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神田伯山の これがわが社の黒歴史 [テレビバラエティ]

03/19(金) 23:15 -
NHKBSプレミアム|30分
レギュラー番組への道 神田伯山の これがわが社の黒歴史[字]

NHKの「レギュラー番組への道」という枠らしい。
内容は以下(コピペ)--
講談師・神田伯山が企業の黒歴史を語る!おもちゃ会社バンダイが社運をかけた新商品「ピピンアットマーク」がなぜ270億円の損失に?講談調で学ぶ異色の経済番組、爆誕! 講談師の神田伯山が「企業の黒歴史(=苦労の歴史)」を語る異色の経済番組。取り上げるのはおもちゃメーカーバンダイの“世界一売れなかった次世代ゲーム機”の物語。1990年代、プレステ、セガサターンがしのぎを削るゲーム市場に挑んだバンダイ。社運をかけて開発した「ピピンアットマーク」は270億円の損失を招く結果に。黒歴史を講談調で笑いに昇華しつつ教訓をあぶり出す。ガンプラのコマ撮りによる再現Vも必見!
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あまり興味が湧かず、つまらなかった。
ストーリーテラーとして伯山が講談仕立てで話は展開すぐが、別のナレーションも入る。
伯山は話の聞き手としてバンダイへ赴き、対談も多少あり。


眠いいね 第41回 [テレビバラエティ]

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なんだかモヤモヤして眠れない…そんなアナタに宮藤官九郎と又吉直樹がそっと寄り添う深夜のエンドレス生放送。みなさんが押す「眠いいね!ボタン」が目標値に達するまで番組は終わりません。今回は、ドミノ倒しマニアのお家をのぞき見!?スタジオでは歌手のDAOKOが生歌を披露!ゲストに浅野忠信(俳優)も登場!みなさんから届く“眠れない声”に耳を傾けます。
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ゲスト予定の浅野忠信は発熱でスタジオには来ないでリモート出演
代わりに大人計画の伊勢志摩
音楽コーナーはDAOKOで伴奏者としてアコースティック・ギターで永井聖一。

アシスタントは赤木野々花アナ

DAOKOというのはどういう歌手だろう。若く可愛らしい感じの女性、アイドル風ではない。
当然この番組はトークが主で、それにも普通な感じで参加しているのだが、歌に入ると、なんといえばいいか、憑依型(歌に入り込む、歌の登場人物になりきる)というか、そんな感じでさっきまで笑って喋ってという人がそんななのでギャップがあった。ああいう場での歌、つまりトークで素を見せた後というと、そのまま素で歌う風のが受け入れやすいというかね。フォーク弾き語り風だとか、カラオケで歌ってる風だとか。
そうそう憑依型といえば例えば大竹しのぶみたいな感じだ

伯山出演番組ふたつ [テレビバラエティ]

偉人たちの至高のレシピ ~京都・板前割烹(ぽう)の献立帖(ちょう)~
1/1 NHK 21.00~(1時間)
--客の目の前のカウンターで料理することを日本で最初に始めた京都の板前割烹。昭和の初めから多くの著名人がその技と味を満喫してきた。谷崎潤一郎の好物はハモ椀、湯川秀樹は胡麻豆腐、川端康成はなんとハムエッグ!こうした料理はいかにして生まれたのか。チャップリンのウズラ料理、女優グレース・ケリーの伊勢海老とは?中村吉右衛門や有馬稲子も“ごひいき”として登場。数々のエピソードとともに至高のレシピを味わい尽くす。
出演
森川裕之 、細川護熙 、有馬稲子 、中村吉右衛門
語り
神田伯山
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上記以外に桑子真帆がナレーションと出演も。
1/1の21時というとてもいい枠。見合った企画かどうか・・・。
上記出演者が食べながらたっぷり語るというような番組を想像したが、そうではなく。 森川裕之というのがこの番組で取り上げられる料理店(京料理店、浜作)の三代目店主で、その料理店がメインに据えられた番組構成。概要に挙げられている有名人のエピソードが伯山の講談を思わせるような語りで綴られ、上記出演者のコメントが少し挿入。さらには、実演の演出もあり、そこでは森川が桑子に教えるというような体での料理教室のようなところもある。
料理実演ではマスクもせずに割とべらべら喋りながらやっていて、そしてテロップも出ないので、いいのかいなと思ったが、気にし過ぎか。

