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孤独のグルメSeason10 [毎回視聴]

新シリーズ。10/7スタート。逐次視聴するつもり
10/08(土) 01:02 - テレビ東京1|40分|DR
[新]孤独のグルメ Season10 第1話[字]
ゲスト出演者
石田ひかり、田渕章裕(インディアンス)、脇知弘
ゲストとしてインディアンスの田渕が五郎の商談相手。田淵は漫才でのキャラを生かした喋りまくる役。石田ひかりが五郎が入った店の女将

10/15(土) 00:12 - テレビ東京1|40分|DR
孤独のグルメ Season10 第2話[字]
ゲスト出演者
山崎まさよし、片桐はいり
山崎まさよしは見終えるまで気付かなかった
片桐はいり。今回五郎が入る店のママ(役名はママ店員となっている)。女主人かと思ったがママと呼ばれている店員なのか、「ふらっとQUSUMI」ではその回で取りあげた店の実際の店員たちと触れ合うが、そこでは料理長という肩書の女性が出てきており、それをモデルにしていると思われる。彼女は加藤スタミとテロップ。異国出身であろう
その片桐はいり、見ているとちょっと片言が入ったり、流暢に外国語を操ったりで、日本に来た異国人という設定なのかな、と。と思っていると、五郎会計の際に、彼女に「日本は長いんですか」に、彼女「わたし目黒生まれですけど」。外に出て五郎「あの人、ホントに日本人だったのかな」。この最後の部分を見ると、おれの見方は制作者の意図通りだったのだとわかる。1回目は集中できないで見ていた、翌日のちゃきちゃきでナイツ塙が今回の放映分についていくらか喋っており、もう1回見ることにしたのだが、片桐はいりの演技、なんとも微妙で確かにそういうミスリードさせる部分もあれば、いやいや、普通に日本人じゃんというところもある。なんとも不思議である。
「ふらっとQUSUMI」で久住さん「いいじゃないか、いいじゃないか」と五郎の口癖を言っている。まあむしろこっちがオリジナルか。これは人気キャラの真似をしているみたいなものとはやっぱり異なっていて趣がある。
この番組の音楽。毎度久住さんのいるバンドが担当。この作品の重要な要素のひとつ。他のメンバーはプロなのだろうか。久住さんがいるということで、みなアマチュアなのかなと思ってしまっているが。オリジナリティがあるわけでなく、どれも何々風、どこかで聞いたことあるような、何らかの曲と曲調が似ている、などなど思ってしまうが、絶妙なセンスの楽曲揃いであり、それをドラマにうまく差し込むところがうまい。

第3話
ゲスト出演者
真矢ミキ、星野真里、宍戸美和公
キャストクレジットまで真矢ミキに気付かず。今回は知った顔のゲストがひとりもいないや、と思っていたが、五郎の入る店の女主人、真矢ミキだったか。

第4話
ゲスト出演者
えなりかずき、相田翔子
相田翔子のほうは気付かなかったなあ。相田翔子といわれ思い出す顔とかなり違う感じだが。
えなりが食事に行く前の場面での五郎の客で、相田のほうが五郎の行く店の店員(「奥さん」という役名)

※追記10/30--
松重豊、『孤独のグルメ』ワンシーンさながらの試食に司会者も「ずっと見ていたい…」美味しさに満面の笑み 令和4年産『福、笑い』新CM発表会
つべオススメにこんな動画が。これを見てちょっと驚いたので記す。
松重の言葉(1.20~)「淡々と食べているところを画に撮って、その時に僕が思った気持ちとかを、後でライターと一緒にモノローグとして乗せるのですけども・・・」
孤独のグルメでの五郎のモノローグ、特に食べているときのものについて、考えたことがある。最初、思ったのは、松重が食すシーンを全部撮り終え、その映像を見ながら、モノローグ台詞を考えて脚本が作られるのか思った。が、よく考えてみれば脚本に沿って撮影はされるのであって、先に全部モノローグ台詞も作られており、それを松重は頭に入れて、食事のシーンの演技(食す場面)をやっているのだろうと考えを修正した。先にモノローグ台詞も作るため、スタッフが同じ食事を先にして、こんな風にモノローグを入れようなどと考える工程がその前にあるのだろうと。

