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笑点(2023.10~12) [毎回視聴]

10/01(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]木久扇さんが泣きながら「笑点」卒業を撤回
もう笑点では一之輔
この番組は大喜利をひとりでやるスタイルであり、お題が出てそれを挙手、昇太が当てて答えるという形式、今回も昇太が問題(一之輔は人から生意気だと言われてしまうことがある、人から愛嬌があると思われ鵜ためにはどうすればいいのか)を出してはいるのだが、その後一之輔が手を上げずに答えだして、昇太もそれに応対という形なので色々答えを言ってるのだが、トークコーナーみたいになっていた
演芸コーナーは玉川太福+玉川裕子(※)。101歳の現役曲師で、10/1が誕生日ということでそちらもフィーチャー。演題は「優子のセーター」、裕子は編み物が好き、セーターを作ってくれるというので、サイズを計りに家まで行ったのだが出来上がったのはこれ(と小さなセーターを見せる)というようなネタ。自分のことが語られており、笑顔になっているところをカメラがとらえている。締めは来年102歳での笑点出演が目標と。
(※)9/28の5時夢にて。もう録画を削除してしまったのであやふやな書き方になるが、終盤の視聴者からのメッセージで、玉川裕子について書かれたものが読み上げられていた。視聴者メッセージは二回あり、「生投票」のテーマにまつわるものと、それ以外の、つまりは自由なテーマのものと。どちらでそのメッセージが取り上げられてたは忘れた(ツイッターで調べたらこの日のテーマが「あなたの周りに「熱い人」はいますか? 周りにいる「熱い人」のエピソードをお送りください!」となっているから、多分こっちだろう)が、101歳の曲師がいてまだ活躍してます云々といった内容、ペンネームが「〇〇〇〇の浪曲師」とかそんな感じだった。それに対して出演者のリアクションは特になく、流されていったが、おれはすぐこの人を思い出した。まあその送ってきたのは彼女の誕生日にちなんで気楽に送ったのだろうが。

前にも笑点に出てたはずと調べてみたら、半年前の出演だった。
大喜利二問目はこの玉川裕子出演にちなんだもの「101歳の現役、ということはちょっと前にも書いたが、演芸コーナーと大喜利は同日に続けて収録されてるのか。おれは演芸コーナーと大喜利は別の日でも支障なさそうだから、そうなのかなと思っていたが、まあ考えてみれば、同日続けての収録でもさほど難しいことではない。
こういう問題なら木久扇。「101歳のモノマネタレントじゃ」昇太「すごいね」木久扇物真似やってもあ誰だかわからない」で、レパートリーを長々とやりだす「赤木の山は今日限り」「てめえたちはこのおれを誰だと」「おのおのがた、おのおのがた」
木久扇「101歳の落語家です」昇太「すごいね」木久扇「昇太も山田隆夫も死んじゃいました」
二つとも座布団を取られる
三問目「未知の生物探検隊」
木久扇「ツチノコを発見しました」昇太「本当か」木久扇「若い落語家みたいに口をあいてあくびをしておりますが、あっあれはウチノコです」「ウチの林家木久扇です・・・」たい平「・・・木久蔵でしょ」昇太「木久扇はあなた」
たい平「子泣き爺を発見しました」昇太「本当か」たい平「黄色い着物を着て「お家へ帰れなくなっちゃった」って泣いてます」「あっいました(と隣の木久扇へ振る)」木久扇「ああ、道がわかんないから帰れない・・・木久蔵です・・・あっ木久扇です」昇太「自分も息子もごちゃまぜになってるじゃないですか」
たい平「今度こそ本物の子泣き爺を発見しました」昇太「本当か」たい平「すごい泣いてます。黄色い着物を着て「3/31に辞めるなんて言わなければよかった」って泣いてます」「あっいました(と隣の木久扇へ振る)」木久扇「辞めるなんて言わないでずっと稼ぎたかった」で番組終了、スポンサークレジット。たい平「稼ぎたかったじゃないでしょ、子供が聞いてるから。出演したかったでしょ」木久扇言い直す「出演したかった。子供が聞いてるから」