ぶらぶら美術・博物館
#366 江戸東京博物館「古代エジプト展」
〜名品が一挙来日!不滅を願う古代エジプト神話の世界へ〜
1/12 BS日テレ 20.00~(54分間)
展示を回りながら解説を施すというような番組で伯山の出番はその前半分。
おぎやはぎがレギュラーのようで、なんでおぎやはぎ? と思わないでもない。
さらには高橋マリ子という人もレギュラーのようで、この人もほとんど喋ってなかったなあ。山田五郎もレギュラーでこの人が実質進行役という感じ


ボクらの時代 神田伯山×瀧川鯉斗×中田敦彦 [テレビバラエティ]

フジ 1/17 7.00~(30分間)

ラジオ問わず語りで予告のあったやつ。
伯山が言ってた不穏な部分というのも放送はされていた。編集のせいもあるだろうし、伯山が大げさに言ったというのもあるだろうが、そこまで不穏ではない。
が、全体的に不穏ではある。というかうまく3人が馴染んでる感じがない。
伯山、鯉斗が語ると中田が置いてけぼりで、伯山、中田パートとなると、鯉斗が置いてけぼり。

一応番組の狙いは伯山のようで、伯山中心という感じ

おれはなんでこんなメンツ、と思った。その経緯はラジオで語られているが。
伯山は中田と初対面だそうで、仲間3人が集まる番組なんじゃないの、と思うが、思い返してみると。といってもこの番組のことほとんど知らないが。
ナイツ塙がザ・クロマニヨンズ真島を呼んだという。たしかそのときのもう一人が一之輔。
古舘が出たとき、加藤綾子が呼ばれていた(もうひとりは宮根)。これなどは今回と同じような感じを受ける

5時夢 エンタメ番付(2021) [テレビバラエティ]

以前はなかったと思うのだが、ちょっと前にHPに発表されていることに気付いた。なので今後はそこからコピペしておく。

2021年1月28日(木)

横綱
【小説】自転しながら公転する
大関
【映画】すばらしき世界
関脇
【絵本】わたしのげぼく
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1/28、夕焼けトピックの中で、「並行宇宙でしか生きられないわたしたちのたのしい暮らし」(渡辺優)というのが取り上げられた。
記事を見た感じでは面白そう。というか爆笑エッセイ系かな。昔はよくこういうタイプのものを好んで読んだものだ。中島らもとか宮沢章夫だとか松尾スズキなんかも。読んでも全くためにならないが、一冊の中で数回爆笑してしまうようなもの。
全然違うかもしれないけどね

2/25
横綱に筒井康隆の新刊。短編集のよう。今も変わらぬスタンスで作品を発表するというそのことだけでも胸に迫るものがある。

3/18
いつも月末という決まりだったように思うが、なぜかこの日。
いまこの段階になっても2月分がHPで更新されてない・・・。
なので、とりあえず今月分は録画から書き起こし
横綱
【小説】テスカトリポカ(佐藤究・著)
大関
【映画】JUNK HEAD
関脇
【ノンフィクション】あの夏の正解(早見和真・著)

結局HPの更新がなくなってしまったのだろうか、
2月分はほかのサイトからコピペしておく
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【関脇】デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場:河野啓
【大関】映画:ノマドランド
【横綱】短編小説集:ジャックポット:筒井康隆
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ノマドランドがアカデミー賞作品賞を受賞。あれ? これって中瀬がエンタメ番付で取り上げてたはず、とこのメモブログを検索しても出てこない。こんなときのためにメモっていたのに、偶然にもそこだけ書き込めていなかった回だった、ということに気付いて、ネット全体を検索してみたというわけだ。

4/29
関脇、大関、横綱順
コミック「望郷太郎」山田芳裕
Netflix ドラマ「ザ・サーペント」
小説「正欲」朝井リョウ

5/26
漫画「チ。 ―地球の運動について―」魚豊
Netflix オリジナルシリーズ 「瞳の奥に」
小説 「8050」林真理子
林真理子の作品は番組では上記のようにジャンル【小説】、作品名「8050」となっていたのだが、ネットで検索してみると、タイトルが「小説 8050」となっているようだ

