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笑点(2022.7~9) [毎回視聴]

7月から新しい記事を立てることにした
が、そろそろ飽きている。すぐ見るのを止めにするかも。
7/3分は古い記事のところにあったのをカット&ペースト

07/03(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]助っ人に月亭方正!木久扇が宮治をつぶす!?
やはり! 月亭方正だった。
こちらもやはり緊張しているようで、そして答えは多少滑ったというか、ノリが違う感じ
演芸コーナーは江戸家小猫。来年に猫八を襲名するとのこと

07/10(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]今週から4週連続コラボ演芸!月亭方正も大喜利で出演!
「4週連続コラボ演芸」これはそれなりに目を惹く企画かも。前回の次回予告で出ていたが、今回は宮治がハナコのコント「犬」に参入。宮治も犬の約で犬が二匹という構成
大喜利は前回予告どおり、月亭方正二回目、ということでこちらはあまり期待できないので冒頭と最後くらいを見てパス

07/17(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]円楽の最新映像を公開!おいでやすこがとたい平が演芸コラボ
演芸コーナーはおいでやすこがとたい平がコラボ
おいでやすこがは大好きな部類だが、たい平との組み合わせということでどうなることやらと期待より不安。が、それなりに面白く仕上がっていた。最後に笑点のテーマを扱う部分があり、そこが面白かった。なぜか3人が距離を取っている。漫才コンビだともう距離を取る場面はあまり見られないのだが。一応ピン芸同士ということだからかなと思ったが、たい平が入っており、たい平だけ距離を取るのも変だからだろうと気づいた。先週の宮治はまったく距離を取ってなかったが。
まずはM1のときのネタ、カラオケで盛り上がらないと、「アルコール除菌」、「見つめ合う時はビューティフルデイ」、「あの日のかな、それとも」とやり、小田がツッコむという風に始まる。そこにたい平が入り、歌い出すも小田はわからず、やはり「ないやろ、そんな歌」ツッコむが、それはたい平が昔出した歌・・・とこんな具合に進む。その後、こがパートでグッバイサンデー、ほらきたマンデー」、これもおなじみのネタ、ここら辺はこがパートとたい平パートが分離されてる感じ。
次はたい平の番で笑点のテーマ。たい平がイントロをチャッチャカチャカチャカとやり出し、そして「ゲラゲラ笑って見るテレビ~」歌い出す。小田はそれに対し、「歌詞ないやろ、インストゥルメンタルやろ」とツッコむも、こががこれは中村八大作曲で、詞は笑点二代目司会者の前田武彦さんが作ったと解説しだす。この辺は本当かどうか知らんが、まあ本当なのだろう、そしてたい平と二人で歌って終わり
大喜利代演は若手大喜利から立川晴の輔。大喜利は少しだけ見て、あとは早送り
サブタイトルにある円楽については、大喜利の締めの挨拶を昇太がした後に挿入される形で、昇太もそれを特に紹介してない。円楽はなぜか晩年の談志に見えた。病気になるとあんな感じになるのか。「もう少しですよ、ええ、落語はひとりでやるからなんとかなります、うん」と、「えー」や「うん」で間を取りながら。カメラ目線なんかも談志に見えた。もしかしたら意識してっかもね。髪はかつらだろうか、生え始めだからだろうか、なんだか違和感。

07/24(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]宮治の新しいヘアスタイルをみんなで考えよう!小遊三がアレにデレデレ
演芸コーナーはマジシャンGOという人で、小遊三と共演。とても短めのように感じたが、それでも10分弱。
大喜利、代演ゲストは柳家わさび。座布団が多く、高くて怖いと、座布団を数枚外してもらうという珍しい出だし。途中で座布団もらってたりもしたけど。
大喜利は全部は見ずにところどころつまみ見。
※追記8/1
結局大喜利も全部見た。わさびは最初に座布団を減らしてもらい5枚。
いい答えで座布団を増やされそうになるが、高いのが怖いということを昇太に思い出させ、昇太は褒美に一枚減らさせてあげる。
しばらくしてのわさびの答えで、宮治を腐すようなものがあり、昇太が宮治の座布団をわさびへ、とすると、わさびは今度はそのまま受け入れる。結果5枚で終わる、
宮治を腐す答えというのは、お題が、ゲストのわさびにちなみ、弟子に食材の名前をつけて、 その後どうなったかというもので、わさびの答えは、弟子にわさびとつけたら、二つ目のころから頭角を現し、後に宮治の代わりに笑点メンバーになりました、というもの。

