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共演NG [テレビ]

12/18に見始めて、余裕で1日で見終えられそうだったけど、あまり面白くもなく、ダラダラ中断入れたりしてたら終盤(5話を見始めたところ)まできて眠くなり寝てしまった。
面白いドラマだったら翌朝すぐ続けて見もしたのだろうけど、そして、そうでもないものでも残しておくのも面倒だし、覚えてる内容が記憶に鮮明に残ってるうちに見て片づけてしまいたいということもあり、大して面白くないものでも、すぐ始末をつけてしまう習性なのだが、これに関しては翌日なかなか見ていたことを思い出しもしないような始末で、そしてなかなか続きを見る気にもならず、結局夜になってから再開(5話、最終回、特別編)。

うんこ野郎という品のない口癖の多用。効果的でもなく、なんでこんな言葉連呼させてるのだろうか

青木崇高を久しぶりに見た。と思ったがそういや最近テレビザッピング中にNHKのドラマに出ているのを見たな。ノースライトというやつだ。あれ? 青木崇高かなと思いテレビ付属の番組表の番組情報を見ても名前が載っておらず、気になってネットで番組情報見てようやく名前を見つける。小さめの役だから載らないページもあったのだろう。別にそこまで端役の俳優になったとかそういうことではなさそう。
続けて青木崇高を見ていたのか、思い出しもしなかった。まあノースライトのほうはチラッと見ただけだがな。

この作品におけるふたつのニュース
キリンとサントリーが同時にスポンサーというのが話題になった
小澤廉にスキャンダル報道。これは最終回と特別編の間に報道されたと思しき。その後の放映がどうなるか話題になったよう。特別編は放送されたが、再放送は放映延期だそうだ。この再放送に関してはそういえばビバリーでもタイトルは伏せたまま磯山さやかが自分の過去に出た作品がなぜか急遽再び放送されることになったと紹介していた。
騒動の小澤廉だが。その影響なのかどうか知らんが、共演NGアベンジャーズの中でひとりだけ作品中クローズアップされない。
おれは第2話で出島と小松が取り上げられたので、そのまま第3話、第4話でほかの共演NG組がそれぞれピックアップされるのかと思った(TBSのカルテットでは各話で主人公ひとりひとりが紹介されていったがそういう形式)のだがそういう展開ではなかった。
また騒動がでて、放送できるかどうかみたいな話はこのドラマの内容と相当にリンクする、好きな人は面白がれそうである。

こんなの面白がれる人がいるのか
終了が悲しすぎる「共演NG」 ドラマ業界の本音と実情、もっと見たかった!

視聴率のニュース。録画視聴率はよかったらしい
“うんこ野郎×クソ女”は秀逸でも、『共演NG』は不発の真相


第7回はちょっとだけ凝った演出による総集編という趣向。その演出とは、中川が市原龍にこのヒットした劇中ドラマについてインタビューをするという内容で、そのインタビューで各回を振り返りながら総集編を見せるという風になっている
そこでやけに里見浩太朗の場面が強調される。番組的にはそこが見どころだったということかもしれない。

概ね
つまらなかったなあ。こんなの面白がれるなんて。高田先生やナイツ塙が大絶賛ではないけれど、あれ、面白いねと多少触れていたな、そういえば。
おれは第1話を放映後すぐのタイミングで見たがあまりのアレに見るのを止めようかとも思ったくれいで、まあ高田先生と塙がいうならと思ったのと、そもそもいまは疲れていてテレビドラマなんぞ見たい気にならず、ほかに見ていないので、まあせっかく録画もしたし1本くらいなら、と見てみたのだ。

上に貼り付けた記事。
ほんと、こんなの面白がれるのか・・・。という感じだ。
まあ良くも悪くもテレビドラマの制作現場の裏側、なんていういかにも秋元という感じがアレである。でも思い出したのは三谷幸喜のラヂオの時間、あれは面白かったなあ。作り手のセンスなのか、作った時代のせいか。宮藤官九郎なんかも思い出したが、この手の作品作ってたっけ。
視聴率について。視聴率は悪かったが録画再生も含めるとよくなるらしい(上記記事)。視聴率悪くてざまあみろという感じだが、録画視聴は多いのか、やっぱ面白がってる人、多いのかなあ