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世界はほしいモノにあふれてる [テレビ]

10/08(木) 22:30 -
NHK総合1・東京|45分
世界はほしいモノにあふれてる「生放送!フランス 極上チ―ズをめぐる旅」[字]

09/03(木) 22:30 -
NHK総合1・東京|44分
世界はほしいモノにあふれてる「感謝祭SP」[解][字]

08/27(木) 22:30 -
NHK総合1・東京|45分
世界はほしいモノにあふれてる「JAPAN! 究極の“台所道具”」[解][字]

08/20(木) 22:30 -
NHK総合1・東京|44分
世界はほしいモノにあふれてる「恋しいペルシャ 美の源流」[解][字]

08/04(火) 00:30 -
NHK総合1・東京|44分
世界はほしいモノにあふれてる「キッチンから世界旅行」[解][字][再]

放送順
①世界はほしいモノにあふれてる「キッチンから世界旅行」
②世界はほしいモノにあふれてる「恋しいペルシャ 美の源流」
③世界はほしいモノにあふれてる「JAPAN! 究極の“台所道具”」
④世界はほしいモノにあふれてる「感謝祭SP」
⑤世界はほしいモノにあふれてる「生放送!フランス 極上チ―ズをめぐる旅」

三浦春馬が亡くなって以降いくつかの番組を録画した。なかなか見る気になれなかった。といって思い入れが強かったわけでなく、むしろこれまでさして関心がなく、亡くなって以降もそう。勢い余って録画した、みたいなもんだ。HDの容量の問題で早く見なきゃと思ってはいたのだけど。で、「金恋」、「おカネの切れ目が恋のはじまり」を見終わるあたりで見ようかなんてことも思っていたが・・・。結局それに合わせたわけでもないが、「世界はほしいモノにあふれてる」の再スタート、引き続きMCを担当するJUJUと、新MCとなる鈴木亮平のコンビとなるもの、これが10/8に放送され、それがなぜかこういう番組にしてはとても意外感のある生放送、ちょっと興味を持ち、見てみようかなと録画セット。で、その日の夕方から大きく時間が空いていたので、溜まっている上記の三浦春馬版を見始めた。
相当に休憩を入れながら結構じっくりと。3本見終えたところでちょうど10時半となり、生放送は完全にリアタイした。
ということで見た順番は①②③⑤④。⑤はリアルタイム視聴、④はその日に全部を見ることはできず、残り半分強は翌日に。
この番組については①はすでに1回見ており、そのことはもう書いた。
この番組の内容、志向についてはほとんど関心はない。というかむしろ内容はよく知らないまま嫌悪感さえあった。見終えた今はその嫌悪感はないが、関心が強くなったということもない。ただ、せっかくもう一回くらい見てみようかとは思ってる。どうでもいいが、予約しようと番組を検索するとその予約ページの番組詳細にくっついている写真が三浦とJUJUののもののままである
結局のところ、自殺した彼がどんな表情で仕事をしているか、番組としてこの事態にどんな作りをしているか、そして再スタートにあたってのMC陣の重圧ぶりを興味本位で見ているだけだ。

番組による三浦へのコメントは①③④にあった。
①では冒頭テロップ、エンディングの静止画とテロップ
③ではラスト。以下は推測だが。多分この番組はエンディングでスタジオのトークがあり、その後VTRが少し流れて終わっていくというフォーマット、しかしこの回では、スタジオのトークが最後に少しだけ。
三浦春馬が喋り、そのまま彼の映像から静止画像になり、そこにナレーションが「 三浦春馬さん ありがとうございました」と被さる形。
④では、もちろん彼の死を意識しての企画だろうが序盤はそれをあまり感じさせず単なる総集編。しかし終盤は三浦春馬とJUJU との掛け合いなど、三浦春馬を意識したの名場面集。そして最後にはJUJUからの感謝のメッセージ。視聴者へ、、、と思ったが、三浦春馬へのものとも読める。
Thanks a million From せかほし & JuJu♡
(「ありったけの感謝を込めて」というテロップ)
そしてこの後も番組が続くことを示唆する旨のナレーション

この番組のフォーマットはよくは知らないが、副題として「旅するバイヤー極上リスト」というのがあるようであり、バイヤーが買い付けの旅をしていく様子を密着するというコンセプト。特集テーマがあり、その品物を巡る旅にバイヤーが出ていき、そのバイヤーがスタジオ収録にも参加することが多いらしく、ここでも②と③はそれ。②はそれなりに著名な、サヘル・ローズがゲスト。

