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必殺からくり人 [必殺]

放映データ
テレビ埼玉で2015/11/20(金)から12/08(火)まで全13話

BGMで必殺で聞き馴染みのあるマイナー調のスローな曲がよくかかる。この作品が最初だろうか。「新・必殺仕置人」でかかってたのは覚えてるから「仕置人」が最初かもしれない。仕事人シリーズでもかかっていたような気がする。
殺しの場面のBGMは主題歌のインストバージョン。歌がなくメロディを管楽器が担当してるだけでアレンジはされてない。
第1話の序盤でかなりの時間、ディキシージャズ風のBGM。これのおかげがなんだか明るい雰囲気。オープニングのタイトルのときの音もちょっとコミカル。確認してないが「必殺剣劇人」もこんな感じだったか(調べたら同じものだった)。

凝った映像の演出が比較的多く見られる
話は非常にわかりにくい。ちょっと退屈なこともあり頭に入りにくい。
今シリーズは金を受け取らないで仕事を受けたり、殺しが明確には行われない回(作品上の巨悪配下のものと殺陣があって殺しが行われるが)や、巨悪の自害という回があったりする。
殺し技がイマイチパッとしない。必殺らしいのは天平の火薬を使ったものくらいか。火薬の導火線にに火をつけを相手の口に放り込み、胃のあたりで爆発させるというもの。爆発の瞬間はお馴染みのレントゲン風写真。
あとは殺し方があまり一定でなかったりして、印象が薄い。必殺の場合、ここが一つの見所で、毎回同じものをやって見得を切るというパターンのほうが印象に残りやすい
今シリーズはこれまでとかなり雰囲気が違う。脚本で早坂暁が参加しており、その雰囲気が違うところはそういう意欲作であること、そしてそれはそこそこ評価も受けたが視聴率的には振るわなかったようだ。自分も単純明快なマンネリの中からそれを凝縮したような作品が必殺における傑作だと思うので、この作品はちょっと取っ付きにくいところはあるが悪い作品ではない。「必殺必中仕事屋稼業」は設定で違和感をかなり感じたけど、こちらはそれ以上に変な設定でもあるのだが脚本がしっかりしているせいか、そういう違和感は感じない
1話が長く感じるが、気のせいか、もしかしたら実際に長いのかもしれない。またラストで一件落着した後が比較的長い。後期必殺では一件落着のあと、主水の家のコントで終わるのが定石だったが、そういうコントではなく、依頼人のその後みたいのが描かれるのが新鮮。普段見慣れてる感覚でいると、ここで終わりかなと思うところからもう一幕ある感じである。

間寛平が出ているのに驚いた。とんぼと同じくらいの年齢設定(八丈島からの島抜け場面の映像でふたりとも子供)。必殺には殺しを行わず情報屋という役割があり、へろ松もそうなんだろうけど、ほとんど役に立たない知恵遅れ気味の人物。

時次郎と天平の髪形が似ており、遠くから映した場面では二人を取り違えて見えてしまったこともあった。さらにつけ加えれば、へろ松も同じような髪形だ。

第1話 「鼠小僧に死化粧をどうぞ」
鼠小僧次郎吉 - 財津一郎
主人公グループの元締・壷屋蘭兵衛として芦田伸介。この第1話で殺されてしまい、元締を花乃屋仇吉が引き継ぐという展開。
殺し屋グループはもう一つ「曇り」というのが出てくるがその元締が須賀不二男。この二つのグループは敵対関係で、それが今シリーズのテーマになるのだろうか
壷屋蘭兵衛の殺し屋グループ・からくり人は今話ではもうグループとして仕事を行い何年も経過している模様。島送りになった八丈島から抜け出したのがグループの成員。そのときに、とんぼはまだ子供だったという風に描かれている。
次郎吉が誰かに脅され仕事をさせられており、彼と知り合った時次郎がそれに関わっていき、脱獄の手助けをするという展開。その次郎吉が持っている秘密というのがどでかいものだというのだが、それは時次郎は手に入れられず。だが持ってるふりをして「曇り」と対決する。その秘密というのは「曇り」に関することなのだろうか、今後に話が続くのだろうか、そこらへんがちょっとわからない。
冒頭は現代の新宿あたりの都会で、そこに時次郎が迷い込んだという設定。また、時次郎はカメラ目線でストーリーを語るという狂言回しの役割も演じており、これまでの必殺では確かなかった演出(「必殺仕置屋稼業」のオープニング映像ではあったが)。といっても後年はこういう現代を混ぜるというのは多くなるが。

