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新・必殺からくり人 [必殺]

テレ玉で2/22から3/9
全13話、全部放映
放映日、録画終了したものからどんどん見た。

第1話 「東海道五十三次殺し旅 日本橋」
同心 渡辺 - 剣持伴紀
備前屋 - 牧冬吉
2/22よりテレビ埼玉で放映開始。
全部録り終えてからまとめて見るつもりでなにげなくオープニングと最初の部分の雰囲気だけ見ようと録画開始した。まず冒頭に小舟に乗った山田五十鈴、そして志ん朝。志ん朝があのいい声で「ぇえ、お迎えさんえ、新内流しです」。もうたまらなくなって、とりあえず1話を全部見た。からくり人のどれかに志ん朝が出ているのは知っていたが、これを見る前にウィキなどで確認してなかったから面食らったのだ。
これはまとめてでなく、録画が済んだ回からどんどん見ていこうかとも思う。
志ん朝が予想以上の活躍。落語風の舞台で喋る部分もある。落語風と書いたのは、落語というより漫談風だからだ。志ん朝と山田五十鈴なんて、もうそれだけでずっと見ていたい感じ。
出演者はさらに豪勢で、その二人に加えて芦屋雁之助、ジュディ・オングが殺しを請け負う旅一座の面々。志ん朝以外は「必殺からくり人」でお馴染みの安心感。さらに同じく「必殺からくり人」の緒形拳。こちらはどうなんだろう。毎回出るのだろうか。殺しの依頼人である安藤広重役。安藤広重が浮世絵に隠し絵として描いた絵が依頼の内容という趣向。その絵を第1回では山田五十鈴演じるお艶に託しているが、その後は出てくる必要がなさそう。第2話では案の定出てこなかった(回想では出ていた。いや少しは出ていたかもしれない)。ナレーションを担当していて、殺しの絵をお艶たちが解析しているところで絵解きの説明ナレーションが入っている。
そして、もうひとりレギュラーが近藤正臣。近藤正臣は「必殺剣劇人」が初めてかと思っていたが、そうか、この作品にも出ていたか。
さてこれだけ豪勢だと主役は誰なんだろうとなる。キャストクレジットでは近藤正臣が最初。トメが山田五十鈴。1話を見た感じでは山田五十鈴が主役に思えるが。まあ必殺の場合は最初に名前が出る人が必ずしも、ということはある。
殺しの方法は志ん朝のはちょっと現実離れしすぎていていただけない。芦屋雁之助、ジュディ・オングのやつもちょっとなあ。山田五十鈴はいつも通りとも思えるが、集団に立ち向かい何人も殺すというのは珍しいかもしれない。が第1話に関しては殺しの場面あたりは大したことなかった。
女性の裸がかなり堂々と出ていた。これ以前にもあったとは思うが。
必殺お決まりのオープニングナレーションがなくて焦った。ウィキを見ると第2話から広重役の緒形のナレーションがあるとのことで、第1話で広重が依頼をして話が始まるので、第1話のオープニングでは入っていないとのこと。
第2話 「東海道五十三次殺し旅 戸塚」
あき - 川口晶
紋三郎 - 岸田森
木曽屋 - 西山嘉孝
蓬莱屋加兵衛 - 岡田英次
あきは幸薄そうな女ながらどこか魅力的で上手く演じられている
塩八は殺しに加わらない。出番が少ない。冒頭、旅路の場面でもなぜか映っていない。塩八だけ別行動という可能性もあるのだが、茶店での台詞でお艶が「まんじゅうを4人前」小駒が「5人前でしょ(蘭兵衛が新たに加わったから)」という場面があることから、ここに塩八はいるはずなのだけど。※追記2019/4/13 見直してみたら、塩八は興行をする小屋を探して、一足先に行ってるというようなことを言っていた。いなくていいのか。
小駒も殺しはしない。お艶と蘭兵衛で切り込みに掛かるが首謀者は生きたまま捕らえ、塩八が連れて来た彼らに恨みを持つ女郎たちに嬲り殺しにさせる。
蘭兵衛の殺陣の場面では相手の片腕を斬り落とし、その斬られた腕が映るという演出もある。
殺しの場所は戸塚宿だがブラ平は江戸へ戻って作品内で描かれている材木で儲けた商人の材木を焼くという一仕事(殺しはしない)。
鎌倉の縁切り寺・東慶寺の話でこれはこれまでにもたしか扱われていた題材。
ストーリーとしては最後戸塚での殺しと江戸へ戻っての一仕事と散らかってしまっている印象はあるが、女郎にされた女たちに復讐させるという趣向は良い。
そして安藤広重の絵に隠された殺しの依頼というちょっとやりにくそうな題材はうまく処理されている。戸塚宿から鎌倉の寺への脇道に悲しい話があるというのが広重の依頼。そこへお誂え向きの事件が起き、お艶はその依頼が正しいと確信し殺しを実行するという内容。
広重は今話には登場しないが、依頼内容をお艶らが広重の絵を見ながら確認する場面で緒形のナレーションで説明が入る。
その事件の当事者は最後河に入って心中するのであるが、それを誰かが止めるというわけでなく、物悲しい山田五十鈴の三味線と歌がBGMになる。
オープニングナレーションでは緒形拳が広重として語るのであるが、「私、安藤広重が・・」という場面で広重役の緒形が、そしてラストの「お艶さんお頼みします」という場面でお艶役の山田五十鈴が出るという趣向

