SSブログ

笑点 ~宮治登場(2022.01~2022.06) [落語・演芸]

01/23(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ] 新メンバー・桂宮治が笑点の舞台に初登場!30年ぶりの席替えも!

01/23(日) 17:25 -
日テレ1|5分
もう笑点「笑点が始まる前に「もう」始まる昇太メインの笑点派生番組」[字]

笑点なんてどうでもいいじゃんかと思いつつ、今日宮治初回かと始まる前に気付いてしまったので録画の上追いかけ再生視聴。ほぼリアタイ。
前番組も一応視聴、ここには特に宮治は出てないけど。いま「みやじ」と入力しようとしたら、「みや」のところで変換候補に「宮本浩次」が出てきて、そういやあいつの愛称って「ミヤジ」だったなと思い出す
結構緊張してるなあ、黒門付きでの登場。まだ固まり切ってなくギクシャク。今回は席替えもあり宮治が一番右側、その隣が好楽。宮治による好楽イジリがいくつか。
レギュラーが決まってから日テレの各番組に出ていたようで、今日も焦点の後のバンキシャに出演していた。そちらは一旦追いかけの録画視聴を止めて、リアタイで登場のところだけチラッと見たが、後は見なかった。まあ正直言って宮治って面白いの? と思ってるし、今回はニュースのコメンテーターである(といっても笑点の話題が主なのだろうけど)。
日テレの各番組に出ていた様子というのも笑点の最初のところで流していたが、あまり爆笑も取っておらず、もちろんそういう部分を切り取っての編集であり、あまり笑いを取れなかった宮治を演出している可能性もあるけど、そこらへんはどうだろうなあ。たくさんの番組に出ていたなら爆笑を取ったところだけに編集することも可能だろうに。さんまの番組、たけしの番組ですべり、クイズ番組で活躍した、という笑いに関して不安になるような編集である

※追記
01/30(日) 17:25 -
日テレ1|35分
もう笑点「笑点が始まる前に「もう」始まる昇太メインの笑点派生番組」[字]

前回見たとき、次回の演芸コーナーがサンドウィッチマンだと聞き、録画視聴。サンドウィッチマン、やっぱおもしれえなあ。最近スマホでのつべ視聴もサンドばかりだ。
今回のネタは犬の散歩。
「もう笑点」では円楽がゲスト、過去のVTRで歌丸が円楽をヨイショする様子を振り返っていた。
大喜利のほう、可もなく不可もなく。
次回以降あと2回は人気芸人特集だそうで、チョコレートプラネット、ハナコだそうだ。見ようかなあ。大喜利のほうも昇太、たい平がコロナ感染、円楽が脳梗塞で、風雲急を告げるみたくなってるからなあ。

※追記
02/06(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]円楽が不在!このピンチをどう乗り切る?演芸は人気者・チョコプラが登場!

「もう笑点」のほうは録画を止めた。まあ面白くて見てるというより、出演者のドタバタ具合を楽しんでるだけだからなあ。
というわけで、円楽休演、代役なし、昇太とたい平は出演。宮治は着物の色が決定で、歌丸が回答者時代に来ていた鶯色。
演芸コーナーはチョコレートプラネット。まあ面白いけど、うーんどうかなあ、「面白いでしょ」の押し付け感が気になるなあ。昇太によればユーチューブでたくさん再生されたネタだそうで、そんなのをテレビでやるのもどうかなあ、いややってもいいけど、その紹介はどうかなあ。
大喜利、大して面白くもなく、通常営業か。まあ昇太やたい平が復帰してそく収録して放映というスケジュールだと思われ、時間がない中での収録という余裕のなさみたいなものは感じる。
次回は文珍が円楽の代演とのこと