10/08(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]W杯で話題のラグビーに笑点メンバーが挑戦
演芸コーナーでは落語協会新真打昇進披露口上。司会たい平で、他に木久扇も口上で並ぶ。なんと正座、これは大喜利コーナーで正座できるじゃないですかといじられていた。
新真打は林家まめ平、柳家平和、柳家福多楼、林家希林

10/15(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]祝!木久扇さん86歳の誕生日!メンバーがしてあげたいことに場内大爆笑!
「もう」は一之輔。歌丸が五代目円楽のピンチヒッターとして初めて司会をやったときの映像を見てのトーク。歌丸初司会では、回答者が5人。昇太はいない。後任決めずに緊急でやったようだ。
そうか五代目円楽の代わりとして昇太が入ったのか。
最近のこの番組の始まり方。最初からOPテーマと各種クレジット。CMが入り、提供クレジット、再度CMが入り、演芸コーナー。提供クレジットでは昇太がOPの挨拶のために客席に入っていくシーン。昇太が座る分、その席の人たちが脇で立ってる姿が見える。そしてまた若い女性に囲まれてる。今回は5人(少女もいるがそれは数えない)、単に若い女性が客席に多いということかもしれない。
演芸コーナーはアメリカザリガニ。懐かしい名前である。そして意外なことになんと笑点初登場。

10/22(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]いよいよ座布団10枚達成なるか?
演芸コーナーはラバーガール。昇太と因縁のあるコンビだが、それに関する言及はなし。まあ当たり前か、この番組だとそんな尺はないし、説明してもつまらんし。
ネタは「保育園」。保育園の見学会にやってきた父兄が、奇妙な対応をされるというようなもので、子供たちが実際にやってることを体験するというところで、体操の実習、その体操の内容が全部老人向けのボケ防止の運動というのが面白方t
大喜利木久扇10枚達成なのだが・・・。宮治が9枚に到達、さらに木久扇も9枚、となったところで、たい平が回答。で木久扇が10枚達成。いやいや厳密にいえば、たい平の答えが良かったのなら座布団はたい平へ行くはずだが。
3問目で「様々な大歓声を実況」というもの。実況をすると大歓声が音声で流れるのでそれに続けるという問題。
そのたい平は木久扇の9枚を受け、「いよいよ木久扇師匠9枚、リーチ座布団が配られました」「大歓声」「今の心境を本人に聞いてみたいと思います、どんなことを司会者に思ってるんでしょうか」木久扇「あと1枚で10枚になります、2000万円・・・」たい平「さあ、司会者、どうなるのか、日本中の皆さんが見守ってる」、とここでスポンサークジレット。クレジット明けが珍しく長く、昇太「山田さん差し上げて」で10枚達成となる。
10枚の商品は、木久扇なので特別にやりたいことが叶えられる、というもの。
勇退までにやりたいことを考えてくださいというようなもの。
木久扇は卒業発表以来、昇太さん2000万円くださいというのを繰り返しており、ここでも言っているが、あんま面白くないんだよなあ。

10/29(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]坂本龍馬に牧野富太郎も!一之輔の一言に会場のお客様が拍手&爆笑で賛同
高知での収録
演芸コーナーは安田大サーカスで、初登場とのこと。
サブタイトル、一之輔がいい回答をしたのかな、と。序盤で龍馬にかけた答えを言っており、これのことなのかなあと、思っていたのだが。一問目の「「土佐の高知の」を弾に都都逸」で一之輔「土佐の高知の女性は強い龍馬も姉に鍛えられ」
前半と後半は別物。前半「坂本龍馬に牧野富太郎も」は、ふたりそれぞれに関する問題があったということ。二問目が「植物学者になって一言」、三問目が「龍馬になり日本の未来を語る」
後半「一之輔の一言に会場のお客様が拍手&爆笑で賛同」は、一之輔の最後の答え。笑点の公開収録は無料でなければならんぜよ」昇太「まっことそうぜよ」「金取ったら誰も来んぜよ」スポンサークレジットの後ろで昇太「この拍手ってのは賛同してるってこと?」

11/05(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]たい平さんが好楽さんのクセの秘密を大暴露で会場爆笑!
高知での収録
演芸コーナー 太神楽の柳貴家雪之介


