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ラジオの話題(ラジオショー、ビバリー昼ズ、その他)(2021) [毎回視聴]

1月最初の週、ラジオショー
安藤なつ、箕輪はるか、ともに、前回のナイツとのラジオショー以来の仕事というようなことを言っている。年末年始のお笑い番組にコンビとしての仕事なしか。なかなか味わい深い話である

1/8 中川家ラジオショー
OPトークで正月NHKの「東西笑いの殿堂」のことを話していた

1/15 ビバリー
山田雅人と爆笑太田のラジオのことを話している。なにかと思えば『TOKYO SPEAKEASY』に出たらしい。高田先生はあれ生なのか、生の意味ないだろうとか言ってたが、確かナイツ塙が兄はなわと出ており、それについて生放送だと言っていたはず。

1/21ラジオショーエンディング
1/23ちゃきちゃきオープニング
1/25ゲストの伯山についてナイツがトーク。とくにちゃきちゃきでは塙が多少マジトーンで伯山について指摘。NHKの正月番組でのやり取りのことを上げツッコミどころがズレてるとかなんとか。
これはおれも多少感じている。ちょっと違うことかもしれないが、テレビバラエティの予定調和から外れてるように見えることも多くファンとしてはちょっと恥ずかしくなる感じ。
まあ擁護というか、談志にもそういうところは多々あって、それさえもおっちょこちょいな愛嬌におれには見えており、伯山もそうなってほしいところだが、おれにとってはまだそうなってもおらず、単に恥ずかしいというか。いや談志のときもズレた漫談を自信満々にやってるときは恥ずかしさはあったな

1/25ラジオショー
伯山ゲスト
ビバリー終わりにも登場、高田先生と爆笑トーク。それまで伯山を知らなかったという懸念の平野ノラも伯山TVを見て勉強したとのこと。
OPトークでもノラは師匠松鯉の人柄に惚れたというようなことを言い、その話もゲストコーナーで聞いてみましょうと、ゲストコーナーに向けて期待が高まる。
・・・。なんとも不穏な楽しい雰囲気のない放送だった。伯山はもうちょっと合わせられないものかねえ。土屋不在(電話出演はOPトークコーナー、ゲストコーナーと二回あった)ということで多少塙のペースが悪い(なにせ塙とノラの二人での司会)のはオープニングからあったのだが、ゲストで出てきて、いきなり何も喋らず、やっと喋ったと思ったら、雰囲気が悪い、暗い、俺を潰そうとしないでくれ、である。そんなにひどい雰囲気だとは思わなかったけどなあ。結局悪口芸というか、喧嘩芸というか、そういう相手を貶すことに終始した感じでノラは口を挟めず上記の松鯉の人柄みたいな話にもならず。終盤なんかで、時折弟子を取ることについて、みたいな感じで、塙と伯山二人が話し込みそうになったりもし、こういう落ち着いたトーンで全部やればいいのに、と思ってしまった。
多分リスナーの反応も悪いのだろう、この後のメール紹介でもほとんど伯山の話題なし。今回でノラは一旦休養(産休)なのだが、産休前に散々な回だったというようなことも話していた。

2/8
ビバリー
テツandトモ。白いジャージ、正月三が日のみに使用するものだそう。今年の正月に見たとき、色を変えたのかなって思った
ラジオショー
平野ノラの代役に今回はアンガールズ田中。OPトークで大鶴肥満の話題。大鶴肥満って蛙亭がお笑い演芸館に出ていたとき、岩倉がルームシェアをしてる中のひとりだなと思い出す。エンディングでリスナーから、大鶴肥満が岩倉のルームシェア相手だ、明日のゲストが蛙亭だからその辺を聞いてみてというメール。ナイツはお笑い演芸館でその話知ってるはずなのに、そういう反応はしてなかった。まあ忘れてるのか、あえてそんな反応しても仕方ないからか。