※追記2/20
02/13(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点

02/20(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点

このメモブログに、どんな理由で、この番組を見た、見なかったみたいなことを書くことがあり、それは自分の視聴行動に理由付けを言葉にして明確化するためなのであるが、そんなことより、言葉にしないでもそれを見たり見なかったりということが自然にあらわになっている。具体的になんか見る気にならないなあ、で、録画が溜まるなんてのがその例だ。
笑点、もうあまり見る気がなくなっており、今日は2週分まとめて。しかも大喜利部分はいくらか飛ばした。
2/13演芸コーナーはハナコで「犬」
ちょっとびっくり、つい先日にこのネタのことをどこかで耳にし、調べて動画で見たばかりだ。
たしかナイツのラジオショーにゲストで出ていたと思うので、そのときその話題になっていたんだと思う。この「犬」というのはハナコの代表作のようで、確かにそれなりに面白いし発想もいい。犬を飼っている人間の光景のあるあるネタなのだが、犬は「人間の言葉を喋る」が、それは飼っている人間には聞こえておらず、多分「ワンワン」としか聞こえていないのだろう。つまり犬の「人間の言葉を喋る」部分は犬の心の声を翻訳して客に聞かせているという構図。
おれは犬を飼ったことはないが、たしかにこんな仕草はしてそうという場面がいくつもあり、そこに人間の言葉での犬の心の声が被さることで、笑いが大きくなる。
円楽の代演、桂文珍
2/20演芸コーナーはおぼん・こぼんで「献血」
これは例のダウンタウンの番組での仲直りの際、仲が直ったらまずこのネタをやろうと決めていたというようなことをおぼんが言っていた自信のネタ。
円楽の代演、春風亭小朝。
以前、木久翁の代演でも出たそうで、そういや三平が降板した際検索していくつか記事を読んだが、そのときに小朝が代演で出てきて三平が大層びっくりしてたというようなことを記事で読んだ覚えがある。小朝と三平、そりゃ面白そう。
この代演企画、笑点は金もあるだろうし、人気落語家のピックアップもさして難しくないだろうなと思う。
宮治、馴染んできている。宮治というのは笑点レベルの落語家だったのだろうと皮肉交じりに言いたくなる。

02/27(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]本日は人気若手落語家との対抗大喜利30分SP!

今回は演芸コーナーなし、大喜利に円楽の代演もなしで、タイトルにあるように若手5人と普段のレギュラー5人での大喜利、中央に司会の昇太、上手にレギュラー、下手に若手という布陣、若手は柳家わさび、春風亭昇々、鈴々舎馬るこ、三遊亭わん丈、立川晴の輔、わん丈だけが真打でないとのことで多少驚く、むしろ他が若手でわん丈が一番真打っぽい感じがしていたのだ。でも見比べると一番若い感じでもある。
なぜか宮治だけモニターでのリモート参加。なんでだろう、密を割けるという意味では一人だけじゃ効果が薄いし。自分の都合じゃないというようなことを言ってるし、やっぱり密を割ける意味なのだろうか。リモートはやりにくいと盛んに言ってた。
大喜利では晴の輔弄りがあり、木久扇の談志物真似、たい平の志の輔物真似とそれに対抗しての晴の輔による師匠志の輔物真似が登場
今回うまくいったとのことで次回もこれでいくとのこと。まあ最初から決まっていたのだろうけど。
おれの見た印象。雰囲気が変わり、また人数が多くワチャワチャしていて、それなりに面白い。そもそも円楽が抜けても5人でやりゃいいじゃないとは思うけど、そのことがなくても、こういう企画を時折挿入というのはなかなかいいのでは

03/06(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点

前回「今回うまくいったとのことで次回もこれでいく」ということで同じ企画。まあ二本同日収録だろうけど。テーマ曲の前の舞台に上がる前の風景の場面は昇太と若手5人のやり取りでこれは前回と同じ構図だったと思うが、そこで宮治弄りがあり、昇太は宮治よりも君たちのほうがいいみたいなことを言い、馬るこが「打倒宮治」。これは面白いアングルかもね。常に宮治の交代要員が下剋上を狙ってるという・・・
若手が入っているためテンポが良いし、回答の趣向も変化があり、多少面白くなっていると思う。この企画は続けるとよさそう。
次回はゲストが鶴光。

03/13(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]「円」「楽」ショートストーリー!鶴光が小遊三と下ネタ共演!?
演芸コーナーはナオユキ。
おれは浅草お茶の間寄席で見たことあるだけ、まったく同じ雰囲気のネタだが、なぜか顔の印象がかなり違う。会場が違うせいか、製作局が違うせいか、ライトの当たり方が違うのか。へえよく見るとこんな顔なのか。
これ、のんびり聞くと面白いね、何度か声を上げて笑ってしまった。ナオユキは鶴光の一門とのことで、今回はそういう縁での出演なのかもしれん
次回演芸がミルクボーイ、大喜利はもしかして市馬かなあ、「落語界のトップが大喜利で夢の共演!?」となってた