第2話 「津軽じょんがらに涙をどうぞ」
冒頭はまたもや現代。山田五十鈴が花乃屋仇吉役でなく、本人として登場。楽屋でインタビューを受けており、三味線の弾き方や、今話に登場してくる瞽女(ごぜ)の説明をする。
脇役で宍戸大全がクレジット。「沢村」となっている。宍戸大全はスタッフクレジットで「特技」としてずっと必殺に関わってる人。この人と殺陣の布目真爾という人は時折キャストクレジットにも名を連ねている。確認してみると大抵はほんのチョイ役が多い。
話の出来はいいが今シリーズは金を受け取らず、関わった人の恨みを果たすという形なのだろうか。ちょっと戸惑う。

第3話 「賭けるなら女房をどうぞ」
魚屋の伝次 - 古川ロック
麻吉 - 草野大悟
篠崎頼母(よりも)役は谷口完。この人はよく時代劇で見る顔だ。
麻吉役の人は必殺でよく見る顔のような気がするが、本人のウィキを見ると必殺には二本だけだな。古川ロックという人もよく見ると思ったら「暗闇仕留人」では準レギュラー。この人は古川ロッパの息子。
冒頭は競馬場の時次郎。第1話と同じように狂言回しも兼ねている。
伝次は賭けにのめりこみ女房を女郎屋に取られてしまい、そこへ「曇り」一家の麻吉が絡んでくる。備前屋と「曇り」そして戸田藩・江戸家老・篠崎頼母が結託。
伝次を坊主に仕立てあげ、やらせで奇蹟を起こしてみて、百姓の信頼を得て、百姓一揆を起こさせ、備前屋が事前に買い占めておいた米の値上がりを目論むという計画。
伝次が起こす奇蹟は仕組まれたものなはずなのに、計画外の娘が連れ込んだ母親の目を治してしまい、本当に奇蹟を起こす「生き仏様」になったのかと思わせる展開もあるが、これについては説明はされず。まあ、そんなこともあるさみたいな感じで進行していく。伝次は藩と話し合うため一人で出かけていき撃ち殺される。
篠崎頼母は一揆の責任を取り自害。これは計画通りなのだろう。つまり、この家老は藩の財政を助けるため、備前屋からの借金を備前屋の計画に協力することで帳消しにし、その上で自害するというのが最初からの計画だったのだ。
備前屋に伝次の仕事への金を払わせようと仇吉が乗り込み、金を奪い(命は奪わず)、時次郎が伝次の嫁に渡す。

第4話 「息子には花婿をどうぞ」
安斉利正 - 佐々木功
久 - 原泉
たんす屋の親父として日高久がチョイ役。
ホモの話で陰間茶屋の説明がなされたりもする。
冒頭に「現代」がない演出

第5話 「粗大ゴミは闇夜にどうぞ」
やくざ政吉 - 内田勝正
大前田英五郎 - 金田竜之介
金田竜之介は出番は少ない。ラストは山田五十鈴との芝居合戦。
冒頭は「現代」の夢の島に天平ととんぼ。この二人が兄妹であるかもしれないということが仇吉と藤兵ヱとのやり取りで明かされる。
時代劇部分になっても「粗大ゴミ」という単語が出てきてしまって、時代劇ムードをあえて壊そうとしているのだが、あまりこういうのは好きでない。

