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白黒アンジャッシュ(2022.1~3) [毎回視聴]

1/7
ゲストはママタルト。またゲストを呼んでの企画に戻った。これは2週連続だろうから、まとめて見ようと思いつつ、最初だけ視聴。冒頭のネタ披露とその後のトークをCMのところまで。
つまらんなあ。こういう世に出てない若手だと、時折面白いものもあるが、大抵は・・・。
このママタルトはそのうちのひとり大鶴肥満のほうは、蛙亭イワクラがシェアハウスをしているという話題で、オズワルド伊藤、森本サイダーとともに大鶴も一緒に住んでいるとのことで、時折名前を聞いており、何度か名前を聞いてるうちに名前だけは覚えてしまった

1/14
前回に引き続きママタルト。面白くなさそう。パスしようかな~
次回はシソンヌ。これは楽しみ、この放映、多分2週に渡ってだろう、の録画が終わるまでママタルトは残しておいて、その合間に見る機会があったら見よう

1/21
ゲスト、シソンヌ
脱力で長谷川が超面白かったので気になる存在。
2週連続だろうから、まとめて見ることにして、とりあえず早く見たかったので冒頭のネタとトーク(最初のCMまで)だけ視聴。実はネタを見るのは初めて。期待が高すぎたか、まあこんなもんか、という感想。

※追記2/3
ママタルトはパス
シソンヌは視聴した(1/21、28)
シソンヌについては上に書いた脱力での長谷川を見たのみなはずでネタは見たことがなかった。
その脱力での印象でじろうのほうは、エキセントリックで変なボケを延々繰り返すようなキャラ、タイプは違うかもしれないがネプチューンの堀内健のような、トークも成り立たないようなキャラを想像していたのだが全然違った。覇気がなく気弱そうで神経質そうで。落ち着いた真面目なトーンのトークが多く(一部、麻雀パチンコが好きで、児嶋と話が合い、そっちのほうに延々話をずらし、長谷川がそれを制するという形のお笑いトークの場面もあったが)、それが逆に好感を持てた。ネタはじろうが担当、さらには脚本の仕事なんかもやってるようで、天才肌の職人気質のよう。
そしてトークがよほど弾んだのか、ゲストが来ているときは二つのコーナー(ゲストについて知りたい、児嶋とやりたいこと)があるが、今回はその前者のみで、用意されていた後者は取り止めになっていた。
次回はゲストが芸人でなくお天気キャスターとかで、この番組では時折そういうゲストもあったと思うが、ここらは見ないでよかろう。そのまま毎回視聴も中止しちゃおうか

2/4
貴島明日香とかいう人で、冒頭だけ見ようとして、そのまま最初のCMまで。
というのも、「渡部の復帰、しかもこの番組で」というのが報道されており、その記事に、児嶋が年末のこの番組の収録時に弁当を差し入れたとかいうことが書いてあった。その弁当のことを冒頭喋っており(彼女が豪華なお弁当にお礼を言ってたのだ)、興味津々に。
貴島明日香はお天気キャスターというかモデルが本業のようで、お天気キャスターとしての人気の人のよう。
おれはてっきりチバテレ界隈の人でなんかの宣伝企画かと思い、ゆえに1週だけの企画かと思っていたが、がっつりゲストという感じで次回もこの人。
渡部復帰報道は直後に一旦チバテレから否定され、その後、正式発表になったようだ。
渡部はテレ玉ではいつ頃の放送になるのやら、チバテレでは2/15の放送で復帰とのこと
※追記
チバテレのHPで放送日程を見たら、2/8が貴島明日香の後半。これはテレ玉で2/11なので、たった3日遅れでの放映なのだな

2/11
貴島明日香の2回目。パス
次回予告がどうなってるのやらと見てみたら、後ろの映像は今回の貴島明日香ゲスト分の映像で、テロップコメントは単に「次回もお楽しみに!!」だけだった(普段は次回分の映像が流れる)

2/18
渡部復帰回。よくこんなもん放送したなという感じで二人での復帰報告の挨拶で30分。次回以降どうなるのやらと思わせられるし、児嶋も再三そのようなことをいっていた。
児嶋はこれをやる前に渡部には会っておらず(謹慎期間中には何度か顔を合わしていることも言っており、会っていないというのはこの番組収録のための打ち合わせの顔合わせをしていないという意)というようなことを言っており、また内容としても、スムーズでなく、編集もしていないノーカット放送のようでもある。
次回予告では、今回の放送分のリプレイが流れ、テロップで「次回のゲストはザ・マミィです」(ザ・マミィの写真入り)となっていた
まあ次回以降も当分目を離せない感じだ