11/12(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]木久扇さんが若手大喜利の司会でやりたい放題!若手落語家の困惑に場内爆笑
もう笑点では一之輔
こんな「落語会は嫌だ」というお題で、いつものこのコーナーのようにポンポン回答するのではなく、実際にあったこととして二つ回答。そのエピソードを話し、昇太と盛り上がる
演芸コーナーでは、通常と異なり、若手大喜利で司会は木久扇。木久扇の司会は先日の座布団10枚獲得の賞品の木久扇のやりたいことができる権利ということを実現させたもので、本番の大喜利の司会というのは心配なので、こういうことになったとのこと
大喜利出演者は、下手(司会木久扇側)から蝶花楼桃花、柳亭小痴楽、立川晴の輔、林家つる子、鈴々舎馬るこ。そして座布団運びが林家けい木
次週もこれの続き。
今日からだったか、昨日からだったか急に寒くなったが、挨拶の際山田くんが「寒くなりましたねえ」と言っており、直前に収録したのかなと思った。でも天気のことを検索してみると、この一週間の始めである月曜日あたりから数日夏日があり、この土日に寒くなりということがあったものの、もうちょっと前から寒い日は多かったようだ。こんなことも忘れてしまうのだなあ。
記録的暑さから一転 今週末から一気に冷え込む 都心は今季初ひと桁の気温 冬支度を(気象予報士 福冨 里香 2023年11月08日) - 日本気象協会 tenki.jp
最高気温は今シーズン一番低い所が多く 急に冬の寒さ 来週前半にかけて寒さ続く(気象予報士 日直主任 2023年11月11日) - 日本気象協会 tenki.jp

11/19(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]木久扇さんが卒業撤回代わりに卒業は山田くん小遊三さんの歌に会場爆笑
演芸コーナーは前回の木久扇司会、若手大喜利の二回目。座布団を一番取ったのは桃花で賞品として木久扇のとっておきの芸「カッパ(の所作)」をプレゼントされた
大喜利、二問目。トイレをノックして一言
一之輔「おい何してるんだ、早く出てこい」昇太「入ってます」一之輔「おれの母校、日大じゃなトイレにこもったら何してるかいちいちチェックされるんだぞ」
小遊三「頼むよ、早く出てくれよ」。昇太「入ってます」小遊三「おい、おい、あぁ・・・、あ・・・」(漏らしてしまったという描写)「あー、すっきりしたぁ」

11/26(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]好楽さんが番組の最後に「おまけの回答」。どうして本番では出ないのか
演芸コーナーは一龍斎貞鏡
演題は「赤穂義士討ち入り」となってるが、松の廊下の場面をやって、その後すぐに討ち入りの場面となり、四十七士を全部読み上げ、内蔵助の山鹿流の陣太鼓と口上、清水一学と堀部安兵衛が対峙で、「ここからが面白くなるのですがお時間でございます」
大喜利三問目、「俺の話を聞け~」と歌って、「どうしたの」に対して一言
最初の回答が一之輔。これがなかなかうまい、と思ったのだけど、周りや自分はそうでもなかったみたいで。回答は「どうしたの」「気持ちよく歌ってるのに邪魔すんなよ」。で、昇太が「気持ちよさそうに歌ってるかんじがしなかった、いま歌った途端ちょっと高かったかなっていう顔」一之輔「キー間違っちゃった、もっと低くてよかった」