第3話 「東海道五十三次殺し旅 三島」
おのぶ - 加賀まりこ
小幡弥十郎 - 和田浩治
遠州屋治兵ヱ - 須賀不二男
加賀まりこがなかなかの迫力で山田五十鈴とふたりの場面でも引けを取らない。アップになる場面も多いが肌が汚い。女郎に堕ちた女ということでの役作りかもしれない
塩八が前回以上に出番が少ない。冒頭で今回の仕事の聞き込みのため女郎のおのぶに会いに行くという場面は大いに見せ場を作っているのだが、何も聞きだせずに帰ってくるとお艶に「荷が重すぎたねえ」と軽んじたような言われ方をする。そして、次の仕事先へ先回りしてくれと言われ、ストーリーから外れてしまう。ラストでまた一行が旅路にあるとき、塩八が合流するという場面でチラッと映って終わり。
スケジュールの関係だろうか、キャラクターからして作品に入れにくいのか、どっちにしても作品が始まったばかりなのに、と思う。
広重は今話では登場。だがちょっと依頼内容に矛盾がある。絵に描かれた依頼内容はおのぶ・清吉が寺に寄贈した灯篭。しかし広重が登場して語るには、おのぶ・清吉が広重と知り合った後どんな目に会ったかは知らない様子。
山田五十鈴の三味線と泣き節(恨み節)がここでも冴える。山田五十鈴の強みは、三味線の腕前であることが常々思い知らさせる。
和田浩治という名前に記憶がないが、この人はよく見る顔だ。

第4話 「東海道五十三次殺し旅 原宿」
しの - 今出川西紀
小一郎 - 河原崎次郎
ここでも塩八は殺しに参加しない。殺し技の設定に無理があったからだろうか。出番はそこそこあり、小噺を披露する場面もある。塩八は落語家の役で落語に出てくる太鼓持ちのようなキャラクター。であるから志ん朝の落語口調そのままなのがとても楽しい。塩はしょっぱい芸ということでつまらない芸人というような意味あいかな。八はそういえば落語に出てくる太鼓持ちは一八だ。
今出川西紀は出番が非常に多い。依頼人という役柄(実際の依頼人は広重ではあるが)で、最後はブラ平の放った火で燃え盛る小屋に入っていき自害する。今シリーズは恨みをお艶に託す依頼人が最後死ぬという展開が多い。

第5話 「東海道五十三次殺し旅 府中」
春之助 - ピーター
鬼太郎 - アキ竹城
ピーターが魅せる。春之助はお艶の昔の弟子。6歳のときから門に入り、18歳で失踪。7年ぶりに出会うという設定。ピーターの妖艶な姿形を生かし、男、女に成り代わる役柄。二人の三味線の競演もある。
ここまで見て、塩八の「殺し」という仕事に対しての貢献度の低さが泣ける。あまりお艶から信頼されていない感じがこれまでも出ていたが、今回も殺しに出立する場面で、他の3人に続いて「ようし、おれも」と立ち上がるがブラ平から「お前は小駒と咲ちゃん(今話で出てくる女の子)の面倒を見てろ」と止められてしまう。ここを見て、仲間からも信頼されてないという設定なのだと再確認

第6話 「東海道五十三次殺し旅 日坂」
清太郎 - 綿引洪(現・勝彦)
角造 - 志賀勝
日高久がおふじ(今話の登場人物)が働く宿屋の主人。
小駒の来歴が明らかになる。清太郎は18歳の小駒が9年前に別れた実兄。小駒は兄からは「お駒」と呼ばれている。清太郎は幼名、「さくぞう」
小駒が兄と話す場面で微妙に、ほんの微妙に訛るが、その昔を思い出したという演技なのだろうか。微妙すぎてよくわからない。
小駒がお艶に今度の仕事はお前の兄が標的だと言われたときの返事が気が抜けたマヌケな声だがこれは演技なのだろうか。
最初の場面で塩八不在。先のりかと思いきや、その役目はブラ平に。塩八は今話の絵に描かれている石の場所に先に来ていて調査していたらしいが、絵を見る場面(最初の場面)では塩八はいなかった。絵はいつでも見ることができ、塩八にその石を調べろとでも命ぜられていたか。
その石の故事来歴(大昔の話)を塩八が語り、お艶に「何にも調べられてないじゃないか」と言われてしまったそのとき、その石のところに赤ん坊が。そこへ広重のナレーションで今回の仕事内容が語られる。
そこで一団は仕事内容を理解するのだが、これはどう考えればいいんだろう。絵を見ただけじゃ仕事内容は分からず、調査をする。では広重のナレーション内容をお艶たちはどうやって知ったのだろう。手紙でも後から来たのだろうか。
今話で自分たちの仕事を「からくり」と称する場面がある。今シリーズ初めてだと思う。
塩八が小噺をする場面あり。また、殺しの仕事もする。今シリーズ2度目。
※追記 2019/4/16
綿引洪が清太郎役。他に志賀勝