第6話 「秘めごとは白い素肌にどうぞ」
長崎屋 - 山形勲
刺青の話。日本地図の持ち出しが禁止されてた当時、オランダ人が隔し刺青で日本地図を女の身体に彫り持ち出そうとする。
「日本というお国を売るんだ」というようなせりふがあるが、この当時そういう国家意識があったのかどうかは甚だ疑問。ではあるが、まあこういうのはいい。
冒頭は前回を引き摺ってか、また百万坪(夢の島のようなゴミを捨てて東京湾を埋め立てた場所)で死体が見つかるというもの(前回もあった)。

第7話 「佐渡からお中元をどうぞ」
佐渡金山に江戸から連れて行かれ酷使され仲間が大勢亡くなった男がその恨みを晴らすため仇吉に依頼。金が江戸に運ばれる最中にそれを奪い取るという話。江戸を離れての旅もの。蔵に納められるはずの金を奪うため隣から穴を掘り忍び込む手筈。その穴掘りが見つからないようにと三味線を弾く。今シリーズ、山田五十鈴が三味線を弾く場面がとても多い(1話に1回はあるように思う)が、今話は特に多い。ラストでも宿場町の盆踊りに駆りだされお囃子をする場面もある。
冒頭は現代のかき氷の情景でそこにとんぼがいるが、仇吉の声がとんぼを呼び、次の場面では江戸時代へ。このかき氷は今話のラストの「お氷番」のエピソードへ繋がる。この「お氷様(おこおりさま)」は暗闇仕掛人・第7話ではメインストーリーとして扱われたが、そこでは「御雪さま」で富士山から雪を運び出しているが、今話では信濃国の湖から取り出した氷である。

第8話 「私ハ待ッテル一報ドウゾ」
ヤス - 荒砂ゆき
せん - 西崎みどり
天斎 - 梅津栄
西崎みどりはとんぼの友だちのおてんば娘。前半はかなり出番が多いが中盤で殺されてしまう役。
梅津栄は酔っ払いで潜りの医者。
荒砂ゆきは必殺でよく見る顔で特徴があり印象深い。大抵相当の悪役。ここでもそういう役で、またラストでは彼女をめぐるやり取りはかなり出来が良い。
冒頭は「現代」のテレビスタジオ。家出人の公開呼びかけ。そこにからくり人は絡まず、江戸時代の情景になり、本所の橋の袂の尋ね石が紹介される。そこには尋ね人の張り紙がたくさんあったと言う。
人攫いに会い、10年後見つかった越前屋の息子・彦市。その息子とせんは幼馴染。せんはその帰ってきた彦市を疑うが・・・。
ラストで藤兵ヱが彦市を操っていたヤスを殺すが、そこで彦市がヤスが自分の母親であることを告白。藤兵ヱは唖然。殺されて良かったと言うものの藤兵ヱのおれのとこに頼って来いという言葉に母親を殺したやつのところなんか行けるかと叫び駆け出して行ってしまう。
最後には尋ね石に藤兵ヱの名で息子を探す張り紙が。

第9話 「食えなければ江戸へどうぞ」
時次郎が出ていない
冒頭は仇吉の三味線、それに続き仇吉と藤兵ヱのせりふのやり取り。ここで最後に仇吉が「この国はまだまだ貧しいんだねえ」みたいなセリフがあるが、外の国の事情を知らない江戸時代の人がそんなこと言うかねえ。
その後ナレーションで江戸への人口流入の話があり、そして「現代」の通勤の様子や都会の喧騒が映し出され、都会への人口流入は農村の過疎化を生み出すというのは今も昔も同じみたいな説明がある。
幕府が「人返し」という政策を打ち出し取り締まる。その際にはぐれてしまったおすえを捜す弥助がおすえを捜して欲しいという依頼を仇吉に持ち込む。
探ってみると、口入屋の高田屋と女衒の吉五郎が絡んでおり戻し屋という裏稼業をやってることがわかり・・・。
描き方としては途中出てくるおすえが完全に自分の意思で女郎屋に身を沈めており、助ける必要があるのかという疑問がある。

