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ドリフに大挑戦!あけましていい正月だなSP

01/01(日) 17:00 -
フジテレビ|240分|DR
ドリフに大挑戦!あけましていい正月だなSP【神田伯山口上!志村けん忠臣蔵蘇る】[字]
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2023年1月1日(日) 17:00~21:00放送
ドリフに大挑戦!あけましていい正月だなSP【神田伯山口上!志村けん忠臣蔵蘇る】
神田伯山が口上!「忠臣蔵」志村けんの名場面が蘇る▽伝説公開コントに劇団ひとり&アンタ柴田&松本若菜挑む▽雷様に加藤茶初登場▽サンドの巨漢家族▽佐藤栞里ズボラな妻
放送内容詳細
フジテレビでは、1月1日(日)17時から『ドリフに大挑戦スペシャル』の第3弾を放送する!これまで第1弾<2021年9月26日(日)放送>、第2弾<2022年5月8日(日)放送>と2度にわたりお届けしてきたトリビュート番組が、また新たなドリフ愛にあふれた芸能人を加えて元日の夜から国民的お笑いをお届けする!さらに、時を経てもなお色あせない名作コントに大挑戦するだけでなく、『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系/1977年~)などからも厳選された爆笑コントも織り交ぜていくことで“ドリフの笑い”に浸れる超豪華4時間スペシャルに!
第3弾となる今回も、ドリフの代名詞“公開コント”は健在!なかでもいかりや長介さんが牧師役、その他のメンバーとゲストが白いベレー帽と白い衣装に身を包み繰り広げていく「少年少女合唱隊」の音楽コントに今回も大挑戦!第1弾でもお届けしたこのコントだが、今回も澤部佑(ハライチ)の進行のもと、『ドリフの早口言葉』にのせてゲストたちが早口言葉に挑むことに。さらに本家本元、高木ブーと加藤茶も加わり、まさに時代を越えた笑いの融合に会場のテンションも最高潮に!筋書き通りには行かない予測不能な展開に是非注目してほしい。
そして、第1弾から汗だくになるほどの熱い掛け合いと、心地いいテンポで見る者を笑いの世界に引きずり込んできた劇団ひとりと柴田英嗣(アンタッチャブル)の息の合ったコントも必見!前回の放送でも爆笑をさらった、劇団ひとりが歌舞伎役者風のメークに身を包んだ俳優役、柴田が監督を務める「CM撮影」が再び!今回は「タピオカミルクティー」のCM撮影に挑む。「呼吸感であったり、悪ふざけのタイミングはバッチリでした」と劇団ひとりが語るように、今回もアドリブ全開で柴田のツッコミを受けまくる!澤部や近藤春菜(ハリセンボン)、岡田結実とともに繰り広げられる“ドリフのお笑い”をお見逃しなく。
ほかにも、加藤とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、近藤がお届けする「ぽっちゃり家族」コントにも注目。伊達みきおが「今回、加藤茶さんと一緒にコントできたのがとにかくうれしかったです」と語るほど、ノリノリでコントに大挑戦。全員が着ぐるみを着て繰り広げるコントなのだが、富澤たけしも「着ぐるみはこうなってんだって感動でした」と、ドリフの世界観に大満足。一方で、加藤から放たれたムチャブリのようなアドリブに富澤も大慌て!?ドリフ名物とも言える予測不能な結末に乞うご期待!
今回もお笑い芸人のみならず、芸能界からドリフを愛する芸能人が大集結。昨年末に放送し大きな話題となった『志村けんとドリフの大爆笑物語』(フジテレビ系)でいかりや長介役を演じた遠藤憲一や、加藤茶役を演じた勝地涼が今回も登場する。遠藤はドリフのコントではおなじみの、体を張った“水落ちコント”に挑むほか、勝地はなんと自身がドラマで演じた加藤とコントで共演!初のコント共演とは思えない抜群の掛け合いに、気付けば想定外の笑いが飛び出す展開に!?さらに、みちょぱ、松本若菜、佐藤栞里が今回初参戦!みちょぱは、澤部と「わんこそば」コントに挑戦。そば屋の店員役の衣装に身を包んだみちょぱだったが、初ドリフとは思えないほど小気味よいリズムでコントを披露。思わず澤部の“本気のツッコミ”が出てしまうなど爆笑間違いなし!木曜劇場『やんごとなき一族』(2022年4月期/フジテレビ系)での演技が話題を呼んだ松本若菜は、公開コント「修学旅行」や、遠藤と共に時代劇コントに挑戦。「小さい頃によくドリフのコントのマネをしていたんです」と話すほどのドリフ愛を持った女優・松本が、テレビの中で輝く憧れだった“ドリフの世界”へ飛び込み、どんな挑戦をするのか注目してほしい。モデルとしてだけではなく番組MCとしても活躍中の佐藤栞里は、飯塚悟志(東京03)、小峠英二(バイきんぐ)と繰り広げる警官のコントなどに挑戦!「大好きな皆さんが目の前でコントをしてくれて、演技するのを忘れて本当に面白いって笑ってしまいました」と語るほど、演じながらも“ドリフの世界観”を肌で感じる佐藤の姿もお楽しみに。
時を越えてなお極上の笑いをお茶の間に届ける“ドリフの世界観”がぎゅっと詰まった『ドリフに大挑戦 あけましていい正月だなスペシャル』。ドリフを愛してやまない芸能人たちが大挑戦する姿は爆笑間違いなし!1年の始まりを最高の笑いで迎えることができる濃厚な4時間スペシャル!世代を超えて愛されるドリフの世界を是非楽しんでいただきたい!
出演者
高木ブー、加藤茶
飯尾和樹(ずん)、池田美優、飯塚悟志(東京03)、井上咲楽、遠藤憲一、岡田結実、勝地涼、カミナリ、神田伯山、カンニング竹山、桑野信義、劇団ひとり、近藤春菜(ハリセンボン)、佐藤栞里、澤部佑(ハライチ)、サンドウィッチマン、シソンヌ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、白鳥紗良、すわ親治、錦鯉、バイきんぐ、肥後克広(ダチョウ倶楽部)、松本若菜、ももいろクローバーZ 他
スタッフ
【企画】
井澤健
【プロデューサー】
井澤秀治
【制作プロデューサー】
情野誠人(フジテレビ)
【監修】
加藤英文 戸上浩
【編成】
安永英樹(フジテレビ) 浅野翔太郎(フジテレビ)
【企画制作】
イザワオフィス
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問わず語りで紹介されていたので録画
ほんの少しだけの登場だと伯山は言っていたが、番組のサブタイトル部分に名前が入るという好待遇。
今更ドリフなんぞに興味はなく、その部分だけ探して見るつもりだった。冒頭にこれから始まるよみたいな口上を述べるだけかと思ったが、伯山の出番は冒頭ではなく、中盤の連作コントとでもいえばいいか、「忠臣蔵コント」での前口上、そして各コント(5作品が放映)の間にも伯山が間を繋ぐというような形で講談口調で語るという形式の伯山の出番
伯山はドリフと絡むことはなく別収録、多分末広亭での収録だと思われるが、末広亭を模したセットかもしれない。
コント内容は最初の3作がドリフによる旧作で、「松の廊下」を志村(吉良)と加藤(浅野)で、「切腹」の場面を加藤と介錯人いかりや、このコントでは周りに中本と高木もいる。3作目が、吉良邸表門前、志村が内蔵助で、横に控えるのが加藤、太鼓を忘れたから取ってくるといい、持ってくるのは寄席太鼓だったりマーチングドラムだったり。で加藤がドラマーの腕を生かしながら、それを叩くと志村がノリツッコミというコント、オチは門から出てきた吉良(いかりや)に慌てふためく二人。
4、5作は新作で、カンニング竹山が内蔵助での討ち入りの場面のコント。
前3作はドリフの番組の中で同日に放送されたものなのかどうかは不明。いろいろな時期のものを寄せ集めた可能性はある。わからないけど。
このコントの後にスタジオ場面になり、このコントの感想を言い合うようなコーナーになり、加藤は「贅沢だよな、伯山さんに語っていただいて。ありがとうございます」と恐縮していた。
この忠臣蔵5作のタイトル
刃傷! 松の廊下
白装束! 涙・ナミダの切腹
討入り合図 陣太鼓
無念をはらすぞ 吉良はいずこに その一
無念をはらすぞ 吉良はいずこに その二
その一ではカンニング竹山、シソンヌ、錦鯉。その二ではその一のメンバーにずん飯尾が加わる(その一には錦鯉長谷川も出ておらず、その二で登場している)