第7話 「東海道五十三次殺し旅 荒井」
志ま - 鮎川いづみ(現・いずみ)
善兵ヱ - 浜村純
今話で塩八退場。
第9話で退場かと勘違いしており、序盤で塩八が銃で撃たれ重傷を負うという展開に、あれっここで死ぬのかなあ、あっけないなあ、などと思いながら視聴。序盤までの展開はあっけない感じではあったが、後半は塩八の殉死を強調した作りになっている。その影響からか殺しの場面はおざなり。塩八が怪我を押して高座に上がり、客の役人を引きつけておき、その合間にブラ平、蘭兵衛が殺しを行う。お艶、小駒は塩八を見守る。
途中で「宮戸川」(二人がおじさんの家の2階に泊まることになり、「こっからこっちには入ってこないでください」という件)を披露する場面あり。また塩八が亡くなる場面での高座でかけているネタは「抜け雀」。
しかし、全13話の短いシリーズでのここでの降板というのはなんなのだろう。スケジュールなのか、合わないと判断されたのか、まったく意味がわからない。
ラストに毎回お艶の広重に向けた手紙がナレーションで流れるが、ここでは頭に「広重さんへ」というようなもの(普段はこのようになってる)がなく、広重宛のものなのかちょっとわかりにくくしてあり、内容は塩八を悼む内容。

第8話 「東海道五十三次殺し旅 藤川」
おせん - 西崎みどり
上田徳兵衛 - 松山照夫
西崎みどりは盲の馬子。馬子唄が彼女の売り物である歌声で見せ場になっている

第9話 「東海道五十三次殺し旅 鳴海」
鳴海の重蔵 - 山本麟一
お葉 - 横山リエ
多七 - 佐野守
山本麟一はその地のやくざの親分。ここでは悪役で最後殺されるが、根っからの悪というより田舎者丸出しのどことなく憎めないキャラ。興行をするために挨拶に訪れたお艶に芸を強要し、新内が始まると、親分始め一同が退屈になる場面はその田舎者具合が現われていて面白い。
ストーリーとしても巨悪でないのでラストで殺される展開でなくても良かったようにも思える。
お艶はこれまで殺しを行わない回が続いていたが、今回は久々に行う。小駒も同じく。
その殺しの場面、今話のゲストの方の主役はお葉と多七。旦那を店の番頭の多七に殺されたお葉の恨みを晴らす展開のように序盤は思えるのだが、話が展開し、実はお葉は多七とデキており、主人殺しはお葉の仕業で多七に罪をかぶせたということがわかってくる。
殺しの場面ではお葉が再度多七をくどく。そこで居合わせているお艶に「何か歌ってよ」と頼み、三味線バックにお葉が多七をくどくという芝居がかった場面が作られており、男女は芝居(歌舞伎のような)を意識したかのような動きを見せる。ここも見所。

第10話 「東海道五十三次殺し旅 桑名」
角屋善兵衛 - 桑山正一
小吉 - 桜木健一
桑名のお大尽・角屋善兵衛は桑名を表に裏に仕切っており、裏では騙されて各所から連れて来られた男と女たちがタコ部屋のような環境で働かされている。男たちは船を作り、女たちは船の帆を織る。小吉はそこで働く船大工。おしのは機織り娘。この二人がそこから逃げ出そうとする恋の話
一瞬緊張感のない場面がある。序盤でこの二人はタコ部屋から逃げ出し、逢引するのだが、逃げ出した時点ですぐに追っ手がかかっている。それなのに小吉のほうはのんびりしたもんで、一旦帰れなどと、単に会うことだけが目的だったようなことを言う。この逢引でさえ決死の覚悟で小吉からおしのに手紙を出したというのに。
桑名の殿様というお座敷唄を何度かお艶が歌う場面があり、調べてみると有名なものらしくウィキの項目にもある。歌詞の一節、「時雨で茶々漬」というのをお艶がラストにつぶやく場面がある。
お艶は二人を殺す。ひとりを三味線のバチを投げて殺してしまったので、バチは使えず。頭に挿してるかんざしを使用、これはちょっと珍しいかもしれない。