⑤については記事が多数あるが、とてもよかった。上手い具合にバトンタッチをしたと思う。綿密に練ったのだとは思うが。
生放送。司会進行役として、普段はナレーターでこの番組に参加いしてる神尾晋一郎が出てきて、まずJUJUを呼び込み、その次に鈴木を。そして、この二人の初めての対面の場面というVTRを流し、そこで三浦春馬に思いを馳せるような言葉が最初にあったかと思えば、そのすぐ後には実際に春馬の名前を出しての、この番組にかける思いを言葉にする。
こういうのをVTRで出すというのも、本編でそれをやった後すぐにMC二人がその日のテーマに関心を移すのは酷だろうという配慮だと思われるが、とてもよい。
本編ではJUJUが生放送を生かしてという感じで奔放に振る舞いそこで鈴木がタジタジになったりで楽しく進行。
生放送ならではのツイッターとの連動、まあおれはこういうのが大嫌いだが、そういう企画で好評のつぶやきを表示して盛り上げてもいた。

そういえば。
彼が亡くなってのち、続けざまに芸能人の自殺が相次ぎ、そういうことが記事になったりもしていた。
そんなことにはあまり関心もなかったのだが、ふと気づいてみると、『コンフィデンスマンJP』の映画版に出ているふたりの大物ゲスト、三浦春馬、竹内結子がその自殺の連鎖の中にあるのは異様ではある。


10/15(木) 22:30 -
NHK総合1・東京|45分
世界はほしいモノにあふれてる「ロンドン KIMONOスペシャル」

まあ1作だけ見るってのもアレだから、ともう1回だけ見ることにした。そんなに自分に興味のある番組ではなく、自殺した芸能人ということに興味があるだけだが。
で、今回の番組はキモのスペシャルの前編、えー、じゃあキリが悪いから後編も見るか。
さあここからは心機一転、彼のことはおくびにも出さずという感じになるかなと思いきや、意外や意外、二度も名前が出てきた。
記事コピペ--
JUJU 三浦春馬さんから贈られた誕生日プレゼントを公開、ネット反響「優しいエピソードありがとう」

 歌手のJUJUが15日放送のNHK紀行番組「世界はほしいモノにあふれてる」(木曜後10・30)に出演。7月に亡くなった俳優、三浦春馬さん(享年30)からプレゼントされたかんざしを公開した。ネット上には「とても素敵」「春馬くんの優しいエピソードありがとう」などの反響が寄せられた。
 この日の放送は、日本の着物の魅力を特集した。「普段着として着物を着ることが多い」というJUJUは、和装に合わせる小物として、私物のかんざしを披露。同番組でともに司会を務めていた三浦さんからもらった逸品で、「象牙でできたかんざし、これはね春馬君が何年か前の誕生日にくれたもの」と紹介した。
 花があしらわれたかんざし。「(三浦さんが)大阪で仕事をしている時にお休みの日があるからっていって、京都まで行って買ってくれたらしいです」と明かした。三浦さんから司会を引き継いだ俳優・鈴木亮平(37)が「なんて優しい、なんていい子だ」と漏らすと、JUJUも「なんていいやつなんだ。そうなんですよ」と応じた。
 このエピソードに、ネットには「休みの日にわざわざ京都までJUJUさんにプレゼントするかんざしを買ってきた春馬くん素敵」「春馬くんの素敵なエピソードだけで泣きそうになる」「本当に優しくて思いやり溢れる人だったんだね」などの感想が。
 その後、鈴木が着物に合わせる女性向けの帽子をかぶる場面があった。自身には似合わないと苦笑し、「これね、ここだけはね、春馬くんにかぶってもらいたい。私向けじゃないかもしれない」。このやりとりにも「帽子を被るお茶目な亮平さん、JUJUさんの豪快な笑い声、そして何より、春馬くんの事を楽しそうに話している姿に心温まりました」「さりげなく春馬くんの事を会話に入れてくれて嬉しかった」とのコメントがつぶやかれていた。
10/16 15:43
スポニチアネックス--

※10/22(木) 22:30 -
NHK総合1・東京|45分
世界はほしいモノにあふれてる「京都 KIMONOスペシャル」[解][字]

これで見納め。まあ、これは特に感想はなし