03/20(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点
演芸コーナーはミルクボーイ
円楽代演ゲストは予想通り市馬
ミルクボーイはいつものリターン漫才、冒頭の○○をいただきましたのところでは「笑点の司会の人の前に置いてある笑点と書かれた台をいただきました」
彼らは出番が長いときはネタを複数繋げるというやり方をしているのは前にも見たことあり、今回は二つのネタをやった。一つ目は「オーバーオール」。その次にやった「アレ」はなかなか秀逸。「食パンの袋とかについてる水色のヤツ」「あれやないかい」で始まり、「あれってどれよ」「名前わからへん」と続く。最後も秀逸で、「オトンが言うには、刺身についてる魚の形の醤油入れちゃうか、って言うねん」「あれも名前わからんやつやないかい」
市馬かなあと先週に思い、笑点に意外に合いそうだなと思ったが、予想通りうまくはまっていた。冒頭の挨拶では中学生時代のあだ名が円楽でした、50年近く経って、当代円楽さんの代わりにここへ座らせていただくのも何かの縁だと思っております、今日は一生懸命歌わせていただくのでよろしくお願いします、と爆笑を取っていた。3問目、「歌う卒業式」。「誰々に送ります」で歌を歌うというもの。ここでは、面白い答えというより、ただ歌を長々と歌い出し本領発揮の市馬、番組が終わるところで再度挨拶を求められ、やり残したのをぜひ、と、再度歌い出し、提供クレジットの間も歌い続け、そのまま終了していった。

03/27(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]好楽が舞台上で涙!一体なぜ?月亭八方が助っ人に
演芸コーナーはミキ。弟のほうはかなり見た目が変わったような気がする。別人のように見える。
ネタ、面白い。
月亭八方、上方芸人特有のくどいエネルギッシュな人というイメージだが、それが綺麗に抜けているように見えた。病気でもしたのかな、ちょっと痩せてもいる。
次回ゲストには「昇太の永遠のライバル」とあり、ついに志の輔かなあ、はたまたこないだビバリーにゲストに出ていた弟弟子の柳好かな、などと思う。志の輔だと大物すぎるか、でも弟子がこないだの若手枠にもいたことだし、あり得るな。まあどっちにしても昇太と同期くらいの人かな、と思っていたが、翌日のビバリーで明かされていた。竹丸だそうだ。

04/03(日) 17:30 -
日テレ1|28分
笑点
演芸コーナーはカンカラ。この人たちはなにが面白いんだろうと思ってしまうが、今回は笑ってしまった。まあライブで見ると笑っちゃうんだろうな。
代演ゲストは竹丸。空回り気味か。翌日ビバリーOPで高田先生もネタにしてた

04/10(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点
演芸はなすなかにし
演芸コーナーだけ4/10に視聴。残りは翌日
安定感のある漫才。
ネタは日常の動作は全て三つのリズムで出来ると那須が言い出すも、中西が否定し、それをやって見せるというもの。
例えば「本を読む」。那須が持って、持ち上げ、開く、とこのように三つのリズムでやると、中西が持って、開いて、持ち上げて(茄子と順番が違っていてこれはミスだと思う)、さらに本を離す、と、那須が「老眼やろ」とツッコミ。
最近銀シャリをよく見ている。銀シャリで、すべての野菜に「ん」がつくというネタがある。または「熊を退治した」というネタでもいい。これなんかは鰻のほうが、先に「ん」がつく例をたくさん見せて、その変さ加減を橋本がツッコミ、その一連が終わると、橋本が別の法則を言い出す(「熊」のネタでは「ゴリラを退治した」と言い出す)という展開。
今回のなすなかにしでも、3拍子をいくつかまとめて見せてもよかったのかも。おれは見ていて、そうやるのかなと思った。すべての行動が3拍子ってなんだろうって客も思ってるだろうし、例示があるほうがわかりやすそうである
代演ゲストは米團治。
米團治も昇太も若手若手と思っていたし、今でも見てくれ佇まい、そして風格、どれも若手に見えるが、両方とも60歳超えである。
米團治はそれほどお茶の間人気というのはないかもしれないが、このお坊ちゃんという経歴と明るさ、笑点では爆笑を取る必要もなく、調和や程よさが求められるので適任だろう。
宮治、すっかりなじんでる。前任の三平のときの噂に聞く酷さを見ていないので、比較はできないが。ただ一方どこが面白いのやらというおれの感想もあるのだけど。この日は夜に情熱大陸で宮治の特集、ということで、この笑点と情熱大陸をまとめて月曜日に視聴