07/31(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]
8/1視聴
福井県福井市での収録。コロナ禍以降地方での収録は初ではなかろうか
好楽は体調不良で休み。好楽の席は不在という形で大喜利は進行
演芸コーナーは、もう中学生で、コラボ相手は木久扇
うーーーん
もう中のネタをほとんど見たことないから、何が面白いのやら。決め台詞的なことを言ってたから、そこが見せ場なのだろうが、他はよくわからん展開に終始。
白黒アンジャッシュで見たのをかすかに覚えている。そういえば、紙で作られた大きなセットが自作だとかそのとき言ってたっけ。そういうセットがあった。
木久扇のところは台本ができているのだろう、もう中のそのなにやら面白さがわからんが、レストランのシチュエーションで、そこにきた客という設定でもう中の問いに、いわゆるうまいこと(洒落)を言って、それをもう中が褒めるというやり取り。
そして大喜利、代演ゲストは超大物、文枝。
声が小さかったり、あと、落語家らしい洒落で落とすといううまいこと言うほうに注力したか、どこか場から浮いてる感じも少しある。いや、本来それでいいんだろうけど。いまのバラエティ笑点だともっとわちゃわちゃした答えが主で、そこに時折、うまいこと言うというような答えが挟まる感じで、でもうまいこと言う答えは円楽が出すのが似合うので、その代演だから、適役でもあるか。
バラエティ慣れした文枝らしい答えもあった。1問めは文枝にかけて、「いらっしゃーい」を使って、有名人を福井に招き入れて一言というような問題。文枝は全国の新婚さん福井へいらっしゃーい、とやって大歓声、そして、その後の一言として「ここんとこ言っていなかったので久しぶりに言いたかっただけです」と。さらに、他の人たちの言い方はちょっと違うなどと言い出し、笑いを起こしていた(最初の回答者がたい平、次がこの文枝。だから他の人たちのやり方といっても、まだたい平しかやってなかったのだ、ほんとはもっと後に回答すればよかった)
たい平が座布団から転げる仕草を序盤に何度か行っていた。終盤に文枝もそれをやっていて周りから本物だという声が。あーそういえばこの転げるという動きも彼の得意ムーブだったこと思い出した
終盤では、答えにかこつけて、昇太をどけて司会席に座る始末で、それに小遊三も乗っかるというバラエティ好きが喜びそうな場面も
次週も文枝とのこと。