6/24
コミック
あなたはブンちゃんの恋
宮崎夏次系

エッセイ
躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―
坂口恭平

ノンフィクション
喰うか喰われるか 私の山口組体験
溝口 敦

7/29
小説
疼くひと
松井久子

Netflix 映画
隔たる世界の2人

小説
小池真理子
神よ憐れみたまえ

8/26
エッセイ
岡田悠
0メートルの旅 日常を引き剥がす16の物語

小説
邯鄲の島遥かなり 上
貫井 徳郎

コミック
真鍋昌平「九条の大罪」

「邯鄲の島遥かなり」はいまのところ上巻が出ており、9月、10月に中巻下巻が出るそう。なぜタイトルにわざわざ「上」と入れて紹介してるのかがよくわからないが。例えば、「九条の大罪」は今のところ1,2巻が出ており、今度3巻が出ると言っていたが、とくに「1巻、2巻」とはタイトルに入れてない

9/30
人体大全 なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか
ビル・ブライソン 著、桐谷知未 訳(新潮社)

コミック
ルックバック
藤本タツキ

Amazon プライムビデオ配信
モダン・ラブ

最初の「人体大全」はジャンルが表示されなかった。著者はイギリスで活動するノンフィクションライターで、人体についてのノンフィクション作品で、エンタメとしても成立しているとのこと

10/28
映画
ダ・ヴィンチは誰に微笑む

Netflix オリジナルドラマ
イントゥ・ザ・ナイト

小説
「夜が明ける」西加奈子

11/25
Netflix シリーズ
クリックベイト

小説
神曲
川村元気

コミック
紛争でしたら八田まで
田素弘

12/23
秘闘―私の「コロナ戦争」全記録―
岡田晴恵

小説
六人の嘘つきな大学生
浅倉秋成

Netflix映画
浅草キッド

NOと言わない!カレン食堂 [テレビバラエティ]

01/01(金) 23:25 -
テレビ朝日|60分

新年、家に戻って最初に見たのがこれだ笑

この企画は確か第三弾
料理はゲストからの注文を聞いてのオリジナル料理二品に加え、さらに即席料理をもう一品
前回までもそうだったかもしれないが今回の料理はとてもおいしそうで、ゲストもまじで感嘆していたように見えた。とくに最初の方の二品。最後の即席は、最初に出た二品のうちの一つ、アクアパッツァの出汁を使っての蕎麦なのだが、上に金柑がどっさりのっていてどうにも・・・。まあゆずが風味付けに使われてるのと同じ感覚なのだろうけど、下が見えないくらいになっていて・・・。

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★シェフ(MC)

 滝沢カレン
★常連客(進行)

 高橋茂雄(サバンナ)
★お客様(ゲスト)

 小泉孝太郎
 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
 齋藤飛鳥(乃木坂46)
 ファーストサマーウイカ
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ただ今、コント中。 [テレビバラエティ]

フジテレビ
12月29日(火)18:30~21:00

第二弾
偶然直前に番組表を見てみつけたので一応ね
まあ見てよかった
大した内容でもないけど
面白かったのは「スパイ」「呪いのメール」「ダテちゃんマン」
前ふたつ。かまいたち山内が主役、周りのボケを突っ込む形式。彼は才能あるなあ。かまいたちは去年のM1でかまいたち和牛として自分の中でインプットされてるのだけど、それら同期あたりの一群で頭一つ抜けてると思う。
「ダテちゃんマン」は伊達がタケちゃんマンに扮するというもの

第1弾のときのものを引き継いだ形式多し
J.Y. Parkのパロディー「T.T.Park」。元を知らないからわからん
狩野英孝の歌もあった。歌は一青窈の「ハナミズキ」。
残念な内容だった
①あの後つべで見まくったからほとんど知ってるし、今回のものも聞いたことある②出鱈目な方向へ歌が展開するという形式のところに才能を感じたのだけど、今回のものではそういう風に展開しない。という理由で

伯山カレンの反省だ!! & NOと言わない!カレン食堂 傑作選 [テレビバラエティ]

テレ朝地上波 10.00~ 1時間50分
内容
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『伯山カレンの反省だ!!』 大好評だった「神田伯山の講談に潜入だ!」「手相芸人 島田秀平が2人の未来を占いだ!」をお届け!