04/10(日) 23:25 -
TBS1|30分|DR
情熱大陸【落語家/桂宮治▽29年ぶり5人抜き抜擢で真打昇進!“令和の爆笑王”】[字]
「令和の爆笑王」ねえ。
その高座の面白い部分(と編集者が考える部分)を見せているが、なにが面白いんだろうと思ってしまう。まあ生で見りゃ、そうなるのだろうけど、テレビで冷めた気分で見ていると、そう思ってしまうのだ。
昭和の爆笑王は三平、その流行に巻き込まれれば面白いんだろうというのはわかるけどさ。
番組内では、「世の中には歌怪獣と評される歌手がいるけれどそれに倣えば「笑い怪獣」か」、と。いやいや、「お笑い怪獣」というニックネームの明石家さんまがいるでしょうに。
別に嫌いではない、けど、あまり面白いと思ったことはないなあ。
ただこういうドキュメンタリーで、色々な面が見れるので、面白く見れる。今回では学校寄席での風景、昔から世話になってる西荻窪の青果店の二階での会(宮治展)、家庭内での一面だとか。これは自分が興味ある世界の人ならば大体誰のものだとしてもそれなりに見れると思うが。

04/17(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]円楽が手紙で近況を報告!桂南光が大阪から参戦
今日は大喜利のみ。会場で客を入れての収録のときはともかく、いまは多分演芸コーナーと大喜利とは別の収録かと思われる。で、後で演芸コーナーと大喜利と組み合わせて放送となるという風に。この日の大喜利が出来が良くて拡大版にしたのだろうか。まあ、そんなこともあるまいな。大喜利の時間をこの程度増やす減らすなんて彼らにとっては自由自在にやれそうだし。
番組の最後のところでの南光の挨拶では、「丸く収めます」が終わってしまって暇だから、次回も出させてとのこと。もしかしたら次回も南光かもしれん。
後楽園での収録の募集がテロップであった。5月に行われるとのこと。

4/24
04/24(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点
やはり今回のゲストも南光。冒頭いきなり焦点の司会席で南光が挨拶を始めており、録画が調子悪くて、最初の方が録画できていなくて大喜利の開始からの録画になってしまったかと勘違い。これは笑点の冒頭(スポンサークレジットも兼ねて)は楽屋風景で今日のゲスト紹介やらをやるが、その冒頭部分で南光が司会の練習をしており、それを昇太が止めに来るという設定だったのだ。
演芸コーナーは母心。これが楽しみで今日は、ほぼリアタイの追いかけ再生でこの部分は視聴。ネタは先日も見た「飲食業の恩返し」。
大喜利ではいつもはゲストの登場は山田くんの挨拶の後に呼び込まれるのだが、今回は南光も他の出演者と一緒に登場という形。
来月の5月は笑点が始まった月とのことで、満56歳なのだそうだ。スペシャル企画が盛りだくさんとのこと。
次回はゲストは「突撃」という言葉が出ていたから多分米助だろう

05/01(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点
演芸コーナーはキャラメルマシーン。初めて見た。二人組、マジック+お笑いという感じで、一人がマジックをやるのを隣のアシスタントを名乗る男がおちゃらけるという風な流れ。
代演ゲストは予想通り米助。大喜利コーナーはかったるいから冒頭と中を少し見て、後はラストのところだけ。
全員紫の着物で登場(多少濃淡があり、米助はとても濃い色だったり、昇太、たい平も他とは多少色合いの違う紫、山田くんも遠目には紫、近くによると灰色っぽく見えた(他の人の着物は無地だが山田くんのは、着物の模様について言葉を知らないので 何とも言えないが、かすんだ縞模様)が、多分概ね紫がかった色合いなのだろう)、円楽エールということだろう。円楽のリハビリの映像が少し流れた。
普段代演ゲストは後からの登場だが、今回は普通に二番目としてに米助登場。そして昇太から特に特別の紹介もなかった、昇太は笑点が満56年を迎えたこと、そして円楽のことと色々喋ることが多かったからかもしれない、挨拶の一番手である小遊三の挨拶のところで隣にいる米助を紹介していた。
一問目は「初鰹からしがなくて涙かな」という講談の「英一蝶 干物便り」という作品から取ったものだそうだが、それを使った問題だった。これの後に見た演芸図鑑、市馬の落語にも初鰹が出てきて、ちょっと驚き、そして今が旬だということを知った。
三問目は米助にちなんで大きなしゃもじを使った問題だった。