08/02(火) 19:00 - BS日テレ|54分|DR
笑点なつかし版 爆笑!なつかし大喜利▽漫才・笑組▽真打昇進披露口上
毎週録画予約をしておくと、笑点の場合はなぜか、録画データにサブタイトルが毎週更新されない、例えば7/24分だと「宮治の新しいヘアスタイルをみんなで考えよう!小遊三がアレにデレデレ」の部分。なので、毎回新規に単発番組として録画予約をしている。で、笑点を呼び出すために「笑点」で検索するわけであるが、そのとき引っ掛かったのがこれ。いや、本放送以外にこういう過去の番組の放送をやってるのは知ってはいたけど、今回「笑組」があったので、ちょっと引っ掛かり、録画してみることにした。他が「真打昇進披露口上」だったり、また、番組HPで予定を見てみたら、次回以降のところにも演芸コーナーのところで興味深い、というかちょっと見てみようかなと思うようなものがいくつか、例えばいとしこいし。次回以降も録画しようと思っている
笑組になぜ引っかかったのかというと、「ナイツ ザ・ラジオショー」で伊集院がゲストに出て、かなり長くこの笑組のゆたのことを話していた。伊集院といえば、ラジオ降板あたりを境によくラジオゲストに出ていて、これは伊集院の意向なのだろう、確か一之輔のあなたとハッピーにも出ていたっけ(調べてみたら一之輔のラジオゲストは2020年10月とあり、伊集院のラジオ降板よりずっと前だ)。そのときもゆたのことを話していたような覚えがある。
で、そのラジオショーのあとに、これが不思議なのだが、つべのオススメにゆたのチャンネルで伊集院のことを話す動画が上がってきた。ちょっと見てみたら、このラジオショーでの伊集院に触発され、自分も喋ってみようと思ったとのことだった。こちらはその回も全部は見ておらず、その後も連載として続いているようだ。
そのゆたのチャンネルのほかの動画リストを眺めてみると、笑組の漫才があり、あと興味深いのは師匠である内海好江のことを話した連載、こっちも見てはいないけどね、これは確か10本超の連載になっていて、伊集院のもこれと同じようになるのではなかろうかな。
さて上で書いた「不思議」。ラジコでナイツラジオショーを聞いて伊集院がゆたのことを話した→つべのオススメにゆたの動画が上がってくる。これって関連してるのかなあ、偶然かな、それともおれのつべでの視聴履歴の他のものが触発してゆたが上がってきたか。
もっと大げさに言うと、これは本当にあったというわけではないが、例えば外出中に町でAKBの昔の曲がかかってるのが耳に入り、それが頭の中でリフレインしてしまう→家に帰ってつべを見てみたら、AKBのその楽曲がオススメに上がってるみたいなことだ。どこまで自分の活動履歴が調査されてるのやら。
さて、内容。
番組は二週分の放送、2002年9月8日と15日
笑組。ゆたの動画を少し見て、まず第一印象、ずいぶん神経質な人で芸や芸歴なんかに対して細かい人だなあということ。そして今回の番組での漫才の内容は、自分の才能を過信した独りよがりな感じがあり、孤高でとっつきにくい、芸人として愛嬌のないタイプに見えた。上岡龍太郎なんかはある面でそういうところがあったかもしれない。
大喜利は、最初のメンバー紹介、各人の挨拶のところだけ視聴。黄金期というか、この時代が長く続きすぎたというか、小遊三、好楽、歌丸、木久蔵、楽太郎、こん平、司会が円楽、座布団運びが山田くん。今も出ている人が何人もおり、そして当然今より若い
15日分
「真打昇進披露口上」、新真打はいっ平。口上に並ぶのは、下手から木久蔵(司会)、こぶ平、当人のいっ平、師匠のこん平、小朝。
最後にいっ平の口上がある、木久蔵は「ここで笑点流でございます。本来新真打自身の口上というのはないのでございますが林家いっ平の挨拶にございます」。
そこで三平襲名のことを冗談めかして言って、両隣からツッコまれてる・・・、が本当に三平襲名したんだよなあ。まあこのころから既定路線だったという可能性もあるけど。
二週目の大喜利は、最初のメンバー紹介部分がカットされていた

08/07(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]助っ人・桂文枝が歌丸の化石を発見!?
福井の二週目。もちろん同日収録だろう
演芸はザ・ぼんち
今回はこの演芸部分だけは時間があったのでリアタイで視聴
ザ・ぼんちかあ、正直言って面白くもなんともないし見たくないなと思ったが、時間がちょうど空いていたのでぼんやり眺めていた。
ナイツのお笑い演芸館に出てたのを見た記憶があるが、昔人気のあった人たちのつまらなくなってもやってるというパターンの最たるものという感じ。
今回もそうだったが、それでもネタのパターンはどんなものなのかなという期待で見てた。
おさむのわけのわからない一人芝居(一人コント)、これが芸なのか、70のボケた爺の徘徊なのかとまさとが合いの手。そしてオチはそれを散々やらせといて、まさと「よくわかったでしょう、70のボケた徘徊の爺でした」。
大喜利代演ゲストはもちろん前回に引き続き文枝で、好楽は欠席
大喜利は少しだけの視聴