2/9
ラジオショー
蛙亭がゲスト
大丈夫かなあとちょっと心配だったが、その心配以上になんというか盛り下がった放送。岩倉さんが喋れないのはわかっていたが、その通り不思議ちゃんキャラのまま、そして相方中野君のほうはソツない喋りで、これでなんとかなるのだけど、その内容がまったく面白くない内容。まあ中野君はコントでは異様なキモキャラだが、素は真面目で面白みのない感じというのは意外である。
色々面白エピソードがありそうなもので、中野君の彼女が途切れないこととか、岩倉さんのルームシェア話とか。こちらもさして盛り上がらず。あ、ルームシェアのほうはそれなりに話してたな。
売れるきっかけとしてテレビ番組でそうそうたるコント師たちが推薦してくれたと言っていたが、そこに東京03の飯塚の名前はなかったな、白黒アンジャッシュでは飯塚がずっと推薦してくれていたという話をしていたのに。そのテレビ番組とは違うところの話だったのかな

2/16
ビバリー。ゲストが瑛人
清水翔太を思い出すということを前に書いたが、彼自身も好きだったようで、以前カラオケで歌っていたとのこと。作品リストを見てみると2020年に加藤ミリヤのトリビュートアルバムに参加し「Love Forever」という加藤ミリヤと清水翔太の歌を歌っているよう。

2/17 ラジオショー
ゲスト、バカリズム。営業用パッケージと称して、芸人が地方営業で自分の得意ネタをパッケージにしたようなネタを下に見ていた。ちょっと疑問だなあ。これ。寄席営業なんてそんなものだろうに。

2/19 ビバリー
ゲスト、おいでやすこが
ここ数日急につべで見てる。M1での最初のネタ、あれはすごい。何度も見れるし何度も笑える。ネタの構成がパーフェクト。こういう風に言えるようなネタってそれほど多くはない。ほぼ全部がうまくいっており、二人の呼吸もこれまたパーフェクトなのだ。
で、そんな彼らが高田先生と? うまくいくのかなとちょっとドキドキ。こがのほうが「高田さん」と呼んでいてちょっと違和感だが、それも磯山が指摘して笑いにしていた。
こがは弁当屋の配達のバイトをしていたとき、このラジオを心の慰めとしていたそうだ。
磯山は明治座の間ラジオを休んでおり、今回復帰。

3/16
ラジオショーOPで産休の平野ノラちゃんが電話で登場

3/17
ビバリー水曜日。
ゲスト池波志乃。父、馬生の思い出
ラジオショー。
15時台終盤(日本チャレンジドアスリートのコーナー前)のトーク。内藤剛志が新宿ペペ前のマックで清掃員としてバイトしてたとのこと。へー。

3/18
ラジオショー。OPトークの終盤にて若い世代のSNS行動の話題。流行ってるSNSにおじさんが入ってくると若い者はそれを嫌がり逃げて違うSNSへ移るとのこと。塙は自らのユーチューブ活動について話す。そこでスタッフから聞かされた分析を話していたのだが、若い世代を取り込むのは無理というもはや敗北宣言のよう。

3/29
ラジオショー、今週はナイツが休み
「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」辛坊がヨットで長期休暇。月曜日は志らくになるそうだ。でゲストが高田文夫。17時から終わり(17.25)まで。そして。17時から辛坊と電話で繋ぐというコーナーをやるそうで、今日が初日。高田とちょっと会話するも、タイムラグがあってやりにくそうで、辛坊がすぐ電話を切る。なんかちょっとピリッとした空気。どうも高田先生は、自分の仲間的な人以外とは波長が合わないことが多いように思う。高田先生のゲストタイムは短い、エンディングまでいたものの、最後の方はニュースや交通情報も入るので。

5/6
ビバリー昼ズ
ゲスト、お囃子の稲葉千秋
平成名物TVヨタロー
やなぎ女楽

5/11
山崎ケイがアシスタント
14時の頭で「中野坂上ラジオ始めようかな」と(塙が上石神井ラジオを地下芸人ラジオとタイトルを改めたという話題が先にあった)。中野坂上在住なのかな

6/4ビバリー昼ズ
OPトークで立川企画のことを喋っていた。社長だった談志の弟が亡くなって、事務所の場所が大田区から渋谷へ引っ越していた。そこを使っていいと言われたのでで飲み会をやった。

6/16ラジオショー
高田文夫がゲスト。漫才協会の外部理事に就任の発表

6/19 土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送
11時~のゲストコーナー。ロバート秋山。キングオブコントの会での秋山のネタ「お昼の生放送」の話題

7/6ラジオショー
ゲスト、はなわ。シオンが好きだったとのこと。へー。

7/26ビバリー昼ズ
ゲスト、水道橋博士
小林信彦が週刊誌の連載を止めたとのこと。感慨深い

8/16
ビバリー昼ズ、ゲストはタブレット純でその中でスージー鈴木と交流があるというようなことを言ってて検索してみると確かに一緒に公演をやっていたりするようだ
ラジオショーは今週ナイツが夏休み

