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鶴瓶の家族に乾杯 満島真之介 [テレビバラエティ]

5/10、17
この番組、コロナ禍に入り、新たな外での収録ができず、スタジオにゲストを呼んで過去の放送を見ながら振り返るというようなことをやっていたと思しき。なんとなくテレビを見ていたら、新たな収録での放送をやっており、ちょっと眺めていた(5/10)。そしたら次回の放送に談志のことが取り上げられることが予告されたので、この5/10分もまだ再放送があったので、そちらも録画して、2週分をまとめて視聴。
とはいうものの、さきに談志の部分だけ見て、その後はなかなか見る気にならず。1回1時間超なのだが、それだけの時間バラエティを見る体力がない。
この満島真之介、かなり独特な人。満島ひかりの弟で、そのとおり、確かに似てるな、とは思うが、それよりも、異様な目のキラキラさ、なんか変な薬でもやってそうなハイテンション。まあいい人なんだろうなと思うけど。
現在放映中の大河ドラマとの連動企画で旅先の埼玉・深谷も大河ドラマ「青天を衝け」の舞台なのだそうだ。
その深谷が談志にも縁があり、番組によれば、談志の母親の出身であることから少年時代疎開してきたとのこと。その縁で、後年その疎開先の近所の旅館(そこの先代の主人は談志と同世代のため一緒に遊んでいた)で落語会を開いていたのだそうだ。その旅館の入り口には談志、志ん朝、円楽、円鏡の大きなサイン。当時の四天王である。
次回はさだまさしだそうだ。これはちょっと見たいな・・・。

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「大河・青天SPパート2 満島真之介が埼玉・深谷でぶっつけ本番旅」
「青天を衝け」の舞台にもなっている「血洗島」地区を訪ねた満島は、次々と渋沢家ゆかりの人々にぶっつけ本番で出会っていく。名産の深谷ねぎの生産者には、とれたてねぎをおねだり。しかも生のねぎにかぶりついた満島だが、その後…。さらに渋沢栄一直伝のお宝にも遭遇!一方の鶴瓶は、旧中山道沿いに、かつて立川談志が落語会を開いた老舗旅館があると聞く。なんとそこには志ん朝・円楽らも訪ねていたと知り、鶴瓶は大感激!

「大河・青天SPパート1 満島真之介が埼玉・深谷でぶっつけ本番旅」
「青天を衝(つ)け」で渋沢栄一のいとこ・尾高長七郎を演じる満島真之介が渋沢家の壮大な歴史を体感する旅を繰り広げる。本来ならばドラマ開始前に役作りのために深谷市を訪ねたかった満島だが、今回は念願かなっての訪問に大はしゃぎ!鶴瓶の次なる司会者の座を狙い、意欲的に出会いを求め旅をする。そして、ついに長七郎のお墓にたどり着き…。一方の鶴瓶は旧中山道の酒蔵を再利用した不思議な場所でこだわりの強い人々に出会う
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