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落語研究会9月 [落語・演芸]

予定(それぞれHPから)--
「短命」柳家権太楼
「崇徳院」入船亭扇遊
解説:京須偕充
聞き手:長岡杏子( TBSアナウンサー )
放送予定時間
2021年9月19日(日)あさ4:00〜
--以上TBS
--
◆第197回落語研究会◆
9月22日(水)深夜3:00~4:00
内 容:「操競女学校 お里の伝」橘家圓太郎
お 話:京須偕充 長岡杏子(TBSアナウンサー)
◆第194回落語研究会(2時間版)◆
9月25日(土)深夜3:00~5:00
内 容:「小言念仏」橘家圓太郎、「お直し」五街道雲助、「夏どろ」柳家小りん、「笠碁」古今亭文菊
お 話:京須偕充 長岡杏子(TBSアナウンサー)
--以上BSTBS
その他HPに記載されていないもの--
09/24(金)06:00~07:00
落語研究会▼第190回「唐茄子屋政談」古今亭志ん輔
--以上BSTBS
「操競女学校 お里の伝」橘家圓太郎
「小言念仏」橘家圓太郎、「お直し」五街道雲助
以上は既視聴

10/6視聴
「短命」柳家権太楼
「崇徳院」入船亭扇遊
両方とも客有り
「崇徳院」、聞いててちょっと変だなと思いウィキであらすじを見た。お嬢さまが崇徳院の句を若旦那に渡すところ。あらすじだとお嬢様が料紙(あるいは短冊)に書いて渡すとなってるが、扇遊は、桜に結んであった短冊が落ちたのでそれを拾ってしばらくそれを眺めてから若旦那に渡すとある。お嬢様が書いたものでないということになってる
冒頭の解説が異様に短く、そして落語終了後の解説は無しで、扇遊の終演後にスタッフクレジットで番組終了。このパターンはたしか前にも一回だけ見たな

10/8視聴
「夏どろ」柳家小りん
2020.6月、無観客収録
小さんの口調がよく似ている。地味な話しぶりで大半をうとうとしてしまった。後でもう一度見よう。※追記、もう一度見てみた。ある一場面とかひとつのセリフがということでなく、全編小さんを思い出させる口調、声であり、よく見りゃ姿形も遠目に見ればそっくり。顔は似ているわけではないのだろうが、遠目に見ての体の大きさや、禿げた頭と顔の形、仕草なんかがそっくりである。
「笠碁」古今亭文菊
こちらは客有り
この人はいつ見てもそうで、それをトレードマークにしているという面もあるのだろうが、見事な頭の剃り上げ具合。今回見てみてなんでこんな色になるのだろうとおかしいことではないが思う。アニメの一休さんである。お年寄りの禿頭というのは肌色なんだと思うが。いくら剃っても髪の根本が少量残ってるとか剃り跡ということなのだろうか。グレーからシルバーとでもいうような。そして照明が当たっているところは白く反射している
落語はもうご承知のように上手い。いわゆる落語家口調からは逸脱しているのかもしれないがそこが個性だろう。順調に行けば時代を担う存在だろう