2/25
ゲストがザ・マミィ、2週連続。通常の内容に戻る。戻ろうとしつつも、そりゃそう簡単には・・・。冒頭、いつもはゲストの紹介とネタから始まるが、今回は5分ほど、これからどうする? 系統の話。
まだ前回分の放映が終わっていない段階での収録(というか、前回分と同日収録だろう)とのこと。
新生アンジャッシュとして今後変えていくことを話す。例えば立ち位置で、この番組の進行、仕切りを今後は児嶋がやっていくことにして、その際、立ち位置が児嶋が向かって右のほうがいい(本来アンジャッシュとしての立ち位置は児嶋が左)、ゲストとのトークではアンジャッシュが左側なので、児嶋が左側だと、舞台の一番左側になってしまう。ということでアンジャッシュとして今後は全部児嶋が左側ということで統一する、など。
ここらを見ていると、今後は児嶋がどう渡部を調理していくかの勝負という感じがする
ゲスト登場後のトークでも最初の方は今回はやりづらいという感じの話が続く。
全体的に渡部はあまり喋らず、常に笑顔で頑張る。今後は置物になってしまうかもしれないし、一方逆に、他の番組への波及は無理かもしれないが、ここではバラエティタレント的対応をしていくようになるのかもしれない。
次回は、「児嶋と一緒にやりたいこと」、改め、「アンジャッシュと一緒にやりたいこと」があるだろうから、そこで渡部にスポットも当たるだろう(次回予告にもあった)

3/4
ザ・マミィ2週目。
やっぱなんとも変な雰囲気、渡部ばかりが気になるが、その渡部、発言はあるのだが、あまりそれを他の人は拾わない。児嶋は進行としてはっきりとした発生、マミィのふたりもよく喋るしゲストだからよく写っておりそこで喋ってるから誰が喋ってるかわかる。が、渡部は、その3人以外の声ということでいくらかは喋ってるようなのだが、誰もそれを拾わない、つまりはあまり意味のない相槌や繰り返しみたいのが多いのだろう、そして映ったときの発声でもない(マミィの喋ってるところに被せたりすると、マミィが映ったまま)ので、誰が喋ってるのやら、みたいな感じになってしまう。児嶋より声が小さいし(音声が児嶋よりも絞られてるのかもしれない)。
さてマミィに全然注目がいかないが、酒井というほうは、なかなか味のある芸人という雰囲気の人でもうちょっと年輪を重ねればレオナルド熊といった感じ。
この酒井は、終盤、ラップを披露したいと言い出す。
そしてこのラップコーナーでは渡部と酒井でラップ対決となる。渡部は「おれできないよ」と腰が引けていたが、児嶋の強い命令でやらされることになり、そして酒井よりも見事に韻を踏んだラップをやってみせた。
その後は児嶋対林田となりグダグダ・・・
渡部は病み上がりのようで、ある意味病み上がりともいえるが、なかなか調子を取り戻すのは難しそうだが、それでも周りが盛り上げればなんとかなるという例にもなった
次回はさま~ず三村。こういう場へよく来たなあという感じ。
そういえばつべにこの番組の次回予告が上がってるのを見た。そこでザ・マミィの次回予告が上がっていたのだが、2/25に流れた3/4分の次回予告以外にもうひとつ「次回はザ・マミィ」というものがあった。おれが見た2/18の次回予告は上に書いた通りなのだが、つべで見たのは、ちゃんと次週分の映像が入ったものだった。

3/11
先日より「太田上田」と同じ時間帯の放送となり、どちらを先に見ようかと思ったりもするのだが、どちらの番組もゲストが来ると2週連続の放送となるため、まとめて見ようとなり、今回は太田上田がゲスト空気階段の2回目ということで、本来なら太田上田のほうを見るんだろうけど、やっぱりこちらを冒頭だけでもチェックしたくなり、追いかけ再生をする(ゲストは誰かを忘れてしまっていた)。なぜか今回は人力舎の稽古場での収録、ということで若手でも出す企画かなあと思い冒頭の二人でのトーク、それに続いてゲスト三村の呼び込み、そうそうゲストは三村だったっけ。さすがに面白い。
結局最初のCMのところ(30分番組なのでここまでで半分近くまで行っている)まで視聴し、太田上田2週分に移り、その後、結局今回の三村1週目(3回に分けての放送とのこと)を全部視聴(その後ザ・マミィゲスト回の冒頭だけ見直す)。
やっぱ面白い、ドキュメントの面白さということか、話題の人を掘り下げるみたいな部分が下世話ではあるがワクワクして見てしまう。
今回の三村は渡部復帰以前に決まっていて、その後渡部復帰となり、三村曰く「面白そうじゃん」ということでそのままゲストとして登場。900回記念だそう(なんで1000回とか500回とかじゃないんだよ、おれは900回クラスだ、みたいなツッコミがあり)、で、裏では渡部復帰となりキャンセルとなったゲストもいたのだろうな、と思う。
30分丸々、基本的には渡部の件とそれに派生する件をトーク。やっぱそうなるよね、自然に考えれば。
今回のを見て、そもそも渡部復帰後は当然しばらくはこういう人をゲストに呼び続け、渡部弄りでやっていくのが一番いいのではと思った。渡部謹慎後、しばらくは助っ人MCとしてアンジャッシュと関係の深い大物が登場して児嶋を助けるみたいになったように。
でも渡部の場合はそれだけのゲストが出てくれるのかどうか、という点もありそうだが。
とにかく、前回のザ・マミィというのはなかなか双方やりにくいだろうし、意外な人選でもあった。まあ前から決まっていたとか、渡部復帰後最初の通常回ということで、オファーされても二の足を踏む人も多かったのかもしれない。
渡部は目が死んだようになっていて、タレントとしてはこりゃもうダメだなという感じもし、また、こういう使われ方から始めて、どこかで糸口を見つけていくしかないのかなとも思う。この回の三村登場時、渡部を弄りにくいのか、児嶋(三村登場前に渡部でエゴサしたら、頑張れとかおめでとうとかがあったが、よく見たらノルディック複合の渡部向けだったというトーク)を弄りまくり、児嶋を俺を弄るなこっちだよと言い出す場面があったが、こういう使い方はまあ面白い、渡部的には使いにくい芸人という評になってしまうが。
この後ザ・マミィゲスト回の冒頭だけ見直したのだが、ザ・マミィはキングオブコントの2位で(太田上田のゲスト)空気階段が優勝という関係性だったのを改めて思い出した。ザ・マミィはそのときの空気階段のことをよく語っていた。
この両者、ちょっとだけ佇まいが似ている。屑側がどちらもレオナルド熊みたいで、相方の雰囲気もちょっとだけ、特に見た目で、似ている。

