。驚く。それなりの年齢なのは知っているが70代かと思っていた。80代半ば過ぎかあ。非常に若々しい。見てくれなんかは50代でも通用しそう。
先日、NHKの「ごごナマ」にも出ていた(5/29)ところを偶然見かけて、すぐ録画して視聴した。
これらの出演は新しい舞台出演の宣伝のようで、また、NHKでは新しいドラマの主演もあるそうだ。NHKのドラマってのは迷うところ。ヒット作もあれば時間を浪費したと怒りたくなるようなものまで振れ幅が大きいのだ。割合そそられるものが多いのだけどね。
岸さん、喋ると多少老いを感じるところもあり、徹子との対談となると、それは一層激しくなり、どこで話が落ち着くかドキドキさせられる。黒柳徹子は85歳、岸恵子と誕生日がちょうど1年くらい違う。

「徹子の部屋」といえば、「やすらぎの刻〜道」の前番組で、録画の最初にほんの1秒ほど「徹子の部屋」の最後の場面、その日のゲストと徹子が最後の挨拶(「今日はありがとうございました」みたいな)をしている、が入っている(「徹子の部屋」終了後、間を開けずに「やすらぎ刻〜道」が始まる)のだが、そこで映るゲストがとても食指の湧く魅力的なゲスト(「やすらぎの刻〜道」関係のゲストが非常に多く、またテレ朝の番組関係のゲスト、例えばこの間の「白い巨塔」関連のゲストも目につく)で、見たいなという思いと、こんなものまで見てると時間のやりくりが大変、そしてやはり老いている黒柳徹子を見ているとまだるっこしい、というような思いがあり、あえて見ないようにしていた。HPで過去のゲストを見てみると、「伊東四朗 小松政夫 81歳と77歳…伝説のコンビが復活」だとか「草笛光子、85歳…美と健康の秘密は「筋トレ」!」だとか、見とけばよかったか。草笛光子さんもその「やすらぎ」前に一瞬見たが、いやいや元気そうで嬉しくなる。

先にゲスト知っちゃうとやはり見たくはなる。
この後、先に書いたように伊藤蘭の回を録画する。また、BSのほうでは来週、津川雅彦と朝丘雪路の娘、真由子の回(本放送は5/20)をやるようで、これも興味深いので録画。

※追記6/7
06/07(金) 12:00 -
テレビ朝日|30分|15倍録
徹子の部屋 伊藤蘭[字]

30分番組という長さのわりに、やけに徹子さんが彼女の娘の趣里のことを褒めてた
さして面白い話はなし
あまりきつい言葉は言うつもりもないが、徹子さんの老化でその心配が先に立ってどうにも集中できない。そういう意味ではうまく作ってあるように思う。最初、ゲスト紹介して話をするように仕向け、そこで宣伝したいことを一気にしゃべって、あとは、訥々といくつかの話題。相手が相当に気を使ってるし、気を使える人じゃないと成立しないのではという感じ。
と、いっても全然会話できないわけでもないのだけど、うまく会話ができていると、こちらはそれにホッとしてしまうという始末。
趣味を紹介ということで編んで作ったバッグがテーブルに飾られていたのだが、その目の前にあるものを手に取るということもできない、もしくはできないことはないけど、それに時間がかかるとか、その際不手際があるといけないとかという意味で大事をとって、ということかもしれないが、蘭ちゃんが手に取ったものを「見せてくださる?」と渡してもらったり、手にしたバッグは落としてしまうし、再度テーブルに戻すのも蘭ちゃんにやってもらうし。
と、こんなところばかりが気になってしまった。

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