9/6
サンドウィッチマンがラジオショー土曜日版『サンドウィッチマン ザ・ラジオショー』をやることが発表されたことをビバリーで知る。もちろんナイツラジオショーでもOPトークでその話題、また13.40くらいから5分くらい、サンドウィッチマンも登場、これは生でなく録音、今週毎日あるかもしれない

9/10
ビバリーゲストは童謡歌手ののちゃん(村方乃々佳)。対応に四苦八苦する大人たちが面白い。
そしてビバリー終わりでは中川家ラジオショーと繋いだのだが、剛がののちゃんの真似、高田先生と中川家でハネたのは初めて聞いた

9/16
ラジオショー
「麒麟」の田村裕がゲスト。ダウンタウン松本がこのラジオを聞いてるということが明かされる

9/20
ゲスト、クレイジーケンバンド横山剣
とこれはどうでもいいのだが。
『伊集院光とらじおと』の新井麻希卒業の日であり、そちらも少し聞いてみたのだけど、そちらのゲストも横山剣。ラジオをはしごか。
さてさて新井麻希。記事にもなってるが穏便な放送に終始したよう(おれはほんの少ししか聞いていない)。伊集院のピンチヒッターは大橋未歩。先週はふかわりょう、両者とも新井の希望だったみたいなことも話していた。5時夢つながりということだそうだ。
記事はこれ
新井麻希アナ、約4年出演の『伊集院光とらじおと』卒業 伊集院光からねぎらいのメッセージも

10/2
「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」初回
OPトークが30満たず。また音楽もかけており、コンセプトの違いが多少出ている。テーマ音楽なんかは同じだが、タイトルコールは番組目にサンドウィッチマンと入っている(「サタデー」も入ってる)ので新たに収録しているのだろう、同じ人がやってると思うが、他の日と同じ部分もちょっと違うようにも聞こえ新鮮。
内容は・・・。OPトークについてはまあまあ・・・、あまり聞く必要もないかな。ちなみにナイツのも中川家のもできるだけ聞くようにはしてるが、あまり聞けていないこのごろである
ゲストは和田アキ子、この番組の前「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」を担当している
終了時間が午後3時ということで他の日とは異なっている。だからということでもないだろうが、エンディングテーマは他の日と別で、自分たちをテーマにした曲、メロガッパの「サンドウィッチマンのメンバーの名前だけでオリジナル曲つくってみた」、をエンディングテーマとするようだ。

10/13
ビバリーゲストは尾崎亜美。ちょっとびっくり。うちの近所の中学校の校歌を作ったのだそうで、それを新しいアルバムの最後に収録している。※追記、蚊と思ったら、近所の学校ではなかった。説明聞いたら小学校の跡地に二つの中学校が併合して小学校の跡地に入ったと言っており、確か近所の学校が新しくなっていてびっくりしたのでそこかと思ったが、よく調べたらそこは小学校の跡地ではなかった。でも中学校が併合してるのはほぼ同時期に二つもあったのだな、もしかしたらもっとあるのかも、それはそうか、区内でそういうことを一気に検討するだろうからな

11/15記、せんだみつおの話題
爆笑太田が選挙特番で炎上ということがあった。で、その後の爆笑問題カーボーイがつべに上がっていたので続けて聞いていたのだが、11/9分でせんだみつおから電話が来たという話をしていた。
11/12の中川家ラジオショーにて、剛が新幹線でせんだみつおと遭遇した話をしていた。どちらもせんだのギャグの押し付けがきついというような感じの話。
そしてびっくりしたことに、11/14の爆笑問題日曜サンデー、ゲストが中川家、面白そうな組み合わせ、そしてなぜか今週のラジオでせんだの話題が重なった。ということで聞いてみたら、太田がラジオでそんな話題をしていたなんてことは知らずに剛がせんだの話題を持ち出してきて、太田はそれに被せてという展開になっていた。せんだみつおなんていう今や忘れ去られたような芸人なのに、偶然さがすごい。
11/15のビバリーでは高田先生が、このときの太田の発言、せんだに憧れて芸人になったというのを茶化していた。
そしてもう一つ、ビバリーにて。和田誠の展覧会の話題に差し込む形で、山藤章二が週刊朝日の連載を終えることを話していた。まあ時代だな。小林信彦や次元の声優なんかと同じような感慨が浮かぶ