コントを放送した後に、その感想を言ったり、撮影時の話をしたりというのは、本来不要で、リズムが崩れてしまうと思うんだがな。「ただ今、コント中。」でもやってるけど。
冒頭もスタジオ場面で、スタジオには加藤茶と高木ブー、そして芸人(サンドウィッチマンなど)やアイドルやら。進行役は劇団ひとり

そのスタジオ場面と、ドリフによる旧作コント、そして今回新たに撮影された新作コントというのが内容。この企画が最初に放送された時は結構評判だったようで、その時はちょっと見たかったなと思ったものだが。
まあいまだにドリフに需要があるのには驚く、まあ地上波の影響力というのが完全に削がれた状態で、そこで放送されたから名誉ということでもないにしても、正月のゴールデンタイムだ

出演者欄に桑野信義、すわ親治の名前があり、早送りしているとき見つけられたら見ようと思って探していた。
旧作かもしれないなあと思ったが、旧作にちょっと映るような人は出演者としてクレジットされるのかどうかと今となっては思う。
桑野もすわも新作であった。
見落としがあるかもしれないが、すわは二回、桑野は1回登場。
「雷様に加藤茶初登場」とあり、これも興味があったのでそこを早送りを止めて見ていたら、高木と加藤に、ダチョウ肥後がいかりやとして登場、そして黄色のコスチュームですわが登場、すわはギターで替え歌を披露、今の時代の笑いに慣れてると、笑いどころが相当にずれた感じのものだったが。このパートは全部視聴
さらに、加藤と勝地涼のコント、これはちゃんと見てないから内容はよくわからないが、タイトルは「神主と巫女」。神社での結婚式を舞台にしている、それの最後でブルース・リーのテーマがかかり、神主役の勝地がブルース・リーの真似をすると、そこへすわ(新郎役)が出てきて、ブルース・リーの真似を被せてくるという内容
桑野は一番最後の少年少女合唱団で、歌でなく楽器をやることになり、そのお手本トランぺッターとして登場、お手本をやってすぐ帰るように言われるもなかなか帰らず笑いを取っていた。