第5話
ゲスト出演者
峰村リエ、中田圭祐、加藤美智子、平原テツ(声)
ゲストで知った顔なし
公式のストーリー紹介から--
去年の暮れ京都から東京の長旅を共に過ごした”小さな相棒“の姿が!五郎はオーナーの竹内(平原テツ)の海外赴任をきっかけに愛車を譲り受けていたのだ
--
これは多分去年の大晦日放送エピソードのことだろう。過去回の続きみたいなことをやるのは珍しい。
五郎の食べ過ぎ問題
確か真矢ミキの回もそうだったが、この回でも定食を平らげた後に、ラーメンを追加で頼んでいる。食べ過ぎだろう。演者の松重さん、撮影でリアリティを出すため一回で食べてるのだと思うが、よくそんなに食べられるな

11月11日(金)放送 第6話
岐阜県下呂市のとんちゃんとけいちゃん
ゲスト出演者
松下由樹、所英男、西入美咲
松下由樹は五郎の同級生(小学校時代かな)で今は学校の校長先生、五郎に講演会を頼むという役柄。
前回に続いて、「食べ過ぎ」問題、定食の後に追加でもう一食(焼きそば)。
今回は遠出で、岐阜県下呂市。下呂となっているが、訪れたのは上呂駅というところで、下呂に戻って食事と考えるも次の電車が当面来ないとわかり、何もなさそうな駅前からその地を探すという風な展開。

11月18日(金)放送 第7話
東京都渋谷区笹塚のふうちゃんぷるととまとカレーつけそば
ゲスト出演者
飯塚悟志(東京03)、おかやまはじめ

11月25日(金)放送 第8話
富山県富山市のかに面おでんと海鮮とろろ丼
ゲスト出演者
渡邉美穂、上地春奈
こんかいのゲストは知った顔なし
本編のラストが普段とは異なっていて、店内で締めの場面がありエンディングBGMが流れ始め、映像は外から店を映す状況、普段ならここで五郎が店から出てきて・・・、となるが、今回はその映像のまま、店内での五郎と女将、店の客たちとの談笑、でそのまま終わっていく

12月2日(金)放送 第9話
東京都荒川区日暮里の酢豚とチャムチャ麺
ゲスト出演者
入山法子、甲本雅裕
入った店は「「韓国式中華料理」
甲本雅裕は甲本ヒロトの弟。
松重とヒロトは若い時代に同じ店でバイトしてたとかで縁があるようだ。その店はラーメン屋とのことで、今回は中華料理、そこも意識したのかなと思った

12月9日(金)放送 第10話
神奈川県川崎市中原区の豚肉腸粉と雲吞麺
ゲスト出演者
馬場園梓、篠井英介、森田成一

12月16日(金)放送 第11話
千葉県旭市の塩ワサビの豚ロースソテー
ゲスト出演者
祷キララ、諏訪太朗

12/24(土) 00:12 -
    
テレビ東京1|40分|DR
孤独のグルメ Season10[終]第12話[字]
最終回
12月23日(金)放送 第12話
東京都千代田区麹町のイタリア食堂のミートローフ
ゲスト出演者
前田美波里、黒田大輔、中澤梓佐/岩松了
前田美波里が食堂の女将さん
五郎の食事の場面が終わりエンディングテーマとクレジット、そこに久住さんと岩松了の名前を見つけ、はて、出てたっけな、どこだろうと思っていると、そのエンディングテーマの後にまだ続きがあった。本編は12/23の出来事で、そこでは五郎が12/29で仕事納めと言っているのだが、そのエンディングテーマの後の場面は12/29となる。築地、そこで久住さんと岩松が登場、岩松に無理やり仕事を頼まれ、五郎は車を運転して北海道へ出発、なるほど、そういうことかとさらに見ていると、大晦日にスペシャルで北海道編が放映されるとのこと、そのプロローグになっていたのだ。