08/09(火) 19:00 -未視聴 BS日テレ|54分|DR
笑点なつかし版 爆笑大喜利▽冗談音楽 ポカスカジャン▽漫才 夢路いとし・喜味こいし
2002/09/29と10/06分
演芸コーナーの身視聴
いとし・こいしはいとしが出てくるときの歩きのスピードがもう遅くなっていて晩年のもの。調べてみるといとしは2003年に亡くなっている
ネタはチャンバラが好きということから仇討ものの話になり、そしてそれを講談調でやってみようというもの。いとしが講談口調をやり、合図によってこいしが張り扇の音をやるというもの。これを見て談志を思い出す。あるとき(後述)そういうネタを見たのだが、後年になって、談志ひとり会のCD全集で談志が若いころこん平相手にそれをやってるのと聞いて昔からやってたネタなのかと気付いた。
あるときというのは、新年の下丸子での独演会。談志は当時毎年新年はそこで三日間興行をやっており、確か一門会、志の輔との二人会、独演会というような興行だったと思う。
おれはこれに確か1回だけ行った。まあ遠いしね。94年から95年ごろから談志通いをしていて、だけど95年という談志通い初期だから覚えているが、それには行ってない。だから多分96年だと思う。
そのとき談志は最初和服でないまま立ちでのトークから始まったのだと記憶。そこでおれはあまり気付かなかったが、客席からヤジ。それに応戦して談志が上がってこい、周囲にだれかいたのかなあ、なんかそれを止めるような言葉もあったが、談志はそれを制して、「いいんだいいいんだ、こういうのが面白いんだ」と。出てきたのはインド出身の方、談志は片言、身振り手振りでなんとかコミュニケーションを取ろうとする。が、延々それが続いた後に、彼が東女日本語で答える。なんだ日本語出来るのか、に、日本語で問われなかったからと答えるというような落ち。
そのとき、そのやり取りの後だったか、渦中だったかで、この講談ネタをそのインド人相手にやったのだ。
その後のひとり会で、談志が「あのインド人面白れぇから弟子にしちゃった」と言っており、ちょっと驚く。そのころ談志の会は熱心な追っかけが多数ではあったけど、それでも唐突にあのインド人と言われて客は気付くのかなあとも思った。
さらに後に文章だかテレビだか覚えてないが、そのインド人(だと思われる人)が談志について話しているのを見聞きしたこともあった。
その下丸子で見たときとその後の色々で、不思議な感覚がある。おれはあの時ほんとに変な客が乱入したのだと思っていた、が、その後の経緯からすると、というかあんなに流麗に講談ネタをやれたのを見ると、仕込みだったのかなあ、と。だけど「あのインド人面白れぇから弟子にしちゃった」という言葉からすると、仕込みじゃないのかなあ、と。

8/11
NHK7時のニュースで円楽の高座復帰が報じられる。
口調、輝きを失ったうつろな視線が、最晩年の談志そっくり。もうダメだろうな、ありゃ。あの口調になっちゃうと落語も作品としては聞けたものでない。
笑点には無理やりでも復帰させられるだろうけど。

8/14
08/14(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]寄席の爆笑王が無言で!?登場▽小遊三が街できゃあきゃあ騒がれた?
今後はなつかし版の録画が終わってから、日曜日の分となつかし版をまとめて視聴しようかなと思っていた。今回のヤツをまずは出演者確認しようと見てみたら、瀧川鯉昇。面白そうと、早速まとめて視聴のルールを破ることにした。
タイトルにある寄席の爆笑王というのが鯉昇で、OP(提供スポンサー表示のところ)で、昇太の紹介で鯉昇は出てくるが話を振られても表情豊かにだけど無言という、そのことがタイトルになっている
演芸コーナーはねづっち
小遊三は挨拶の時、毎回代演ゲストを一言コメントを入れて紹介する。これはなかなか良い。ゲストも客もそれでほぐれる。
好楽復活
数回前からそうなのだが、昇太の山田君の紹介が異様に辛辣。今回は最初に「意外と凝り性な皆さんのご挨拶」とやっており、それを受ける形で「凝り性というよりも、みんなこりごりしているこの方のご挨拶」
鯉昇、答えがいまいち。自分で答えを作ってるのかな、もしくは彼のキャラに合わせた答えを作家が作ってるのか
収録場所、紹介がなかったから後楽園ホールかな
毎回ゲストにちなんだ問題が出されるが、今回の二問目では「「大きなことを言うようですが春風亭柳昇といえば我が国ではわたし一人です」はわたし春風亭昇太と今日のゲスト鯉昇兄さんの師匠の春風亭柳昇の名フレーズ」と振って、問題は「「大きなことを言うようですが」に続けて一言」
大喜利終了の挨拶の後の提供スポンサー表示のところで円楽の映像、鰻を食べている。そして口調は数日前に見た復帰高座のあれより全然良い。復活に期待が持てそうだ。