12/03(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]昇太宮治が話題のCM再現で観客爆笑!演芸は、ぼっちキャンプ芸人・ヒロシ
ヒロシのネタは当然「ヒロシです」であり、全編それで通した。
昇太の紹介のところでは昇太も立ち上がりヒロシ風に「「ヒロシです、どうぞ」と。
ヒロシの高座はすでにステージにおり、音楽が流れ芸が始まるとうスタイル。提供クレジットのところでは、ヒロシが袖から出てくるところが映されている。割と素の状態なのではと思われる
大喜利自己紹介、山田くんも振られたらなにか一言言って、自己紹介するが、今回は振られて「山田隆夫です」とだけの自己紹介
大喜利で沸いた場面。
山田くんが弁当を持ち帰っちゃうこと
があり、自分の弁当も持っていかれたという話を一之輔がどこかでしていた。笑点でも披露していたかもしれない。今回でもたい平がそれを弄っていた。
で、それを前提に。
たい平がそれを弄った回答。「焦点の楽屋にまだ食べてないお弁当があるからみなさん気を付けて」昇太「どうしたの」たい平「山田が来たぞー」。たい平(山田に)「こないだ3つ持って帰ってましたよね」山田無言で帰ろうとすると昇太「否定しないんだ」
続いて一之輔が昇太を弄った回答。その後に弁当の件
一之輔「楽屋の若手落語家がみんな無口になっちゃったぞ」昇太「どうしたの」一之輔「昇太が悪口言われてないか確かめに来たぞ~」
昇太「山田さん、座布団1枚持ってって」一之輔「そういうとこですよ」昇太「山田さん2枚持ってって」
山田が2枚持って行こうとすると、一之輔「弁当も座布団も持って行くんですね、あの人は」好楽「うまい、うまい」昇太「山田さん、2枚とも置いてって」一之輔「あと弁当も戻してもらっていいですか」、山田2枚を戻そうとするも持って行ってしまう
サブタイトルは番組の一番最後の回答で「夢グループ」のCMのやり取り。女が「社長~」と甘えた声を出すやつ。
宮治は落語家になる前に実演販売をやっていたのだがそれを生かした回答。
「さあ今からこちらのじゅうたんの汚れを一瞬にして消して見ましょう。1、2,3」昇太「おお」宮治「今ならこの汚れ落としクリーナー、こちらのマイクロファイバークロスをつけて1万9800円」。これで回答は終わってるのだが、そこに昇太が「えー社長~もっとお安くできませんか」と続け、提供クレジット

12/10(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]好楽さんが座布団からまさかの転落演芸は、阿佐ヶ谷姉妹の爆笑漫才!
最近気付いたのだが、昇太のOPの際に、そういえば後楽園ホールのときはテロップでそう出るけど、出ないときもある。今回は出てない。が、その謎が大喜利の小遊三の挨拶のところで解けた。先週は後楽園ホールだったが、今回は番町スタジオ、派手に見えてもふところ具合が悪いのかしらね、そういったら好楽さんがじゃあ今日から入場料取ればいいじゃねえかってそういってましたという挨拶(これに続けて一之輔はお金取ったら誰も来ないと思いますけどね)
そういえば番組の中で収録参加者募集のテロップが流れる、今回の募集の会場は後楽園ホールだったが、そこが「都内某所」みたいになってることもあったはず。
演芸コーナーは阿佐ヶ谷姉妹で。THE Wの第二回めの優勝者という紹介。12/9が今年のTHE Wであったはず、見ていないが。お笑のレベルが尋常でない状況でもあり、どの賞レースも相当レベルが高くなってると思われ、今後は見ていこうかななどと思っていたのだが、今回はパスした。
大喜利。この頃は一之輔が加わっての興奮も落ち着き、ある意味マンネリでつまらなくなっていたのだが、今日はそれなりに面白い。回答がよかったというのではなく、出演者同志の弄りというあたり。
例えばサブタイトル、好楽が座布団から転落する場面があった。
「ガーン」な状況で川柳というお題。ガーンと言ってから575の川柳。小遊三がガーンを5と数え、75としか続けない回答、それに木久扇が被せる。
昇太がちゃんとやろうと仕切り直すと、宮治、一之輔(一之輔は「ガーン、支持率が何をやっても上がらない」)が政治を斬るというような回答をする。昇太がこういうのもやっていこうよとノリノリ。呼応して好楽が挙手、まったく違った方向で答え(「ガーン二日酔い三日たっても治らない」)、宮治が好楽を押すと、座布団が6枚と高めであったこともあり好楽が転げ落ちる。好楽さんには座布団が多すぎると2枚とられてしまう。次の一之輔は「ガーン、俺んちに好楽家族で越してきた」
「「早く、早く!」くと急かされて一言」というお題では山田くん弄りもあった。たい平の答え。昇太「早く早く」たい平「みんな思ってるよ、早く代わればいいのにってね、座布団運び」
山田くん登場。まあこういう場面で山田くんという人はうまいこと言えない人なのだが、そんなことないでしょと言い、たい平は「ない」と答える
山田くんは引き返すとその背中に向かって一之輔が「目がマジでしたね」と茶化し、それに木久蔵までが「怖かったね、ああ怖かった」のっかる。この山田くん弄りに木久蔵が乗っかるところが妙に面白かった