05/08(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]日テレ女性アナウンサーとのペア大喜利!
この企画は面白くなさそうなのでパス。
そしてこの放映前には報道されていたが、次回から二週連続で志らく。ということでこの日の放送の最後の部分を見てみたら、志らくのコメントが放送されていた。

05/15(日) 17:30 -
日テレ1|30分|DR
笑点
志らくが円楽の代演ゲスト。
この日でちょうど56周年とのことでOP映像なんかにもそれが入っていたり、いくらかお祝いの特別モード。という中で志らくが選ばれたというあたりは、結構特別待遇。二週連続だしね。
演芸コーナーはなく、30分たっぷり大喜利で、その最初も志らくの登場前に事前に収録した志らくの笑点出演への思いを語るコメントなんかが流され、ここらも特別感がありあり。そうそう、つべで今回の収録後にあった記者会見(出演者全員が収録後すぐだろう、笑点のセットの中で応じるスタイル)が動画として上がっていた。毎回ゲストのたびにやってるのかどうか、そこらは知らんが多分やってないだろう、これも特別待遇という感じがする。
そして内容。上々の出来。他の人の答えに口を出すというのはそれほどたくさんはやられないが、志らくは結構積極的に口を出していて、それが番組の邪魔になっておらず、程よい感じ。
とにかくうまくいっててよかった。考えてみると、百戦錬磨のレギュラー陣と製作スタッフのおかげということもあるだろうね

05/22(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]笑点批判をしていた立川志らくが今週も!R-1王者が笑点オリジナルソング
演芸コーナーはお見送り芸人しんいちで、得意ネタの「僕の好きなもの」で笑点メンバーもその中に入れるという笑点バージョン。そのため、OP(OP音楽の前)では昇太だけでなく山田くん含め全笑点メンバーが勢揃いしてしんいちの演芸が始まるのを待つ様子。
ネタでは終盤で笑点メンバーひとり一個ずつくさしていくが好楽だけ3つくさす。
さらには笑点の番組全体をくさし、「そんな笑点を56年間も支え続けているお客さん好き、円楽師匠の復帰をずっと待っている笑点ファミリーが大好き」で締める。
代演ゲスト、志らく二週目。
志らく挨拶「若い頃笑点批判を随分したと言われてますけども、ここだけの話ですけれども、司会の昇太さんも若い頃笑点なんか絶対出ないって言ってましたから」
昇太「悪いやつだなー」
志らく「二人で話した時言ってたじゃない」
実際にそういう風に言ってたのは聞いてないが、二人の関係性からすると、そんな話もありそうで笑った。前にも書いたがあの頃の昇太を見ていた身からすると昇太と笑点という組み合わせがどうにもびっくりで、という最初に受けた印象が未だかすかにおれには残ってるのだ。
挨拶では山田くんは「僕の好きなもの」ネタをやっていた。今回の放送の演芸コーナーがそれだということをわかった上でのことだろう。

6/7視聴分
久しぶりに笑点の溜まっていたのを見ようとする。米助の回と女子アナの回もまだ残っていたのだ。
で、見始めたがすぐかったるくなり止めた。この二本はそのまま消去
そして・・・、
05/29(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]落語界で一番!?の強面が助っ人で登場!
06/05(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]次期笑点メンバー候補若手落語家との対抗大喜利