3/18
三村ゲスト回、2週目
この回ではオススメ芸人のネタを見るというコーナーがあり、みたらし祭り(白黒-1グランプリ2021優勝)とゆめちゃん(おもしろ荘2022優勝)。後者はこないだ刺さルールで見たばかりだ。
このコーナー、3人の前でやるのかなと思ったら、なぜか、VTRを見ているかのように思えた。が、終わってから3人とネタ見せした芸人とのトークもあり、じゃあ対面しているのか。なぜか遠い感じがした。もしかしたらリモートなのかもしれない。3人とネタ見せ芸人が一つの画面になる(遠くから全体が映るような引きでの映像)ような場面はなかった。

3/25
三村ゲスト回、3週目
三村ゲストパートは前半だけ。後半はプロ野球選手がゲスト、渡部は出ていない、復帰前の収録かもしれないし、芸人でない人に余計な気を使わせないためかもしれない。このパートは興味ないので見ていない。
次回ゲストは劇団ひとり、予告を見ただけでも面白い、期待できそうだ。
三村パート、三村が出したお題で「ネタが見たい」、なかなか興味深い話が展開されていた。
発言をピックアップ
三村「おれはアンジャッシュのネタが見たい。あのすれ違いコントを待ち望んでるファンはいるはず」
三村「コントの有利なところは、コントは違う人物を演じてるから、渡葉がニコニコして児嶋を茶化しても「役」なんだからできるところ」
児嶋「すれ違いコントではける場面で「トイレ」が使えないんじゃないか、「浮気」という言葉も引っ掛かってくる」「今の状況でのアンジャッシュのネタ作りという設定でのコントでさらけ出したほうがいいのではないか、「お前のせいで全然ネタができないよ」というようなコントをやったほうがいいのではないか」「今の若手はレベルがめちゃめちゃ高い。自分たちは若手のころネタを一生懸命やってきて、ネタに対するリスペクトがあるので、簡単にネタをやろうかとは言いづらい気持ちがある」
三村「過去のネタをうろ覚えでやるということをトークライブの中でやることがある。それでもコントをやるのは楽しい」「アンジャッシュのネタを待ってる人はいっぱいいるはず。若手のレベルが高いとかはどうでもいい、アンジャッシュのあのすれ違いコントを見たい人たちに送ったらいい」「さまぁ〜ずのネタってこんなもんかって思われるかもしれないが、俺らは俺らで好きでやってるから、それはそれでいい」
児嶋「若手のころ売れるために模索してたころと、テレビの仕事をある程度頂いてから、まだなおネタをやる人というのはネタをやる意味あいが違う、自分との戦いだったり」
三村「趣味の域だよ」
児嶋「ネタをやってたら芸人と言わせてもらえるかなとか、ネタもやらずに芸人だよとか言ってるときにちょっと引っ掛かる部分がある」
三村「まあそんな人いっぱいいるから」
児嶋「これには正解不正解はないけど」
アンジャッシュ、すれ違いコント。当時ではずば抜けてレベルの高い作品だったと思うし、あのレベルでやれれば、今でも通用するのでは、と思う。
渡部。説教されている子供のようで、この日の三村パート、結構内容が深いのだが、渡部はほとんど喋ってない。
ここらを払拭しないとなかなか今後は厳しいのでは。