第10話 「お上から賞金をどうぞ」
円蔵 - 山本麟一
山本麟一は岡っ引きで悪役。たっぷり芝居している。
時次郎の出番は少ない。この後は第11話と最終話が出演なし。これは多分スケジュールの都合なんだろうけど、辻褄合わせのように出てくるのはちょっと萎える。
冒頭は「現代」の教会での結婚式の情景で、そこからキリシタン弾圧へと話をつなぐ。このテーマは時代劇でよく扱われるが、いまの時代を考えて、当然弾圧側は悪と描かれる。これも弾圧側を善とは描いていないが、キリシタン側を善とも描いてはおらず、というか、登場人物にキリスト教に殉じようとする信者はいない。キリシタンを捕まえると賞金が出るとあって、証拠をでっちあげる話。
同郷の米吉と兵作。米吉の密告により円蔵に兵作が追われ鐘楼から落ちて死んでしまうのが発端。話の展開から米吉の家族がキリシタンだと察せられる。兵作のお父さんもなのかな。ちょっとセリフが聞き取れない、また、意味がよくわからないところがあってわからないが。
仇吉のせりふでキリシタンに対する評価が揺れる面が見える。キリシタンも悪くないんだけどねえというようなものと、自分の身内がキリシタンと疑われたらどうなるかわからないのというのとがある

第11話 「私にも父親をどうぞ」
妻木良正 - 藤岡重慶
山田五十鈴のワンマンショーのような作品。他のからくり人の出番はとんぼ(とんぼはストーリーに絡むので出番は多い)を除いて極端に少ない。
仇吉の過去が語られ、とんぼの父親も明かされる。必殺シリーズの中で山田五十鈴の出番が一番多い作品ではなかろうか。
ウィキに時次郎の出演はなしとなっているが、一応ラスト近くに、今シリーズ前半でよく出てきた歌いながら枕を売る場面が挿入される。過去の映像の使いまわしかもしれないが。そして一応キャストクレジットにも名前は出ている。
この話以降は冒頭の「現代」場面はなし
第6話と矛盾があるとウィキにはあるが、どういうことだろう。長崎屋というのが両方に出てくるからそこらへんのことかしら。
山田五十鈴は「仕事人」でのりくのイメージが強く、今シリーズでもそれと同じようなキャラクター。唯一無比だと思うが、それ以外の役柄というのがイメージできない。映画も見たことないしな。そういうことから考えると今話での仇吉の昔の姿というのは興味深い。幸せそうに笑う姿なんていうのもあまりこれまで見てないのだ。ただちょっと気色悪く感じてしまったが。ああ、そういえば山田五十鈴の最初の必殺へのゲストでの登場のときは、二枚目の女たらしに振り回される役だったな。これも必殺の他の回では見ない役柄だ。


第12話 「鳩に豆鉄砲をどうぞ」
鳥居耀蔵 - 岸田森
しぐれ / アキ(二役) - 赤座美代子
赤座美代子というのはちょっと桃井かおりに似た雰囲気。
前作は仇吉主役で過去が語られているが、今話は時次郎の過去が語られる。が、こちらは緒形拳の出番は少なめで、中盤まではからくり人グループから姿を消した時次郎の足跡を辿るという形で描かれる。後半で時次郎が曇りと鳥居たち幕府の要職を狙うという展開になる。ここはさすがに時次郎の出番となる。銃での狙撃という方法であり、結果は失敗。時次郎は天平の家から盗んだ爆薬で自爆。
時次郎の映像を丹念に追うと、ひとりの場面が多く、いくつかは他の人との場面(赤座美代子との芝居など)はあるが、からくり人レギュラーとの絡みはなし。序盤でとんぼが時次郎を追いかけ見送る場面はあるにはあるが、同一画面に映ってないので別撮り可能。後半も遠いところからの狙撃という
手法のため、別撮りが可能。というようなことことから考えると、これもスケジュールの都合だろうと思われる。