12/6
ビバリー
OPトーク、円丈追悼。心のこもった話だった。そしてこのタイミングでこの日のゲストが三遊亭白鳥

12/7
ラジオショー
OPトーク終盤にて、コンビのコントで一方が客席から乱入する形で始まるコントの話。昔からある形態とのこと。これについてちょっと思い出したことがふたつ。
1。バナナマンのコントでそういうのがあった。設楽がマジシャンで日村が客席で騒ぐという構成。強烈な印象だった
2。
ある年の談志の正月興行、正月は下丸子が恒例だった。おれは1回しか行っていないと思う。そのときの興行。談志が立ちで漫談をやってるとき、客席で騒ぐインド人。ああいうの面白いからちょっと上げてみようと、談志が言い出す。おれの印象だが、客席全体が、止めとけやめとけというような雰囲気。ステージに上がり、談志が身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとし、それを散々やった後で、なにかをきっかけにインド人が日本語で答え、「なんだ日本語出来るのか」というようなオチ。
数か月後のひとり会。あのときのインド人、面白いから弟子にしちゃったと談志が言っていた。その後談志のドキュメンタリーなんかでそのインド人を見かけた覚えがある。
弟子にしちゃったとか言ってるし、というか、そのときの雰囲気で突然乱入したように思っていたが、後から考えると、という今考えると、仕込みなんだとは思う・・・。
興行前にすでに知り合いであり、ちょっと客席から叫んでみろよ、あとはうまく処理してやるから、みたいなことを談志が仕組んだというところが可能性が高いか。
その後、おれは談志のひとり会のCD全集を購入。若いときの談志の高座でこん平相手に、講談をやって、張り扇のタイミングを談志が出し、こん平が口でパンパパンとやるというネタが入っていた。これ、そのインド人相手にもやってたので、昔からやってるネタなのか、と驚いた。というかそんなネタやってる時点で仕込みか

12/14
今週(12/13~)はビバリー、ラジオショーでNetflix映画「浅草キッド」特集
今日のビバリー、パーソナリティーは東ックス。浅草キッドの主人公深見千三郎と東貴博の父親、東八郎は師弟関係ということで、東貴博は幼少時から深見をよく知ってるそうで、その話については今回の放送前にもナイツ土屋が深見の映像がなくて制作現場では役作りに苦労してたのだが、先日東ックスと会ったら、深見さんの映像は家にあるよと軽く言われたなどというエピソードを紹介してたので知ってはいたが、今日のOPでは浅草キッド特集ということもあろう、深見千三郎の思い出話をたっぷり。
そしてゲストは鈴木保奈美だったのだが、鈴木相手にもOPで話したのとダブるような話も含めて東がちょっとゲストを差し置いてそんなに喋ってもいいのかい、というくらいにたっぷり話していて、だがしかし、非常に興味深い話だった。これまであまり東の回はちゃんと聞いていなかったのだが今回は面白かった。というか、なんで東に制作前に取材しなかったんだー。
深見については、晩年は芸人辞めてサラリーマン的な仕事をしていたとウィキで読んだ覚えがあり、どうも計算が合わない、つまりたけしがいたころというのがあって、その後サラリーマン、たけしが売れたのが80年前後、たけしが深見の元にいたのは70年代前半くらい? たけしが深見の元を去って、すぐ深見は芸人辞めてサラリーマン? たった数年くらいの話なのかな、と思っていたのだ。
で、そのサラリーマン的な仕事というのが実は東八郎の紹介で、実質東の関連会社のようなもので、東が深見の面倒を見ていたこと、深見が芸人を引退した後も、東の浅草での興行では深見に出てもらっていたことなどを東ックスは話していた。
ラジオショー。
OPトークで土屋が昨日末広亭の出番の時に眼鏡を忘れた、そしてそれを伯山TVに撮られたという話をしていて、そうそう、そろそろ伯山TVに動画が上がっているかなと見に行ったら、案の定上がっていて、その眼鏡の件を収録されていた。タイミングが良くて愉悦。面白い時代だと感じる。
12/11~伯山の新宿末広亭での主任興行で、恒例の追っかけ動画が興行日の翌日に上がっている