12/17(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]昇太さんが全員の座布団を取る演芸は、ナイツが今年を振り返る爆笑漫才!
もう笑点は一之輔
「笑点メンバーになってわかったこと」というお題
回答では3つ言っていたがそのうち2つが印象深い
若い女性が意外に多い、三遊亭小遊三師匠の下ネタで露骨に嫌な顔をする女性がいる
楽屋のお弁当が時々足りなくて僕がもらえないことがある。マネージャーだとか山田さんが複数個持って行ってしまう
前者はおれも昇太のOPで取り囲んでいる観客に若い女性が多いということを何度も指摘している
後者はつい最近聞いたネタ
演芸コーナーはナイツ
非常によく受けている
ネタは今までに聞いたことのあるもの(インスト曲を口ずさみ「歌詞を思い出せない」とか、「やられたらやり返すおもてなしだ」とか、ねずっちのですとか)も織り交ぜた形でやっており、一応今年の総括という くくり のネタ。
笑点の話題も織り込んでおり、今年入ったメンバーとして春風亭一之輔だが、それを春風亭ー之輔(しゅjんぷうていーのすけ、「一」を伸ばし棒に変換)。また卒業を発表したメンバーとなり、塙「山田隆夫でしたっけ」土屋「卒業させるな勝手に」「なんでだよ」「なんでだよおかしいだろ」「卒業しろよ」という槍落ち
「やられたらやり返すおもてなしだ」は今年ではなくずいぶん古いネタだが、ヴィヴァントの話題からそっちへ展開していた。
古いネタといえば、神田うののベビーシッターというのも出てくる。「ねずっちのです」の流れから「おれは泥棒ですか、人を神田うののベビーシッターみたいに言うな」「本物だよ、いや、それは本物の泥棒だけど・・・、古すぎるだろ、おまえ」
このチョイスは絶妙でうまいと思った。ここはセンスであろう
ちなみに今回は後楽園ホールではないようだ
OPで後楽園ホールというテロップが出ていない
OPの昇太のところで観客席が見える。4列くらいの平たいところに椅子が設置してある座席 スペースがありその後ろに床のこう配がある座席が少し見えているが、そこの部分が後楽園ホールよりは少ないのだろうと思う

12/24(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]一之輔は好楽に憧れているサンタクロース&今年の流行語&来年の抱負!
もう笑点、木久扇。一之輔のときだけ見ているのだが、木久扇ももう最後だからと見ることにしたのだが。座布団10枚獲得の景品として、若手大喜利での司会をやった木久扇の「司会がやりたい」という話題。2005年に先代円楽の代わりに木久扇、木久蔵時代、が司会をやった映像を流すという企画、さらに最後には、この「もう笑点」を木久扇にやってもらうという告知まで
本編。今回は全篇大喜利。たい平チームと木久扇チームでの対抗戦という趣向。なんでこの二人がリーダーなんだろとちょっと考えたがすぐわかった。席位置は、真ん中に司会の昇太、そして上手から下手まではいつもと同じ、つまり一番上手側が小遊三、一番下手側が宮治。とこうなると、上手側から3番目のたい平、その隣に司会の昇太、その次が木久扇であり、司会を挟んでいる二人がリーダーというだけのことだろう。
座布団運びは山田くんのほかに三遊亭愛楽が紹介される。愛楽はなんと笑点でアシスタント歴25年なのだそうで、ウィキを見るとこういう不定期の対抗戦のときなどに今回のように座布団運びとして出てくるのだそう。
一之輔に座布団を運ぶ際、一之輔が仁王立ちしていて後ろに気付かず座布団を持ってちょっとあたふたしてるのを見て、そういや経歴からいえば一之輔の方がずっと下のはず、と気付く