この二回が溜まっていた分。
5/29は演芸コーナーがU字工事。熊に出会ったときの対処のネタ、見たことあるやつだ。
代演ゲストは橘家文蔵。OPで昇太とトークが少しあり、10年前の若手大喜利に出ていたと言ってた。たい平がアニさんと呼んでおり、だけどたい平が笑点に出始めた後に若手大喜利とは不思議で、確かこの人はずいぶん古い人で、落語のピンにも出てたはず。若手大喜利時代の現木久蔵とのやり取りなんかも紹介されていたが、なるほどウィキを見るとわかる。
--
日本テレビ『笑点』2011年6月5日放送では若手大喜利に出演。「50手前なのに若手」と自虐していた。また、座布団獲得枚数が二代目木久蔵と同数でトップだったため、同点決勝を要求したが、司会者が二代目木久蔵のお父さんにお世話になっているとの理由で却下されていた
--
確かそうだっけなあとウィキで見ると、あった。ヨタローにも出ていた。
大喜利はかったるいので最初のお題が終わるところまで。
6/5分は若手との対決形式で30分。後楽園ホールでの収録に復帰
若手の出場者は、中央にいる司会の昇太から見て近い方から、柳家わさび、春風亭昇也、蝶花楼桃花、立川晴の輔、鈴々舎馬るこ。若手との対決は2月にもあったが、メンバーは昇々、わん丈が昇也、桃花に代わっている。
桃花、初めて見るわけじゃないが、見たことは少ない。えっこんな顔だったっけという感じがするが、それまでよく見ていたわけでもないしな。お正月のテレ東寄席番組の大喜利コーナーによく出ていたと思うが、そのときはパーマだったように思う。今はストレート。可愛い女の子的キャラの強調が多少滑ってる感。
こちらもかったるくて最初のお題まで見て、一旦止めた。次回もこれの続きらしいので、そのときにまた見るかどうか考えよう。

06/12(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]今週も人気若手落語家との対抗大喜利!
前回の若手との対抗戦も全部見てないのに、こっちを見るという気にもならず、最後のところだけ見た。
若手組が勝って、そのことで笑点への出演権を得たとのこと。全員ひとりずつ出るという風になるのかな、とりあえず、次回出演は今回一番座布団を取った鈴々舎馬るこ。

6/19
暇だったので、最初の方をリアタイ
今回も後楽園ホール。
演芸コーナーは宮田陽・昇
代演ゲストは予定通り鈴々舎馬るこ、緊張してるんだろうなあ、挨拶部分を見たが、ちょっとそんな様子も見てとれる
円楽不在の間は、若手一人入れるというのは一番いいやり方かと思う。このところあまり見ておらず、今回もまだ大喜利は見ていないのだが。

06/26(日) 17:30 -
日テレ1|30分
笑点[解][字][デ]小遊三がアホになった!?助っ人のギャグを拝借
演芸コーナーはぴろき、紹介の時昇太が松本人志も絶賛とか言ってたが、まじかいな
大喜利助っ人は桂三度。
3のところでアホになるというギャグは、番組冒頭の楽屋裏や、本番の大喜利でも披露。またそれを使って小遊三が自己紹介(三遊亭小遊三は3が二回も入ってる)に使ったりとなかなか楽しい。
三度の大喜利の答えは、最初の回答で木曜日がゴミの日というのをやった。
問題が「笑点 漢字分解 都々逸」、「○という字を二つに分けりゃ、○○○○○○になりました」。ゲストの三度というのは本名の渡邊の渡を崩したものだそうでそれにかけた問題。漢字を分けて都都逸の調子でなにかうまいことを言うというもの
三度の答え「杜という字を二つに分けりゃゴミ出す曜日忘れない(木曜土曜がゴミの日という意)」というもの。
その後、その木曜日がゴミの日という事柄を回答で何度も使うという風に被せていたが、そもそも木曜日がゴミの日というのが弱いため、ちょい滑り気味である。いや、○曜日がゴミの日というのはありがちな日常の一コマで、わからないわけではないが。
タレントとして大売れだったのに、落語を本職として入門してきたと聞く。笑点の若手とは違うし、ただの若手とも違う佇まい、場違いな大舞台へ来てしまったという緊張感が見て取れて微笑ましく、久しぶりに最後まで全部視聴。ちなみに、前回や、前々回あたりの2回の若手との対抗大喜利は結局ちょっと見ただけで全部は視聴せず。
似たような経歴で山崎邦正がおり、おれはこの人についても落語家としての活動は見たことほとんどないが、最近ヨネスケちゃんねるでインタビューされてるのを少し見た。非常に腰が低く恐縮しきりという感じでこの三度の佇まいと似ている。
ちなみに次回、ひょっとしたら月亭方正(山崎邦正)じゃないかなあ、次回予告のテロップは「来週は 華麗なる転身を遂げた◯◯が助っ人 で登場」。でも検索してみた(月曜日)がそんなの出ていない。次回ゲストは大抵日曜日の放映終了後あたりのようなのだがなあ。