08/16(火) 19:00 -未視聴 BS日テレ|54分|DR
笑点なつかし版 爆笑!なつかし大喜利▽マジック ナポレオンズ・マギ―審司
演芸コーナーのみ視聴
放映日は
2002/10/13
マギー審司
2002/11/3
ナポレオンズ
両方マジックという風に合わせたのかもしれない

08/21(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]リハビリ中の円楽から出題が・・・▽昇太の弟子が昇太に爆弾発言!
演芸は新宿カウボーイ
助っ人は春風亭昇也
番組冒頭部分(提供スポンサー表示のところ)が長めで、円楽が笑点楽屋に現れ鰻を差し入れた様子。さらに大喜利3問目はサブタイトルにあるように円楽からの出題ということで、そこもVTR。結構元気な口ぶりだが、その一方でその病気特有の口跡がはっきりしないという後遺症。
普段はすっ飛ばす大喜利も今回は大半を見た。

8/28
24時間テレビ。番組内で笑点もやっていたが、こういうお祭り企画には興味もなくパス
9/4
09/04(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]番組史上初!女性落語家がレギュラー大喜利の回答者に!
演芸コーナーはおせつときょうた。よくナイツがこの名前をラジオで出している。なるほどこういう芸風か。大阪出身で東京にて活動。大阪弁を使っての漫才。
助っ人はちょうかろうももか
サブタイトルにもあるが笑点大喜利で女性落語家が回答者となるのは初めてとのこと。
大喜利はいつものように少しだけ(最初の問題は全部見て、あとはパス)見た
次回予告で、次週以降の3人が紹介。ちょっと驚く。立川生志、三遊亭白鳥、そして春風亭一之輔。一之輔かあ、これは楽しみ。考えてみると笑点大喜利に出てるのを見たい人の筆頭だと思う。笑点が落語のイメージとされるのを否としていたはずで、そういう発言を聞いたような覚えがある。そういうことを番組内で言えとかいうことではないが、そういうことを持ちながら、それでいてちゃんとテレビ慣れした立ち振る舞いもできるだろうし。そして笑点が落語のイメージであることを堂々と否定できる活動をしている第一人者であろう。
一之輔のほかに見たい人いるかなあと考えてみると、志の輔が見てみたいなと思う。理由もほぼ同じである。志の輔が笑点についてなにか言ってるのは聞いたことがないが、笑点が落語のイメージであることを打破できる落語家であり、その一方でテレビバラエティ慣れした振る舞いもできるであろう

09/11(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]立川談志の愛弟子が登場!木久扇へまさかのクレーム!?
演芸はミルクボーイ、ネタは「アシカかトドかセイウチかオットセイ」
生志、生真面目すぎてなあ・・・、全部見ようかと思ったが、途中で断念。三問中二問目までは見た
9/16視聴

09/13(火) 19:00 - BS日テレ|54分|DR
笑点なつかし版 なつかし大喜利▽漫才・大木こだま ひびき▽マジック・マギ―司郎
20021124大木こだま ひびき
彼らのオーソドックスなネタ、結構たっぷりだったなあ、いつもどおりオーソドックスなやつをやってるだけだが面白い
20021201マギ―司郎
9/16視聴

9/18
09/18(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]
演芸コーナーはオール阪神・巨人
助っ人ゲストは白鳥。大っぴらではないが昇太と白鳥の繋がりがほのかに垣間見えて微笑ましい。全部視聴。30分通して見るのはかったるいけど、大喜利1問目2問目3問目と分けて見れば1問5分くらいだからきつくはないな

