チャイルド・プレイ

1988　アメリカ
07/06（土） 21:00 -
BS 200｜105分

ホラー
タイトルくらいはおれでも知ってる有名な作品。シリーズ化されており、このあと続編がたくさん作られている。
絶賛はしないが、一気見した。作品の内容と長さがちょうどいい塩梅で、ダレたところがまったくなく、そしてあっという間に終わっていくという感じだった。
見終えた後なにも振り返りたいようなところ、疑問点などがないところもさっぱりしていて良い。何かしら解釈に迷うなところがあったり、あとでもう一回見直してどういう風になっているのからじっくり確認したかったりとかあるものだが、これについてはほとんどなかった。
警察の追われ追い詰められた犯人がおもちゃ屋にかけこみ人形にブードゥー教の魔法をかけるというのが発端（自分をその人形に乗り移らせ生き延びる）で、作品内に「グリグリ」や「モジョ」という言葉が出てきていた
その魔法をかける犯人の名はチャールズ・レイ。レイ・チャールズを思わせる名前だが、正式にはチャールズ・リー・レイでこの名前は実際の犯罪者の名前が由来となっているらしい（ウィキより「チャールズ・マンソン、リー・ハーヴェイ・オズワルド、ジェームズ・アール・レイなど」）