『NOと言わない!カレン食堂』 第一弾、今年の元日に放送された特番をお届け!
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講談の回も島田秀平の回もやけに長いような気がした。未公開部分もあるのだろうか。
でも時間を見てみると普段の番組分くらいだな。

講談の回は松之丞時代。だが上に被さるナレーションは伯山としており、でも番組内では松之丞という名が連呼、それに対してテロップでも入りそうなものだが、入らなかった

島田秀平の回のラストで伯山カレンの友達との相性判断。伯山の友達は花田優一ということでの相性判断など、花田優一弄りがありそして以下。
上記以外に「花田優一の新靴工房に潜入だ!」、そしてそれから一連の伯山への靴制作から納入までの経緯をやった。ここらも松之丞時代。

最後にカレン食堂、2020年1月1日放映分、これも花田優一登場回で、上記の伯山の靴制作と同時期。これは30分弱。実際の放送はもっと長かったはずで、ゲストが高橋英樹、近藤春菜、河野景子、花田優一なのだが、料理のリクエストをするのは高橋英樹、近藤春菜の分だけ。

新年に新作が放映されるので、実際にはこのカレン食堂の宣伝番組で、間のCMもこのCMがたくさんあった

眠いいね 第40回 [テレビバラエティ]

12/19 25.05~
ゲスト、矢野顕子、グループ魂の破壊さん&港カヲル
アシスタント、NHK女子アナの浅野里香

いやあこの番組はなかなか放映することを見つけるのが難しい。毎週「眠いいね」で検索するのが一番見逃しはないのだろうけど・・・。
つい先日もそろそろありそうだなとHPを見た覚えがあるぞ。ぎりぎりまで放送決定の発表しないのかなあ。まあ先日といってもいつのことか忘れてる。ずいぶん前だったのかもしれない。
今回は偶然番組表を見た。まあ年末でもあり、さらにはHDも一杯になりつつあり、録画の重複の確認などもあり、番組表をラチラ見ていたということだ。songsが休止になりだけどsongsっぽいミスチルの番組をやっていたということをsongsのところにも書いたが、それもこの番組を見つけたときと同時くらいの放送直前だ。

ゲスト、矢野顕子。豪華だなと。
番組開始時の眠れない声を選ぶときにあの矢野顕子の曲とは別のものがかかり(矢野顕子もそれを選んでる)、その後各人が定位置(このとき皆川猿時はトークの場に人数制限があるとかで、ちょっと離れたところ、生演奏のピアノの真正面に位置された)についたのち、あの矢野顕子によるオープニングのテーマ曲の生演奏があった。
その後に眠れない声の紹介を始め、二人目くらいに矢野顕子の番になりひとつ紹介したあたりで、そろそろお時間で、という声がかかり、結局矢野顕子はもう一つそれを紹介し、トークが済んだところで退出。皆川が席が一つ空いたのでそこへ座る。

エンディング曲を選ぶ段になり、ゲストの二人が5曲持ってきている。その上の二曲がRCの「いいこと」、ボガンボスの「夢の中」(この二曲が皆川で、あとの3曲が阿部サダヲの選曲、選ばれたのは阿部が持ってきたタンポポのホテルカリフォルニア
女子アナはバンド名をつっかえなく不自然でない紹介。まあそれだけで彼女がそれを知っていたのかどうかはなんともいえないが
クドカンが「あ、これ知ってる」とか言ってた。大好きなら「知ってる」という言い方にはならないだろうな。「うわー出た」とか「好きだわ」とかだ。

結局全部で2時間30分くらい
当日夜に追いかけ視聴、時折リアルタイムではまだやってるのかなと確認したりしながら見ていた。音楽コーナーはゲストがグループ魂(といっても3人、クドカンのギターで他の二人がそれぞれリードボーカルで1曲ずつ)の演奏2曲。これが終了予定の2時くらいだったのかなあ、一瞬リアタイ視聴に切り替えたら、この演奏場面だったのでしばし視聴。
あとから追いかけ視聴でもこの演奏あたりまで視聴した
残りは後日

皆川はいい人。ほんの時折だが、クドカンの仲間二人がゲストということでそういう内輪ノリになりそうな時があったのだけど、多分それを回避するためだろう、彼はほとんど終始、又吉のほうを見て又吉に喋りかけるように喋っていた
あとトーク技術も高い。近所の話の上手いおっさんのような語り口。たけしの鬼瓦権造だとか、加藤茶のはげ親父だとか、親しみやすい。
東京乾電池にいたこともあるそうで、そこで若松了にいたぶられたことを何回か喋っていた
又吉はなんだか影が薄い。まあこの番組、やる気あっても仕方がない
そういや冒頭、宮藤官九郎の挨拶のあと、又吉が挨拶してるのだが、そこでカメラがそこに行かず、それゆえ宮藤では出た名前のテロップ、又吉の名前のテロップは表示されず、そのままゲストの紹介になってしまい、他の出演者全員の紹介、そして付随してのテロップが出た後に、変なタイミングで又吉がアップになったときにテロップ表示が出ていた