第11話 「東海道五十三次殺し旅 庄野」
巳之助 - 三ツ木清隆
話は本陣(多分庄屋みたいな地域の実力者)を守る女当主・おるいと本陣の地位を狙う脇本陣(2番手、3番手くらいの位置づけなのだろう)の村田屋。
大名行列が通る際のもてなしを本陣がやらねばならないのであるが、それにはお金がかかる。それを無事こなせるかということが話の焦点となる。
おるいの父親が失踪してしまい、おるいが今は継いでいるのであるが、先代からの使用人である爺やが殺されたことから、おるいの父親も同じ手口だろうということがわかってくる。
おるいと近々結婚する予定なのが巳之助。しかし、裏では村田屋とつながっていたのである。この巳之助が村田屋とつながってるかどうかというのは途中でいくらか示唆されている部分もあり、種明かしの前に、多分そうじゃないかなと気付いた。
この話のちょっと興醒めるところはおるいという女の思慮が欠けるところ。女ひとりで本陣を守ると言いながらも金のあてもなく、やり手でもなく、どう考えても無理だろという設定なのがたくさんある。

第12話 「東海道五十三次殺し旅 大津」
服部重四郎 - 石橋蓮司
宗右衛門 - 浜田寅彦
捨吉 - 江幡高志
運慶 - 梅津栄
キャストのうち、上記3人が悪の一味。なかなか豪華。
話の展開では、一座が持っている広重の絵が盗まれ、そしてその絵に疑念が持たれ、火で炙って、赤の部分が浮き出ることまで見破られてしまうというところが目を惹く。

第13話 「東海道五十三次殺し旅 京都」
佐市 - 山田吾一
斎藤嘉兵ヱ - 外山高士
目明しの安次役の西田良という人もよく見る顔
森崎東が監督
志ん朝が自分に似ているとネタにしていた山田吾一がゲスト。なにかそれに類するネタを絡めるかと思ったが。。。
盲人の役。検校の地位を巡る話
ラストでは広重が幕府の密偵ということが明かされ、お艶のバチが広重のおでこに突き刺さる場面があるのだが、その後平然と広重がお艶の絵を描いている場面。バチが突き刺さる場面は、お艶の殺すぞという妄想なのだろう
ラストにはお艶の静止画のあとに、登場人物の静止画像が流れるのだが、塩八のあとに蘭兵衛が2枚、そしてお艶に戻り終わる。塩八と蘭兵衛だけというのは、東海道の殺し旅が終わり、一座を抜けていった者という意味あいだろうか。
緒形拳は広重役としてナレーションを務めているが、実際に登場するのは今話を含めて確か4回だったと思う。第1話ではお艶の依頼、第3話では一座と出会う場面があり、もう一回はどこかの回で絵をあぶり一座が今回の仕事を確認してる際の広重のナレーションに乗って、回想シーンのような形で出てきていたはず。

実在の広重、高野長英にする意味があまりないなあと思いながら見ていた。まあ広重の絵に謎が含まれているというアイデアは視聴者への訴求力はあるだろうけど。
だが、最終話ではそのふたりにした意味がある内容であった。まあ無理やり絡めたという風にも見え、さして面白くはないが。

からくり人シリーズの次作は「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」というものであるが、今作と似た世界観である。
まず、タイトル。今作は「新 必殺からくり人」でサブタイトルが「東海道五十三次殺し旅 ○○」というもの。
次作は今作でサブタイトルに入っていた「○○殺し旅」までを含めて「必殺からくり人・富嶽百景殺し旅」がタイトル、サブタイトルは地名となっている。
登場人物、ウィキより--
山田五十鈴が演じた、前作の登場人物「泣き節お艶」は本作では「出雲のお艶」と名を変えて登場。同じく、芦屋雁之助が演じた一座の番頭格「火吹きのブラ平」も、劇中で同一人物とは名言はされないが、「どじょうの宇蔵」として登場するなど、前作のイメージを受け継いでいる。
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さらに小駒に変わり、踊り子の若い女性が入り、また蘭兵衛に変わり、沖雅也演じる唐十郎、仕事の元締の配下で見届け役となる。この配役も若い女性と、女性に人気の男優という風に形は似たままである。
塩八の代わりが芸人の江戸家小猫で虫の鈴平役である
さらに、「前作では絵師の安藤広重が描いた「東海道五十三次」をモチーフとしたのに対し、今作では葛飾北斎が描いた「富嶽百景」をモチーフにしており、殺しの依頼があぶり出しで絵に表れるというアイデアを、そのまま引き継いでいる」とのこと
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