09/25(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]最もチケットの取れない落語家・春風亭一之輔が登場!
演芸コーナーはすゑひろがりず
大喜利助っ人ゲストは一之輔
期待に違わず活躍、これまでの他のゲスト回より2割増しくらい面白かった。もちろん全部視聴
その一之輔の場面をプレイバック
1問目
エレカシ「俺たちの明日」の「さあ、がんばろうぜ」が流れるので、様々な状況で答えてください
・一之輔「そんな頑張らなくても宮治の席には座れそうな気がします」
・好楽「頑張りたくないから落語家になったんじゃない」に一之輔「好楽師匠で納得したの初めて」で、座布団一枚もらう。ゲストがガヤというのも珍しいかな
2問目
「抜擢」さまざまな職業で抜擢されて一言
・宮治が答えた後、昇太が一之輔に「今のはどうでしたか」と聞く、一之輔「何言ってるかわからないですね」に宮治、キレる
・一之輔「笑点の助っ人からレギュラーに抜擢されました、宮治くん短い間お疲れ様 でした」
宮治「一之輔アニさんは昇太師匠にいくら包んだのか」、昇太「5日前にTシャツもらった」、一之輔「Tシャツ2枚、ちょろい会長だよ」
3問目
初天神、真田小僧のように子供の表の顔と裏の顔。子供がいいことやった報告に親が偉いぞと返すのでそこで子供の裏の顔を見せてください
・一之輔「お祭り行ってもあれ買ってくれとかこれ買ってくれって言わなかったんだぜ」、親(昇太)「偉いぞ」、一之輔「その思いを形で示せ」
昇太「これあんたの初天神、そのままじゃないか」、一之輔「だからすごい楽でした」
・たい平の何かあったのか劇場、妻が家出、一緒に行った男が一之輔
・一之輔「先生にすごい褒められたんだよ」、親「偉いぞ」、一之輔「お前も感心してる場合じゃないぞ、まだのりしろ・・・、噛んじゃったよ」
ひとり空けて、再度挑戦
一之輔「お前も感心してる場合じゃないぞ、まだ伸び代あるぞ、昇太」
印象としては、一之輔と宮治、昇太、そしてたい平も交えてワチャワチャやってる印象で、ベテラン勢が蚊帳の外という感じもあった。今後の笑点の方向性ともいえそうだ

09/27(火) 19:00 -未視聴 BS日テレ|54分|DR
笑点なつかし版 爆笑大喜利▽コミカルソング テツandトモ▽漫才 酒井くにお・とおる
パス。演芸コーナーしか見ていないが、この二組だと今とさほど変わりはないかなと。嫌いというわけではないが、今でもお正月番組などで見る二組だ。

10/02(日) 17:30 - 日テレ1|30分|DR
笑点[解][字][デ]緊急放送!三遊亭円楽の名場面集
円楽の訃報が9/30
で、番組を一部変更していた
30分丸々円楽特集かと思ったが、冒頭の演芸コーナーのところだけ差し替え。まず円楽の訃報を伝える昇太の挨拶があって、その後笑点での円楽の映像をナレーションとともに。
後半20分の大喜利は予定通りなのだろう、代演ゲストが笑福亭鶴光。熊本からの放送。本来演芸コーナーの冒頭で昇太の挨拶があり、そこで熊本からの放送ですという話もあったのだと思うが、そこが省略されているので、いきなり熊本でびっくりした
大喜利は最初の1問目だけ視聴
次回は円楽の訃報を受けての新たな収録のようだ。
ちなみに本放送前に5分番組で「もう笑点」というのをやっているが、ここも円楽訃報とか関係のないもの、つまり予定通りのものを放映していた

10/04(火) 19:00 -未視聴 BS日テレ|54分|DR
笑点なつかし版 爆笑!なつかし大喜利▽替え歌・嘉門達夫▽年忘れ大喜利大会
この日の分も見る必要はなさそう。パス