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お笑い実力刃 今夜はこの芸人だけSP 中川家編 [落語・演芸]

6月23日(水)放送分
見ようと思っていたが、録画忘れ。偶然にもテレビザッピング中に、ここにあたり、それが「師匠と弟子」(後でTVerにて視聴して気付いたが、テレビで見始めた場所は始まったばかりのあたりだった)。非常に面白く全部見てしまった。「師匠と弟子」はつべの中川家のチャンネルにもあり、よくオススメ動画に上がってくる、サムネイルが特徴的なのでよく目にするような気がするのかもしれない。少しだけ見たが、あまり面白いとも思わなかったのだけど。テレビとネットというメディアの違いか。
で、あとでTVerで見ようと思っていたが、なかなか食指が動かない。これまたテレビとネットの違いか、それともおれの中川家への興味の具合か。そもそも「見ようと思っていたが、録画忘れ」というほど録画をしようとしていたわけでもなく。
まあ、とにかく、テレビで見て面白かったので、視聴期限ぎりぎりの今日になってようやく視聴。
コント3本。「タクシー」と「女将のショー」、そして「師匠と弟子」
「女将のショー」は短め、旅館の女将がショーを見せるというので待っていると、予想外なことをやるというネタで、女将役を礼二、客役を剛でやった後に、役を交換してもう1回。

中川家というのは不思議で、往年の伝統を踏まえた漫才師というイメージが強いが、師匠なしの時代の芸人で彼らも師匠はいない。今回の番組でのトークでも、正統派と言われるが、全然そんなことはない。滅茶苦茶をやってるみたいなこと言っており、番組でもその言葉を踏まえて「今ある笑いを壊し続ける中川家」というような紹介をされていた。
漫才師の印象が強いが、今回はコント3本。そしてこちらもおなじみという感じで、これを見た後に、よく考えると漫才のイメージのほうが強い人たちだったなと思い出す。

つべの中川家チャンネルでネタを見せているようなので、見てみようかな