第13話 「終りに殺陣をどうぞ」
第12話を受けてのストーリー。曇りと全面対決となる。
過去の回想という形で時次郎も前の元締・壷屋蘭兵衛も出てくる(両者ともクレジットはなし)
そこを見ていて気付いたが、からくり人グループは全員一緒に島抜けしたという設定のはずだが、その島抜け場面の映像(シリーズ中何回か使いまわされる)では一人足りない。最初に映ってるのは誰だろう、天平か蘭兵衛か。天平だろうな。
曇りと対峙するラストでちょっと微笑んだような表情が素晴らしい。
ラストではとんぼが明治初期に清元の名手・のぶじゅとなったと語られ、山田五十鈴が「のぶじゅ」として三味線と歌を。
全体を見ての印象であるが、後半にそういう作品が多いという影響もあり、山田五十鈴の傑作と思える。彼女はこの後、仕事人でも重要な役割を演じるのではあるが、山田五十鈴を楽しむにはこの作品が良い。

※追記2019/2/3
現在見直している。これは上記のときに初めて見て、今回が2回目だと思う。比較的見覚えのある場面が多い。印象に残っているのだろう。
また上記の感想を読むと、今回感じたことがほとんど書かれていて、何度見ても同じ感じなのだと思う。
名作とのことだが、出だしの1話2話あたりはなにやらわかりにくく、またからくり人に統一のチームでやってる感じが薄い。他の作品とそうは違わないのだけど。
また、どういう過程でチームが結成されたのかがよくわからない。これは1話の以前から統一のチームで殺し稼業をやっていたのだから仕方ないといえばそうだけど。
2話は特に依頼を受けずに仕事をしているので、そこも殺しを稼業をしているように見えず、それがシリーズの頭にきているので混乱する
殺しの依頼の場面が描かれないことがこの作品の特徴らしいのだが、それがないために慈善事業でもやってるように感じてしまう
山田五十鈴のレギュラー1作目。後年に比して比較的若々しい。また舞台が得意な芦屋雁之助との呼吸がよい
山田五十鈴が得意の三味線を弾く場面がほかの作品でもそうだがたくさんあり、見どころ。演技とともにこの三味線の腕もギャラとして製作者が買い入れたように見える。そしてそれに聞き惚れていたのだが、よく見ると今ここで三味線弾く場合じゃないのではと思える場面でも弾いていることに気づいた。例えば第11話、仇吉が娘に過去を物語る場面で三味線を持って弾き語っている。悲しく、そして衝撃的な回想を娘に語る場面で三味線で弾き語るかねえ。第10話、仕事の段取りが決まり、皆が散るというタイミングで三味線を弾き始める。これもなんでこのタイミングで、と思う

第9話
緒形拳は出演なしだが、あまり不在を感じない。このシリーズではトップのキャストクレジットだが、なんというかまあその程度の存在感。山田五十鈴が主役でその近くにいつもいるのが芦屋雁之助。その他ふたり、緒形拳と森田健作という感じ

第10話
山本麟一という人は、組織の上のほうの人間ながら多少間抜けで、結局やり込められるという役柄が多く、それがとても合っている
3幕終盤の仏具商の主人が日高久っぽいけどクレジットにはない。

第11話
仇吉ととんぼがメインで他のレギュラー陣の出番は少ない。中でも緒形拳はラストにいつものように舟を漕ぎながら商売文句を節をつけて歌う場面だけ。

第12話
時次郎が主役。緒形拳がほかのレギュラーと絡みが少なく、他の仕事との絡みかなにかで別の撮影スケジュールだったように見えなくもない。
第13話につながる話となっている。この第11話から最終回はかなり迫力があり出来が良い

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