総放送時間は2時間34分。

「THE MANZAI 2020」、「お笑い演芸館+4K2時間スペシャル」 [テレビバラエティ]

どちらも12/6の放送。「THE MANZAI 2020」はフジテレビで19.00~3時間。「お笑い演芸館+4K2時間スペシャル」はBSテレ朝で21.00~2時間。
どちらも見逃した。なんか変だなあと釈然としない。
ゴダイゴのところにも書いたが、番組を見つけての反応、「歓迎」と「義務」。
「THE MANZAI」も歓迎のほうにかなり寄ってはいるものの、多少の面倒くささも混じった義務感。
面子が良いので見ればそれなりなんだけど、地上波ゴールデンで長時間となると、そこに合わせた演出も入るわけでそこがかったるい
ま、それはいいのだが。
「THE MANZAI 2020」。ビバリーのオープニングトークで高田先生が話題にしていた
放映は12/6。19.00~。たしかこの時間帯、7時になるちょっと前にテレビ番組表というのを見た覚えがある。そろそろ7時のニュースか、録画してしまおう(7時のニュースは身体が空いていればリアタイで見て、空いていなければ見ないのだけど、最近は半分身体が空いてるくらいのときに、せっかく気付いたんだから録画して、その後すぐ見るということもある)と、ネットから操作しているときに、そのページの地上波番組表が目に入ったのだ。そして案の定つまらなそうな番組ばかりがあるのを見たような記憶もある。
地上波テレビ番組表を見るのも冒頭に書いた「歓迎」と「義務」、そういう番組を見つけてしまうことに対するちょっとした恐怖があるのだ。そこで見るべきだろうなという「義務」番組を見つけてしまったらという恐怖だ。
で、この「THE MANZAI 2020」なんで目に入らなかったのだろう。見つけてたら録画してただろうに。
さらに思い出す。12/6の朝だったか、さらにそれより前か。スマホでユーチューブを見たら、オススメに、「THE MANZAI」の動画がたくさん上がっていて、それを見て、最近(多分、昨日か一昨日か)放映されたのだな、放映されたものがすぐアップされてる状態だなとチラリと頭を掠めたのだった。あれはなんだったんだろう。調べてみると、12/5に「THE MANZAI 2020 プレマスターズ」というのが放映されており、それだったんだろう。
面子は鉄板のナイツ、サンドウィッチマン、中川家の漫才サミット3組に加え、ブラマヨやらおぎやはぎ、タカアンドトシという最近ではネタをテレビで見ることが少ないコンビ、復活してからまだまだ日が浅く注目のアンタッチャブル、ベテランながらこういう場に出てくる爆笑問題、ネットで大いに嫌われてるけど、おれはそれほどでもないウーマンラッシュアワー。これくらい揃っていれば面白く見られただろう。まあネットに上がっており、それらの大部分は見たけど。

「お笑い演芸館+4K2時間スペシャル」
12/7「ナイツラジオショー」にてこれが「THE MANZAI」の裏で放映されていたことを話す。えーっ、と思う。こちらは毎週見てる番組だし、なんかしらの方法で、もうちょっと宣伝して、放映されることがおれの耳にも入るようにしてほしかった。HPはじっくりとは見てないからなあ、おれがHP見たときに掲載されていたかどうかもわからん。
再放送されるかな。2時間ものだと全部の再放送は、通常の1時間枠では無理なので同じようにどこかに2時間場所を取っての再放送だな。過去のスペシャル番組は短く編集されたものが再放送されていたような気がするが、全篇の再放送もあったかもしれない。まあ、そこらに期待。
この番組はラジオショーだったか別番組だったかですでに話しており、今回のラジオショーでも話しているのだが、南京玉すだれの森丸。番組スタッフが南京玉すだれの有名な人を出そうと、検索して一番上に出てきた人にオファー。その人が仕事を退職して趣味で南京玉すだれを勉強してまだ数年という素人が出てきてしまったという話だ。


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